なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

グリキンチューブ大(20200925)

2020年09月25日 22時56分16秒 | 机上釣

グリキンチューブ大(20200925)


35mmの小径チューブにて。
結構大きくて合うマテリアルがない。
散々探してまずフィラクーン(タヌキ)とシロクマガードヘアで巻く(写真左端)。
でもシックリこない。
やはりオーソドックスが一番と、マテリアル探し。

かなり古いナイトヘロンの羽根があったのでまずこれを使う。
今年5−6月にアマビエを巻いた時に覚えた大型の羽根の処理法で下ごしらえ。
さらに大型のパートリッジスキンから出来るだけ大きな羽根を探して調達。
ナイトヘロンはbodyハックル、大型パートリッジはスロートに使った。
ウィングはやはり大型のダックスキンから一番大きなフランク?フェザーを使った。
右3本がそれ。

ただ、、、大型グリキンを巻くなら、チューブは30mmまでが無難。
それ以上だとマテリアル調達が大変。

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餌師釣果とフライ方程式(20200925)

2020年09月25日 22時56分08秒 | 机上釣

餌師釣果とフライ方程式(20200925)

今年の3月頃は、餌釣り:ウェットフライ=10:1 だと思っていた。
でも釣り進んでいくと、もう少し良いのかなと感じ始めた。
グリーンフェザントやグリキンチューブのお陰だろうか。

先日の古希餌師や大ヤマメ処理の福岡餌師の釣果と比べると、多分こうなる。

餌釣り:ウェットフライ=3:1

思い返せば去年9月末、私がいつも3匹程度釣る大分川で餌師2名が10匹程度釣っていて、この時の割合がなんと3:1だったのだ。

つまり、餌師釣果が3−4匹なら、私のウェットは1匹程度となる。

そう考えれば、餌師釣果から私が何匹釣れるのか予測出来る。

餌師釣果 ÷ 3 = 私の釣果の期待値 だ。

、、、ちょっと寂しい気もするが、そんなものだと諦めると気は楽になる。
しかも餌師釣果がそのまま「フライ方程式」の変数になるので、その匹数は本当に大切。

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