大場所の流し方について(20140430)
五ヶ瀬川の北方町総合支所ドライブイン下の瀬。
ここは深い一直線に流れ下る淵に、瀬からそれぞれ流れ込む。
下の図で、赤が瀬からの流れ込み、表層の1m程度の速い水脈を作っている。
青い矢印が淵の底流、ゆっくりだが多分押しの強い水脈。
瀬頭からみて目立つのは赤色の水脈、ついここにシステムを入れてしまう。
黄色がラインシステム、表層に捕まりU字で流され、底層には届かない。
私の昨日のラインシステムは、こんな状態だったのだろう。
それで3mのシンクリーダーが底に触れなかったのだ。
次は、この瀬からの流れ込みをかわしてみよう。
瀬落ち上手からのダウンクロスで、表層流のもっと上流から充分に沈める。
するとラインシステム(緑色)は速い表層流の下を潜り、表層流を仰ぐようなゾーンをスライドする。
”やる気のある”マスは、多分ここに居る。
瀬落ちの上手へ廻り、かなり上流から沈め、瀬落ちの表層流の底をスイング/ターンからバイブリトリーブでゆっくり回収する。
広く長い瀬落ちの淵で、WFFにテイクするとしたら多分この表層流の下か。
またはダウンショットのぶっ込みのさびき釣りか。
この淵なら砂地が広そうだから根がかりせず出来るかも。
でもそれはまた、違う釣りかも。
活ドジョウを尻掛けでのブッコミで数時間放置、しかも数本竿の放列が釣れる確率からすれば正解かもしれないが、それはそれ。
WFFは遊びなのだから、釣れなくてもよいではないか。
端から見れば無意味なことに知恵と金と時間を費やすのが遊びなのであって、私にとってそれがWFFなのだ。
五ヶ瀬川の北方町総合支所ドライブイン下の瀬。
ここは深い一直線に流れ下る淵に、瀬からそれぞれ流れ込む。
下の図で、赤が瀬からの流れ込み、表層の1m程度の速い水脈を作っている。
青い矢印が淵の底流、ゆっくりだが多分押しの強い水脈。
瀬頭からみて目立つのは赤色の水脈、ついここにシステムを入れてしまう。
黄色がラインシステム、表層に捕まりU字で流され、底層には届かない。
私の昨日のラインシステムは、こんな状態だったのだろう。
それで3mのシンクリーダーが底に触れなかったのだ。
次は、この瀬からの流れ込みをかわしてみよう。
瀬落ち上手からのダウンクロスで、表層流のもっと上流から充分に沈める。
するとラインシステム(緑色)は速い表層流の下を潜り、表層流を仰ぐようなゾーンをスライドする。
”やる気のある”マスは、多分ここに居る。
瀬落ちの上手へ廻り、かなり上流から沈め、瀬落ちの表層流の底をスイング/ターンからバイブリトリーブでゆっくり回収する。
広く長い瀬落ちの淵で、WFFにテイクするとしたら多分この表層流の下か。
またはダウンショットのぶっ込みのさびき釣りか。
この淵なら砂地が広そうだから根がかりせず出来るかも。
でもそれはまた、違う釣りかも。
活ドジョウを尻掛けでのブッコミで数時間放置、しかも数本竿の放列が釣れる確率からすれば正解かもしれないが、それはそれ。
WFFは遊びなのだから、釣れなくてもよいではないか。
端から見れば無意味なことに知恵と金と時間を費やすのが遊びなのであって、私にとってそれがWFFなのだ。