なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

としまえんキャス練(20180329)

2018年03月29日 13時36分05秒 | 実釣
としまえんキャス練(20180329)



関東出張の空き時間にて(^^

1)DH15ft#10、SA ST DH OH+D Long ST-42g/#12-I(13.6m42g)、ポリリーダーインタミ10ft、フロロ3号
2)DH16ft#12、RioLongSpey#10、ポリリーダーインタミ10ft、フロロ1.5号

キャス練していると常連さんから「苦しんでるねー」とお声を掛けていただく。

「リフトからスイープはいい、ただ、Dループがいけない、体重移動も残念な感じ」
「Dループで右手を下げすぎ、パイルドアンカーになっているよ」
「スイープの後半で右手を滑らかに上げて、そうそう!」

個人レッスン!
ありがとうございます!

「僕のを振ってみるといいよ」

軽い、ラインの重みを感じる!Dループがロッドのしなりに十分感じられる!
これかー!

「君の竿は%$#@$ね!」
「これはねー○X!#@$%^^^で有名なロッドだよー」
「結構みんな買ってて&^%$$%%$##@@、オークションで高値で売れるよ、中禅寺湖が始まる前の今なら!」
「%さんの%$#@$$%と似てるねー、#$%$@!%*&^%$#%$」
「営業妨害になるからね」
国産フライロッドは、SHは良いものが多いが、スペイロッドで特にDHだと外国産に敵わないらしい。

ガーン(TT

「悩んでるロッドとラインを貸して」

2)をお願いします、、、

「!これはちょっと@^%$#$$$%$#!」

でも難なく40m程度キャストされた。
「これでキャストしたら体がもたないよー」

右手の使い方を確認したくてもう2度程お願いしてしまった。

「えーまた振るの???」
本当にありがとうございます!<(_ _)>

私のDHスペイキャストの現在の到達点と努力目標を丁寧に教えて頂いた。
重ね重ねありがとうございます<(_ _)>

1)リフトからスイープはOK
2)斜め前1−1.5m先へのアンカーがダメ
3)アンカー打ってからのDループがまるでダメ
4)体重移動がダメ
5)力を入れ過ぎるのがダメ
6)硬くて重いロッドの場合、シュート時に左手をちょっと引いて曲げを強めるとよりよい

今後は特に2)ー4)を特訓すべき、とのご教授。

重ね重ね本当にありがとうございます<(_ _)>


、、、、この壁。


、、、、、必ず乗り越えよう。


、、、、、、絶対乗り越えよう。
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現時点での五ヶ瀬下流域のウェット(20180326)

2018年03月26日 22時45分09秒 | 机上釣
現時点での五ヶ瀬下流域のウェット(20180326)

五ヶ瀬下流域では少なくとも3つの方法があって、
1)ウルトラショートヘッド(kencube、PH6, 8, 4の3種類)のスイング/リトリーブ、淵でのリトリーブにも流用可能!
2)フロートボディを使った水面直下から中層までのスイング(これでまだ釣ったことはないTT)
3)インタミ/シンクボディのスペイラインの淵/トロ場のリトリーブ
このうち、私は1)で釣れている。
2)や3)は、キャストが上達したら釣果が増すかも(^^

アウトリガーとルースニングは五ヶ瀬下流域では本格的にはしていない。
ただ、ルースニングはポイント次第で有効な方法になるのではないか。

しかし、特に3)のスペイライン、遠投できれば随分、五ヶ瀬下流域の釣りが広がるのだけれど、、、(TT
これはDHのスペイ特訓あるのみ(^^
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五ヶ瀬7日目(20180325)

2018年03月26日 06時52分19秒 | 実釣
五ヶ瀬7日目(20180325)

0630-1100、川水流水位−0.11m、晴れ。
ノーテイクノーフィッシュ(^^

1)DH16ft#12、kencube-PH5.5-typeIV、ポリリーダーインタミ10ft、フロロ1.5号、稚鮎チューブ、チラシ鈎
2)DH16ft#12、SA ST DH OH+D Long ST-42g/#12-I(13.6m42g)、ポリリーダーインタミ10ft、フロロ1.5号、白金ピーコッククイルTMC7999#12
3)DH18ft#6、DTF#4/6、ポリリーダーインタミ10ft、フロロ1.5号、5本ドロッパー鈎#12−16

一番乗りで蔵田に入る(誰も入らない?)。
1)で流すも無反応、想定内(^^



そのままぶっつけの淵。
2)やはりDHのスペイをしくじる。
ただ、ラインリリースのタイミングが悪いのかも、と気付く。
リフトからスイープは腰の高さでかなり低め、これも悪い?

休日の朝は早起しまshow!様のBLOG、情報ありがとうございます<( _ _ )>
http://toshi6304w.cocolog-nifty.com/blog/2016/10/post-f285.html

その後、はまゆう園下の”大曲”へ。
すでに常連らしい餌師2名、ロングロッドで実釣中。
多分、釣り終わっただろう瀬の頭に入渓、3)にて。
コンタクトなし、ライズもなし。



脱渓して下渡方向に向かうと釣り人1名発見、何釣りだろう?釣れただろうか?

そのまま八峡の桜写真撮影に没頭(^^:




13時から大分に大返し、DHのキャス練に九重FRへ。
1500−1700、2時間、晴れ。
下の3号池は奥に一人のみ、手前は誰もいない!
誰かが入るまで実釣キャス練が出来る(@@

4)DH13.6ft#6、DT-sink#6、フロロリーダー1X、フロロ1.5号、腹巻フライ

先日と同じで上手くいかない。
マスは腹巻フライのオレンジよりも緑をよく喰う。
が、肝心のシンクDTが飛ばない。

帰宅後、「休日の朝は早起しまshow!」様のBLOGで勉強し直すと、
どうもリフトからスイープの高さが低すぎるらしい。
これは明日以降、修正予定(^^
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五ヶ瀬6日目(20180324)

2018年03月26日 06時51分01秒 | 実釣
五ヶ瀬6日目(20180324)

 1600−1800までの2時間、川水流水位−0.10m、晴れ。



DH16ft#12、kencube-PH5.5-インタミ、ポリリーダーインタミ10ft、フロロ1.5号、グリキン腹巻#6
DH18ft#6、DTF#4/6、ポリリーダーインタミ10ft、フロロ1.5号、5本ドロッパー鈎#12−16

ノーテイクノーフィッシュ。

ライズするヤマメが見えない。
遡上し始めた稚鮎を追っている?

DH16ft#12のPH5.5-インタミは飛ぶが水面インパクト極大、五ヶ瀬のkencube-ウルトラshort-PHはPH8以下が現実的かな(^^

でも桜はほぼ満開(^^

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寒の戻りの大分川夕(20180322)

2018年03月22日 23時38分02秒 | 実釣
寒の戻りの大分川夕(20180322)

夕方、仕事で直入へ、早く終わったので少しだけ竿出し(^^

SH12ft#23、ダイワアストロンII8号、ガン玉5B、フロロ1.2号の4本鈎、白金TMC2488H#16、白金TMC2312#16、鹿革白TMC2312#12、水位0.69m。

1テイク、ノーフィッシュ。

水はささ濁り、しかし山は降雪。
急な水温低下でヤマメが口を使わない?

左写真は天満橋(これ以下が禁猟区)から上流の構図、ウェイダーの洗い場から撮影(^^
右写真は先日巻いたTMC2488H#16のクラゲと、オニチョロの失敗作(TT

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来週末の北関東用の鈎(20180322)

2018年03月22日 23時28分07秒 | 机上釣
来週末の北関東用の鈎(20180322)

来週は仕事で関東出張、OFFのタイミングで管釣りへ。
それで、デカマス用の鈎、TMC7999#2−#4。



さらに来週末の休暇には福島の中河川を予定、これもデカマス用鈎を準備。
鹿革は8cmと5cm、TMC200R#6、パンチアウトは2.75cmがベスト。
この大きさの鹿革だと40cm以下は鈎掛かりしない、なのでデカマス専用(^^



以前、一ツ瀬川のデカマス用に巻いた鈎もあるけれど、まだ足らない(TT
単純なダブルバニー(TMC200R#6程度)がもう少し要る。

五ヶ瀬用鈎の準備も要るし、ああもう、、、

睡眠を削るか仕事を削るか(^^;;;
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スペイ遠投のイメトレ(20180322)

2018年03月22日 06時25分15秒 | 机上釣
スペイ遠投のイメトレ(20180322)



1)リフト:リフトした水面から竿先までのライン角度がバックキャスト方向の目安
2)アンカー指定:リフト位置から直下に竿先を移動し水面アンカー箇所をラインに指定
3)スイープ:より低いアンカー位置から開始しリフト線に平行にアンダーハンドを回してバックキャスト
4)Dループ:リフト線上に頂点が乗るように両手を掲げてDループ形成
5)フォアキャスト:竿全体を前に移動させライン重量を竿重心に乗せてから、右上手支点で左下手を脇に引き付けキャスト

こんなイメトレ(^^
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休日タイイング(20180321)

2018年03月21日 08時50分40秒 | 机上釣
休日タイイング(20180321)

大分川用
TMC2488H#18:白金、グリ金
TMC2488H#16:白金、グリ金
TMC2312#16:グリ金腹巻

五ヶ瀬川用
TMC2488H#16:白金、グリ金
TMC2488H#14:白金、グリ金
TMC2488H#12:白金、グリ金
TMC2312#12:黒金腹巻オニチョロ仕様
TMC7999#12:グリ金腹巻稚鮎仕様
TMC7999#12:タン銀腹巻ワカサギ仕様

関東ポンド用
TMC7999#6:グリ金腹巻
TMC7999#6:黒金腹巻
TMC7999#6:白金腹巻
伊勢アマ6号:喰わせ用鹿革8cm
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SAのDH用OH&D LongラインとKenCubeのインタミランニングライン(20180321)

2018年03月21日 08時05分23秒 | 机上釣
SAのDH用OH&D LongラインとKenCubeのインタミランニングライン(20180321)

KenCube様のHPを参考にループ作ってネーム入れ。
ちなみにラインのねじれを取る方法と、ねじれたラインの糸癖を治す方法もKenCube様のHPを参考に。
PVCラインのコーティングの修繕は「アクアシール」を使うと良い、とのこと、有難うございます(^^

1)ST DH OH+D Long ST-42g/#12-I(13.6m42g)
2)SA ST DH OH+D Long ST-36g/#10-I(13m36g)
3)EX Line SlowSink 0.028 inch pale orange (45m)



ダイワLochmor SLA 9/10/11に巻き込み。
このリールには自動巻き取り&ランニングライン噛み機能があるが、とにかく軽さでは一番。
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大分川早い昼休み(20180320)

2018年03月21日 01時14分34秒 | 実釣
大分川早い昼休み(20180320)

大分川、水位0.68m、桜1分咲きの小雨、移動途中の早い昼休み、昼食抜き(^^



SH12ft#23、ダイワアストロンII8号、ガン玉5B、フロロ1.2号の3本鈎、白金TMC2488H#16、白金TMC2312#16、鹿革白TMC2312#12。

白金TMC2488H#16に2匹、鹿革白TMC2312#12に1匹、釣り落とし3匹ほど、これは鹿革。
魚は朱点がなく、全てヤマメだと思う。
虹には会えず、一体何処に行ったのか、、、

途中、ちょっとだけシルクラインDT#2を試すが、ここ大分川ではナイロンのレベルライン10号には敵わない。
投げ難いのは我慢して、この川はこれで通してみよう。

5Bのガン玉は外れ易くて不便なので、今後はNTスイベルの#1から#2/0程度へ置き換え。


今日の試釣で、ライズがものすごくあった。
白金TMC2488H#16もスイング中のひったくり!

多分ドライフライが正解(^^





明日は荒れ模様、五ヶ瀬は危険かな、大分川も濁るだろう。
管釣りでDHのDTシンクのド遠投練習か、延々タイイング?

土日は天気は良さそうなので、ここに焦点(^^
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クラゲフライ、テトラバニー(20180318)

2018年03月18日 23時40分07秒 | 机上釣
クラゲフライ、テトラバニー(20180318)

クラゲはTMC2488H#16、白金のパートリッジハックル。



テトラバニーはTMC7999#4、昼の巻の延長。
特にテトラの腹の白ラビットゾンカーは2.5mmの毛足の長いものがベスト。
また、サイドのGオリーブを留める方法、接着剤だと硬くなる、ナイロン糸で縛ってみる?



腹とサイドを白、背をタンにするとワカサギパターン?
厚味なので、まるでルアー(^^
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テトラバニー(20180318)

2018年03月18日 16時53分26秒 | 机上釣
テトラバニー(20180318)



文字通り4本の、ラビットゾンカーを使用、白2.5mm(下)、オリーブ2.5mm(上)、ゴールデンオリーブ2.5mm(サイド)、TMC7999#6(^^

エビ試作するも見事に失敗、マテリアルが無駄に、、、(TT



試作4本につきアタリは1本の確率、ロスが多い。
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五ヶ瀬川のテナガエビ(20180318)

2018年03月18日 10時33分06秒 | 机上釣
五ヶ瀬川のテナガエビ(20180318)

現在、仕事で待機中(^^

以前、五ヶ瀬川で青いテナガエビを見つけた。
20cm近い大物で、砂地の淵のトロ場を歩いていた。
掬うには深すぎるので、見てる以外にないのだが、胸の内で「なぜ青い?」とツッコミを(^^

新しい五ヶ瀬用の鈎を考えていて、「河童の遍路釣行記」様の記事からエビを巻いてみようと。
「ダブルバニーなフライたち」
https://blogs.yahoo.co.jp/kappa_88_ff/34229730.html

それで、使うゾンカーの色を思案していたら、五ヶ瀬の青いテナガエビを思い出した。

なぜ青い?

Google先生で調べてみると、甲殻類の血液のヘモシアニンが酸素を運ぶとのこと、これが青いらしい。
発色は、酸素との反応過程で増えた銅イオンの色で、これが緑に近い青になるとのこと。
この色は英語にあって、これがTeal Blue (鴨の羽色)

そこでTeal Blueを調べると、確かにあの時の色!
つまり私が見たのは、酸素豊かな五ヶ瀬川の、まだ甲羅の柔らかい若くて元気なテナガエビだった。

Teal Blue エビを巻けばいい!

さらに青いテナガエビを調べると、東南アジアのオニテナガエビに辿り着く(^^

では、オニテナガエビをちょっと小ぶりに巻いてみよう。
白ゾンカーの横置きダブルバニー、上部にTeal Blueのペン入れ。
眼は黒だからナイロン糸を炙って形成、胸はアイスダブのパール?
体節は「ダブルバニーなフライたち」記事を参考に黒でペン入れ。
触覚と前脚はバックヘアー白かな。
鈎はTMC7999#12程度?
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大分川用鈎(20180317)

2018年03月18日 01時10分01秒 | 机上釣
大分川用鈎(20180317)

TMC2312#16の腹巻シロキン、TMC2312#12のガガンボ幼虫(黄黒)と弱った稚魚パターン(白赤)。
使い倒すためのUVレジン多用、これなら何匹釣っても壊れない?

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大分川昼休み(20180315)

2018年03月16日 07時34分00秒 | 実釣
大分川昼休み(20180315)

遅い昼休みにちょこっと竿出し(^^

SH12ft#23、ダイワアストロンII8号、フロロ1.2号の3本鈎、グリキン、フェザントテイル、ダブルバニー白。

バタバタ釣れる、先日の雨で遡ってきたらしい(^^




白バニー4、グリキン2、フェザントテイル1で、リトリーブ3、アウトリガー4な内容。
70位のでかい鯉もいたが、これを掛けると大変、で、見て見ぬ振り(^^
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