なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

UVチューブ(20180227)

2018年02月27日 23時28分44秒 | 机上釣
UVチューブ(20180227)

黒川虫タイプをUVレジンとチューブ。
ようやく巻いたものの、仕上がりは何だかなあ(^^

ハックルはシルバーフェザントのブレスト。
写真右から3つ目までが重いブラスチューブ、左端が軽量プラチューブ。


これはプラチューブの稚鮎パターンでUVレジン固め。


魚は実は、”光沢のある滑らかな肌”を好むのではないか?

上写真パターンは、その着想からくる実験的な巻き。
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五ヶ瀬下流域のイメトレ(20180226)

2018年02月26日 23時25分19秒 | 机上釣
五ヶ瀬下流域のイメトレ(20180226)

今年は3つの新しい方法を試す。
1)NZメンディング
2)アップキャスト・リトリーブ
3)腹巻ソフトハックル
4)小さなバイブリトリーブ

更に新しい道具を試す。
5)Schmitt DH18ft#6
6)PVC-DT#6Fx2
7)Silk-DT#6Fx1/#4Fx1
8)PVC-DT#6Fx2/DT#6sinkx1

ティペットは全てフロロで通し、リーダーはフロロ2.5号5ft、ドロッパー2.0号、リード1.5号でTotal 10ft。
ショットはなし、ポリリーダーリーダーはインタミ10ft程度。

アプローチは、まずポイントの25m上流から真直ぐ入り、
ややアップサイド20mいっぱいに投げ(PH6インタミ)、
5−10m流下する間にDTFを引き出し、
ロールキャストでサイド正面へキャスト、
これを繰り返してスイングしてみる。

欠点は、次のキャスト時。
出したラインを全て回収して1からやり直すのか、それともメンディングのみで対応するのか。

これはPVC-DTFラインが#6以上でないと難しい(シルクなら#4でOK?)。
DTラインが40m程度出ているとして、そのうち25m程度で沖にスペイ打ち。
すると1本目のフルラインを出したままで、2本目のライン15m程度を使って操作するイメージ。
その時点で50mラインが出ていることになる。

八峡:Schmitt DH14ft#8、Schmitt DH18ft#6
1st:Schmitt DH14ft#8/DAIWA-SLA/PVC-DT#6F#4F
2nd:Schmitt DH18ft#6/WWL3.0/PH6typeII
川辺に1本立てるので竿受けは必須、ホールディングチェアとロッドバンドを持参。
2システム持ち出しは八峡限定。

上崎の左岸:Schmitt DH18ft#6
1st:WWL3.0/アウトリガー
2nd:WWL3.0/PH6インタミ
3rd:WWL3.5/Silk-DT#6Fx1#4Fx1/10号10m/PH6インタミ、これ以上長いのは使わない。

チップ工場前:Schmitt DH18ft#6
1st:WWL3.0/アウトリガー
2nd:WWL3.0/DT#4sinkx1

ドライブイン下:Schmitt DH18ft#6
1st:WWL3.0/アウトリガー
2nd:WWL3.5/Silk-DT#6Fx1#4Fx1/10号10m/PH6インタミ
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月曜タイイング(20180226)

2018年02月26日 23時07分44秒 | 机上釣
月曜タイイング(20180226)

TMC7999#8、ピーコッククイル、ボウズハゼver、オリーブ主体。



黒川チューブ本日断念、時間が全然間に合わない、、、(TT
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日曜タイイング(20180225)

2018年02月25日 22時49分54秒 | 机上釣
日曜タイイング(20180225)

てらとこ帰りの午後、解禁へのタイイング。
ウキトップ用プラチューブ外径2mm多分。
35mmでカット、内腔外筒をドリルで研磨し、ヒートガン350度3秒でバリ取り、17本。
結構時間がかかる。



タイイングの時間は今日、明日 明後日の3日間。
今日はまず、チューブフライ。

久しぶりで苦戦、目標はボウズハゼver、でも何か足らない、、、

次に先日巻いたボウズハゼのクイルver、これもまた何かなあ、、、



ゴミを巻いてしまったか(TT


追記)
とりあえずボウズハゼのクイルウィングは下記図を目指し(^^




そのチューブver。
アンターヘアやや長めのバックテイルがチラシ鈎を支える役目。
アンダーウィングのバックテイルはやや短め。
バックテイルが上下共に長いと、チラシ鈎の自由な動きを止めてしまう。
ウィングのベットが低くなりすぎないよう注意、出来るだけフラットなベットにして、スレッドは斜め上後方から斜め下前方へかける
追記)留める前に大きく湾曲させることが大切らしい(^^



黒川虫チューブ(ブラス)の5本追加は明日には必ず、、、
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雨のてらとこ(20180225)

2018年02月25日 18時12分22秒 | 実釣
雨のてらとこ(20180225)

1030−1400まで、雨、気温5度、すごく暖かく感じる!


先行ルアー若人2名、フライ常連様1名。

SH9ft#4、PVC−DT#4インタミ、フロロ3.0/1.2/0.6、腹巻フライのつや消し緑、茶、黒、緑の4本比較。
ESBは試しに外した。



写真上から試す。
1)つや消し緑:
これはスレッドのみの胴、ハックルはパートリッジ・ネックの白い部分。
時間12匹ペース、でも追いはそれほど盛んにはつかない。
2)フェザントテイル:
大型のマスがテイクしてくるが鈎が#14(^^;フックセットできない。
でも時間12匹のペース。
3)クロキン:
表層引きには抜群に効く、でも底層だと極端にテイクが落ちた。
フックセットできないテイクが続き、時間6匹程度。
4)ハイランダーグリーン:
フラットティンセル銀fine、ハックルはパートリッジ・パッチの濃い部分。
今日はこれが一番効いた、フォールでもリトリーブでも。
多分時間12匹越え、雨の影響か14時前でタナはやや底層。

今日の雨は、振り出し時点ではマスは表層へ浮いて高活性、でも時間と共に沈んで結構底べったり。
雨で表層水温が急に下がった?

リトリーブでは、鈎は#12以上の太軸がいいかもしれない、TMC7999#12とか。
てらとこリトリーブ用には#12以上のTMC7999、2312、2302を使ってみよう。
ポンドだけかもしれないが、やはりグリキンパターンと濃いハックルが鉄板、これは不思議。
で、ESBは無くても良さそう、リトリーブだとラインが太くできるので。

13時頃、久留米Mさんご来場、新作ウキを見せて頂きました、ありがとうございます(^^
ストロー用構造、超軽量の高浮力!



14時に出るときには遠来フライマン続々集結、4−5人?
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ガガンボ?(20180224)

2018年02月24日 23時52分21秒 | 机上釣
ガガンボ?(20180224)

今日は天気が良かったが、仕事もあり、遅い午後から解禁の準備へ。

で、カーリング女子を応援しながらタイイング、ガガンボ?



TMC200R#14、ハックルはムアヘン(^^
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シロキン腰巻他(20180223)

2018年02月24日 02時36分04秒 | 机上釣
シロキン腰巻他(20180223)

取り急ぎ(^^



左:ボウズハゼverチューブ2本、中:ボウズハゼverTMC7999#12、右:フェザキンTMC200R#14管釣りver

フェザキンは、フェザントテイルとフラットティンセル金fineで巻いたbodyをUVレジンで補強したもの。
ハックルはパートリッジの尾羽根付近、ハックル受けはアイスダブGoldenBrownと、至ってシンプル。
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腹巻TMC200R#12(20180222)

2018年02月22日 23時21分56秒 | 机上釣
腹巻TMC200R#12(20180222)



特に前列のフェザントテイル、イケるような気がする(^^
後列グリキン系より、断然巻き易いのもイイ!

ところでちょっと驚いたことに、腹巻〜腰巻パターンは黒川虫タイイングの亜型なのかもしれない(^^

すると、ハックルの短いパターンでもイケるかな?
UVレジンのお陰で、脆いマテリアルが安心して使える。
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オリンピックとチラシ鈎(20180221)

2018年02月22日 00時44分09秒 | 机上釣
オリンピックとチラシ鈎(20180221)

今年のオリンピックはよく観る。
日本の至宝が本当に良く活躍している。
素晴らしい試合の数々、終えた後の総括も素晴らしい。
まだまだ続くオリンピック、日本選手団と関わる方々のご健闘、心から応援しています。

で、前回のオリンピック、私は何をしていたのだろう?
ソチなので2014年2月、このHPの記録を見ると、
グリキンと黒川虫フライ巻きの大分川デカマス狂いだったらしい。
この頃が餌からフライへの完全転換期だった。
オリンピックそっちのけでタイイングに明け暮れていたような。

今年はタイイングそっちのけでオリンピック(^^

でもカーリングの「〇〇エンド」という響きが、なぜか犀川殖産の「カヌーエンド」と聞こえてしまう(^^
私ちょっと犀川行き過ぎ、、、

で、日本の至宝を応援しながら片手間タイイング。
がまかつスーパートラウト8号+VARIVASセリオラアシストラインPEノット150lb。
PEの長さは小指の腹の長さ、PEスレッドで留め、ゴールドでペイントしシールした。
稚鮎チューブフライ用。
ロストしたら現地で追加作成すればいい(^^



明日から腹巻フライTMC200R#12版の作成開始へ。
マドラーミノーは諦め、アイスダブのヘッドで代用。
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シロキン腹巻のピーコッククイル(20180220)

2018年02月20日 23時25分00秒 | 机上釣
シロキン腹巻のピーコッククイル(20180220)

TMC200R#8、ヘッドはアイスダブのred。

もう少しウィングを寝かす必要あり、これは次の巻で工夫。
ウィングはもっとアイ側に留める?
で、パートリッジは更にベント側?

写真奥は、エルクヘアのマドラー、のつもり、でも失敗(^^
エルクヘアのオリーブが紛失中、なので無理やり黒白に。
カラオケ・マイクみたいな、、、

で、五ヶ瀬の解禁。
当初は稚鮎チューブでもOKだが直ぐにスレてしまう。
なので解禁当初のみチューブなどの大型フライ、その後は直ちに#12程度の小型フライを使おう。

黒川虫パターンと腹巻パターンの#12にて(^^
TMC2312#12を使う?
あえてTMC200R#12?
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腹巻フライ五ヶ瀬用(20180218)

2018年02月18日 23時24分49秒 | 机上釣
腹巻フライ五ヶ瀬用(20180218)

朝一番、山口さんから「雪が溶けたで!」とTEL!

すみません、今、仕事中です、、、

常連さん方、ビシビシ釣ったんだろうなあ今日のこの天気、羨ましい(^^

で、仕事の合間のタイイング。

まず、腹巻パターン、TMC200R#8、スレッド巻きの丁度真ん中程度にハックル巻きがベストな位置。
前半分はスレッドとティンセルのみでもいい?


同じパターンをヘンフェザント・テイルとパートリッジの尾羽根で茶色系で表現。
ゴールドフラットティンセルをUVレジンで補強。
リトリーブ用だけれど、好きな色彩。


備前貢氏にならい、TMC9300#10でソフトハックル。
ピーコックハール、フラットティンセル、パートリッジとブラマヘンウィング、テイルはピーコックブルーネック。


ボウズハゼverとしてオリーブ系でピーコッククイル中心の腹巻パターン、多分TMC7999#10。


このナチュラルパターンも作成へ。

追記分)
ボウズハゼの白っぽいのをイメージ。
ウィング幅が狭すぎ(TT、次はやや太めのウィングにて。


フェザント・テイルの腹巻パターン3本(少し上杉)。
ティンセルはラウンドの細いの(左端)がキレイな印象、でも実釣ではどうだろう?
フラット(左端)とラインド中(中央)パターンもそれぞれ作成。
でも、これは釣れそうな気がする、何となく(^^


ところでこの腹巻パターン、ルアーのスピナーに近いんじゃないかと思ったりする(^^
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五ヶ瀬用腹巻フライ(20180216)

2018年02月17日 01時06分17秒 | 机上釣
五ヶ瀬用腹巻フライ(20180216)


五ヶ瀬川ヤマメ遊漁券ゲット(^^

TMC200R#8で腹巻フライ作成。
表中層のリトリーブ用、ティペットはフロロ1.5−1.75号を使うので多分ロストなし。
これまでの巻きに比べると大きさはほぼ2倍(^^


あとはシロキンのパートリッジ・ピーコッククイルのシンカー入りで、ボウズハゼversionを作成。
各5本ずつ?

稚鮎versionはまた後日。
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3月上旬の五ヶ瀬降水量(20180215)

2018年02月15日 23時40分16秒 | 机上釣
3月上旬の五ヶ瀬降水量(20180215)

気象庁:季節予報のHPより
http://www.jma.go.jp/jp/longfcst/000_0_00.html


やや多めの予報、すると川水流橋水位は−0.25〜−0.05m程度?
ウェーディングは身軽にしよう。

フライボックスX2
ティペットX3
替えリーダーX2
パワーヘッドワレットX1
ラインストッカーX1
砥石・ハサミ・クランプ・簡易ゴミ箱X1
ロッドホルダー

これくらい?

足回りは、

ウェーディングステッキX1
ライフセーバーX2
インスタネットX1

位かな?
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五ヶ瀬は渇水(20180214)

2018年02月14日 22時59分34秒 | 机上釣
五ヶ瀬は渇水(20180214)

川水流橋水位−0.25mと渇水傾向。
喰い気のある小桜は、多分瀬の中にいる。

去年はかなりの渇水条件、で、それまで良かった瀬落ちの淵には小桜は不在。
で、瀬の中に発見(^^

多分今年も同じ。
解禁初頭から瀬を狙ってみよう。

1)アップからダウンの高速リトリーブ(ルアーのミノーイングのような):モノフィラ+kencube-PH6type2+インタミpolyleader5ft
2)アップからサイドのリトリーブ:モノフィラ+kencube-PH6type2+インタミpolyleader5ft
3)NZメンディングでダウンからアップのリトリーブ:PVC-DTF#6+モノフィラ20m+kencube-PH6type2+インタミpolyleader5ft

つまり、最初は瀬から瀬落ちを、kencube-PH6type2+インタミpolyleader5ftで場荒れさせないように遠投リトリーブ。
その後、モノフィラとPH6の間にPVC-DTF#6+モノフィラ20mを挿れてシステム再構成、ポイント20m上流から再開。
NZメンディングでPVCラインを操作し、kencube-PH6以下を、沖から手前、手前から沖へ畝らせながらステップダウンする方法。
PVC−DTF#6はx2の長さを準備、ロッドは長い方が有利。
鈎は、稚鮎チューブ、グリキン腹巻、クロキン腹巻、シロキン腹巻ピーコッククイル(ボウズハゼ仕様)でドロッパー構成。
1つの場の見切りは、1時間毎。

でも正直、解禁当初の五ヶ瀬小桜には、高速リトリーブとNZメンディングのどちらがいいのか迷う。
流心沿いならNZメンディングに分がありそうだが、、、

答えは実釣の中か(^^
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平地は晴れて山は雪(20180212)

2018年02月13日 00時38分12秒 | 机上釣
平地は晴れて山は雪(20180212)

釣りに向けて早起きすると晴れ!
釣りの準備を始めて山の天気を見ると雪!高速もチェーン規制(TT
昼過ぎまで未練タラタラ、で午後から諦め、色々片付けたかったことを。

まず、オイルジャケットの手入れ。
一着でオイル半缶使う。
ただ、、、寒い時にする作業ではなく、真夏の暑い最中がベストかな。
もう一着はお盆にする予定。

次に安い中国製シルクラインの再コーティング。
亜麻仁油は加熱すると結構青魚臭い。
ラインワインダーも亜麻仁油だらけ。
で、ラインストッカーはダンボール箱から切り出して作成。
油まみれになって凹む作業。
キツいし臭いし、うーん。
安いシルク、高い入門料と思えばまあ納得の肉体作業(^^

そして、リールのランニングラインの巻き替え。
ダイワアストロンIIの8号と10号メイン、これをそれぞれ約100m(多分)。
五ヶ瀬で使うのはkencubeのPH6かPH8(リトリーブ用)、
それとロングリトリーブにSAのクリアインタミ11m#8ヘッド。
立ち込みが危険な箇所は、NZメンディングのDT#6X2システム、これをkencube-PHと交換して使う。

最後に、メインラインに乗せるポリリーダーの整理。
kencube-PH(TypeII-IV)には10ftクリアインタミpoly、11mのSAクリアインタミ#8には10ftスローシンクpoly。
不足分はアマゾンに発注(^^


鈎は、、、後日にしよう(^^
TMC200R#12−8で腹巻のグリキン・クロキン。
ウェイテド・シロキン腹巻にピーコッククイル載せても面白い?
そして、稚鮎チューブ・黒川チューブの追加、チラシ鈎の補充。
でも、もうこの作業は週末へ。


とはいえ、あと2週間で解禁。

去年よりは落ち着いた気持ち(^^
あまり釣れなかったから?
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