なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

七瀬川、五ヶ瀬川中流域、川走川、三ヶ所川(20200921)

2020年09月21日 23時28分22秒 | 実釣

七瀬川、五ヶ瀬川中流域、川走川、三ヶ所川(20200921)

ごく簡単に記録。

起床7時半、出発10時。

七瀬川河内橋、胡麻鶴橋水位-0.01m、1100−1300、晴れ、気温27度。

1)1)kencube-sonar10.6ft#1、DT#2F、フロロ0.6、FFマーカーLL、ガン玉B、フロロ0.25号、鮎チラシ3本(マルトd04#18)。
ノーテイク、鮎チラシはそう簡単にはいかない。

五ヶ瀬川中流域、音の谷吊橋水位2.24m、1430-1500、晴れ、気温26度
 
2)DH12ft#23、DT#3F、フロロ1.5号、TGショット3.75g、フロロ0.4号の5本マルチ。
4テイク3フィッシュ1バレ、ヤマメ1匹と虹2匹、バレも同型虹(フロロ0.4号が切れた)。
全てメンディングステイのグリキン細チューブだけを喰った。
フェザントテイル、インビクタ系はサッパリだった。

川走川、1530-1700、同じシステムで。

ここまで深く入るのは初、左岸からのアプローチ。

右岸側にかなり古い石垣の家の基礎があって、ここを辿った。
その屋敷跡の石垣は多分江戸時代のもの、発電所脇の神社を越える小道が通るらしい。
既に柱などなく、過去の大水で全て流されたのだろう。
かなり古く粗造なコンクリの細い排水溝が所々残り、昭和時代には人が住んでいたらしい。
今はもう、ただの遺構でしかない。
その敷地内には場違いな桜の木が丁寧に植え揃えられていた。
幹の太さから20−30年前の植林か。
その屋敷跡の歴史と想いが偲ばれた。

追記)
川走川第2発電所は大正15年11月に運転開始(文献)。
その建設の際の宿泊所だったのだろうか。
もちろんその前身となるお館があったはずだ。
もしかしたら神社付きのお屋代だったろうか。

栃原川合流部を超え、その上流で無名の沢が入る地点まで遡った。



思ったほど魚影は濃くなく、しかも釜と溝が続く餌/ルアー向きな場。
どうにかこうにかメンディングステイで虹1匹(グリキン細チューブ)。

三ヶ所川、貫原橋水位−0.12m、1800−1815、気温17度、既に暗く寒い。

メンディングしていたらドロッパーが絡み終了。
タッチ無し、鮎の姿は暗くて確認できず。

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