なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

晩秋(20151030)

2015年10月30日 23時29分25秒 | 机上釣
晩秋(20151030)

仕事が嵩み、なかなか釣りに行けない。

年度末はまだ遠い、と思っていたけど、実はもうすぐ。
釣りにかまけたツケが廻ってきた。

出世を目指せば釣りなど論外、でも出世から外れれば釣りは王道。
でも、出世とは無関係の日常業務が釣りを阻む。

まあ、当たり前だろうーなー。

釣りとは何だろう。
単なる逃避、でもなさそう。

では何?

ゴルフ、プラモデル、ラジコン、熱帯魚、昆虫、スポーツサポーター、楽器、絵画、俳句、グランドゴルフ、サークル活動。

多分、同じだろう。

”枯れ”た道楽、そういう括りでスンナリ納まる。

でも”枯れ”た道楽、それがフライフィッシング?
人生の晩秋に打って付けってこと?

何とも寂しい。
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大分冬のサンクチュアリ(20151028)

2015年10月28日 23時36分16秒 | 机上釣
大分冬のサンクチュアリ(20151028)

敢えて釣る、ウグイをゾロゾロ。

晩秋から冬にかけて寒バヤのシーズン。
九州では寒バヤ釣りはあまり聞かない(その他の釣りが多いからだろう)。
が、そのシーズンなので、敢えて寒バヤ。

寒バヤは底を釣る。
もともと細仕掛けの繊細な釣り、これをパワーウェットで狙う。

五ヶ瀬ヤマメ釣りと同じに考え、水面インパクトを抑えるか遥か上流に落とし流し込むパターン。
ただ昼の釣りで駆上がりの底、根掛りも多くなるがティペットは2.0号以下に抑える方針。
なので鈎のロストは多くなり(もったいない、、、)普通の鈎に人工エサで臨みたい。

寒バヤのエサはぶどう虫が一番だが高価で殺生、なので「さざむしワーム」のぶどう虫がベター。
でも集魚剤を染み込ませ易い鹿革パターンも良いのだが、ロストを考えるとネガティブに。
それほど寒バヤは底を攻める、これはもうニジマス狙い?という程、コイもほとんど同じ。

ヤマメだけが全然違う。

ああ、大分冬のサンクチュアリ。
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何故パワーウェット(21051026)

2015年10月26日 22時39分45秒 | 机上釣
何故パワーウェット(21051026)

数十メートル先の大物がいそうなポイント。
そこに仕掛けを入れる、それが難しい。
だからこそ大物のサンクチュアリ。

そこを釣りたい。

ルアーや磯竿での釣りもある。
舟を出して釣ってもよい。

ただもっと簡単に手軽に楽しみたい。

で、エサを準備しなくてもよい”エサ釣り”。

一時、ルアーや餌木などGijiiなタックルを揃えまくった。
簡単なフライタックルは高校時代に揃えたけど実釣出来なかった。

今になってフライタックルを集め直し、ようやく一通り揃った。

で実釣してみると大物のサンクチュアリからウグイがゾロゾロ。

大分のサンクチュアリは、これかー!
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大分川下流夜(20151026)

2015年10月26日 22時02分33秒 | 実釣
大分川下流夜(20151026)

20時大潮下げ9分。

DH1604#12、モノフィラ10号(ダイワ アストロン遠投スペシャルII 10号フロート)
SH:AirFlo SkagitCompact810gr7.6m(52.49g)
リーダー:kencube PH2クリアインタミリーダー3.5m(8g) = 11.1m(60.49g)
ティペット:フロロ4号
鈎:昨日のフロート小魚パターン、パイク1号チラシ針。

タッチ無し、ボイルはあり。
何だろう?
イダのボイル?
いや、セイゴかフッコだとおもうが、何をテイクしているのだろう?
イナッコかなあ、やはり。
ハクよりは成長してるだろうから、細長くて上擦るパターン?

こうなるとフライならではのシステム、ドロッパーの登場か。
何個かのドロッパーで群れを演出してみよう。
ティペットはもちろんフロロ4号。
幹糸はフロロ7号。

もうとことんパワーウェット。
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大分川下流夜(20151025)

2015年10月26日 00時44分21秒 | 実釣
大分川下流夜(20151025)

20時中潮下げ9分。

DH1604#12、モノフィラ10号(ダイワ アストロン遠投スペシャルII 10号フロート)。
SH:PH5.5-スローインタミ/クリアインタミ(5.5m, 50g)
クリアインタミリーダー:kencube PH2 3.5m, 8g
ティペット:フロロ4号
鈎:いろいろ。結局オリーブフェザーのウォディントンパターン、パイク1号チラシ針。

 

また大イダ。
先日の干潮廻りとほぼ同じポイントのバイブスイング。
満潮廻りだから大丈夫と思ったが、多分かなり底を流れている。
ボイルのシーバスは上向き、としたらシステム選択を間違ったかも。
例えばヤマメを釣るのにニジマスシステムを使うような。

次から夜間は AirFlo SkagitCompact810gr7.6m(52.49g) + kencube PH2クリアインタミリーダー3.5m(8g) = 11.1m(60.49g)に切り替え。
今までのシステムから2m伸びて2.5g重くなり、丘からは少し投げ難くなる。

今日のベイトにあわせ、早速イワイミノーチューブパターンの細身パターンを新作へ。
Sチューブ45mm、6mm発泡材35mm、マイラーチューブ70mm、オモリ無し。
スロート:アイスダブ赤、ボディ:ミラージュティンセルL、テイル:クレスト。
フェイスはアルミテープと3Dアイ、カラーはブラック、グレー、メタリックの青と緑と金。
仕上げはエポキシ。
特徴は軽量で浮力は高く透光性が低いので夜間に目立つ。
真直ぐ捩じれなく仕上げるため、次からボディを糸で引っ張り伸ばしながらエポキシコート。

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11月中旬 荒雄川 釣行予定

2015年10月23日 20時48分37秒 | 机上釣
11月中旬 荒雄川 釣行予定

ネットで予習中。
http://www.narukogyokyou.jp

大分川をちょっと広くして緩やかにした感じ。
ドライが主とのこと、ウェットやストリーマを引くような流れではなさそう。
河川規模から12ft#2/3でも良さそう、もちろん12ft#4/5でもいいのだろうが。
ただ、皆様ドライで楽しんでおられるご様子、するとシングルハンドの9ft#8?

ラインはkencubeシューティングスペイラインS#4があるので、これも準備。

でも私はとーぜん沈める釣り。

浅くてフラットなのでメンディングは不向き。
堰堤下や複雑な流れなら打てるだろうが、浅いフラットではインパクトは軽い方がベスト。
すると、超軽量ゼロウェットのドリフトが効く?
モノフィラ36lb程度の重く張りのあるレベルラインでショット1号~B程度の軽い釣り?
もし必要ならポリリーダー/ショット無しのゼロウェットの”流し込み”、または極緩のスイングターンか。

相手がニジマスなので犀川で効くというパターンを準備(ロッダーズブログより引用です)。
2013年3月号フライロッダーズ「犀川を攻略するパターン集」(P74-75)と「こだわりのワカサギパターン」(P96-99)。


私はこの記事でこの号を買いました(^^
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大分川下流夜(20151022)

2015年10月22日 22時03分22秒 | 実釣
大分川下流夜(20151022)

午後8時、長潮下げ8分。
DH1604#12、モノフィラ10号(ダイワ アストロン遠投スペシャルII 10号フロート)。
SH:PH5.5-スローインタミ/クリアインタミ(5.5m, 50g)
クリアインタミリーダー:kencube PH2 3.5m, 8g
ティペット:フロロ4号
鈎:先日修正したウォディントンタイプのトリプルフック

流芯やや向うに投げ、リトリーブせず4Hz程度のやや速いバイブスイング。
川の中程でテイク、バレないように何度も追いアワセ(笑

あれ、跳ねない、セイゴ? と思いつつ寄せるとイダ!
何度もアタッてたのはこれだった。




C&Rの鉄則、触れずにリリース!

シーバスらしいボイルはほぼ無し、他の釣り人も無し。
釣れていないのか。

先日、広瀬橋下流を下見。



潮返しがあり、この直下にシーバスが溜まるのだろう。
右岸に流れ込みあり、長潮廻りで80cm前後の巨鯉が群れる。



ここはドライでコイ釣りが出来そう。
ラインは#6-8、ティペットはフロロ5-7号か。
ただ場が狭く、剛竿でグイグイ寄せる極限の釣り。

「筋肉番付SASUKE」のよう、目立つなあ。
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大分川シーバス(20151018)

2015年10月18日 23時47分36秒 | 実釣
大分川シーバス(20151018)

夕方から、中潮干潮、晴微風。

DH1604#12、モノフィラ10号(ダイワ アストロン遠投スペシャルII 10号フロート)。
SH:PH5.5-スローインタミ/クリアインタミ(5.5m, 50g)
クリアインタミリーダー:kencube PH2 3.5m, 8g
ティペット:ナイロン5号

河川の真ん中にもの凄い根があるらしく、対岸付近から流していると必ず中心の根に掛かり鈎のロスト。
何度か掛けていたらとうとう鮎ルアーが釣れた。



その後、根をかわして流していたら、シーバスが2テイク1バレ、ノーフィッシュ。
型は見れなかったものの、フライで初めてのシーバステイク!

鈎はこれ。





特に2枚目の写真の鈎はウォディントンではないシャンクに巻いたパターン。
実はシーバスがテイクした時に”鈎が外れる方向”に暴れ、何とフックそのものが外れてしまった。
ウォディントンならこんなことは無かっただろうに、間違って巻いた事が悔やまれる。
これはリングを噛ませて巻き直そう。

一番上のパターンでフックアップしなかったのはチラシ針が丸セイゴ12号だったから?

帰宅後早速タイイング。
ダブルバニーのチューブ、鈎が大きいのでタングステンコーンヘッドを被せ(不格好!)、姿勢の安定を期待。
カツイチ デコイ パイク #1を使用、アシストフックラインは200lb。



(翌朝、リングを巻き込み修正完了)


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西米良村 一ツ瀬川の冬期ニジマス釣り場(20151016)

2015年10月16日 22時56分29秒 | 机上釣
西米良村の一ツ瀬川冬期ニジマス釣り場(20151016)

今季も開催され、11月からを予定中、とのこと。

12月中旬にはほぼ釣り切られてしまうので、11月中がベスト。
サイズは小型からせいぜい中型までだが、自然渓流でのニジマス釣り、これはもう!
私自身は11月中は行けそうも無い。

とにかく11月勝負の一ツ瀬川冬期ニジマス釣り場、西米良村に食べて泊まって。
ニジマスがダメならコイでも何でも!
年券4000円、日券1500円!
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練習ポイントとダブルバニー(21051012)

2015年10月12日 23時04分59秒 | 実釣
練習ポイントとダブルバニー(21051012)

大分川で練習。
DH1604#12、モノフィラ10号(ダイワ アストロン遠投スペシャルII 10号フロート)。
SH:PH5.5-T3/4(5.5m, 50g)
クリアインタミリーダー:kencube PH2 3.5m, 8g
ティペット:ナイロン5号
鈎:ワカサギミノー、ダブルバニー鮎イミテート

シーバスを意識したキャス練、しかし釣れず。
このエリアは釣師が少ない、多分あまり釣れないのだろう。
落ち鮎がまだ来ていない?

  



ここの流芯向うに投げ込んでスイング、ターン。
しかしノーテイクノータッチ(だと思う)。

後は管釣り場用のダブルバニーと管釣り用ダンゴフライ改(ダブルリーチパターン)。



仕事が詰まって、なかなか釣りに行けない、、、
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右岸と左岸2(20151007)

2015年10月07日 23時13分33秒 | 机上釣
右岸と左岸2(20151007)

犀川での経験から。

シューティングヘッドのラインさばきについて(右利きに限り)。

右岸(川下に向かって右手側)からの釣りでは、ランニングラインは右手に持つのがベター。

左岸(川下に向かって左手側)からの釣りでは、ランニングラインは左手に持つのがベター。

今日、リールのライン整理をしたら、25-30m程度でラインスタッグのカーリングが激しかった。
これ以上の距離が出ているので、35m前後の投擲距離。

河川の場合、ラインスタッグをどれだけ抑えるかが釣果に繋がる。
ライン処理を徹底練習!
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犀川本流殖産エリアの写真(20151004)

2015年10月04日 23時59分59秒 | 実釣

犀川本流殖産C&Rエリアの写真(20151004)

「釣れる大鱒フィールドセレクト21」別冊つり人 vol.351を参考に、、、

上流から下流へかけて:

平ダム付近:取水されていて水勢は全くない。五ヶ瀬星山ダムから槙峰発電所までの区間に似た状態。



平ダム放水口下流(C&R開始)



取水塔前

野平のラン

さざなみ前(ここがニジマスの放流ポイントらしい)ゴーサメ?さらにこの下を5番と云うらしい。
このさざなみ前後の手前の流れもよいポイントとのこと。




トンネル下

竹やぶ裏

児玉橋下


道の駅裏

ドライブインこだま裏



さぎり荘前(多分)


橋木橋下

川口橋下

カヌーエンド

崖犬下



更級橋上下(ママブラウン?、11番とも云うらしい)



ノコギリ前

大原ポンプ下流

大原橋上流





水内インレット

穂苅橋(C&R終了)


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犀川殖産エリア3日目:(20151004)

2015年10月04日 22時12分02秒 | 実釣
犀川殖産エリア3日目:(20151004)

05:30-12:30まで、実質6時間半、弘崎(更級橋上流)水位1.23m、透明度20cmの濁り、晴れ。







DH1604#12、モノフィラ10号(ダイワ アストロン遠投スペシャルII 10号フロート)。
SH:PH5.5-T3/4(5.5m, 50g)
シンクリーダー:T-20、2.0m
ティペット:フロロ(幹糸3号、ハリス2.5号)
ショット:なし
鈎:ドロッパー1:オリーブ黒川#6、ドロッパー2:オリーブ黒川#6、リード:ワカサギミノー、ダブルバニー鮎イミテート

ブラウン40cm前後、ワカサギミノーにて。



虹50cm前後、ダブルバニーにて(ファイトで眼が飛んだ)。



この他、ダブルバニーで同程度の虹のバレ、ドロッパーのオリーブ黒川#6(多分)でも同程度の虹バレ。
なので4戦2勝2敗。
追いアワセを入れなかったからか、それとも喰いが浅いのか。

さざなみ前と橋下での釣果。
更級橋上ではノータッチ、今日はこの3カ所を回って終了。

ポイントというポイントに釣師が立ち込む。
ざっと見て、長竿の餌師チーム(多分鮎も兼業)が6-7割、ルアー2割、残りはフライという賑わい。
早朝一番、上流の餌師チームから「大きいのつれた!」と歓声が上がった。

先日の爆弾低気圧の影響で水位が急増し濁りも取れない状況。
透明度は20cm程度、ウェーディングの足元は全く見えない。
前回の記憶頼りで胸までディープウェーディング、流石に足元が浮く。
この犀川ではディープウェーディングはよく見る光景、でも五ヶ瀬では稀。
ランニングラインが私の下流に出来た渦に巻かれて絡み合い、シュート時にスタック。
ランニングラインの型を整えてからだとスタックせず、その分、釣りの時間が増える。
ショットは有っても無くても変わらず、なら無いで済まそう。

今日はデッドリトリーブで釣れた。
瀬の流しで釣れるようになりたい。

今日は増水で濁っていたが、馴れた方なら、むしろ良く釣れたのではないかな。
次はドライブインこだま裏の瀬をTEALラインで流してみよう。
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犀川殖産エリア3日目の計画(20151002)

2015年10月02日 20時16分48秒 | 机上釣
犀川殖産エリア3日目の計画(20151002)

前日22時就寝の午前4時起床、05:30-12:00を予定。
更級橋水位も1.56mと低下中(10/2 20時)、あとは濁りがとれればOK。
ただ日曜は朝から入渓が多いだろうなあ。

DH1604#12、モノフィラ10号(ダイワ アストロン遠投スペシャルII 10号フロート)、鮭でも釣るのかというタックル。

SH:
PH5.5-T3/4(5.5m, 50g)
PH4-T8(4m, 37g)
PH2-F(4m, 27g)
PH4-F(3m, 21g)

シンクTip:
Rio T-20、2.0-4.5m

リーダー: フロロ3.0号
ティペット:フロロ2.5号

ショット:
5Bx1-3

鈎:
ドロッパー1:オリーブ黒川#6
ドロッパー2:オリーブ黒川#6
リード   :オリーブ黒川ダブルフック、オリーブ黒川チューブ、ワカサギミノー

ヒトヒロのフロロ3.0に矢引(約60cm)の間隔で鈎を付ける。
ショットはリードのティペットとリーダーとの結束部直上へ打つ。

色々ネットで調べると、犀川殖産ニジマスの釣りは、ターンやスイングをかけまくるんではなく、川底に鈎を転がすように流すのがベター?
石が多い九州とは随分違う。
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犀川殖産エリア2日目(20151001)

2015年10月02日 00時16分31秒 | 実釣
犀川殖産エリア2日目(20151001)

07:00-16:00まで、移動/支度抜きで実質8時間半、弘崎(更級橋上流)水位0.88m、晴れのち雨。
1)13.6ft#6DH/モノフィラ36lb/kencube-powerhead(PH8) type 6/ポリリーダーフローティング5ft/ティペット2.5号/ピーコック黒川虫#6、チューブミノーダークグリーン。
2)13.6ft#6DH/モノフィラ36lbで大分川で頻用したアウトリガーシステム。
釣果は全くのスカ。
やはり犀川では規模が違う、雑魚にすら届かない。

3)14ft#8DH/(ダイワ アストロン遠投スペシャルII 10号フロート)/kencube-powerhead(PH4) type 6/ポリリーダーフローティング5ft/ティペット2.5号/ピーコック黒川虫#6、チューブミノーダークグリーン。

メジャーポイントでタッチ1回。
タッチはマドラーミノーチューブ?


4)DH1604#12、モノフィラ10号(ダイワ アストロン遠投スペシャルII 10号フロート)、kencube PH5.5-Type3/4 5.5m55gとRio T-20 2.0m、ティペット2.5号、オリーブ黒川TMC200R#6とオリーブ鮎チューブ。
20cm級2匹、何度もジャンプした35cm級1匹、バラし1匹、全て複雑な流れから。
  

上記1)-3)システムは平坦な流れでは全くダメ、カスリもしない。
五ヶ瀬だと石を引きまくる。
が、犀川では完全なスカ、岸よりの浅瀬でようやく石に触れる程度。

その上、昨日から今日までのロスト鈎、たったの3本!
全く釣りになっていなかった!

また、Hardy Ultralite CLSのスプールが何回も糸フケを噛んだ。
CSLのドラッグも緩み易いのか簡単にバッククラッシュ状態になる。
(CSLをメインに使うのは止めよう、Hardy Ultralite 6000DDをもう1個かな)

もう一回犀川があるので、次は始めからRio T-20 2.0mを中心に組もう。

今日はフルシンクラインを通して使った。
フロートbodyは使わず、ショットもなし。

次はショット5Bを使い、ドロッパーありの3本鈎、オリーブ黒川#6(シングルフックとダブルフック、五ヶ瀬用の鈎から流用)、マドラーミノー#10など。
ロッドは#12のみ、フロートボディ(3m)ならT-20は3.0m、もちろんショットありのベタ底狙い。

五ヶ瀬ヤマメとは正反対の、むしろ清々しい程のシステム構成。
流芯で石をひくまで鈎を沈め、川底を転がすイメージ。
(五ヶ瀬川ならシューティングヘッドごと失う!)

夜明けは5時半、その時間帯から河川に立てるよう準備、4時起床。
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