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なかなか釣りに行けない(goo版)

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

夕方キャス練(20250418)

2025年04月19日 06時14分27秒 | 実釣

夕方キャス練(20250418)


土日が仕事で今日は少し早上がり、大野川左岸へ直行。
すると日差しの角度なのか、上流の瀬が煌めいている。
その煌めきが、なぜか強烈に懐かしい。
子供の頃見た景色と重なるのか、でもそれが何か分からない。
ただただ懐かしい。

今日は17時に中潮下げいっぱい(26cm)、でも渇水の影響か上流部の水位はかなり下がっている。

そのおかげで、テトラ1番から6番まで詳しく観察できた。
特に3番テトラ前が特徴的。

1630−1930、3時間、大野川左岸、中潮干潮いっぱい(26cm)、晴れ、気温26度→19度。
1)DH15ft#10、ナイロン6号、SA-AS-SH#8/9インタミ520gr(10.6m34g)、フロロ10号、フロロ3号、スプーンフライ
ノーフィッシュ、底かタッチか分からずじまい。
スプーンフライv3は補強したリップがどんどん壊れていった。
甲のクリアファイルがポリプロピレン製で、エポキシが接着できない素材。
それが原因で甲上下のエポキシが薄く層化し、ここから破断していく。
リップ以外は大丈夫らしく、リップだけの問題。
シングルスペイでは、リフト/スイープ/アンカーで使う水面張力は強烈で、これでリップが破損していく。
リップ素材を考えると、まず金属、次に竹、そして最も一般的なアクリル板。
このアクリル板はエポキシで接着できる素材、強いリップに仕上がりそう。
明日から数日間は潮位差が少なく、スプーンフライ作成に専念できる。
クリアファイル甲はシャンク側だけに使い、リップはより強靭な素材を使う。
後付けエポキシは接合部から破断するので、形成は一気に済ませる方が良い。
今後のスプーンフライはリップと胴を分けて作成する。
薄いアクリル板はまだ無いので、とりあえず和紙でリップを作成してみる。
和紙ならエポキシを吸い上げるので、意外と強靭なリップになるかもしれず。
基本はある程度しなやかで、接着面が離解しないこと。
リップは和紙芯だけでも、うまくいくかもしれない。

キャストはスプーンフライをアンカーにすると上手くいくのが判明。
その意味で、アンカーコントロールがようやく出来始めた、らしい。
リフトでスプーンフライを水面に上げ、スイープでスプーンフライを水面から引き剥がし、アンカーでスプーンフライを着水させる。
この着水したスプーンフライのリップが強烈に水面を噛み、最強のキャストパワーを生んでくれる。
どうりでリップが壊れるはずだ。

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夕方キャス練(20250416)

2025年04月17日 06時33分10秒 | 実釣

夕方キャス練(20250416)


仕事が早く終わり、夕方からキャス練、大野川左岸へ直行。

1630−1930、3時間、中潮干潮(18cm)→上げ五分、晴れ、気温20度。
1)DH15ft#10、ナイロン6号、SA-AS-SH#8/9インタミ520gr(10.6m34g)、フロロ10号、フロロ3号、スプーンフライ
テイク多数(だったと思う)1フィッシュ、Bバス。

干潮一杯からの上げ、魚っ気はあるけれどボイルは少ない。
岸よりに何かが居るけれど簡単に喰ってこない。
あれこれ試してようやくテイク、Bバス、魚影があまりに丸く鯉かと思った。
岸に寄る魚はコレだったかもしれない。



新しいスプーンフライv3は波動が物凄く、よく泳ぐ。
でもリップが弱く、途中でエポキシが剥離し曲がってしまった。
また繰り返すキャストで尾部のクリアファイル甲も剥がれた。
やはり脆さが欠点。
改善点は下記。
1)リップ部分にエポキシを厚塗る
2)クリアファイル甲に穴を開け上下のエポキシ層を貫通させる
早速実行、こうなった。

5分エポキシのリップ形成から始めたので、作業中にエポキシが垂れて事故化。
15分エポキシで全甲カバー、でも厚塗り過ぎ、針のアイまで埋まってしまった。
たぶん、こうすると良かった。
1)アイは十分に出す
2)先に15分エポキシで全甲カバー
3)最後に5分エポキシをリップ裏面を厚塗り
今日の埋もれたアイは、後日ドリルで削り出す。
また、長すぎるスプーンのリップはフライを水面に押し出す。
なのでトップには良いけれど、そういう使い方になる。

キャス練は、スプーンフライv3は水面抵抗が大きく、リフト/スイープが難しくなる。
今回は十分なリフトで対応した。

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夕方キャス練(20250414)

2025年04月14日 23時15分42秒 | 実釣

夕方キャス練(20250414)


夕方に雨上がり、晴れ間が見えて、大野川左岸直行。
1700−1930、2時間半、大潮干潮(19cm)→上げ五分、南西3(左後方)、笹濁り、曇り、気温14度。
1)DH15ft#10、ナイロン6号、Rio-EliteScandiLaunch−550gr(11.6m36g)、フロロ10号、フロロ3号、スプーンフライ
ノータッチノーフィッシュ。
どんどん濁り出したが水面は相変わらず静か、ボイルやナブラはほとんど立たない。
シーバスは居るけれど低活性で、ただ引きフライに反応しない。
ルアーは釣れるようだから、かなりのアピールが必要らしい。
リバーシーバス専用鈎の新規開発に取り掛かる。

キャス練は、左上手スネークロールが初めてまともに飛んだ。
一回目のバックキャストから始まり一回目のフォアキャストが「1」、続く二回目のバックキャストが「2」、そのまま半拍間を開けて「3」、最後に二回目のフォアキャストつまりキャストアウトが「4」、通すと下記。
ストレッチが一回目バックキャスト
1)一回目フォアキャスト
2)二回目バックキャスト
3)間を開けて
4)二回目フォアキャスト(キャストアウト)

また右上手シングルスペイで、スイープ直後のロッド負荷フリー状態でキャストアウト位置にロッドを合わせるのが効いた。
これは明日以降また練習。

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爆風キャス練(20250413)

2025年04月13日 15時23分33秒 | 実釣

爆風キャス練(20250413)


朝の雨が上がると爆風が始まった。
でも"これしきの風、問題などないわ"とタカをくくった。
河原ではわずかな濁り、満潮からの下げで条件は最高に良いはず。

ナイロン6号/500gr、ナイロン8号/700grセットを準備し川に降りた。
0900−1200、約3時間、大野川左岸、大潮満潮(194cm)→下げ五分、西10超爆風、晴れ、気温16度。
1)DH15ft#10、SA-AS-SH#8/9インタミ520gr(10.6m34g)、フロロ10/3号、スプーンフライ
ノータッチノーフィッシュ。
アゴ紐で留めた帽子が飛ぶほどの爆風、キャストより飛んだ帽子を追いかけるのが忙しい。
好ポイント、断念。
風下の下流へ向かう。
どうにかキャス練にはなるものの、後方Dが爆風で完全に潰される。
とうとうキャス練も断念。
脱渓時、空がやけに青く見えた。


追記)
後で知ったが、大分は強風で日豊線が止まっていた。
スペイなどできるはずもなく。

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午後キャス練(20250412)

2025年04月13日 00時16分59秒 | 実釣

午後キャス練(20250412)


仕事明けの午後、大野川直行。
水面にボイルこそ少ないが反応は多い。
海差しのシーバス、今日は期待できそう。

1500−1830、3時間半、大潮干潮(35cm)→満潮八分、北東2、曇り、気温16度。
1)DH15ft#10、Rio-Scandi-VersiTip#11-710gr(12.2m46g)、フロロ10/4号、稚鮎鈎
1テイク1ミスフック、ノーフィッシュ。
増水/濁り/強風以外は高番手フライラインはダメかもしれない。
今日の活性は高かったが見切られるのが多く、特にラインが通ると逃げてしまった。
やはり500gr程度が標準的かもしれない。
水勢と魚の型に比べ、700gr超はまるで丸太なのだ。
kencube-PHを使っていて、20g(PH6)が五ヶ瀬ヤマメが無難に釣れる上限だったのと同じ現象。
重くすれば飛ぶ、でも重くすれば釣れない。
スペイキャスト競技会用の超ヘビーラインは物凄く飛ぶけれど、水面インパクトで魚が散る。
実釣用スペイラインはあまり飛ばないけれど、オイカワからシーバスまで何でも釣れる。
キャス練の目的は、魚がより自由に釣れること、単に飛ばすためでない。
高番手ラインは増水/濁り/強風で釣る手段に特化させるべきだ。
川の状況にシステムが合うのは釣りの王道、なのに大遠投したい希望願望に取り憑かれ、いたずらにシーバスを驚かせただけだった。
飛距離より飛行中のライン形、綺麗なターン、静かな着水をキャス練の目標に切り替える。
これならラインはなんでも良い。
キャス練、軌道修正。

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夕方キャス練(20250411)

2025年04月11日 22時11分05秒 | 実釣

夕方キャス練(20250411)


仕事上がりで慌てて大野川左岸、日没間近のタイミング。
相変わらず目立ったボイルなし。

1830−1930、1時間、中潮上げ八分→満潮(190cm)、北東4、晴れ、気温19度。
1)DH15ft#10、Rio-ScandiShortVersiTip#8F-485gr(10m31.4g)、フロロ10/4号、スプーンフライ
ノータッチノーフィッシュ。
今回は間違って485grラインをグラフェンDH#10にセットしてしまった。
でも意外と問題ない。
軽いグラフェンロッドは、こういう使い方もできる。
リバーシーバスは釣れれば50アップがザラだから、高番手ロッドに低番手ラインで良いかもしれない。
すると他のDHロッドを揃えずに済む。
グラフェンロッド、実はエコ。

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夕方キャス練(20250409)

2025年04月09日 21時46分01秒 | 実釣

夕方キャス練(20250409)


1700−1900、2時間、大野川左岸、中潮満潮(168cm)、西2、晴れ、気温23度→16度。

1)DH13.8ft#8/9、Rio-ScandiShortVersiTip#8F-485gr(10m31.4g)、フロロ10号、フロロ3号、稚鮎鈎
中ウグイ1匹、他ノーテイク。
鏡場な中潮満潮時で#8を選択、でもシーバスはテイクしなかった。
目立ったボイルもなく、シーバスの魚影はまだ薄く感じる。
大潮後に期待か。
キャス練は久しぶりのDH13.8ft#8/9、やはり軽快な振り感、Beulahの良いロッド。
ナイロン8号なので飛び難く、夏まではナイロン6号でも良いかもしれない。

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夕方キャス練(20250408)

2025年04月08日 23時03分46秒 | 実釣

夕方キャス練(20250408)


大野川左岸、1800−1930、1時間半、若潮満潮(151cm)からの下げ、北東3、晴れ、気温22度→19度。

1)DH15ft#10、Rio-Scandi-VersiTip#11-710gr(12.2m46g)、フロロ10/4号、稚鮎鈎→スプーンフライ
ノーフィッシュ、タッチは分からず。
潮はやや動いてきたがまだ不十分な様子。
魚っ気はあるがボイルは少なく、居着きの魚?まだ海から差し込んでいない?
今回は満潮からの下げで水面はほぼ鏡、それでラインインパクトがかなり響いた。
潮止まりはライトラインを使うべきで、700gr超は水が走っている時限定かもしれない。
ロッド交換は非現実的なのでラインだけ交換する。
水が走れば700gr超、止まれば500gr前後に落とす。
魚が足元による夜間はさらに軽量の200gr前後を使う。
モノフィラはナイロン8号ままで良い。
でもこの時期のシーバスは精々フッコ級なのでナイロン6号でもよいかもしれない。

追記)
連日のキャス練、ついに右腕が痛み出した。
それでも毎日キャス練は続く。

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日曜午後キャス練(20250406)

2025年04月06日 22時59分08秒 | 実釣

日曜午後キャス練(20250406)


午前の仕事上がりで15時から大野川へ。

1500−1900、4時間、大野川左岸、小潮満潮(133cm)からの下げ一分、東南東3、晴れ、気温22→14度。
1)DH15ft#10、RIO-GameChanger725gr-IS2S3+S3-10ft(10.6m53.2g820gr)、フロロ10/4号、稚鮎鈎(秋田狐13号版)
ノータッチノーフィッシュ。
2)DH15ft#10、kencube-SPDslowsinkgoust(9m45g)、フロロ10/4号、スプーンフライ
ノータッチノーフィッシュ、しかしチェイスあり。
3)DH15ft#10、Rio-Scandi-VersiTip#11-710gr(12.2m46g)、フロロ10/4号、稚鮎鈎(秋田狐13号版)
ノータッチノーフィッシュ。
日没後はスプーンフライ大を使った。
今日は小潮最終日、潮が動かず稚鮎の遡上も少ないのかシーバスのボイルはほとんどなかった。
今日も右上手が主、DH#10に馴れてきたと思う。
でも左上手はまだまだ、これはキャス練し続けるしかない。

ところで大野川左岸のリバーシーバス、日没30分前までは小さな稚鮎鈎がよく、それ以降はスプーンフライが良いと思う。
また日没1時間前まではスローシンク、それ以降はフロートラインで良い。
これは明日以降の話。


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夕方キャス練(20250405)

2025年04月05日 23時22分54秒 | 実釣

夕方キャス練(20250405)


1600−1900、3時間、大野川左岸、小潮下げ五分(干潮20時43cm)、東南東4、晴れ、気温20度。
1)DH15ft#10、Rio-Scandi-VersiTip#11-710gr(12.2m46g)、フロロ10/4号、稚鮎鈎(秋田狐13号版)
今日はノータッチノーフィッシュ。
川下方向が強い向い風で投げにくい。
ズレたタイミングをなかなか直せない。
しかも潮の動きが小さく流れが緩慢、これだとポイントを絞れず釣り難い。
昨日のエラ洗いフックオフが目に焼き付き、釣りたい気持ちが先走り。
初めは2本鈎を使ったが、逆に思い切ってキャスト出来なくなった。
「確実に釣りたければ高番手ナイロンを使えばいい」
ああ今日はキャス練だった、釣れなくていいんだと改めて反省。
高番手ナイロンを使えば釣れるがキャス練にならない、それで鈎をいつもの1本に戻した。
シングルスペイの乱れが少しずつ直っていく。
やはり欲を出せば全部失う。
わかっていたはずなのにこの有様。
希望願望痴情劣情の怖さよ。

ほぼ右上手シングルスペイ。
バックキャストの後の溜めが少し出来るようになった。
あとは上手下手の角度を整えまっすぐ前へ振ること。
また明日。

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夕方キャス練(20250404)

2025年04月04日 22時25分16秒 | 実釣

夕方キャス練(20250404)


いつもの大野川左岸、簡単に。

1800−1930、1時間半、小潮干潮一杯27cm、北東2、晴れ、気温20度。
1)DH15ft#10、Rio-Scandi-VersiTip#11-710gr(12.2m46g)、フロロ10/3号、稚鮎鈎(秋田狐13号版)
1タッチ1バレ、フッコ級にエラ洗いで外された。
40m近く投げて流し、ターンからのリトリーブにテイクした。
慌ててアワセてはダメなのがマス、で、そのクセが直らない。
それでシーバスのテイクにアワセず走るのを待ってしまう。
シーバスの口は硬い上に滑りやすく、フッキングでカエシが入る必要あり。
つまりテイクと同時に強くアワセるのだ。
ここがマス類と180度違うところ。
でもDHロッドが長いからカツオやマグロのような鬼フッキングではない。
フロロ3号で針13−16号なので鬼アワセれば切れるか折れるかしてしまう。
なのでロッド胴に乗せる程度で良いかもしれない(それでもかなり強い)。
「グンッ」と重くなるリバーシーバスのテイクを、そのまま胴に乗せるのだ。
これならカエシまでしっかり入り、エラ洗いにも外れずに済む。
明日以降、フッキングは要対応、マスと全然違う点。

キャス練は右上手シングルスペイのみ。
DH15ft#10はほぼ10日ぶり、それでかなり忘れ乱れていた。
また初めからやり直し。

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荒雄川1回目(20250331)

2025年04月01日 06時51分45秒 | 実釣

荒雄川1回目(20250331)

大分は桜満開、宮城県荒雄はネコヤナギが満開、禿岳の雪はまだ厚い。

通算で26回目の荒雄川。
ほぼキャス練に終始、ノータッチノーフィッシュ。
3/28の鳴子漁協情報で雪代が長く続くとのこと、たぶん水温も下がっている。
https://www.facebook.com/narukogyokyou?locale=ja_JP
轟水位0.36m。鳴子ダム水位249.85mで前日とほぼ変わらず。

まずは水位の上がった轟堰堤直下を試した。
0900-0930、轟大橋直下左岸、晴れ、気温2度。
1)DH12.2ft#6、ファイヤーライン4号、kencube-PH6type2(2.5m20g)、フロロ10号、フロロ2号、鹿革太長v4
ノータッチノーフィッシュ。
バックがなく対岸に届かない。
飛距離は20m未満でスペイラインが無難な場。
また使うならハックルミノーがベスト。
私の後に入った餌師もアタリすらないというから、マスは虫を食べていないと思う。
場所替えに上るとバッテリー故障でレンタカー動かず、仙台からの交換車に2時間待ち。
1000-1200、轟大橋上から2番3番4番堰堤下まで、晴れ、気温3度。
2)DH12.2ft#6、ナイロン6号、Rio-EliteScandiLaunch380gr(10.1m24.6g)、フロロ10号、TG5g、フロロ2号、鹿革太長v4
ノーフィッシュ。
タッチはあったかどうかも分からず仕舞い。
荒雄川橋直下のフライマンがルースで60cm前後の虹を上げていた。
コレで魚っ気を確認したところで交換車到着、慌てて戻る。

 
1400-1800、百目鬼橋直下から9番8番7番堰堤下まで、晴れ、気温4度。
3)DH12.2ft#6、ナイロン6号、RIO-ScandiShort#6F(9.3m24g360gr)、フロロ5号、フロロ2号、鹿革太長v4他
風が無いのが幸いし、低気温があまり気にならない、相変わらず魚っ気はないが。
ノーフィッシュ、タッチがマスか底石かまったく分からない時間だけが続く。
このランで使ったType6の交換Tip、そんなに沈む感触がない。
盛期の中層にナワバる元気なマス用ラインかもしれない。
日の出日没を0630−1830と1時間ほどズレて覚えてしまい、1800で暗転化、慌てて脱渓した。
実際は0530−1730、危なかった。

今回、百目鬼橋直下から2番堰堤直下までをカバーした(5−6番はできず)。
ランが砂で埋まった印象あり、マスは残り少ない岩場に着いているように感じた。
ルースのヒトの60マスと橋上から見えたマスの姿から。
3月の荒雄川は虫系よりミノー系が良いかもしれない。

キャス練は、右岸からで左上手シングスペイと右上手スネークが主だった。
確実に釣るなら高番手ナイロンでメンディングステイだがキャス練を優先。
釣れる確率は確実に下がるけれど、釣果以外の満足度はこちらが格段に上。

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夕方キャス練(20250326)

2025年03月26日 20時09分48秒 | 実釣

夕方キャス練(20250326)


仕事上がりの夕方、昨日と同じ左岸。
1630−1700、30分、中潮上げ五分、無風、晴れ、気温27度。
1)DH15ft#10、Rio-Scandi-VersiTip#11-710gr(12.2m46g)、フロロ10/3号、スプーンフライ
ノータッチノーフィッシュ、稚鮎多し。
3月最後の大分キャス練、今日は右上手で下記に専念。
1)下手を充分に押し込みスイープ
2)バックキャストでロッドを後方にスライド
3)腰回転でフォアキャスト
22−23ストローク程度。
今回は特に2)を念入りにした。
他、スネークロールも左右上手にて。
ラインを空中で回し最後がフォアのセットポジションでラインを待つ感じ。
たぶん宮城で最も使うキャスト。

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夕方キャス練(20250325)

2025年03月25日 18時36分08秒 | 実釣

夕方キャス練(20250325)


移動途中、1500−1600、1時間、若潮満潮、西南西4、結構な強風だが追い風、晴れ、気温27度!
1)DH15ft#10、Rio-Scandi-VersiTip#11-710gr(12.2m46g)、フロロ10/3号、稚鮎フライ
ノータッチノーフィッシュ、魚っ気もなし。
タイミングは昼下がり、まだシーバスは沈んだままだろう。
稚鮎を追っての接岸は夕方か。
今日もキャス練に没頭、バックキャストでロッドを後ろに送る動作を徹底的に。
それで追い風もあり31ストローク出た。
でもキャスト圧に負けフロロ3号に結んだ稚鮎フライがロストした。
遠投時はフロロ4号以上がベストか。
アンカー切れでフロロ3号が破談する。
ところで夕方以降の良いポイントを発見、でもDHよりSW(スイッチロッド)の方が良い場所。
キャス練には不向きかも知れない。


追記)
「バックキャストでロッドを後ろに送る動作」以外は止めた。
まだ不十分なのにステップアップできない。
動作ひとつひとつ、確実に身に付けてから。
遠投に喜んでもいけない。
「何遊んでる!」
師匠がいたら一喝される。
今は遠投する段階にない。

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夕方キャス練(20250324)

2025年03月24日 21時41分47秒 | 実釣

夕方キャス練(20250324)


1730−1850、80分、大野川左岸、長潮満潮下げ一分、晴れ、西南西4、気温22度。
長潮のせいか魚っ気は昨日より少ない。
流れも緩くポイントを絞り難い。
こんな時はボイル狙いが確実だ。
でも今日はキャス練、丁寧なキャスト&ステップダウンに専念した。

1)DH15ft#10、Rio-ScandiLaunch670gr43ft(13.1m43.4g)、フロロ10/3号、スプーンフライ
1タッチ1ミスフックノーフィッシュ、たぶんセイゴ30cm弱。
新しいライン、コツが掴めない。
昨日より軽く長いライン、20ストロークまで普通に出るが、問題はその先。
長いからアンカーのタイミングが全然違い、真横に入り続けた。
後半でようやく掴んだのが、バックキャスト(スイープ後)でDをちょっと待つこと。
そうすると何故かタイトループで飛び、約22ストロークほど。
今日はここまで。
明日午後のキャス練が大分で最後の3月になる。

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