五ヶ瀬11回目懲りもせず(20150429)
仕事明けから一時帰宅、それから五ヶ瀬へ!
13時開始14時30分まで、細見橋上の瀬、これは初めて入る。
川水流-0.23m、気温20度、小雨(水温測定せず)。
杉浦氏のラインを試すが、やはり馴れたkencubeのSHに戻す。
DH1604#12、ダイワ アストロン遠投スペシャルII 10号フロート、27gとRio T-14 3m、ティペット1.5号。
フライは深紅鹿革を使う。
まあ当然ノーテイクノーフィッシュ。
足跡も殆どない。
その後、上って北方役場前の瀬。
15時-17時、川水流-0.22m、雨。
DH1604#12、ダイワ アストロン遠投スペシャルII 10号フロート、27gとRio T-14 3m、ティペット1.5号。
フライは新作と前に巻いたパターン。
今日は北方の瀬を初めて満足に流せた。
写真は撮らなかったが、カジカが釣れた。
また、はっきりとしたテイク有り!
石掛りで伸びたままの鈎なのでフックアップしなかったが、もしかしたらヤマメの20cm級か。
久しぶりの生命反応!
急流に立ちキャストを繰り返していると、自分の本流立ち込みでの最適な射程距離は約20-30m程度らしいことが判る。
それ以上のラインが出ているとトラブる。
実釣で、20-30mのキャスト後のディスクドラックフリーのライン送りで、40-60mレベルは楽に探れそう。
また、一度ラインをリールに納めた後のライン伸張準備に一工夫。
はじめに人差し指に掛けてリールからラインを下流に伸ばし、次に中指に掛けてまたラインを下流に、そして小指にライン掛けで同様に伸ばし完成。
これだと最短で次のロングキャストが安全に始められる。
これは多分、スキルアップの重要なメルクマール。
ラインをリールに納めるのが苦痛にならないので。
北方の瀬の下流域で淵になっている所、ここも初めて入る。
流れが緩く、ティペットを0.8号に落とすべきだが1.5号のままで釣る。
ここは当然ノーテイクノーフィッシュ。
今日はキャス練と思っていたが、深紅鹿革に生命反応、また、フロートラインとシンクティップの組み合わせで誘いも流しもしっくり来る。
キャストについても、一旦ラインを水面に置いて沈め、水抵抗を使ったバックキャストから軽くフォアキャストでシュート。
それが最も楽で20-30mの距離が充分に出るし、SHもキレイにターンし絡みなし!
生命反応が有ったからか、キャストが上手くいったからか、それとも北方の瀬と初めてしっくりいったからか、フィッシュ無しなのに深く満足した。
ん? 釣れないあまりの世迷い言?
でも何だろう、この満足感。
まるで、スキーでパラレルやボーゲンの上手いコツを掴んだ時の様な、または何かが急に出来るようになったような、そんな満足感。
何が出来るようになったのだろう?
五ヶ瀬ヤマメ釣りの複数のバリエーション? いやいやまだ釣れてないし。
この満足感の意味が、今もって良く判らない。
その後、大分に帰って大分川河口のシーバス。
写真はないが、若潮の干潮時なのでシーバスのボイルもなく、跳ねるのはボラのみ。
しかし距離だけは出るようになり、ポイントのほぼ全域がカバー出来そう。
DH1604#12、ダイワ アストロン遠投スペシャルII 10号フロート、ティペット5号。
ラインがビンッと張りSH/リーダー/ティペット/鈎がキチンとターンする。
シーバスのボイルが始まれば、今季は獲れるような気がする。
仕事明けから一時帰宅、それから五ヶ瀬へ!
13時開始14時30分まで、細見橋上の瀬、これは初めて入る。
川水流-0.23m、気温20度、小雨(水温測定せず)。
杉浦氏のラインを試すが、やはり馴れたkencubeのSHに戻す。
DH1604#12、ダイワ アストロン遠投スペシャルII 10号フロート、27gとRio T-14 3m、ティペット1.5号。
フライは深紅鹿革を使う。
まあ当然ノーテイクノーフィッシュ。
足跡も殆どない。
その後、上って北方役場前の瀬。
15時-17時、川水流-0.22m、雨。
DH1604#12、ダイワ アストロン遠投スペシャルII 10号フロート、27gとRio T-14 3m、ティペット1.5号。
フライは新作と前に巻いたパターン。
今日は北方の瀬を初めて満足に流せた。
写真は撮らなかったが、カジカが釣れた。
また、はっきりとしたテイク有り!
石掛りで伸びたままの鈎なのでフックアップしなかったが、もしかしたらヤマメの20cm級か。
久しぶりの生命反応!
急流に立ちキャストを繰り返していると、自分の本流立ち込みでの最適な射程距離は約20-30m程度らしいことが判る。
それ以上のラインが出ているとトラブる。
実釣で、20-30mのキャスト後のディスクドラックフリーのライン送りで、40-60mレベルは楽に探れそう。
また、一度ラインをリールに納めた後のライン伸張準備に一工夫。
はじめに人差し指に掛けてリールからラインを下流に伸ばし、次に中指に掛けてまたラインを下流に、そして小指にライン掛けで同様に伸ばし完成。
これだと最短で次のロングキャストが安全に始められる。
これは多分、スキルアップの重要なメルクマール。
ラインをリールに納めるのが苦痛にならないので。
北方の瀬の下流域で淵になっている所、ここも初めて入る。
流れが緩く、ティペットを0.8号に落とすべきだが1.5号のままで釣る。
ここは当然ノーテイクノーフィッシュ。
今日はキャス練と思っていたが、深紅鹿革に生命反応、また、フロートラインとシンクティップの組み合わせで誘いも流しもしっくり来る。
キャストについても、一旦ラインを水面に置いて沈め、水抵抗を使ったバックキャストから軽くフォアキャストでシュート。
それが最も楽で20-30mの距離が充分に出るし、SHもキレイにターンし絡みなし!
生命反応が有ったからか、キャストが上手くいったからか、それとも北方の瀬と初めてしっくりいったからか、フィッシュ無しなのに深く満足した。
ん? 釣れないあまりの世迷い言?
でも何だろう、この満足感。
まるで、スキーでパラレルやボーゲンの上手いコツを掴んだ時の様な、または何かが急に出来るようになったような、そんな満足感。
何が出来るようになったのだろう?
五ヶ瀬ヤマメ釣りの複数のバリエーション? いやいやまだ釣れてないし。
この満足感の意味が、今もって良く判らない。
その後、大分に帰って大分川河口のシーバス。
写真はないが、若潮の干潮時なのでシーバスのボイルもなく、跳ねるのはボラのみ。
しかし距離だけは出るようになり、ポイントのほぼ全域がカバー出来そう。
DH1604#12、ダイワ アストロン遠投スペシャルII 10号フロート、ティペット5号。
ラインがビンッと張りSH/リーダー/ティペット/鈎がキチンとターンする。
シーバスのボイルが始まれば、今季は獲れるような気がする。