なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

キャス練したい(20240531)

2024年05月31日 20時21分57秒 | 机上釣

キャス練したい(20240531)

明日から明後日午前まで身動き取れず。
なのでキャス練は日曜午後から。
前回がやはり日曜なので7日ぶり。
この数日は筋トレして過ごすしかなかった。
スクワット20回数セット、等尺運動、等張運動。
でもやっぱりキャス練したい。

シングルスペイ用の高番手DHはクラン17ft#9/10のみ、これで700gr相当のラインを投げ込みたい。
釣れる釣れないは度外視、とにかく投げたい。
日曜午後は北西の風、風力4。
そんな場でキャス練しよう。
もう投げて投げて投げ倒そう。

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ハックルミノーv12作成開始0240531)

2024年05月31日 06時58分52秒 | 机上釣

ハックルミノーv12作成開始0240531)


昨晩から取り掛かった尾又長50mmのv12ハックルミノー。
これはv10(20230203)の改良型、3.5mmフェイクアイのフックポイントが尾部。
ハックルはヘンサドルW、コックケープBD、シルバーフェザント(20240426)。
v11はチューブが短くフックポイントは胸部になる(20240427)。
おもに管釣りなど成魚放流マス専用のパターン。
泳ぎが達者でなく、尾部から齧るので。
河川規模にもよるけれど、小型針を使うのが特徴。
遊泳力の強い魚で太フロロを使う場合、太軸大針だから、ハックルミノーはフックポイント胸部のv11が必須。
今回は成魚放流専用v10の改良型なのでナンバリングはv12となる。
でもそのナンバリングが、だんだん面倒になってきた。
そのうち、まとめてしまおう。

極細チューブはエポキシに埋め込むので遠投用縫針芯は入れていない。


でもそろそろド遠投用有芯極細チューブを揃えねばならない。
いつもの25mmより35mmの方が良いと思う、少しでも大きいパターンが目立つので。
長さを変えた方が用途も分かり易くなる。
インピクタP、カネマラB、フェザントG、シルバーD(ティールB)、グリーンウェルズG。
ダンケルドも効くのだそうだ九州では不発続きだけれど。

でも遠投で使う有芯極細チューブ、そんな場面を考えると、実はあまりない。
大きなポンド管釣りといっても、直近なら広島か御池、あとはもう関東圏になる。
御池はまず釣れないし、広島は遠いし有芯極細チューブの出番はあまりない。
岡山はそもそも遠投する必要がない。
そう考えると、遠投用有芯極細チューブ一式は、有れば安心だけれど実用性は低い。
作るモチベーションは、なかなか上がらない。

追記)
ハックルミノーの区分けは、フックポイント位置、尾又長、色調で括ってよいかもしれない。
マスは成魚放流と自然魚を区別、他はリバーシーバス(RSB)くらいになるので。
RSBなら尾又長8-12cmが使えるし、もし仮にソルトでリトリーブするなら、もっと長くても良い。
青物や底物に使えないこともない、湾曲形状からよく泳ぐパターンになるので。
波打ち際のアジサバにも使える、でもこの場合、尾又長50mm以下のマス用を使うだろうけれど。
黒鯛に使えるかは不明、でも使えばたぶん、すぐ壊される。

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夏の予定(20240531)

2024年05月31日 05時10分37秒 | 机上釣

夏の予定(20240531)

昨日夕、仕事合間に考えてみたのだけれど、今年の夏はどう調整しても宮城に入れそうにない。
事故や交通機関の乱れなどで大分に帰れないと、仕事に穴が開いてしまう。
基本的に土曜午前は仕事あり、月曜に外せない仕事が入れば窮してしまう。
往復経費は約6万円、気軽に行って来る、なんてことができない。
その費用は自腹なので、年3往復が家計の限度、仕事の年休もそう。

今年は3月と5月に行ったから既に2往復、あと1往復分残っている。
そう考えると、先日すこしでも実家に寄れたのは、本当によかった。
あれがなかったら、かなり後悔していたので。

つぎのタイミングはいつだろう。
10月中旬に仕事で東京に出るから、その時だろうか。
セットの釣りは荒雄川になるけれど、その分、実家で過ごす時間が増える。
予算を組めば、東京起点に長野の犀川殖産から宮城の荒雄川へ転出できる。
でもそれはけっこう過酷なスケジュール、しかもメインは東京の仕事、無理がある。
移動時は全てを入れたスーツケースの引っ張りで、階段や列車車内が辛い。
幸い、実家にフライロッド、ウェーダー、スリングバックを置いている。
なので、リール、ライン、鈎、ショットだけを持ち込めばなんとかなる。
すると、メインは犀川殖産で荒雄川はサブが、たぶん現実的。
10月の宮城は実家が主で釣りが従、でもそれでよい。

で、この夏。
自由な時間は短い。
行って岡山がせいぜい、でも、それもまたよし。
この夏は湯原になるかな。
それを計画しよう。

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室内筋トレと室内キャス練(20240529)

2024年05月29日 19時32分04秒 | 机上釣

室内筋トレと室内キャス練(20240529)

今日は河川増水につき、室内トレーニングの日。
久しぶりに腕立て20回、腹筋20回、奥に座ってもらって背筋20回。
「服着て服!」
と奥はいうけれど、服を着たら暑いじゃないか、筋トレで。
で、腕立てで両手をつけて始めてしまい、初回から右手首を痛めた。
久しぶりだから、かなり鈍っているのだ。
肩幅以上に広げて再開、これなら20回なんとか出来る。
で、各20回1セット終了、もう1年分の筋トレ気分。

つぎ、キャス練棒で左右の特訓。
下から回し上げロッド停止でリフトの練習、タオルが宙で止まる瞬間にスイープ開始。
下手をしっかり使い、スイープからバックキャスト、上手はローンチで90度角を保つ。
この瞬間、上体を後ろに充分反らし、背筋のバネで時間をためる。
最後は上手側足の踏み出す方向へまっすぐフォアキャストしロッドストップ。
その後、ゆっくりロッドを下げる。

「邪魔でテレビが見えんけど?!」
奥の罵声がとぶ。
「洗濯物に当たるってばっ!!」

奥よ、私がわるいんやない、川の増水が全部わるい。

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贈り物について4(20240529)

2024年05月29日 19時17分05秒 | 日記

贈り物について4(20240529)

今回、私は「贈り物」について考えてみました。
「贈り物」とは、
もらって迷惑にならない、
そして、すくなくともこちらの持ち出しになる、
つまり、貰い手が迷惑しない程度の、贈り手の自腹、だと思います。
いいかえれば、贈り手の献身、です。

今日このような場で、私はいつも、すこし「おかしな」ことをいうのが常です。
ですが今日この晴れの席上、私は敢えて私の常を封印することといたしました。
そしてまことにおはずかしながら、私の正直な気持ちを贈りたいとおもいます。

以下、予定通り。

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贈り物について3(20240529)

2024年05月29日 18時07分30秒 | 日記

贈り物について3(20240529)

今回、私は「贈り物」について考えてみました。
「贈り物」とは、
1)もらって迷惑にならない、すくなくとも厄介じゃない
2)無償の持ち出し、すくなくともこちら側が損をする
つまり、貰い手が迷惑しない程度の、自腹で用意した大切なもの、となる。
いいかえると、贈り手の無償の献身、です。
いつもなら皆様がご列席されるこのような場で、私はすこし「おかしな」ことをいう。
そのささやかなチャレンジを、私は楽しんでいましたので。
とはいえ、今日この晴れの席上、私は敢えて、その個人的な楽しみや遊びを封印することにしました。
そしておはずかしながら、このお祝いの言葉を贈りたいとおもいます。

以下、予定通り。

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「贈り物」1(20240528)

2024年05月28日 08時14分02秒 | 日記

「贈り物」1(20240528)

これは完全な備忘録、「贈り物」の定義と解釈のまとめ。

「贈り物」は、こういうものであるべき。
「受け手」にとって「贈り物」とは。
1a)有難くても迷惑にならないもの
2a)多少は役に立つが害のないもの
3a)無意味だけれどゴミではないもの
つまり、その「贈り物」が意味あるかどうか「受け手」が決めるのであって「贈り手」ではない。
それを理解して贈る必要がある。
では「贈り手」にとって「贈り物」とは。
1b)大切なものであって処分物などではない
2b)確実な損失でしかなく利益にはならない
3b)それは「私」の大事なものの一つである
4b)それは「私」からの押し付けでしかない
このa-b)をまとめ直すと、「贈り手」が用意する「贈り物」とは少なくとも、
「迷惑にならない程度の善意の出費」
となる。

それはあくまで「私」にとっての損失で、それが善意として「相手」に伝われば良い。
日本の戦国時代、謀反を疑われた家臣が自ら進んで切腹し、主君に裏腹ないその善意を伝える、のと基本同じ。
つまり極論すれば、「贈り物」とは「善意の切腹」なのだ自腹を進んで切るという意味で。
しかし、お祝いの場で、もし仮に善意だったとしても「切腹」して見せれば大惨事になる。
なので、「善意の切腹」は心中深く押し込めて、その奇譚ない誠意を開陳すればよい。
でもその「善意の切腹」を「奇譚ない誠意の開陳」と読み替えても、実際やることは「切腹」と同じ。
その血生臭さをよりマイルドな表現に置き換えなばならない、お祝いの席に相応しくあるように。
どうする?

「贈り物」「贈る言葉」とは本来「贈り手」による誠意の持ち出しであり、それを受け取る側がどう解釈するか問題ではない。
あくまでも「贈り手」による我が身を切り詰めた最善の持ち出しで、その誠意のみ、受け取る側にとって受け取る意味がある。
受け取る時は気が重くても、受け取った後は気が晴れる、そんな「贈り物」「贈る言葉」こそ最善。

でもその仕組みをより簡単にどう説明する?
3秒から5秒で口語表現し尽くす、それはそもそも可能か?

例えば「贈り物を私はこう考える」という祝辞の入りと掴みにおいて。

まだまだ考えねばならない。

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火曜朝(20240528)

2024年05月28日 05時55分47秒 | 日記

火曜朝(20240528)

0530、外を見ると激しい雨足が竹林を音を立て打っている。
厚い雨雲で暗く、雨粒はよく見えないけれど。
五ヶ瀬川、大野川、大分川、筑後川の水位計では、まださほど増水していない。
増水はこれからだ。
午前中は続くらしく、1−2mは急増水するだろうから、本流筋は2−3日は無理かもしれない。
とすると、出来ることはタイイング、ハックルミノーの改良版だろうか。
リバーシーバス、リバーコチ、その他のマスでも鉄板鈎なら釣れるから、ハックルミノーに拘らなくてもよいのだけれど、そこは敢えてのハックルミノー、だって夢があるから。
こんなペラペラのただの羽根1枚で釣れてしまうんだから、巻いてすらいなくても。
その衝撃はかなりのもの、フライでもなく、ルアーでもなく、本当にただの羽根1枚なのだから。
それをベイトと間違いテイクしてくる魚を釣る。
羽根1枚だからフライラインでしか遠投できないのも逆に面白い。
その形状と性質から日本古来の弓角と同系統なのもさらに面白い。
なにより、チューブフライとしてハックルミノーに取り組んでるのが私一人というのもまた面白い。
誰もいない道をたった一人で前進し続けるのも実にまた痛快。
なにより、たった一人でこれが最先端と思い込めるのがさらにまた良い。
本来、趣味とはそんな独りよがり的なもの、このハックルミノーこそ趣味の私の王道。
この数日はそれに没頭しよう、雨で増水、キャス練すら出来ないのだから。

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月曜朝(20240527)

2024年05月27日 08時17分33秒 | 日記

月曜朝(20240527)

例によって0630出勤、職場着0700前10分。
夜半の雨がわずかに残る路面、ヒト通りない街路樹の下、蒼黒い雨雲の向うに青空、ひんやりした空気。
朝7時前の出勤路、山合いではなく普段は混雑する街中を通る。

今は仕事がかさみ、かなりハードな内容が続く。
一年で一番大変な時期、気の緩みやミスが許されない。
そのせいか、日々の感情でお気楽さよりシリアスなムードばかりが続く。
「勘」が、ミスれば深刻な未来を招くと、アラート出しまくっているのだ。
こんな時、先日の「河原忘れ物」と一緒で、安直な願望より勘に従うのが面倒でも絶対な正解。
そう考えると、こんなまとめが思い付く。
「願望」は過去、「勘」は未来、「創造性」は私、そして「感情」は現状認識。
つまり今現在の状況を、かなり喫緊だと評価していて、それは完全なる大正解。
もし今この状況を楽勝と判断すれば、絶対つまづき大怪我不可避。
今の現状認識としての私の「感情」は、実に正しく機能している。

この現状認識としての「感情」に狂いが生じると、いわゆる「うつ」や「心身症」になる。
そんな状況で社会生活が営めるはずがなく、一時休養が絶対不可欠。
で、今の私の状況、一時休養など絶対許されるはずがなく、死んでも前進し続けねばならない、いや、死ぬとしても、今の仕事を、次の方に託す万全の準備を整えながら死ぬしかない、そんな状況。
つまり、死んでも休めないのが今の私。
とすると、このままひた走るしかなく、シリアスな感情も現状認識が正しく出来ているとポジティブに解釈出来るから、そのシリアスな感情のまま、全方位気をつけながら、全力で爆走する以外ない。
だから釣りも危険を避け、安全な場ばかり選ぶ、五ヶ瀬や筑後川水系を控えつつ。
そのため、かなりの欲求不満が溜まるけれど、これはもう、致し方なし。
今の仕事に穴を開けたりミスる地獄よりは、もうずいぶんマシなので。
でも、行きたいなあ、あの雨雲向うの青空の下、五ヶ瀬そして筑後川水系。
今はあの遥か彼方の青い雲間を、ただこうして眺めるしかない。
そして、今日も一日仕事する。
全力尽くしようやくまっすぐ、ミスらず穴を開けないことだけが私の業務内容。
当り前で無難な結果を残すためだけに、この全力を尽くす。
ああ、それはまるで私の釣りそのもの、結局、何もかも全部同じ。
報酬があるとすれば、それは「全力を尽くす」そのただ一点だ。

そんなことを、今朝の出勤路で考えた。

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大野川キャス練(20240526)

2024年05月26日 21時26分18秒 | 実釣

大野川キャス練(20240526)


9時過ぎに出発、途中諸事こなし、現地着1000。
大野川白滝橋上、白滝橋水位−1.39m、晴れ、気温25度。
南南東、風速4−6m/s、爆風、水面が白波立つほど。
1030−1045、15分間、キャス練。
1)kencube-SD-X17ft#13、自作インタミライン(1000gr64g14m)、フロロ10号、フロロ4号
20240521に使った自作ライン、またリールに戻し、剛竿SDX#17で使ってみた。
リフトは十分、ロッドがライン負けしない。
スイープも力負けせず、まっすぐ飛んでくる。
D、方向転換、フォアキャスト、ロッドがライン負けしない感覚はこれかと感慨。
でも、爆風の影響か、ロッドがOH専用で曲がらないからか、右上手の手首への負担が思ったより大きい。
横からの爆風でもそれなりに飛んでいく、しかし15分で手首が限界、キャス練終了。
今回の確認事項は2点。
1)ライン負けしないロッドの使用感
2)スイープ後の右上手角度変換
ただし、OH設計ロッドの場合、ティップ寄りの重心が手首の負担になる。
コロナ前に広島で経験した痛みを、今さらながら、また味わった。
高番手シングルスペイはスペイ専用剛竿が最適らしい。
ここはもう「Quantumスペイトーナメントロッド」にイッてしまおうか、もうこの際。
逆に「kencube-SD-X17ft#13」はOHソルトロッドで使えば良い、完全に割り切って。
東洋工業リールを使い、日南海岸冬のヒラメ狙いなどで。


1100−1600、5時間、キャス練込みオイカワ実釣。
2)DH12.8ft#6、ナイロン30号、フロロ5号、フロロ0.8/1.2号、オイカワ5本マルチ
相変わらず爆風、メンディングステイ用のナイロン30号でストレッチ/リフト/スイープ/角度変換Dの練習を兼ねて。
正確にはカウントしなかったけれど、5時間で180匹前後、時速30−40匹。

この場でこれほど掛かるのは珍しい。
しかしオイカワ盛期な6月−10月になると、鮎と重なり、ランを長く釣り降れない。
鮎直前の今日は、全てのランを自由に使え、それで好成績になった。
また、産卵前のオイカワは型も良く、流芯で掛かるとかなりの衝撃、DH#6でも楽しめた。
でも、それも5月いっぱい、6月から鮎が始まり、自由なランは鮎場以外に狭まる。
残念だけれど、致し方なし。

追記)
ちなみにオイカワの着き場は、荒瀬流芯脇のチャラ瀬で、鮎師の入らない場所。
鮎場な流芯付近から追い払われたオイカワが移動した?
産卵場だから?
でもそんな場を狙うと広い本流域でも入れがかりする。

1610−1630、20分間、キャス練。
3)DH12.8ft#6、RIO-Scandi-Short#6F(9.3m24g360gr)、フロロ5号、フロロ2.5号
まだ爆風中。
瀬落ち下のプールに鵜避けラインが何本も渡してある。
その合間を縫ってキャス練。
SDX17ft#13で試したのと同じ、右上手スイープから角度変換しD形成を練習。
タックルバックを河原に忘れた20240523に悩んだ右上手でのテイリング。
この原因は2つあって、フォアキャストの右上手が早過ぎるのと、スイープ面とフォアキャスト面が近過ぎる点。
右上手の暴走はなんとか押さえ込むとして、スイープ面フォアキャスト面の近接は、D前にロッド角度変換をより注意して遣り遂げる必要あり。
ここを何度も練習すると、テイリングしないDループになっていった。

右上手スペイの癖で、なぜかスイープ面とフォアキャスト面が近づいていた。
シングルハンドスペイだとこの角度変換は出来るのだけれど、ダブルハンドのシングルスペイだと出来ない。
なぜ?
左上手は出来るのにDH右上手だけ出来ない。
たぶん長い間、DH右上手が、そんな投げ方だったのだ。

シングルハンドスペイは大分管釣りで散々投げ込んできた。
でもDHシングルスペイの投げ込みは、本当に少なかった。
遠投のDHシングルスペイは年に数回程度、それが良いか悪いかも分からずに。
また、短距離のシングルスペイはよく使ったけれど、飛ばなくてもターンすれば良く、その考え方の狭さも、致命的なDH右上手シングルスペイのミスに長い間気付けなかった原因か。

いずれにせよ、今日のキャス練で下記を確認した。
1)スイープ後の角度変換は必須(肩肘水平、肘直角、肘手首垂直)
週明けは台風1号の影響で雨天、河川は増水するだろう。
なのでキャス練は次の日曜まで待つしかない。
室内キャス練棒で特訓しよう。

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日曜朝(20240526)

2024年05月26日 06時45分07秒 | 日記

日曜朝(20240526)

来週から高校総体が始まる。
今日はその前の最終日曜日。
娘は朝練があり、9時前に出かけていく。
日曜朝に部活で出るのは、今日が最後。
そう考えると、見送ってあげたい気がする。
当の娘は、それほど節目な日と思ってないだろうが。

こうして節目節目が終わり、そしてついに巣立っていく。
その日がドンドン近付いてきている。

当の娘は、その巣立ちの日が新しい未来を手にいれる記念日。
でも私たちにとって、その日から、娘のいない時間が始まる。

そんな決定的な瞬間に、今日また一日、近付いた。
娘は私たちの寂しさを知らない、また知らせてはならない。
なぜなら、娘の未来にあるのは、ただただ眩いばかりの幸せだから。
そんな未来を前にする娘に、私たちの寂しさを伝えてはならない。
ただただ明るく見送るだけだ。

今日はその予行日になる。
しっかり見送ろう。

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キャス練ならず(20240525)

2024年05月25日 20時05分04秒 | 実釣

キャス練ならず(20240525)

午前の仕事明け、一旦帰宅して大野川へ向かった。
リバーシーバス横目のキャス練目的。
そしてもし小魚が群れていたら、軽量DHでオイカワ横目のキャス練も良いかなと。

到着してロッドを伸ばし支度していると、先日使ったはずのタックルバックがない。
車の中を探してもない、川に置き忘れてきたらしい、どこ? いつ?
たぶん水曜夕か木曜夕のどちらか。
もし水曜ならバックはもうないかもしれない。
木曜夕なら回収できる可能性は僅かでもある。
そのどちらだ?

でもちょっと待て。
土曜午後の今から戻っても残っている可能性は低い。
なら、このままキャス練してしまって、それからゆっくり行ってもいいんじゃないか。
どうせ残ってないかもしれないし、それならこのまま釣りしてしまおう。
せっかく来たんだし、もうここまで支度したのだし。

ちょっと待て。
ここでの釣りはいつでも出来る。
そんなヌルい願望に身を任せてはダメだ。
たった今からでも回収に向かうべき、たとえ残ってなかったとしても。
あのバックには大分川大野川津江川玖珠川駅館川の年券が入っている。
リールも3個そして何より、巻き貯めたオイカワ鉄板鈎が入っている。
フロロセットやクリッパー砥石セット、そしてドロッパーボックスも。
その総額は奥に申告できないほど、本当にヤバい。
見付からなければ警察に行かねばならない。

慌ててヒップウェーダーを脱ぎ、車に飛び乗った。
ちょっと待て。
ここで急に発進したり荒く運転すればまた事故る、慎重に、落ち着いて。
そしてなにより、いつどこに忘れたか思い出すのが先決。
しばし逡巡。

あそこだ、木曜夕、キャス練に湯布院オイカワ鈎を使ったあの大分川の河原。
木曜夕から雨は降っていない、でも河川工事中で散歩の人通りも多い。
もう無くなっているかもしれない。

到着、河原まっしぐら、砂浜を青春走りした。

あった。
日に焼けて河原の石とほぼ同化していた、鳥や犬の餌食にもならず。
ああ、よかった。

でもこれで私は運を使い果たした。
次は手酷く失敗するかもしれない。
もう17時前、竿も出さず帰宅した。

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リバーシーバス用ハックルミノーv1試作(20240524)

2024年05月25日 05時50分29秒 | 机上釣

リバーシーバス用ハックルミノーv1試作(20240524)


尾又長8cm、エポキシ処理は極細チューブを埋め込んだ頭部2cmのみ。
針は伊勢尼に似たランカートラウト(gamakatsu)を合わせるつもり。
アクションはHUSルアーが目標だけれど、さてどうだろう。
下流域の緩流帯、エポキシ頭部から沈み、リトリーブで湾曲した胸部から尾部がゆらめく。
流芯など激流では、ドライフライのように乗せて流して使うパターン。
この6cm(ハックルミノーv11)は荒雄川でタッチが盛んに続いた。
でもそれがリバーシバスでも同じとは限らない。
もうここはトライ&エラーで修正するしかない。

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キャス練会場(20240524)

2024年05月24日 06時10分01秒 | 机上釣

キャス練会場(20240524)

昨日、いつもの近場でキャス練した。
でも魚っ気ゼロ、オイカワのライズがほとんどない。
そもそもこの場でフィッシュしたことがなく、なぜか魚の極薄な場。
鵜? 工業廃水? 本当に謎。

キャス練するなら魚っ気の多い場が良いのは荒雄川で体験済み。
なので、そんな場へキャス練会場を移す。
動画撮影は引きの方がライン全体が見渡せ、より良い。
当面はキャス練しながらリバーシーバスやオイカワ小ウグイを狙う釣りになる。

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リバーシーバス用ハックルミノー作成開始(20240523)

2024年05月24日 06時00分43秒 | 机上釣

リバーシーバス用ハックルミノー作成開始(20240523)


とりあえず2枚のみ。
針とのバランスなど、わからない点がまだ多い。
50−60cmが対象魚、丸セイゴ13号程度が背負えれば良い?
ハックルはブルーダンを使用、稚鮎の背の色。
チークにシルバーフェザント、3.5mmフェイクアイ、極細チューブ。
15分エポキシ処理は頭部のみ、明日、裏面の処理は5分エポキシにて。
早ければ日曜朝から使用可。
先週は宮城遠征で出費したので、今週土日の泊まりなし、日帰りの近場しか選択できない。
最遠方が筑後川水系、五ヶ瀬川は6月以降か。

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