なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

釣れない釣りがデフォルトの釣り

2014年10月29日 22時07分58秒 | 机上釣
釣れない釣りがデフォルトの釣り

最近は釣りに行っても釣れないことが多い。
もちろん、お目当ての大物が!

でも、釣れなくても釣りは釣り。

子供の頃、今とは考えられない程、非効率的な釣りでの僅かな釣果に「大満足」した。
その時分も、釣りは釣り。
そんな馬鹿らしさに飽き、多くの幼なじみが釣りから離れたが、私はこうして残った。

で、釣れない釣りを選り好む。

これでは子供の頃と同じではないか?

結局、私にとって貴重なことは、どうにかこうにか釣り上げようとする工夫だったり努力だったりする。

プラモデルや研究と同じ、自分の思い描く理想の具現化が目的だったりする。

そのモチベーションは、子供というか無邪気というか、つまり「釣りたい」「実現したい」だけなのだ。
釣果や業績の寡多でなはない、釣りやそういう努力や試みそのものが、目的なのかもしれない。

その方法が私の場合、趣味としては「ウェットフライフィッシング」なのだ。

決して釣れない釣り、「ドライフライ」の方が余程釣れるのに。

ああ、因果なものだ。
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しかし行きたいなあ犀川

2014年10月29日 21時29分01秒 | 机上釣
しかし行きたいなあ犀川

ああ、行きたい。
出張のタイミングは11月末、しかし、金銭面での困難が。
とするとその頃は地元大分宮崎で振替釣行、ここは我慢。

もし地元なら、綱の瀬川、祝子川、その他、かなあ。

でも、ああ、行きたい長野県は犀川に。
恋い焦れる夢のウェットフライエリア!
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地元コイの淵(20141029)

2014年10月29日 21時04分38秒 | 実釣
地元コイの淵(20141029)

朝の駅館川、水が澄んでキレイ。


ところ変わって地元コイの淵、朝9時頃の風景。






この頃は淵手前に群れていたコイ、昼休みに実釣に行くと沖の瀬落ち淵頭に移動した模様。
12ft#4/5スイッチロッド、22LBモノフィラ、kencube #4 シューティングスペイラインS 9.9m+ナイロン3号、ティペット1.2号、石垣釣具店本流ウキ小、ガン玉B、#12鹿革フライ。
キャスティング範囲には魚影は全くなく、バックスペースが無く立ち込みも出来ない立ち位置でのextrashort SHを使わないシステムでは、これはお手上げ。
スペイまたはロールキャストでも石垣釣具店本流ウキ小とガン玉Bを背負うと#4ラインでは難しい。

extrashort SHを使えば飛距離は伸びるが水面インパクトは増える、実に悩ましい。

静かな釣りを第一に考えれば、この淵は出勤前の早朝に限る?
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五ヶ瀬本流大ヤマメ練習としての大イダ/大ティラピア狙い1(20141026)

2014年10月26日 22時38分25秒 | 実釣
五ヶ瀬本流大ヤマメ練習としての大イダ/大ティラピア狙い1(20141026)

大イダは玖珠川の天瀬温泉、大ティラピアは湯布院白滝川にて。

タックルは、天瀬温泉玖珠川が、
12ft#5/6グラファイトDH、36LBモノフィラ、#10/11SHF6m17g+ナイロン3号、ティペット1.2号、石垣釣具店本流ウキ大、ガン玉5B、#12鹿革フライ。
湯布院白滝川が、
12ft#4/5スイッチロッド、22LBモノフィラ、kencube #4 シューティングスペイラインS 9.9m+ナイロン3号、ティペット1.2号、石垣釣具店本流ウキ小、ガン玉B、#12鹿革フライ。

まずは天瀬温泉玖珠川。

シャレー水光園の露天風呂は小さい方だけ営業中の模様、要電話連絡。


シャレー水光園側、玖珠川左岸から吊り橋下の淵。


成天閣側、玖珠川右岸から同じく吊り橋下の淵。


フィッシュは写真の川ムツの他、ハヤ25cm程度がこの吊り橋下の淵から。



ウキ下は2.0-2.5mでアタリはよく出たと思う。
鹿革ではなく、フェザントテイルなどの定番を使った方が、川ムツやハヤ、白ハエなどは良く釣れたかもしれない。

続いて湯布院白滝川。
ここは以前、大ティラピアを掛けてはバラし、を繰り返したポイント。
鈎もほぼ同じ緑色系のMSC、草食なティラピアを意識した造り。



テイク1回、しかしアワセ不十分でフックオフ、大ティラピアの口はかなり堅い!
ティラピア用のタイイングには管付き伊勢尼1-3号を使う必要が有る?
また、この流れ込みにはティラピアがまだ集まっていなかった。
水温が高いのだろう、12月-2月までの寒い頃が最盛期か。
今回はショアからスニーカーの釣り、厳寒期なら長靴だけで充分かも。

来年の解禁まであと4ヶ月強。
通年でルースのマゴイ、10-12月は河口のウェットシーバス、12-2月は温泉地のルース/ウェットでの大ティラピア。
もし天候と時間が許せば北川のニジマス釣り(北川雑魚券で対応可能、2015/1/31まで)。
阿蘇黒川の有志放流ニジマス釣り(もちろんC&R!)も試してみたい。

その他、どうしても川がダメな時には、12月から開催される(だろう)志高湖ニジマス冬期釣り場、てらとこ、九重FRそして木郷。
特に志高湖ニジマス冬期釣り場ではフライフィッシングは禁止されているので、磯竿のスピニングリールPE1号で3mSHFを使い、
1-3gの極小さなハードルアーを「パワーヘッドキャスト」の要領でキャストし1日10匹までの制限範囲のニジマスを狙ってみたい。

管釣りの経験は五ヶ瀬本流大ヤマメ釣りにはあまり活きない。
が、釣れない釣りのちょっとした息抜きには最高!
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今週の釣り(20141026)

2014年10月26日 21時26分32秒 | 机上釣
今週の釣り(20141026)

平日は宮崎出張でてんやわんや。
実釣も出来ず、ポイント観察のみ。

まずは近所の淵。
この淵上の瀬落ちに、コイが20匹程群れている。





この距離ならなんとか届く、が、フライラインの水面インパクトで多少は散るかな。
流れがあるので、鈎はホワイトミラーか鹿革フライ、#6程度のDHロッドで。

週末は宮崎へ。
これは宮崎市内を流れる大淀川、アカメで有名。



宮崎空港では、活伊勢エビが売っていた。
小さいので2000円弱、これはお値打ち?!



なので週末まで釣りはなし。
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ルースニングのコイ2回目!(20141019)

2014年10月19日 21時03分09秒 | 机上釣
ルースニングのコイ2回目!(20141019)

昨日のリベンジ、というより研ぎ直した鈎先と調整したタナで最速どれくらいで釣れるかを確認。
午後5時を過ぎ、どんどん暗くなる。
午後5時20分開始。



12ft#4/5スイッチロッド、22LBモノフィラ、kencube #4 シューティングスペイラインS 9.9m+ナイロン3号、ティペット1.2号、石垣釣具店本流ウキ小、ガン玉B、#12鹿革フライ。

昨日は長潮(満潮17:13潮位189cm)、今日は若潮(満潮17:56潮位196cm)、満潮水位は午後5時半で昨日より7cm高く、川底は見通せない。
なので昨日(午後2時頃)より15cm程下げたタナ(約65cm)にて開始。
それでもコイと目が合わぬよう、やや下がってキャスト。

ウキの廻りをコイが乱舞、昨日と同じで相当興奮している。
これまた昨日と全く同じで、ウキを1cm程押し込みテイク。
すかさずバックステップでスラッグを取りフッキング。
2度シャクリの2度掛け、マゴイの口唇は以外と堅い。
午後5時35分、コイは姿を見せないまま流芯へと疾走する。
クリックギアが絶叫、バッキングラインはあっという間に遥か向う。
50mマークが見えたので、40mは引き出された模様。
下の橋近くまで走られ、ラインブレイクを覚悟した。



しばらくは走りが強く、リールハンドが放せない。
写真は随分手前に寄ってからの撮影。

この後、寄せては走られ寄せては走られ、ランディングに要した時間は実に30分!
玉の柄が1mと短く、大型のタモ枠もコイの尾に弾かれる。
ティペット1.2号、ロッド#4/5なので無理は出来ない。

午後6時5分、ようやくキャッチ。
丸々と太ったマゴイ、なんちゅう重さ、ネットが軋み壊れそう。
手尺で裕に70アップ、まさか80超?
私の足が小さく見える。



コイが弱らぬよう直ちにリリース。
ネットごと川に漬けると勢いよく泳ぎ去った。

その後、午後6時20分まで粘るもウキが見えず、ギブアップ。
正味1時間の釣り。

そういえば、これは無事戻って来てくれた鹿革鈎。



ありがとう、おつかれさま。
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kencubism と kencubist (20141019)

2014年10月19日 12時33分30秒 | 机上釣
kencubism と kencubist (20141019)


「ハイパーエキスパート シューティングスペイ マニュアル DVD」
http://kencube.net/shopdetail/012000000002/012/O/page1/order/

ロッドの持ち方、ラインの握り方、足の置き方、重心の使い方、ラインスピードの調整、ランニングラインの捌き方と上達への道。
風向きが悪い、立ち位置が悪い、流れが複雑でライン処理が大変、バックスペースが全くない、などの悪条件での釣り方。
魚は一切出てこない純粋な技術指導DVD。

が!

これまで購入したFFのDVDのなかで、最も参考になったDVD!
稲作で例えると、炊きたての白ご飯やタワワに実った稲穂などの一切ない、水田の水位の調節や肥料を入れる時期と時間帯を詳細に記した技術指導書。

が!

もちろん、稲作をしない方々にはそんな指導書は必要ない。
その意味で、このDVDは源流志向のフライフィッシャーには「?」かも。
このDVDへの私の高評価はもしかしてだけど、ロッドとリール以外のほとんどをkencubeで揃えてたからじゃないの?

杉坂研治氏の「kencubism」によるパワーウェットスタイル。
せっせと買い込み足の先から頭のてっぺんまで「kencubist」。

後は、
K・Bullet SD-X #13 17ft
パワーヘッドX-5.5(5.5m 50g)
まで揃えると完全に「アッチ」に往ってしまうなあ。

まあそれで、桜散る誰も釣らない大分川の大場所で、最長老の巨大フナと#12MSCのパワーウェットで戯れるのも一興。
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ルースニングのコイ!(20141018)

2014年10月19日 11時00分21秒 | 机上釣
ルースニングのコイ!(20141018)



別府の河口付近。
ここにはコイやらクロダイ、ボラなどが居る。
10-20cm程度のティラピア?ブルーギル?も居そう。

12ft#4/5スイッチロッド、22LBモノフィラ、kencube #4 シューティングスペイラインS 9.9m+ナイロン3号、ティペット1.2号、石垣釣具店本流ウキ小、ガン玉B、12鹿革フライ。

流芯付近ではラインが流され、メンディングを入れてもウキまで大きく動き、釣りにならない。
やはり表層に流速差のある激しい流れでは、狭い波に乗せて永く流すのが難しい。
でもそれはロングロッドのミャク釣りには必須の技、それが長いフライラインのルースニングでは一苦労。
アワセもスラッグでワンテンポは遅れる。

なので小川流れ込みのタルミを主に、タナを調整しながら流す。
コイが鹿革フライに興奮して乱舞するが、直ぐにはテイクしない。
河口汽水域の濁りでフライも見えずサイトフィッシングは不可能。
底に這わせても中層以上でのカッツケもダメ、ようやく底スレスレで2テイク、ウキが1cm沈む程度のアタリ。

内一回は鈎滑り、もう一回は沖に走られ鈎外れ。
鈎先を確認したら捲れて且つ伸びていた。
研ぎ直すも時間切れ、実釣1時間。
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そういえば(20141016)

2014年10月16日 00時32分22秒 | 机上釣
そういえば(20141016)

もう10年以上も前の釣り写真を探してみた。
奥様が大分川で40アップのマブナを釣り上げたときの写真だ。



マブナは長生きすることでも知られているが、ここまで大型化するには40年近くが必要。
ここにはこういうマブナが、まだ沢山居る。

このときは大イダやら60アップマゴイやら沢山釣れた。
桜の頃で、ウグイの大群が一斉に始める産卵がコマセとなり、コイやフナまで難なく釣れる最高の時期。
エサはシマミミズ、市販品、マルセイゴ12号ハリス1.5号、ナツメオモリ1.5号中通しの本流ミャク釣り。









このマゴイの取り込みの時に川に引き込まれて溺れかけ、危うく「コイの餌」になるところだった。
当然勝負はマゴイに軍配、私は半身川に浸かって半魚人、命からがら退散した。

その他の写真、出てくる出てくる!

12年以上前の芹川、当然餌釣りでバーベキューあり!


大野川水系笹川のエノハもあり、懐かしい。






また、その他の釣り写真の数々!


この頃の一番の大物は、のべ竿で狙う丹生川のクロダイだった。
写真は共に48cm、オキアミボイル、ウミタナゴ6号ハリス1.5号、ハエ竿6.3mのウキ釣りにて。








また、震災前に宮城旅行時の蔵王町のヤマメイワナ釣りとお釜。
この頃は、まさか東北があんな大災害に見舞われるなど思いもよらなかった。
本当に、暢気で平和な写真が続く。



震災前の松島、渡波、塚浜の民宿。

特にこの塚浜の「夏浜」は石英砂の”鳴り浜”としても有名だが、マガレイの隠れたスポット。


民宿の夕食も素晴らしかった(これに焼魚と煮魚が更に付く)!


娘が無事生まれてからは、ファミリーフィッシングはトーンダウン。
奥方と娘が私の釣った「大物」とのこと、「満足しなさい」と諭された日々。



その後、2011年3月11日14時47分、東北が被災。
何もかもが壊されていくのを、ただ黙って見ているしかなかった。

もう3年が経つが、まだ生々しく、また辛く苦しい。
九州で暮らす私達がそうなのだから、現地の方々の心情は汲んでも汲みきれる物ではない。
一切の感情も願いも祈りも、自然の猛威の前では残酷にも無力だった。
私達はこの時、あまりにも多くのものを、文字通り瞬く間に失った。

その震災の翌年、大分高速の別府インターから高崎山を撮影した。
この光景が子々孫々続くことを、心の底から願いながら。

”どうかお願い、私達の子供達の幸せな未来を、守って下さい”





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自作SHライン整理(20141015)

2014年10月15日 23時17分26秒 | 机上釣
自作SHライン整理(20141015)

これまで細々と作って来た自作SHラインの整理とネーム入れ。

まず、kencubeのPHS#6インターミディエイト・スローシンク・ユニフォーム(5m, 17g)の修理。
去年、利根川に使う際に「若気の至り」でカットしてしまったライン。
剥いてしまった被覆マテリアルをPVC0.9mmで補修、3層重ねで熱溶着。
あー本当に余計なことをしてしまった。
高価なラインは大切にしないと。


clear インタミ

3g-3.0m-IM
4g-2.0m-IM
5g-3.0m-IM
7g-4.5m-IM

acid blue インタミ

3g-1.0m-IM
5g-1.5m-IM
6g-2.0m-IM
10g-3.0m-IM
13g-4.0m-IM

sky blue フローティング

3g-1.0m-F
5g-1.5m-F(+ナイロンリーダー)
5g-1.5m-F
7g-2.0m-F
7g-2.0m-F(+#4DTF2.0m)
9g-3.0m-F

それぞれワレットへ収納。


これらのラインシステムを「タックルマック」様から購入した
「Soul River LS 12ft #45, 141g, 至適ライン重量250-360 gr (16g-23g)」で使う予定。
http://www.tackle-mac.com/page0239.html

これから来年2月までの五ヶ瀬「雑魚釣り」で大活躍して欲しいっ
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本流ウキ(20141011)

2014年10月12日 01時23分13秒 | 机上釣
本流ウキ(20141011)
http://blog.goo.ne.jp/sc2sc/e/74f22152cc4e3009af9f98cb61b7415e

折角、関西まで出張したが、朱々の理由で松本市/犀川入りは断念。

よって、今日は自宅で本流ウキのセッティング。
といっても爪楊枝を切って刺しただけ。



本流ウキ小中大、石垣釣具店様より購入。
http://cart05.lolipop.jp/LA02643675/

子供の頃から、フナのシモリ釣りやヘラブナ釣りを流水のオイカワやハヤのウキ釣りに応用して釣果を挙げていた頃が懐かしい。
今のフライフィッシングは、子供の頃から延々と続いて来た「フナに始まる」釣りの集大成のような気がする。

投げ釣りに、ウキ釣りミャク釣りシモリ釣り、それから防波堤の落とし込み釣り(これは高橋岩人氏の御著書によるところが大、1926年生、御存命なら御年88歳!)
マキエを撒いての磯釣り、ルアー、ウナギ置き針に練り餌のヘラにコイ。

それが今、「大川を見ると血が騒ぐ」パワーウェッターとして釣れない本流を投げ倒している。

「打ちっぱなし」に通うものの成果はサッパリ。
飛ばないアマチュアゴルファー、というところ?

でもまあ、それが趣味であり余暇。

本職を損なわない程度で釣れない本流を、トコトン、投げ倒したい。

ところで、釣りは「フナに始まりフナに終わる」

すると私の一生涯の釣りの終わりは、
やはりパワーウェットのフナなのか?
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発見!玉の柄へのデジカメ装着が簡単に!(20141005)

2014年10月05日 18時16分56秒 | 机上釣
発見!玉の柄へのデジカメ装着が簡単に!(20141005)

玉の柄にデジカメを付け、絶対に居るだろうポイントで水中写真を撮影し、マスの存在を確認するのが夢だったが、それがとうとう叶う。
また、玉の柄が9Mなら、そういう範囲で撮影出来てしまう。
「タモ網 磯玉の柄 ファーラウエイ9m 商品番号 faraway900」
http://item.rakuten.co.jp/auc-prayjapan/10000134-5/
「PROX / プロックス  磯玉の柄 剛 FE-X3 900 【ITGFX390】」
http://item.rakuten.co.jp/barret/4548992002627

禁漁期のこの時期、9m玉の柄を担いでの入渓調査も良いかも!

「サウンドハウス」
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/79950/
TOMOCA BTS-CAMERA 変換ネジ、BTS(PF1/2スタンド)-カメラ(1/4ホルダー) 
■変換ネジ
■スタンド側BTSの1/2インチ
■ホルダー側CAMERAの1/4インチ
■単価(税込): \561 


「昌栄」
 【商品名】TOOL フレックスアーム Ver.II
 【カラー】チタン
 【価格】3780


今日、気が付いたのだが、このフレックスアームのタモ網のガタツキを調整するネジが、
実は1/2インチのオスネジだった!
 

この調整リングを外して「TOMOCA BTS-CAMERA 変換ネジ」を付けると合致!


デジカメを付け、玉の柄(5M)に装着、伸ばしてみる!




いけそう!

他社の「フレックスアームネジ」にも、この「昌栄TOOLフレックスアームVer.II」と同じ調整リングネジが付いているかは分からないが、少なくとも昌栄のこのアダプタ-を使えば、サウンドハウスのTOMOCA BTS-CAMERA一発で解決してしまう!


この1/2インチネジはマイクスタンドのスタンダード、とするとマイクスタンドにアダプト出来るデジカメアダプタ-は全て流用出来る?

いずれにせよ、これで10月からメボしいポイントの水中撮影が出来る!
新ポイントの開拓だ!
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大分川リバーシーバス練習ポイント(20141005)

2014年10月05日 17時32分34秒 | 実釣
大分川リバーシーバス練習ポイント(20141005)

大分川下流域。
15ft#9/10DHカーボン95%サーモンロッド、36LBモノフィラ、#10/11SHF10m+ナイロン5号、#2ストリーマ。
ボイルは全く無し、ベイトのイナッ子が数匹跳ねた程度。



 

後ろがこういうスペース。


なので、ブロック上からはSHは10mまでが限度だった。
ティップを追加して13mに伸ばすと、足下のブロックや土手の草に掛かり、今の私の技術では遠投不可能。
もし満潮時に土手の階段からのキャストなら、当然3-6mのSHの釣りになる、が、これは五ヶ瀬での修行を活かせばよいかも。

上流からみた全景、写真では左岸中央のブロック上からの釣り、満潮時には土手の階段からに限られる(対岸からのウェーディングは未実行、でもその方が釣り易い)。


昨晩、ここでフィッシュした夢を見た。
夢にまで見るパワーウェットの大物フィッシング!
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平成26年度五ヶ瀬川本流の総括1

2014年10月01日 08時22分44秒 | 机上釣
平成26年度五ヶ瀬川本流の総括1

これまでの私の記録を読み返してみると、右往左往しているのが分かる。
ポイントの絞り込みは8回目以降の釣行からか。

またラインシステム、使用鈎の選択もやや落ち着き始めた様子。
また、テイクは圧倒的に5月から7月までが多い。
3-4月は有効なデータなし。
8月以降は今年は釣行そのものが出来ず、9月以降は”居るけれシビア”な状態、既にペアリングを始めたか、賢いマスだけが残ったのか。
いずれにせよ、7月までが勝負。

すると来年の3月からは、これまでの結果を踏まえ、早朝から一級ポイントに入り初めから底層を狙おう。
瀬落ちを扇状に引く、淵開きの大トロを長いラインシステムで本流ウキで誘いながら静かに引く、など。

この禁漁期中の課題は、杉浦雄三氏のメンディングの瀬釣りを練習すること。
練習の場は、水が奇麗な大野川中流域か。
鈎はぶどう虫フライかホワイトミラー、あわよくばコイかウグイが釣れるかも。
または1/31までOKな祝子川のニジマスを狙っても良い。
祝子川の雑魚年券を買おう!
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