なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

犀川殖産エリア1日目(20150930)

2015年09月30日 21時58分32秒 | 実釣
犀川殖産エリア1日目(20150930)

17:00-18:30までの1時間半、弘崎(更級橋上流)水位0.87m、晴。
さざなみ前、すでにフライマンがキレイなフォームでスペイ中。



DH1604#12、モノフィラ36lb、kencube PH5.5-Type2/3 5.5m55gとポリリーダーフローティング1.5m、ティペット2.5号、自作鈎と鮎ミノー。



底が全く取れず、完敗、なので18時過ぎから薄暮の中、システムチェンジ。
DH1604#12、モノフィラ36lb、kencube PH5.5-Type3/4 5.5m55gとポリリーダーextrasinking1.5m、ティペット2.5号、自作鈎とイワイミノーパターン。

でも、どうにもならず終了。

このエリアは立ち込むと対岸まで上崎の瀬と同じ規模、流速は五ヶ瀬より若干遅いが深く水勢もある。
つまり、底を取るのが難しい。
犀川と五ヶ瀬川を比較すると(経験が薄いので恐縮ですが)、

水量:犀川>五ヶ瀬川
水深:犀川>五ヶ瀬川

傾斜:犀川<五ヶ瀬川
流速:犀川<五ヶ瀬川

川幅:犀川=五ヶ瀬川

また、特徴として

ニジマス密度:犀川>五ヶ瀬川(タナは中層以下)
ヤマメの密度:犀川?五ヶ瀬川(タナは中層以上)*もちろんサクラマスだと底層だが、これはカツアイ

もちろんタッチもなし。
明日はポリリーダーをRioのT-20に替え攻めてみよう。
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犀川殖産C&Rエリアのレギュレーション(20150929)

2015年09月29日 22時59分10秒 | 机上釣
犀川殖産C&Rエリアのレギュレーション(20150929)

犀川殖産漁業協同組合

犀川殖産漁業協同組合のHPからの抜粋
◎期  間  周  年
◎区  間  大岡大八橋より信州新町更級橋まで
◎対象魚種  漁業権の全魚種(アユ・シナノユキマスを除く)
○規定に違反すると、漁業権の侵害(漁業法第143条)となり罰金刑が科せられることがあります。(20万円以下の罰金)
<注意事項>
●駐車、ゴミなどで地域に迷惑を掛けないようにしましょう。
●マナーやルールを厳守して、みんなで楽しい釣りが出来るようにしましょう。
「キャッチ&リリース区間」におけるトリプルフックの使用は、ニジマス保護のため、控えて頂ければ幸いです。

日釣券:1000円
年釣券:5000円

C&Rの地図

水位は犀川陸郷水位
天気はyahooにて。
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今季大分宮崎の釣行終了(20150928)

2015年09月28日 22時46分33秒 | 机上釣
今季大分宮崎の釣行終了(20150928)

早朝、昼休み、夕方を狙ったが、行けずじまい。
今季の九州マス釣り終了。

大分川、梅野川、五ヶ瀬川。
今季は本当に感謝。

これから来年2月一杯まで、管釣り、下流域シーバス釣り練、遠征冬期釣り場。

解禁までの課題は「ハンドツイスト」「縫い込み型イントルーダーパターンの完成」「シーバスを一匹!」
「ハンドツイスト」でカバー出来る距離はせいぜい20m、で、途中ヒット後のライン処理(残ったラインが手に絡む)。
「縫い込み型イントルーダーパターン」でのフック固定、下写真はPEスレッドでフックベントを固定した例。
釣果は今後の釣りにて。



「シーバス」については10月から河口でTry。
イワイミノーチラシ針の重いシューティングテーパーショート(STS)でビッグディスタンス、さてどうだろう。

今週は長野県松本の犀川へ遠征。
釣行は水、木、日の3日間。
タナはtypeII-IVのSTSに8ftフローティングポリリーダー+3ftフロロ3号継ぎで底付近の鈎先行。
五ヶ瀬に比べるとかなり重いラインシステムで底を取りながらフローティングリーダーで鈎を浮かせ鈎先行で誘う釣り。
本来なら五ヶ瀬で試すはずがタイムアウト、で犀川にて試釣。
明後日夕から実釣開始。
夢にまで見た河川。

まあ、釣れないだろうなあ。
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大分川夕20分(20150924)

2015年09月24日 21時39分51秒 | 実釣
大分川夕20分(20150924)

午前6時から20分間、大分川、曇、桑畑橋水位0.70m。
12ft#2-3スイッチロッド、20lbモノフィラ、フロロリーダー2.0号1.5m、ティペット1.5号2ft、ガン玉5B、ドロッパーはジンジャークイル#10、リードは鮎チューブ。

絶好のポイントでタッチと思えば川ムツ、マスは不在らしい。
凄腕餌師に釣り切られたか産卵場に往ってしまったのか。
もう終わったかもしれない、今期の大分川。
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大分川坊主続きの6日目(20150922)

2015年09月22日 17時11分57秒 | 実釣
大分川坊主続きの6日目(20150922)
午前7時から9時過ぎまでの3時間、大分川、曇、桑畑橋水位0.68m。

12ft#2-3スイッチロッド、20lbモノフィラ、フロロリーダー2.0号1.5m、ティペット1.5号2ft、ガン玉5B、ドロッパーはレッドスピナー#10、リードは今朝のフライ2種。


1テイクノーフィッシュ、テイクは極端な小場所、多分マメヤマメ。

大分川の釣行はあと1-2回で終了。
夏が短かったからか、あっという間に荒食いの秋が終わる。

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マドラーミノーとワカサギフライ(20150922)

2015年09月22日 06時09分06秒 | 机上釣
マドラーミノーとワカサギフライ点睛(20150922)

モッタルドだったかのウィングとマラードのセカンドクイル?のウィングの2種。
テイルはおのおの。
チューブSの25mmで。


ワカサギフライの眼はもう少し小さく更に上に入れた方が本物っぽいか。
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大分川坊主続きの5日目(20150921)

2015年09月21日 17時20分06秒 | 実釣
大分川坊主続きの5日目(20150921)

午前8時から11時過ぎまでの3時間、大分川、曇、桑畑橋水位0.68m。

12ft#2-3スイッチロッド、20lbモノフィラ、フロロリーダー2.0号1.5m、ティペット0.8号2ft、ガン玉5B、ドロッパーはグリーンウエルズグローリー#10、リードは昨日のフライ3種。





2テイク1フィッシュしかし糸切れでロスト。
1テイク目は実は0.25号ティペット使用中でアワせられず、しかもグリーンウエルズグローリーの鈎先が鈍りフックアップしなかった。
2テイク目は魚体が浮き上がったが魚の重さで0.8号ティペット切れ!
鈎はマドラーミノーチューブ、スクレイルテイルをアンダーウィングに入れたパターン。

実はこれで3回目のティペット切れロスト。
全て0.8号に落とした時に発生。
フロロとフロロの結束部分が弱点でここからロスト。
リーダーとティペットの結束は0.8号の場合でも途中で1.5号を噛ませる等して、
0.8号を直接結ぶ事は極力避けよう。

判っているつもりだったが、あまりの釣れなさについ油断(- -
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犀川への準備(20150920)

2015年09月20日 22時48分24秒 | 机上釣
犀川への準備(20150920)

シューティングヘッド全て
Reels:hardy全て
Rods:#12、#8、#6/7、#4/5の4本
ティペット1.0号、ショット5B以上、鈎スーパートラウト8号以上。
ウェイダー、シューズ、ゲーター、ランディング一式、サングラス、ハット、ランディングネット大。
デジカメ、ウェブカム。

車載用ロッドキーパー、ロッドバンド、シートカバー。
本流用フライセット一式。
渓流ウキ大(インジケータ代用)。
着替え一式、ウェーディング用ジャケット、手袋。

その他外傷セット。

これを9/27までに発送。


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鮭稚魚とマドラーミノーのチューブフライ(20150920)

2015年09月20日 19時35分13秒 | 机上釣
鮭稚魚とマドラーミノーのチューブフライ(20150920)

チューブSを25mmで切り出し、バイスには頭の方から固定、これはフックと逆方向。
でもこの固定で随分巻き易くなった。





有り合わせで作ったマドラーミノーとグリズリーの鮭稚魚チューブ。
大分川はもうペアリングを始めている。
なので鮭稚魚パターンのプレゼン。

本業も忙しく、今季の五ヶ瀬本流はもう諦めようかと思案中。
いずれ今月末には松本に本流ロッドを送らなければ。
梅野も魚が流されたかペアリング中。
五ヶ瀬と犀川、難しい天秤。
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鹿革フライ(20150919)

2015年09月19日 23時40分07秒 | 机上釣
鹿革フライ(20150919)

Senyo's イントルーダー・トレイラー・ワイヤーSを7cm、折ったフライフックのアイ付近に巻き留めて、これを縫い刺しした鹿革5cmに通し作成。

また、どちらかと言えばワカサギタイプのミノーも作成、明日、エポキシで仕上げ。
発泡材への着色は無用だったかも。

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犀川10月遠征に向けて(20150916)

2015年09月17日 00時15分42秒 | 机上釣

犀川10月遠征に向けて(20150916)

以前も遠征を計画した。
が、長野方面でご不幸あり中止、今回2度目の遠征計画。

既に長野に宿やレンタカーの予約を済ませ、あとは現地で遊漁券を購入するのみ。

犀川はニジマス/ブラウンの河川、五ヶ瀬ヤマメとは狙う流帯が違う。
ただ、来年春以降の五ヶ瀬川本流を考え、出来るだけ五ヶ瀬川仕様で攻めてみたい(シンクSHにフロートリーダー)。

今度は利根川冬期釣り場とは違い、近場をショット5B以上のゼロウェットで攻め、その後SHの遠投釣りへ。

メイン鈎はバーブレスのスーパートラウト8-10号、ティペット2号以上。

多分、岸よりのゼロウェットで小物連釣、遠投の流芯脇のタルミで大物へ。

つまり釣りながら来期3月以降の五ヶ瀬本流ヤマメのシミュレーション。

来期五ヶ瀬の釣り、それを犀川で確認へ。

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大分川昼20150916

2015年09月16日 23時15分48秒 | 実釣
大分川昼20150916

30分間のみ、桑畑橋水位0.70m、雨。

12ft#2-3スイッチロッド、20lbモノフィラ、フロロリーダー2.0号1.5m、ティペット0.8号2ft、ガン玉5B、ドロッパーはクイルジンジャー#10とグリーンウエルズグローリー#10、リードは鮎友釣り用鮎ミノー大。



ノーテイクノーフィッシュ。

アユミノーが流れで回転する。
ストレートアイだから本体の僅かな捻れで回るらしい。
アイを下に向けるか板状エポキシを追加しミノーの方向性を安定させればOKか。
これは後日修正。

そろそろ禁漁期。

パワーウェット今季のおさらい、
釣れない五ヶ瀬川に出掛けよう。
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大分川午後(20150913)

2015年09月13日 21時57分56秒 | 実釣
大分川午後(20150913)

午後3時から2時間、桑畑橋水位0.69m、晴。

12ft#2-3スイッチロッド、20lbモノフィラ、フロロリーダー2.0号1.5m、ティペット0.8号2ft、ガン玉5B、ドロッパーは久しぶりにクイルジンジャー#10とグリーンウエルズグローリー#10、リードは前回のアユミノーからグレーゴースト、ミニオリーブ黒川虫チューブ、チューブフライハーフコートの黄色パターン、全くスカだった6cm鹿革パターン。


1タッチ(ミニオリーブ黒川虫チューブ)、ノーフィッシュ。

台風後から虹のテイクが激減、やはり水位2m超で放流虹が流されたか。
トロ場では川ムツがテイクするがそれ以外ではサイレント、場は未だ緊張が続く。

ティペットの太さ、鈎のパターンはあまり関係なさそう。
むしろ極端に大きなミノーパターンがベター?

マス、多分ヤマメ/エノハは居る。
後二週間、ペアリングを始めたヤマメ/エノハに付き合おう。
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大分川夕2日分(21050910, 20150911)

2015年09月12日 21時26分38秒 | 実釣
大分川夕2日分(21050910, 20150911)

夕暮れの30分間のみ。
21050910、桑畑水位0.72m、曇。
12ft#2-3スイッチロッド、20lbモノフィラ、フロロリーダー2.0号1.5m、ティペット0.8号2ft、ガン玉5B、ドロッパーにマドラーミノー#10とマーチブラウン#10、リードは久しぶりにオイカワイワイミノー。
ワンテイクノーフィッシュ。

20150911、桑畑水位0.69m、晴。
12ft#2-3スイッチロッド、20lbモノフィラ、フロロリーダー2.0号1.5m、ティペット0.8号2ft、ガン玉5B、ドロッパーにマドラーミノー#10とマーチブラウン#10、リードは鮎チューブパターン。
ノーテイクノーフィッシュ。

魚に見切られたか、それとも釣られてしまったか。
糸が1.5号でデカマス仕様なのも原因か。
0.8で通すか、新しいパターン例えばトラウトガムかブドウ虫パターンの投入か。
もしかしたらこんなパターンもいいのかも。

Tying a modern Green Highlander tubefly full tutorial
https://www.youtube.com/watch?v=Nqe2VAtUuFs
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大分川早朝(20150910)

2015年09月10日 12時47分21秒 | 実釣
大分川早朝(20150910)

桑畑橋水位0.72m、気温20度、曇、早朝1時間。
12ft#2-3スイッチロッド、20lbモノフィラ、フロロリーダー2.0号1.5m、ティペット0.8号2ft、ガン玉5B、ドロッパーにマドラーミノー#10とマーチブラウン#10、リードはオリーブ黒川虫チューブフライ、ハックルはヘロン。

4テイク2フィッシュ、エノハ(マドラーミノー)と虹(オリーブ黒川)。





この白ヘロンハックルのオリーブ黒川パターンは良くなさそう。
彩度がちょっとチグハグ、グレーかブルーダンのヘロンの方がベターか。
この白ヘロンオリーブ黒川は控えのボックス送り。



これは久しぶりに買えた余市、500mlで2000円!

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