金絹#100の赤10本と黒3本(20200909)
2015−2220で13本作成。
後半は少し巻きが速くなった。
絹糸は#100だが、以前巻いた#60と比べると下巻きの緑がより透けて見え、「剥がれたコケ」感が強い。
さらに細身に仕上がっている。
先日開始初投から鮎が掛かったのは、ティペットの細さ以外にこの金絹#100の効果もあった?
あとは金曜夜、残りの金絹#100黒を12本程度巻く予定。
他のバリエーションもあるが、まずはスタンダードな赤と黒のパターンをマスター。
この後、釣りながらティンセルをパールその他の色に広げていこう。
追記)
ネットで勉強していると、次の情報が。
意訳ですが「ウキ浮力が強いと鮎がバケ針を離すので丁度良い浮力のウキが必要、それがタラだった」
https://sanpei1947.livedoor.blog/archives/15547877.html
つまりタラ製のウキが良いのだそうだ。
フライでは製品がないので小型のインジケータと軽めのショット、長いウキ下、だろうか。
藤本氏はチィペットを0.6号前後を愛用しているらしい。
こちらはフライの七瀬川、0.2号を標準で対応している。
追記2)
またもやネット勉強していると、大分県の渓流でマスの釣果が結構上向きらしい。
漁協様のご努力か。
これは試さないといけない。