さて大分(20240924)
今週土日は仕事、なので翌日月曜に年休取得、締めの一日。
でも天気予報は日曜雨、結構降るらしく月曜は全然ダメかもしれない。
それでもまあいいか、今季最後の日だから。
釣れても釣れなくても、もうどちらでもいいのだ。
でも出来るなら五ヶ瀬中流域より上へ入ってみたい。
ノーシンカーで表面を流して。
今季はそんな釣りの通用する場ではないのだけれど、それでも五ヶ瀬川。
9月中に入っておきたい。
もし10月以降に入るなら、ロッドを画版やカメラに持ち換える必要あり。
それでも五ヶ瀬を歩いてみたい。
ラスト荒雄川(20240924)
0500起床、荒雄川轟水位0.48m。
宿発0700、荒雄川着0720、まだ白濁り中。
荒雄川8番右岸、0800−0930、1時間半、轟水位0.47m、気温15度、晴れ。
1)DH12.2ft#6、RIO-Scandi-Launch#6F(10.1m24.6g380gr)、フロロ5号、フロロ2.0号、ダンケルド#6
ノータッチノーフィッシュ。
ハックル極細ミノーから開始、途中からこころおきなくキャス練仕様のダンケルドへ。
濁度は30cm程度で昨日と変わらず、ボイルもライズもない。
どこかにいるとは思うが、辿り着く時間はない。
平日なので上流に入ればイワナなど確実だが、クマと争うことになる。
そうなれば、勝っても負けても明日の仕事に差し障る。
それで上流部に入らず、この8番のみでストップフィッシュすることにした。
でもそう考えれば腹も座り、完全キャス練モードイン。
まず右上手シングルスペイ、昨日気付いた"捩れを戻す"穂先の動きを確認。
たぶん右上手シングルスペイに定着する。
次、右上手スネークロール。
やや後方へリフトから前方フォア:後方スイープ:前方キャストアウトの時間比率が2:2:1で、小さなアンカーからタイトループで遠く飛ぶ。
今まで1:1:1だった時間比率が、アンカー切れでうまくいかなかった原因らしい。
右上手シングルスペイも同じタイミングで、スイープ:フォア時間比率が2:1だった。
これを左上手シングルスペイに導入してみる。
うまくいく、これまで以上に。
さらに左上手シングルスペイに"捩れを戻す"穂先の動きも追加導入。
これもまたうまくいく。
もちろん左の肩関節周囲の硬さから右ほどスムースではないが、左上手では初めての感覚。
右上手で感じていたラインの滑りも左上手で初めて実感できた。
それでまた釣れてもないのに一人雄叫び。
昨日今日の気付きをまとめる。
1)ローンチ/フォアの境目でラインの捩れを解消する
*上向きの掌を返して前へ向かせる要領(スカジットのエド・ワード氏も強調していた)
https://www.youtube.com/watch?v=__oUQ5OEq8g
https://www.youtube.com/watch?v=W91QQnPMQ_Y
2)スネークロールは前:後:前の時間比率が2:2:1
*シングルスペイのスイープ:フォアも2:1(特に左上手)
3)左肩周囲が堅い
*関節の柔軟運動にはそれなりの負荷が必要、クラン#9/10?
全体的に、スイープからのフォアが遅過ぎたらしい。
スイープを待ってしまう、または、ローンチを躊躇ってしまう、そんな感覚があった。
スイープを待たずローンチを躊躇わずフォアを打つ、そのタイミングが私は2:1だった。
右上手スネークロールから見つけた時間感覚。
逆に今回徹底できなかった課題。
1)腰回転でスイープ/フォア
2)重心移動
3)ストレッチ/リフトが上手下手、スイープが下手、ローンチが上手下手、フォアが腰
とはいえ、今年の荒雄川が終わってしまった。
10月も東京があるけれど、これは純粋に行って帰るだけ。
11月は身動き取れず、12月は荒雄川クローズ。
今年の荒雄川はキャス練ばかりでニジマスに恵まれなかった。
まあまた来年がある。
荒雄川の履歴5(20240924)
20240924(24回目)
轟水位0.47m、8番右岸でキャス練。
DH12.2ft#6、RIO-Scandi-Launch#6F(10.1m24.6g380gr)、フロロ5号、フロロ2.0号、ダンケルド#6
ノーフィッシュ。
20240923(23回目)
轟水位0.57m、軍沢川第1−4堰堤間左岸で実釣キャス練。
DH12.2ft#6、RIO-Scandi-Launch#6F(10.1m24.6g380gr)、フロロ5号、フロロ2.0号、鹿革太長
ノーフィッシュ。
20240901(22回目)
轟水位0.37m、4番右岸でキャス練。
DH12.2ft#6、RIO-HIS1(23g9.5m)、フロロ10号、フロロ2.5号、チューブ他
ノーフィッシュ。
20240831(21回目)
轟水位0.46m、轟大橋上左岸(第2堰堤下第2ラン左岸)でキャス練。
DH12.2ft#6、RIO-HIS1(23g9.5m)、フロロ10号、フロロ2.5号、チューブ他
ノーフィッシュ。
20240519(20回目)
轟水位0.21m、轟大橋上左岸(第2堰堤下第2ラン)でキャス練。
DH12.2ft#6、RIO-HIS1(23g9.5m)、フロロ10号、フロロ1.2号、ハックルミノーv11
ノーフィッシュ。
20240518(19回目)
轟水位0.21m、第4堰堤下第4ラン、第2堰堤下第2ラン轟大橋上右岸。
DH12.2ft#6、kencube-SSL#8-SH(11m23g354gr)、フロロ2号、ハックルミノーv11
ノーフィッシュ。
20240401(18回目)
轟水位0.4m、第8堰堤下第⑧ラン、第4堰堤下第④ラン〜第3堰堤下第③ラン荒雄川橋上。
DH13.8ft#8/9、ナイロン6号、kencube-SSL-DH(13m36g550gr)、ポリリーダー8T5ft、TG10g、フロロ3号、鹿革太長v4と極細ハックルミノー
3バレ2フィッシュ。
20240331(17回目)
轟水位0.46-0.5m、第8堰堤下第⑧ラン、第3堰堤下第③ラン、第13堰堤上第⑭ラン
DH13.8ft#8/9、ナイロン6号、kencube-PH8(F/type4-3m29g)、ポリリーダー8T5ft、フロロ2号、一本鈎
バレてノーフィッシュ。
20231128(16回目)
ナイロン30号のメンディングステイにて。
(PVC-speyライン10m23gはオーバータックル)
第3堰堤下第③ラン、第9堰堤上第⑩ラン、第1堰堤上第②ラン。
1フィッシュのみ。
20231127(15回目)
ナイロン40号のメンディングステイにて。
前半は第3堰堤下第③ランから第2堰堤下第②ランまで。
後半は第17堰堤下第⑰ランから第9堰堤下第⑨ランまで。
1フィッシュのみ。
20231124(14回目)
ナイロン50号のメンディングステイにて。
第10堰堤下第⑩ランから第6堰堤下第⑥ランまで。
5テイク1バレ2フィッシュ。
20230710(13回目)
kencube-SSS#8(11m23g)のメンディングステイにて。
第15堰堤下第⑮ランから第6堰堤下第⑥ランまで。
テイクいくつか、1バレ1フィッシュ。
この後、ナイロン20号のいメンディングステイにて。
テイク多数、しかしフックアップせず、結局1フィッシュ。
20230709(12回目)
kencube-SSS#6(10.6m14g)のメンディングステイにて。
第8堰堤下第⑧ランから第6堰堤下第⑥ランまで。
動画撮影用だったが全バレノーフィッシュ。
上のヤマメ区間、ナイロン10号でテイク多数、5フィッシュ(イワナ2、ヤマメ2、ニジ1)。
20230708(11回目)
ナイロン20号のメンディングステイにて、ノーシンカー。
第15堰堤下第⑮ランから第2堰堤下第②ランまで。
テイク多数、4バレ11フィッシュ。
20230319(10回目)
kencube-SSL#7(9.5m27g)のメンディングステイにて。
百目木橋下第⑩ランから第2堰堤下第②ランまで。
2匹釣れている。
20230318(9回目)
kencube-SSL#7(9.5m27g)のメンディングステイにて。
百目木橋下第⑩ランから第2堰堤下第②ランまで。
1テイク1バレノーフィッシュ、この日は吹雪だった。
20230316(8回目)
kencube-SSL#7(9.5m27g)のメンディングステイにて。
百目木橋下第⑩ランから第4堰堤下第④ランまで?
3テイク1バレ1フィッシュ。
20190729(7回目)
DTインタミ#8のスイング/アウトリガーにて。
第6堰堤下第⑥ランから第2堰堤下第②ランまで。
5テイク4バレ1フィッシュ。
20190728(6回目)
DTインタミ#8のスイング/アウトリガーにて。
百目木橋下第⑩ランから第2堰堤下第②ランまで。
5匹釣れている。
20190727(5回目)
DTインタミ#8のスイング/アウトリガーにて。
16堰堤下第⑯ランから第2堰堤下第②ランまで。
12匹釣れている。
20190726(4回目)
DTインタミ#8のスイング/アウトリガーにて。
第12堰堤下第⑫ランのみでノーフィッシュ、浅くなっていたとのこと。
でも本当に第⑫ランか怪しい。
20190525(3回目)
kencube-PH6スイングリトリーブとモノフィラ・アウトリガーにて。
第4堰堤下の第④ランから開始、釣り下り、第4堰堤下第②ラン途中まで。
その先は通らずの深い淵(その当時)、迂回して第②ラン後半へ入り直す。
この時は魚影がかなり見えたけれどラインが通ると散ってしまいノーフィッシュ。
荒雄川橋の上下がよく釣れた。
20151112(2回目)
kencube-PH6リトリーブにて。
谷地大堰堤(17堰堤)下から開始、第⑰⑯⑮⑭⑬ランまで、第12堰堤下の第⑫ランは先客ありパス。
第8堰堤下の第⑧ランから再開、たぶん第3堰堤下の第③ランまで。
結局、夕方までに第12堰堤下第⑫ランに戻り、ここで数匹掛けている。
それ以外はほぼ釣れず、非常に苦戦した。
20151111(1回目)
上の図で第12堰堤下の第 ⑫ランのみ。
初の荒雄川、2テイク2バレに終わっている。
荒雄川水系軍沢川(20240923)
荒雄川に着くとこの状態、本流筋は多分無理。
轟水位0.57m気温18度、でも透明度は20−30cmとかなり厳しい。
しかたなく上流を目指した。
橋から見える軍沢は悪くないように見え、それで降りてみた。
しかし雨は続き、ときおり強く時雨れる。
それでも堰堤直下から対岸に渡り竿出ししてみた。
1600−1700、1時間、軍沢川、気温18度、雨。
1)DH12.2ft#6、RIO-Scandi-Launch#6F(10.1m24.6g380gr)、フロロ5号、フロロ2.0号、鹿革太長
ノータッチノーフィッシュ。
濁りが強くなった気がして慌てて戻り、もう少し安全な下流へ降る。
そんなに安全でもなく、またノーフィッシュ。
さらに下流。
もっと下流。
さらに2つ下の堰堤まで降ったけれど、ノータッチノーフィッシュ。
気付くと誰かの足跡あり、ラジアルシューズ。
休日だから誰かの後なのだ、C&R区間外なので激戦区、仕方ない。
初めての軍沢、でもこの状態はちょっと酷か。
ところでこの場でまたキャス練。
で、発見。
ローンチからフォアに移る際に捻れを戻す点。
上手を掲げ下手を上手直下に押し込むように穂先を回すと捻れが戻りラインが直線化する。
ここは私にとっては大発見。
誰もいない河原で雄叫び、まるで何か釣ったような。
全然何も釣れてないけれど。
でもそれほど嬉しかった。
それと左上手。
左肩周りが硬いのだろう。
それでロッドを自由に操作できない。
左肩から左腕を柔らかくしよう。
宝そば(20240923)
荒雄に向かう途中、新しい蕎麦屋さん「宝そば」。
時間があるので寄ってみた。
かき揚げソバ(温)を注文。
天かす入れすぎ何が何だか分からない状態。
でも出汁のスゴク効いた醤油味、塩辛くなく甘過ぎず、とにかく出汁の旨味を強く感じる。
子供の頃の駅ソバ以来、ずっと探し続けた味をようやく見つけた、そんな気がした。
追記)
翌9月24日も立ち寄り、エビ天ソバ(温)を注文。
天かすは昨日の反省もあり少なめに追加した(スマホ忘れ写真なし)。
ツユは醤油ベースの薄塩、ミリンが効いていると思う。
ダシはカツオベース、その他の煮干し、昆布シイタケをあまり使ってないのでは。
つまりツユとしてはシンプルに、塩気を控え甘味旨味を強調した構成かもしれない。
そのバランスこそ追い求める一杯。
個々人で違うと思うけれど。
実家のスペイキャス練棒(20240923)
実家の孟宗竹を一本切り出し枝を払い、約7m10kgのスペイキャス練完成
これで早速、左右上手のキャス練。
ビニールハウス、電線、車、軒先に気をつけながら。
ストレッチ、リフト、スイープ、ローンチ、フォア。
右上手はなんとか投げれたが、左上手は力不足でフォアまで持っていけない。
愕然とした。
実は左上手は総合的に非力らしい。
左肩周りも堅い?
しかも身体の負担が大きく、わずか10分で終了。
その後、父。
「ん、竹一本切ったのが?」
"ああうん、ちょっとね"
ちょっとじゃねーだろ!
心の中で一人つっ込み。
荒雄のイワナ(20240922)
明日はお墓参り日として明後日がある。
帰りの新幹線が16時だから釣りは13時半まで。
日の出0525だから8時間釣りできる。
轟水位は45cm、笹濁りでウェーディングできると予想。
ダム下はダム深層水と大谷川からの濁水で無理、なので荒雄川一択。
クマの隙を伺い、山奥に入ろうか、とも思う。
山刀もなく丸腰だけれど。
明日は休日(20240922)
今日午前の仕事が終わり東京から宮城に移動中。
webで荒雄川を覗くとこのありさま。
轟水位1.29m、釣りとか考える状況にない。
前回(0830−0901)もそうだったけれど、雨に祟られた。
新幹線の車窓からのぞく河川は、どれもみな土茶濁り。
でも自然相手の趣味だから、こればかりは仕方ない。
天気予報から明日昼以降は50cm台に戻ると予想、なので午前が空いた。
明日は休日、秋分の日。
お墓参りかもしれない。
とんかつ檍(20240921)
東京に「とんかつ檍」がある。
SFP豚のリブロースとんかつで有名。
本店は蒲田にあり地方からのぼるとどこにあるかわからない。
なので羽田空港途中の「羽田イノベーションシティー店」の利用が楽。
モノレールで「天空駅」下車、羽田イノベーションシティZONE J2-2を目指す(下写真赤丸)。
営業は11:00〜15:00、17:00〜20:00(LO 20:00)、定休日は月曜日・第三火曜日。
この「とんかつ檍」は、なんといっても「リブロースかつ定食」が有名で、調べるとこの通り。
リブロースかつ定食(400g)3,000円
一食でたぶん3000kcalを軽く超える。
最近大分で営業開始した「とんから亭 南大分店」にもリブロースかつ風な「厚切り上ロースかつ定食」がある。
これが1600kcalだった(と思う)から、檍の「リブロースかつ定食」の物凄さは際立っている。
追記)
結局行ってきましたとんかつ檍。
400gは無理なのでリブロースの少ないのを伺うと「特ロースかつ定食(300g)2000円」、これを選択。
でもけっこう大きい(下写真)。
これをヒマラヤ岩塩の「ナマック岩塩」でいただく。
ヒマラヤ成分のおかげで岩塩なのにやや薄塩、これがとんかつの肉の味を損なわない。
他の塩やソースと比べても歴然、とんかつの味がずっと続く。
300gのとんかつがあっというまに一切れに。
白い部分がロース、赤い部分がリブ、その合間が甘い豚脂、しかもその味が麻痺しない。
味を見失う原因を考えて、たぶん特濃ソースや高純度塩のせいだろうと、噛み締めながら納得。
とんかつを薄味の塩でいただくメリットを再認識。
もちろん、林SPF豚、純正ラードの揚げ油など、こだわり織り成す奇跡でもある。
https://tonkatsu-aoki.com/kodawari/
次回は400gいってしまおう。
荒雄川の履歴4(20240921)
20240901(22回目)
轟水位0.37m、4番右岸でキャス練。
DH12.2ft#6、RIO-HIS1(23g9.5m)、フロロ10号、フロロ2.5号、チューブ他
ノーフィッシュ。
20240831(21回目)
轟水位0.46m、轟大橋上左岸(第2堰堤下第2ラン左岸)でキャス練。
DH12.2ft#6、RIO-HIS1(23g9.5m)、フロロ10号、フロロ2.5号、チューブ他
ノーフィッシュ。
20240519(20回目)
轟水位0.21m、轟大橋上左岸(第2堰堤下第2ラン)でキャス練。
DH12.2ft#6、RIO-HIS1(23g9.5m)、フロロ10号、フロロ1.2号、ハックルミノーv11
ノーフィッシュ。
20240518(19回目)
轟水位0.21m、第4堰堤下第4ラン、第2堰堤下第2ラン轟大橋上右岸。
DH12.2ft#6、kencube-SSL#8-SH(11m23g354gr)、フロロ2号、ハックルミノーv11
ノーフィッシュ。
20240401(18回目)
轟水位0.4m、第8堰堤下第⑧ラン、第4堰堤下第④ラン〜第3堰堤下第③ラン荒雄川橋上。
DH13.8ft#8/9、ナイロン6号、kencube-SSL-DH(13m36g550gr)、ポリリーダー8T5ft、TG10g、フロロ3号、鹿革太長v4と極細ハックルミノー
3バレ2フィッシュ。
20240331(17回目)
轟水位0.46-0.5m、第8堰堤下第⑧ラン、第3堰堤下第③ラン、第13堰堤上第⑭ラン
DH13.8ft#8/9、ナイロン6号、kencube-PH8(F/type4-3m29g)、ポリリーダー8T5ft、フロロ2号、一本鈎
バレてノーフィッシュ。
20231128(16回目)
ナイロン30号のメンディングステイにて。
(PVC-speyライン10m23gはオーバータックル)
第3堰堤下第③ラン、第9堰堤上第⑩ラン、第1堰堤上第②ラン。
1フィッシュのみ。
20231127(15回目)
ナイロン40号のメンディングステイにて。
前半は第3堰堤下第③ランから第2堰堤下第②ランまで。
後半は第17堰堤下第⑰ランから第9堰堤下第⑨ランまで。
1フィッシュのみ。
20231124(14回目)
ナイロン50号のメンディングステイにて。
第10堰堤下第⑩ランから第6堰堤下第⑥ランまで。
5テイク1バレ2フィッシュ。
20230710(13回目)
kencube-SSS#8(11m23g)のメンディングステイにて。
第15堰堤下第⑮ランから第6堰堤下第⑥ランまで。
テイクいくつか、1バレ1フィッシュ。
この後、ナイロン20号のいメンディングステイにて。
テイク多数、しかしフックアップせず、結局1フィッシュ。
20230709(12回目)
kencube-SSS#6(10.6m14g)のメンディングステイにて。
第8堰堤下第⑧ランから第6堰堤下第⑥ランまで。
動画撮影用だったが全バレノーフィッシュ。
上のヤマメ区間、ナイロン10号でテイク多数、5フィッシュ(イワナ2、ヤマメ2、ニジ1)。
20230708(11回目)
ナイロン20号のメンディングステイにて、ノーシンカー。
第15堰堤下第⑮ランから第2堰堤下第②ランまで。
テイク多数、4バレ11フィッシュ。
20230319(10回目)
kencube-SSL#7(9.5m27g)のメンディングステイにて。
百目木橋下第⑩ランから第2堰堤下第②ランまで。
2匹釣れている。
20230318(9回目)
kencube-SSL#7(9.5m27g)のメンディングステイにて。
百目木橋下第⑩ランから第2堰堤下第②ランまで。
1テイク1バレノーフィッシュ、この日は吹雪だった。
20230316(8回目)
kencube-SSL#7(9.5m27g)のメンディングステイにて。
百目木橋下第⑩ランから第4堰堤下第④ランまで?
3テイク1バレ1フィッシュ。
20190729(7回目)
DTインタミ#8のスイング/アウトリガーにて。
第6堰堤下第⑥ランから第2堰堤下第②ランまで。
5テイク4バレ1フィッシュ。
20190728(6回目)
DTインタミ#8のスイング/アウトリガーにて。
百目木橋下第⑩ランから第2堰堤下第②ランまで。
5匹釣れている。
20190727(5回目)
DTインタミ#8のスイング/アウトリガーにて。
16堰堤下第⑯ランから第2堰堤下第②ランまで。
12匹釣れている。
20190726(4回目)
DTインタミ#8のスイング/アウトリガーにて。
第12堰堤下第⑫ランのみでノーフィッシュ、浅くなっていたとのこと。
でも本当に第⑫ランか怪しい。
20190525(3回目)
kencube-PH6スイングリトリーブとモノフィラ・アウトリガーにて。
第4堰堤下の第④ランから開始、釣り下り、第4堰堤下第②ラン途中まで。
その先は通らずの深い淵(その当時)、迂回して第②ラン後半へ入り直す。
この時は魚影がかなり見えたけれどラインが通ると散ってしまいノーフィッシュ。
荒雄川橋の上下がよく釣れた。
20151112(2回目)
kencube-PH6リトリーブにて。
谷地大堰堤(17堰堤)下から開始、第⑰⑯⑮⑭⑬ランまで、第12堰堤下の第⑫ランは先客ありパス。
第8堰堤下の第⑧ランから再開、たぶん第3堰堤下の第③ランまで。
結局、夕方までに第12堰堤下第⑫ランに戻り、ここで数匹掛けている。
それ以外はほぼ釣れず、非常に苦戦した。
20151111(1回目)
上の図で第12堰堤下の第 ⑫ランのみ。
初の荒雄川、2テイク2バレに終わっている。
土曜朝(20240921)
日の出直前。
今日夕、東京へ出発。
宮城入りは明日夕。
鳴子町鬼首は雨らしく、荒雄川水位上昇中。
当然白濁り。
この週明けはまたキャス練三昧になりそう。
ところで鬼首奥地はイワナの宝庫、イワナは鈎さえ入れば釣れる魚種。
なので釣って両親に食べさせる、という選択肢もあるが、そういうことを計画すると、逆に私がクマに食べられる。
思いつきの希望願望に要注意。
夕方キャス練(20240920)
少し早上がりで大分川府内大橋下左岸、一昨日入れなかった場。
1630−1800、1時間半、府内大橋水位0.00m、南東の風やや強し、晴れ、気温33度。
1)DH13.8ft#8/9、Rio-F??−520gr(??m34g)、フロロ10号、フロロ4号、ハックルミノー
よくわからない古いRioのヘッドを使ってみた。
ナイロンがシマノBBX8号なのはわかるが、ヘッドが軽く短く感じ、本当によく変わらない投げ感。
でも何度も投げると少しずつ分かり、最長17ストロークほど。
シングルスペイは20240917の考察に従い、バックキャストは下手で、ローンチを上手で、フォアを両手で投げてみた。
結果、バックからローンチまではその通りで良いが、フォアは腕を使うとダメらしい。
腰回転でバックキャストするのと同じでフォアも腰回転、腕はロッドを支える程度。
しかしまだ真正面から下手側に振り下ろす癖が抜けない。
ローンチからフォアへの体幹回転に工夫が必要らしい。
腰を捻り体を入れ替える?
そうしていると、ラインの通っていないガイドを発見、セッティング時に通し忘れたらしい。
どうせ通し直すならいっそ別ラインに、と交換してしまった。
2)DH13.8ft#8/9、Rio-3D-F/H/I−520gr(11.6m34g)、フロロ10号、フロロ4号、ハックルミノー
使い慣れたライン、でも久しぶりに使う気がする。
20231001の記録にもあるが、640grだとグラフェン#8/9は腰抜けするので、やはり520gr程度がベスト。
今回もそれを痛感した。
とにかくよく飛ぶ。
シングルスペイの右上手でアベレージ20ストローク強、左上手で20ストローク弱。
スネークロールの右上手でアベレージ19ストローク、左上手で17ストローク。
1度だけとんでもない飛距離、たぶんアンカーが前3mに入ったのだ。
でも今はアンカーを正確に制御できず、そこも今後の課題。
で、肝心の魚っ気は全然なくシーバスの雰囲気もゼロ。
その点、大野川の方に魅力を感じる、右岸左岸をあまり選べないけれど。
今回のキャス練で分かったこと。
シングルスペイ:
1)右上手のフォアで腕を使う癖が抜けない
2)左上手のフォアは逆に腕をほとんど使えない
3)左右ともにローンチ/フォアで同じキャスト面を使う癖がある
(キャスト面の角度変換が全く出来ていない)
4)アンカー真横が好きらしい
(完全にダメなやつ)
スネークロール:
1)バック/ローンチで下手を使い忘れる(特に左上手)
2)アンカー入れからフォアのタイミングが早い(特に左上手)
3)左右ともにアンカー位置が不安定
この状態で宮城入りする。
年休使って月火がキャス練、どこでするかは現地の天気次第。
男の子が(20240920)
中国深圳で小学5年生の男の子が中年男性に刺されて亡くなった。
しかもお母さんの目の前で。
政治的に意見するのは今は避けるとして、お母さんとご家族の慟哭は察するに忍びない。
ましてやその男の子自身が感じたこと、思い遣るのも耐え難く感じる。
今朝の通勤路、小学生の男の子の手を引くお母さんの姿があった。
その光景にただの偶然だったかもしれないが、我が子を案ずるお母さんの気持ちが重なって見えた。
少なくとも私は交通事故その他で、このご家族ご両親から大切なヒトを奪ってはならない。
まずは私自身こそ気をつけよう、そう誓わずにいられなかった。
バックからフォア(20240919)
今週最後のキャス練は明日夕の予定。
バックキャストが浅いとフォアの角度が狂い、まるで「袈裟斬り」になる。
こうなるとラインが無駄に横回転し、フォアのDループが空中で分解する。
これをなくすため、ロッド回転ベクトルを最小限に収束させる必要がある。
スポーツでも無駄な動きは精度が狂うだけ、極限まで収束した動作が最良。
ストレッチでラインを伸ばす。
リフトで水面抵抗を制御する。
スイープでラインに荷重する。
ローンチでアンカー入れとフォア方向の微調整。
フォアが真正面やや上手方向。
手の位置の決め手は(ストレッチは指定なし)、
リフトは下手の高さ、
スイープは下手の押し出し、
ローンチは上手の後ろ上方誘導、
フォアは上手下手の直線運動。
腰の回転は(ストレッチは指定なし)、
リフトで腰を入れ(腰を据える)、
スイープで腰を強く回転させ、
ローンチで回転した腰を溜め、
フォアで腰を元に戻す。
するとシングルスペイの前半は腰と下手、前後切替時のみ上手、後半が腰と下手上手、となる。
ここに重心移動が入るけれど、それはまた後日考察。
木曜朝(20240919)
5時半に起きると外はまだ暗い。
厚い雲間から夜明けの暁が少しだけこぼれて見える。
昨日は先週の仕事ミスのカバーに追われ、キャス練できなかった。
いつもにない仕事のかさむとき、いつも以上の仕上げチェックは必須。
いや常日頃から自分自身でダブルチェックを済ませなければいけない。
宿を出るときに忘れ物確認する指差しチェック、あれを常に行うのだ。
必ず指差し呼称(ゆびさしこしょう)するのは安全対策の基本中の基本。
これをプライベートでも実行しよう、うっかりミスをなくすために。
ところで今日、宮城に荷物発送、受け取りは日曜午後。
宮城の天気は、この土日にまとまって降るらしく、荒雄川はまた大増水かもしれず、本当にツイてない。
でも先週の大失敗の後でもあり、何事も慎重に取り組もう、たとえ大増水でも。
もしスケジュールが許せば、前回叶わなかったヒトに会いに行くのも良い。
無駄になるかもしれないが、「ザビエル」を数個準備しよう。
備えあれば憂いなし。