なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

釣り納め湯布院(20220930)

2022年09月30日 18時19分03秒 | 実釣

釣り納め湯布院(20220930)

起床5時、宿発6時、湯布院着8時、08930−1100まで実釣。
1)SH8.6ft#6、ナイロン6号、kencube-SSS#6、フロロリーダー、1本鈎
竹田市から直入から湯平経由での湯布院入りを目指したが湯平以下が先日の台風14号で通行止め、やむなくやまなみハイウェイから湯布院道の駅経由で湯布院入り。
かなり時間をロスした。
写真を撮り忘れたので文字のみの最終日、5匹釣って終了。
秋晴れの湯布院、でも今日は午後から仕事、大急ぎで職場へ戻った。

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管釣り用の鈎補充(20220930)

2022年09月30日 18時18分03秒 | 机上釣

管釣り用の鈎補充(20220930)

20220704の写真上段のパターン。
https://blog.goo.ne.jp/sc2sc/e/b9ef62976f54aa1155fab1589e59315c
これを参考に追加タイイング。
思ったより高反応、金胴に??のスロート/ウィングが良かったのか?
これは実釣にて確認へ。

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五ヶ瀬45日目(20220929)

2022年09月30日 18時13分53秒 | 実釣

五ヶ瀬45日目(20220929)

4時起床、5時宿発、6時現地着、見立川英国館上流部。
夜明け前から見立川側の車道を何台も連なって走る車列から次々に路肩へ下車していく。
出で立ちから餌師のお父さんたち、見立川の下流域だから一発大物狙いだろうか。
私は最後の五ヶ瀬で確実な一匹のため一路英国館上流を目指す。

泊り組もおらず私が一番乗り、でも何故誰もいない?
支度30分、入渓0630脱渓0800、1時間半、水質クリア、曇り、気温16度。
1)DH10.9ft#1、ナイロン6号、kencube-SSS#4、フロロリーダー、フロロ0.4号5本マルチ
ノータッチ。
途中、左岸から入る沢から濃い温泉成分が湧出し硫黄色に染まっている。
毒性は大丈夫なのだろうか。
ちなみに魚っ気はまったくなし。
前回は小ヤマメのライズがあったけれど今日は何もなし。
五ヶ瀬本流がダメだから皆こちらへ押しかけて全部釣りきられてしまったのか。
朝一でこれほど無反応だとそう思ってしまう。

その後、昼頃まで下流方向へ数カ所拾い釣り。
でもどこもまるでダメ、豪快な大場所もあるけれど初場所は危険なのでパスし、結局完全なノーフィッシュ。

 

最後の望みをかけて濁りの取れた川走川、まず川走川第一発電所を目指す。


元気に稼働中で下流へ水が流れず完全に涸れ川状態、第二発電所へ戻る。

フェンスに残る草木が出水の高さ、発電機はほぼ完全に水没している。
川走川右岸の工事用居住建屋跡にサクラの植樹あり、その記念碑は
「ヤマザクラ90本 平成十六年(以下判読不明)」
「水資源の確保を目的とし植林したものである 水力課 CEM」
と読める(詳細は不明)。


鋼鉄ハシゴの流された五ヶ瀬川、それでもなんとか入渓点を探し川走川へ入る。
2)DH12ft#4、ナイロン6号、kencube-SSS#6、フロロリーダー、フロロ1.0号2本マルチ
15cm2匹のみ、ヤマメではなかったけれど完全ボーズよりまし、ちょっとホッとした。
でもフィッシュはその2匹のみ。
昨日今朝の足跡残る川走川を遡上し、左岸の沢2本目超えるところから釣り下った。


2匹ともカネマラブラック極細チューブ。
最初はインビクタP極細チューブ→カネマラブラック#8から始めたがリトリーブに小さくタッチするだけでフィッシュしない。
#8を喰えないほどマスは小さくインビクタより黒系統を好んで喰ってくる。
インビクタなら必ずフィッシュするのでタッチした鈎がわかるのだ。
早速リードを交換、インビクタPからカネマラBへ、で、これがアタリ、スイングで2連続フィッシュした。


川走川は溶岩の黒い岩盤底なので黒系統が効くらしい(小マスなのもあるが)。



最後は川走川と五ヶ瀬川本流の合流部、清流と濁流の混じり目付近、を流すけれど礫で浅くノーフィッシュ。
今期五ヶ瀬チャレンジ、これで終了した。

追記)
川走川第2発電所の方のお話だと、建屋が浸水したらしく全部分解して組み直す必要ありとのこと。
発電所の再開はかなり遅れそうだ。

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濁る五ヶ瀬川本流(20220928)

2022年09月30日 05時20分28秒 | 机上釣

濁る五ヶ瀬川本流(20220928)


18時頃の状態、まだ白濁りが続く。
台風14号から10日経つが回復しない。



今期本流は絶望的。
川走川は濁りは取れている。
見立川もそう。
ラストは支流一択か。

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夕の仕事に向かう車中で(20220927)

2022年09月27日 22時22分03秒 | 日記

夕の仕事に向かう車中で(20220927)

片道約1時間の車中、眠気覚ましにiPhoneの曲を再生する。
何気なくいつもの曲が始まった。

「JUJU 『奏(かなで)』 Music Video」
https://www.youtube.com/watch?v=2oq_l0b1_Qg

安倍元首相を偲ぶ菅さんの今日の想いが重なって聞こえる。
何度聞いても何回も何回も重なって聞こえてしまう。

だめだ 何度聴いても全部菅さんの今日のお言葉に重なってしまう
なんてことだ

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大分は朝から雷雨(20220927)

2022年09月27日 21時20分11秒 | 日記

大分は朝から雷雨(20220927)

朝八時前から急に時雨れ雷光が鳴りやまない。
天気予報でも局地的な豪雨予報、大荒れの一日が始まった。

昨日の天気予報では大分は晴れ時々曇りだったのが今日は雨時々晴れに変わった。
今も雷がガンガン落ちている。
朝からこんな天気は記憶にないほど。

大分市では今朝から安倍元首相国葬儀の記帳台が大分市役所第2合同庁舎1階に設置された。
そのほかコンパルホール1階の文化ホール(定員500名)にも記帳台が設置された。

雨脚をぬうように私も昼から記帳台へ向かった。
大分市役所では2席、昼休みで5、6人ほどの列、でも記帳だけだから回転は早い。

その後、コンパルホール1階の文化ホールへ向かった。
記帳し献花、そして文化ホールで国葬儀のLive中継が始まった。

ほんのついこの前までお元気だった安倍元首相の活躍するお姿が安倍元首相のピアノ演奏の調べと共に上映された。

民主党政権下にあった東北大震災の被災地へ43回にも及ぶお見舞い、非政権与党でないのに関わらず。
北朝鮮拉致被害者の帰国へ向けた取り組み、TPP推進、そして「美しい日本」「今日よりも明日の方が良くなる日本」という新しい未来のビジョンを示し続けられたそのお姿。

東北出身者として安倍元首相に深く感謝いたします。

そして、岸田首相、衆参議員議長、最高裁判所長官と続く弔辞の後、友人代表として菅前首相が登壇された。

その菅前首相が涙を堪えつつ気丈に読み上げられた弔辞は以下の通りです。
https://www.youtube.com/watch?v=B-Ub3k_HPsU

菅前首相、いや菅さん、安倍元首相の志をよろしくお願いいたします。
菅さん、もう一度お願いいたします、安倍元首相の目指した美しい日本、今日より良い明日の日本のために。
もう一度、菅さん、どうかお願いいたします。

15時20分、夕から遠方の業務あり国葬儀Live会場を中座せざるを得なかった。
すでに国葬儀会場では、皇族の方々から岸田首相および安倍昭恵様をはじめご参列方々による献花に移っていた。

会場をあとにし、地下駐車場から市道に出た。

晴れていた。
朝の嵐が嘘のように街角一面が美しく光り輝いていた。

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湯布院午後(20220925)

2022年09月25日 20時07分15秒 | 実釣

湯布院午後(20220925)



湯布院午後、総合運動公園前、晴れ、気温24度。

1)SH9ft#0、DT#3F、フロロリーダー、オイカワ鈎6本マルチ
カワムツ1匹のみ。
やはり大水の影響でオイカワは散ったらしい。
でも冬になれば高水温につられ大群集結。
寒くなるまで湯布院オイカワは待ちか。

この後、右岸からSHのスペイ左手投げを練習。
ホールが左手だとまが上手くできないがマルチドロッパーを使えるほど安定してワイドDループができる。
後は右手ダブルホールが左手投げシングルハンドスペイで出来ればほぼ完成、と言うは易し、成し難し。

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今季終了か(20220924)

2022年09月24日 23時47分16秒 | 机上釣

今季終了か(20220924)

午前の仕事上がりで東九州自動車道へ。
行き先は迷ったが取り敢えず湯布院方面、で湯布院で降りた。

洪水のあった湯布院宮川、川見していると現地のお母さん、失礼がないようにご挨拶。
"こんにちわ"
「あーこんにちわ」
"大変でしたね"
「ここはいつもじゃわ、こんなんって」
ねぎらいの言葉が見つからず、"お疲れ様です"というのが私のせいぜいだった。


その下流、大分川(宮川合流部の上流側)を川見。
ちょうど総合運動公園の真ん前、グランドから子供らの歓声が聞こえる。

あの平瀬に魚が必ず付いている、そう思ったが台風から5日後の湯布院、竿出しは出来ずじまい。

その後、大分市に戻り大分県屈指の総合デパート「トキワわさだ店」で諸々買い物。
ちょうど北海道物産展、シュークリームと日本酒をちょっとだけ買い帰宅。
最近の禁を破り日本酒をレンジ熱燗で飲んでいたりする。
今日もそう。
本当なら土日は五ヶ瀬に2泊3日、水木も2泊3日する予定だった。
それを全部キャンセル。
ヤケ酒というか悔し酒というかこの酒、飲んでも酔う気がしない。

明日はあったとして右岸から左手投げの高番手DHキャス連くらい。
いやそれすら止めて自宅で来季へ思いを馳せるだけで良い気がする。

何が私にとっての釣りなのか、何が欲しいのか、何のための釣りなのか。
それを日がな一日考え通すのも休日の良い使い方だと思う。

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五ヶ瀬44日目(20220923)

2022年09月23日 22時38分58秒 | 実釣

五ヶ瀬44日目(20220923)

濁りの薄い見立川から始め五ヶ瀬川合流部へ釣り下り。




0630−0800、日之影橋水位-0.53m、晴れ、気温23度。
1)DH12.8ft#6、ナイロン6号、TEAL-MSD#5/6、フロロリーダー、TG5g、フロロ2号4本マルチ
ノーテイク。

次、英国館上流。

0930-0945、晴れ、気温23度。
2)DH12ft#4、ナイロン6号、kencube-SSS#6、フロロリーダー、フロロ0.8号5本マルチ
ノーテイク。
入渓してすぐ、上をフライマン、下をルアーマンにはさまれ強制終了。
英国館より上はヒトヒトヒト、まるで管理釣り場。
見立川、断念。

木郷滝自然釣りセンターに行こうか迷ったが今日は9/23、木郷はいつでも行ける。
なので一路中津江を目指す。
距離約90km、昼間なので約90分の行程。

最後、津江川。
水はクリア、濁りは入っていない。
水位はやや低めに見えるが栃野水位は1.40m、礫が積もったのか。

入渓は川原川/上野田川合流部、台風の影響かダムの水位が上がっている。
入渓準備していたら上野田川で釣っていたという久留米の餌師お父さん。
「どうでした!」
"今からです、そちらはどうでした?"
「ぜんっぜんダメ、ガハハハ」
餌がダメならフライはもっとダメだろうと覚悟が決まる。

1400−1500、曇りのち雨、気温27度。
3)DH12ft#4、ナイロン6号、kencube-SSS#6、フロロリーダー、TG2.7g、フロロ0.6号5本マルチ
足跡多数、ノーテイク。
1500−1530、リーダーのみで左岸からスペイ右投げのキャス練30分。
首を胴に固定するとスイープからの体重移動/ローンチがスムースにいく。
左手投げでもそう、これは練習を重ねよう。
でも何で使うんだろう?
一ツ瀬川が始まるまでほとんど使い道ないスペイ。
でも教わったことを繰り返しながら練習を続ける。

帰宅は1730、洗車に30分かかっている。
台風後の山道をかなり走ったのでシマウマ模様のオフロード車になっていた。

追記)
もし明日明後日釣るとしたらせいぜい大分川水系のオイカワか。
見立川の上流域は人ばかり、下流域は大博打場、中流域はよく知らない場なので無理な入渓は危険。
津江川水系はそもそも8月以降は魚影が極端に減る。
選択肢はもうホントにない。

追々記)
私の渓流釣り、今日が納めかもしれない。
来季への準備に切り替え時か。

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台風3日後の五ヶ瀬川(20220922)

2022年09月23日 18時33分06秒 | 机上釣

台風3日後の五ヶ瀬川(20220922)

仕事を少し早上がりで五ヶ瀬川へ向かう。

電線の高さに水位が上がり、川走川第2発電所が浸水。
放水口も土砂に埋没、発電などできない状態、こんな光景は初めてだ。


川走川は黒濁り、五ヶ瀬川は白濁り、この色は阿蘇山の火山灰、地層がかなり深く抉れたらしい。
この川走川下流の五ヶ瀬川本流左岸に鋼鉄製の重く頑丈なハシゴがあったが、これも流出。
左岸がキレイさっぱり洗い流されていた。
少なくとも明日9/23は絶対無理、たぶん9/24と9/25も、それどころか来週末の禁漁期までダメかもしれない。

日之影町に入ってみた。
両岸コンクリの白四角の上段近くまで水位が上がったらしい。
見立川(日之影川)の濁りはまだ少し残る状態、これなら釣りになる状態。





しかし、見立川(日之影川)の水位も五ヶ瀬川増水の影響か左岸建物の一階部分が濁流で破壊されていた。
かなり危険な状態だったらしい。

この日の夕方は台風の爪痕を間近に見て終わった。

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台風後の釣り(20220922)

2022年09月22日 08時17分30秒 | 机上釣

台風後の釣り(20220922)


台風後3日経つのに雨に強い五ヶ瀬川原尾野橋付近でこの土茶濁り、上流域に大規模な崩落があったらしい。
今後河川工事で重機が入るからジンクリアな清流にはもうしばらく会えないだろう。


大野川水系だと緒方川広瀬橋でこの澄みよう、釣りは十分出来そうだ(鮎だろうけれど)。
大分川水系も澄み始めたから魚種を選ばなければ釣りは可能。
でも玖珠川水系は天ヶ瀬町でまだ濁りあり、この状態だと上流域もバッチリ濁る。
津江川水系は情報なし、でも以前から梅野川左岸の藤蔵川が河川工事で濁っていたので期待薄。
支流川原川は濁りに比較的強いけれど小河川、ド迫力の本流体験は期待できない。

台風が過ぎたら大分も一気に秋めいてきた。
澄んだ青空、穏やかで透明な空気感、これって秋の犀川殖産で感じた空気と一緒だ。
何年も前、ちょうどこの時期に犀川殖産に入って怒涛の本流釣りをした。
たいして釣れなかったと思うけど本流釣りのあの空気感、それを今、大分で感じる。
どれだけ遠征したいんだと呆れるしかないけれど。

コロナ期のいま、できることをするしかない。
しかも台風爪痕残る九州南部。

もし入渓できなくとも川端に佇むだけでもよいのではないか。
これもまた秋の本流の姿、それをこの目に焼き付けるのも本流釣りの一つ。

帰宅してタイイングも考えたけれど今しかできないことを優先するべき。
アタリ鈎は残5組、あと数回で使い切るとは考えにくい。
今はもう秋の本流をこの目にしっかり焼き付けよう。
今は本流のそばにいることだけが大切だと思える。

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こうなると思っとったと(20220921)

2022年09月21日 21時18分56秒 | 日記

こうなると思っとったと(20220921)

いろんなものを断捨離し畳の仏間がキレイになった。
折しも台風14号、3日間のほぼ自宅蟄居でリールや外付けハードディスク(HD)散乱する机を片付けた。
するともともと横幅80cmX奥行き60cm高さ76cmの大型デスク、巨大な作業スペースがあらわれた。

ここってもしかしたらタイイングデスクにぴったりなのでは。
なんなら大型モニタを置いてもいい。

そう思うと卓上の外付けHDが邪魔になった。
この横幅10cm奥行き20cmの小型HD、もしかしたら机の下に収納できるのでは?

ネットで探すと横幅15cmX高さ60cmの格安収納ボックスあり、これなら十分入るじゃないか!

今日届くと同時に組み立て完成、机の下にキチンと収まりこれは上出来。
早速組み立てたボックスに小型HDを収納してみた。


奥が覗きにきた。
「どお?上手くいった?」

"うん、こうなると思っとったと"



「馬鹿じゃないの!なにやってんのよモゥッ!」

"いやいや、始めからこうなると思っとったと"

「いつもじゃない!買う前ちゃんと測りなさいよ!」





最初っからこうなると思っとったと。

奥に届くだろうかこの気持ち。





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9月ラストタイイング(20220919)

2022年09月19日 22時39分07秒 | 机上釣

9月ラストタイイング(20220919)

9月はたぶんこれが最後のタイイング。
TMC200R#6と極細チューブ35mm、雨後の増水時専用の鈎。

まず下段の一本がそれ、ギニアの赤とノーマルのハックル(上段は先日の巻)。
これが効くかはわからない。


次がこの2本。
まず上段のチューブ、グリズリーハックルを上に出したもの。


そして下段がブラウンマラードのアンダーウィングにグリズリー。

どちらもマスのパーマークを擬態したつもり、でも効果は不明。
トップスロートがギニア赤。

9月は雨やら何やらで釣りは限られた範囲、鈎パターンを十分試す機会は少なかった。
このまま10月11月に入り、今年活躍したパターンを中心におさらいする時間。

12月以降は湯布院オイカワで体力作り、もし出来れば2月は愛媛の加茂川に入りたい(成魚放流だけれど)。
でも今週は台風の影響で実際には難しいかもしれない。
とりあえず行ってみてダメなら木郷でも良いと思う。

あと10日、本当のラストスパート。

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日常へ(20220919)

2022年09月19日 12時00分49秒 | 日記

日常へ(20220919)

昨日昼過ぎから始まった台風14号、大分市でもようやく暴風圏を抜けたらしく孟宗竹の竹林が凪になった。
12時から大分県の百貨店「トキワ」が営業開始、近くだとトキワわさだタウンあたりが丁度良い。
大分駅ビルのアミュプラザおおいたは15時から営業再開。
ものすごく長く吹き荒れた台風だったが終わりない困難はない。
また新しい日々が始まる。
前へ進んでいこう。

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台風14号通過中(20220919)

2022年09月19日 07時52分16秒 | 日記

台風14号通過中(20220919)


雨はパラパラ程度、でもまだ風は強い。
竹林の孟宗竹が何本も折れ、ベランダの大型ストッカーが動いていた。
幸い、天井の太陽光パネルが飛んだり電柱が倒れたりはなかったらしく、大きな被害は見当たらない。
大分合同新聞webでも「県によると、18日午後7時半現在、人的被害の報告はない」とのこと。
午前7時現在、台風14号の中心は飯塚市付近で15km/hで北上中、中心気圧は970hPa、中心付近の最大風速35m/sとのこと。
もう少しの辛抱です。

宮川が氾濫した湯布院では総合運動公園付近が湖状態。

田んぼなどが冠水した由布市湯布院町川南=18日午後5時21分(大分合同新聞web版)

現在、大分市の神崎と八幡で90戸が停電中だが他の地区は台風中に復旧している。
また、竹田市穴井迫の国道57号の土砂崩れによる通行止めもすでに復旧している。
九州電力、国交省そしてインフラ整備関係方々のご活躍に心から感謝申し上げます。

台風14号【各地の被害】全国で43人けが 突風による被害も」NHK 2022年9月19日 7時27分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220918/k10013823491000.html
曰く、
「台風14号の接近に伴ってけがをした人は、福岡県で5人、宮崎県で13人、鹿児島県で9人、熊本県で4人、大分県で5人、佐賀県で1人、愛媛県で3人、広島県で1人、山口県で1人、高知県で1人、少なくとも43人にのぼっています。」

もう少しです、頑張っていきましょう。

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