トラウトフィッシャーのとしまえん入り(20161210)
1)#8DH14ft、RIO−InTouchLongHeadSpey#8/9、floatポリリーダー5ft、フロロ3.5号6ft、NTスイベル#3、フロロ2号、鹿革白TMC200R#6
2)#12DH16ft、RIO−InTouchLongHeadSpey#12、floatポリリーダー5ft、フロロ3.5号6ft、NTスイベル#3、フロロ2号、鹿革白TMC200R#6
3)#8DH14ft、kencube−シューティングスペイライン#10−13m36g、floatポリリーダー5ft、フロロ3.5号6ft、NTスイベル#3、フロロ2号、鹿革白TMC200R#6
4)#8SH9ft、kencube−シューティングスペイラインS#8LC14.8m23g、floatポリリーダー5ft、NTスイベル#3、フロロ2号、鹿革白TMC200R#8
朝8時半から14時半までの6時間、気温14度、晴、風強し。
空き場所は中央、奥まで最も距離のある難所。
1)の立ち込みでようやく噴水に届く程度。
始めてしばらくしてようやくコマス。
何投かに一回で僅かに噴水の半ば程の距離が出る。
すると遥か沖で重いラインをズルズル引き込むアタリ、練馬サーモン!
慌てて
”大アワセ”、噴水に巻き込まれないよう後ずさりでリールを巻く。
#8DHが見たことない程曲がる。
フロロ2号、TMC200R#6の新品、まず大丈夫だろうとタカをくくっていたら、、、
ばれた。
その後ラストまでアタリらしいアタリもなく、そのまま終了。
2)は風に煽られてお隣レーンに入るので止め。
3)は折り畳んで投げると1)とほぼ同じ位置に届くが水面インパクトはやや強くなる。
4)は流れるエリアのベタ底ズル引きでポツポツフィッシュ、でもそのエリアはお遊び用(^^
もしキャストが上達すれば、この本気の難所から対岸が狙えるかも。
なので今後は1)を中心に。
ところで思い返せば、、、
”大アワセ”が最大のミスだった(TT
大マスの場合はラインを引いてテンションをかけ、ロッドの胴にマスが乗るまで待つのが鉄則!
沢田賢一郎師のHPにもあるように、大マスの口の中で鈎が回転し奥に掛かるのをひたすら待つ!
http://www.kensawada.com/article/index.php?ev=ap_tsf&agId=2&agsId=28&art_no=4
http://www.kensawada.com/article/index.php?ev=ap_tsf&agId=2&art_no=6&agsId=30
私はこれが全く出来てなかった、というより全く練習していなかった。
私はいつものように、単なるトラウトフィッシャーだったので(^^
てらとこで「アワセずに鈎に乗せる」釣りの工夫をしよう。
アタッたらラインハンドでロッドの胴まで持って行く。
竿を立てるのは、やおらそれから。
さて、また新しい課題が出来た。
トラウトフィッシャー、これを私は卒業出来る?