なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

ウェイテドMSC(20161130)

2016年11月30日 23時30分10秒 | 机上釣
ウェイテドMSC(20161130)

てらとこ誂えのウェイテド鈎、ルースニング専用。

一番まともで釣れそうなのが右下の2つ(TMC111#14)、後は多分ダメだろう。
右下のはハーズイヤーの艶消しダイダイ?色、細い鉛線をシャンクにキッチリ巻き込んだパターン。
水を吸ったらガン玉Bくらい?

水面下20−30cmの勝負!
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雨のてらとこ(20161127)

2016年11月27日 21時36分30秒 | 実釣
雨のてらとこ(20161127)

午後3時から5時までの2時間、小雨、気温8度、写真なし。

1)SH9ft#4、WF#2、7ftテーパードナイロンリーダー、ティペット0.8、テレストリアルオレンジ#14
2)SH9ft#4、WF#2、5ftフロートポリリーダー、ティペット0.6、スカッドタン#18
3)SH8.6ft#6、WF#6、5ftフロートポリリーダー、ティペット0.6、鹿革白小#8

アタリは多いがなかなか乗らない。
多分、噛んですぐ離すのだろう。
常連の皆さんがバンバン釣る中、横着から針パターン交換を怠る私の悪いクセが(^^

結局カウンター8!

ただ、フィッシュは一桁だったがテイクは物凄く多かった。
この落差に釣魂が更に焚きつけられる。

この先、水温が下がると更にショートバイト。
フォールの釣りだと微かなテイクサインを見落としてしまう。
フォールで逃さないためにはサイトフィッシングか繊細ラインを使った釣りに。
または比較的近距離でワックス掛けしたティペットを見る釣りかな。

釣り方を変え、#6以上のラインシステムで重いウェイト鈎と浮力のある”ウキ”で誘いルースニングとか。
とりあえず中通し本流浮き小からか(^^
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シンカーとしてのスイベル(20161127)

2016年11月27日 11時15分03秒 | 机上釣
シンカーとしてのスイベル(20161127)

FLY FISHER(フライ フィッシャー) 2017年 01 月号
https://www.amazon.co.jp/FLY-FISHER-フライ-フィッシャー-2017年/dp/B000KCHYT8/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1480207894&sr=1-1&keywords=flyfisher
刈田敏三著「マッチング・ザ・"水中"ドリフター」p25−29

この記事に、沈める釣りで鉛ショットの代わりにスイベルを使う、とある。
欧米では鉛害を避けるためガン玉禁止河川が多いらしい。
日本は規制なし、しかしC&Rのような欧米文化のFFにならい、ショットとしてのスイベルを考えてみる。

AMAZONで探すと、「NTスイベル(N.T.SWIVEL) パワースイベル」シリーズが出てくる。
以前まとめたガン玉の重さと比較すると下記の通り。

ガン玉8号(0.07g)→→→→NTパワースイベル10号(0.07g)
             NTパワースイベル8号(0.10g)
ガン玉5号(0.16g)→→→→NTパワースイベル7号(0.15g)
            NTパワースイベル6号(0.20g)
ガン玉3号(0.25g)→→→→NTパワースイベル5号(0.26g)
ガン玉1号(0.40g)→→→→NTパワースイベル4号(0.40g)
ガン玉B号(0.55g)→→→→NTパワースイベル3号(0.59g)
ガン玉3B号(0.95g)→→→ NTパワースイベル1号(1.09g)

すると、NTパワースイベルは#8、#6、#5、#4、#3そして#1の6種類あれば足りそう。

先日のとしまえん遠投、ガン玉5号が飛びまくって苦労したが、NTスイベルの#6か#4を付けておけば解決しそう。
五ヶ瀬や一ツ瀬の遠投深場攻めもNTスイベル#1に中通しオモリ0.5−1.0号を通せば何とかなる?
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ちょっとてらとこ(20161126)

2016年11月27日 07時59分08秒 | 実釣
ちょっとてらとこ(20161126)

1300−1400までの1時間、曇り、水温低下あり。
2)SH9ft#4、WF#2、5ftフロートポリリーダー、ティペット0.6、スカッドタン#18

昨日やっつけで巻いたパターンの確認へ。
結局、ハックルを巻いたパターンはなかなか沈まず、半沈はラビットゾンカーのみ。
また引っ張りでのテイクは渋く、マスが底へ落ちた模様。
なので最後の10分、慌ててスカッドタン#18に変更、ようやく1フィッシュ(^^
これからのてらとこは底の釣り?


夜遅く、底を釣りパターンを補充、太い鹿革の白(手芸店)。
左2つがシンカーあり(アイを金に着色)、その他はなし(ちなみに右の小さな2つはヤマメのアウトリガータイプ)。
それにしても、わかりにくい、、、

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フローティング・マラブー(20161125)

2016年11月25日 23時13分20秒 | 机上釣
フローティング・マラブー(20161125)

最近、フォームを使うことが多くなった。
フォームを大きく載せるとドライ、小さく絞ると半沈からスローシンク。
このスローシンクパターンで水面直下のリトリーブが効いた。

なので他の方のフォームフライのパターンを探してみると、下記のHPが!

フローティング・マラブーの巻き方~(「笑顔でウチご飯~」)
http://jisui1014.exblog.jp/14781922/

フローティングマラブー(「雨風水産広報部」)
http://blogs.yahoo.co.jp/mini1988_89/35471613.html
北海道の阿寒湖でも効いたらしい、すると本物のパターンでは!

早速、なんちゃってタイイングもどき、巻き散らしてみる。
フォームの後ろを巻き込なまい手抜きパターン。
不格好でへんてこりん、全て半沈タイプ。



右からラビットゾンカー2.5mmブラウン、それからはギニアフォウルとゼブラマラブー、左端はグリズのヘンハックル(だと思う)。
予想は左から3つ目までは釣れそうな気がする、でも他はスカかな(^^
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てらとこと九重FR(20161123)

2016年11月24日 22時45分47秒 | 実釣
てらとこと九重FR(20161123)

朝一番で九重FR、Family Fishingで十分釣れるかを確認。

1)SH9ft#4、WF#2、7ftテーパードナイロンリーダー、ティペット0.8、テレストリアルオレンジ#14
2)SH9ft#4、WF#2、5ftフロートポリリーダー、ティペット0.6、スカッドタン#18
3)SH8.6ft#6、WF#6、5ftフロートポリリーダー、ティペット0.6、トラウトガムカレー#10
アタリ鈎がなかなか分からず、スカッド#18で釣れ続くまで時間をロスする。
結局、9時から12時まででカウンター8!

12時過ぎからてらとこ。
1)SH9ft#4、WF#2、7ftテーパードナイロンリーダー、ティペット0.6、テレストリアルオレンジ#14
2)SH9ft#4、WF#2、5ftフロートポリリーダー、ティペット0.6、トラウトガムカレー#10

ティペットを0.8にすると途端に喰い渋る!

テレストリアルタイプはタン色はスカ。
ラビットゾンカー・フォームはタン色はスカ、フォームが大きすぎるのもスカ、全てオレンジなのもスカ。
やはりフォームはより小さくゆっくり沈下するバランス、鈎はストレートアイがベスト。
ラビットゾンカー・トラウトガムのオリーブ・カレーとレッド・レッド(木郷ヤマメのパターン)もスカ。
ラビットゾンカーはブラウンが現時点ではベスト。
ダブルバニーのブラウン・タンは使わず終い。
鹿革はトラウトガムのカレーTMC200R#10のみ使用。

ドライタイプでは毛の長いブラウン系のハックルに3mm程度のオレンジフォームを#14程度に巻いたものも試してみよう。

12時半から5時過ぎまで、カウンター30、うーん、こんなものかもしれない。
水温が下がったからか、マスは結構沈んでいたように思う。


で、九重では熊本ショップのフライ大会?
で、てらとこは常連な方々がビシビシと。
私は平々凡々(^^
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雑多なタイイング(20161122)

2016年11月23日 00時07分04秒 | 机上釣
雑多なタイイング(20161122)

トラウトガムカレーとTMC200R#8と#12(多分)、フォール用。


鹿革/ラビットゾンカー、フォーム/ラビットゾンカーとTMC200R#10、水面下とドライ用。


フォーム/ラビットゾンカーとTMC108SP-BL#12、ダブルバニーTMC200R#10、ピュア水面下用。


フロートあれこれ、水面から水面直下まで。


シンクあれこれ、これは水面より下。


しかしまあ、こんなオモチャをよく晒すなあ、、、
でも全て私の釣りの備忘録(^^
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なぜスペイ?(20161122)

2016年11月22日 00時49分27秒 | 机上釣
なぜスペイ?(20161122)

バックスペース/水面インパクトフリーな遠投を目指して

五ヶ瀬川で本流ヤマメをするようになって、杉坂研治氏のHP情報に習ったこともあり、ラインシステムやキャスティングは杉坂氏の”パワーヘッドキャスト”がほとんどだった。
もちろんオーバーヘッドも出来なくはないが”Big Distance”が出せるわけではなく、40m超の距離が必要な五ヶ瀬ヤマメでは氏の”パワーヘッドキャスト”頼りになった。
釣果は解禁当初はどうにか釣れるようになったが、その後がいけない。
餌釣りの方から「ドライはいいがウェットの後だと魚が散る」と言われてしまうように、大河川といっても”パワーヘッドキャスト”のディープインパクトは、自分だけではなく他人にすら迷惑だったのかもしれない。

もちろん”パワーヘッドキャスト”はかなり効果的な方法、一ツ瀬川や箒川のニジマスではガンガン釣れている。
理由は中小河川だから。
パワーヘッドの重量が比較的軽く、水面インパクトがより小さいからだ。

では大河川では?
50g前後のextrashortなパワーヘッドだとかなりなインパクト、たとえシーバスでも逃げてしまうのでは?というほど。
でも落ち込みから流す、かなり上流から流す場合には問題は全くなさそう。
流す距離が短い場合。
しかも”Big Distance”.

結局、後ろがススキヶ原の場合、オーソドックスにスペイを選ぶことになる。
しかも”Big Distance”なのでheavyなヘッドを使う。
でも、スペイだと水面インパクトは物凄く軽く済む。

これだとバックを気にせず、ウェットでもドライでも”Big Distance”の河川に立てる。
他人に迷惑もかけずに済む。

それでスペイを練習するようになった。

でも、まだまだ、、、
同じ重量のラインシステムのオーバーヘッドで出せる距離がスペイでは全然。
で、キャス練の日々。

私の目標は、延岡の五ヶ瀬ヤマメ、で、あわよくば1200g超ひむかサクラマス(^^
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てらとこ(20161120)

2016年11月22日 00時46分47秒 | 実釣
てらとこ(20161120)

午後から夕まで、曇、気温16度?
別府市のMさんご来場。
カナダ、ニュージーランド、北海道と遠征バンバンな本流フライマン。
私のような素人の遠征はクマのエサになるようなもの、、、
TVだけの世界、ああ、本当に羨ましい。

1)SH9ft#4、WF#2、7ftテーパードナイロンリーダー、ティペット0.8、テレストリアルオレンジ#14
2)SH9ft#4、WF#2、5ftフロートポリリーダー、ティペット0.6、スカッドオレンジ#16
3)SH8.6ft#6、WF#6、5ftフロートポリリーダー、ティペット0.6、トラウトガムカレー#10

山口さんのおかげで、かなりアタる。
フライパターンや鈎型などがマイナス要素だろうが、それでもポツポツとフィッシュ。

今回は特に水面直下の1cmリトリーブにかなりアタッて来た。
魚影の関係だろうがテレストリアルパターンも良かった。
いつものフォールの釣りはいつも通りでマッタリと。
結局、3時間半でカウンター25、でも自分にとっては上出来。

でもこのパターンはスカだった(^^


もう少し水温が下がったら、重いシンカーを巻き込んだルースニングを試そう。
エラスティックリーダーを使えばティペット0.6号でも大丈夫そう。
(エラスティックリーダー作成はヒーター温度150度前後がベスト?)

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九重FR(21061119)

2016年11月21日 22時37分42秒 | 実釣
九重FR(21061119)

今回は携帯を忘れて写真なし、九重FRの紅葉がキレイだっただけに、残念!
1)スイッチロッド12ftH#2/3、WF#3F、ポリリーダーF5ft、ショックリーダー、ティペット0.6号

DHのダブルハンド部が使用中に破損、もともとスイッチロッドなのでシングルハンド(SH)に変更。

で、いつものフォールの釣りへ。

ポンドは昨夜の強雨でマスが見えない程マッディ。
午後3時から午後5時までの2時間、カウンター15、、、

今回はDH(スイッチロッド)のエクステンションバットが破損したためDHのキャスト練習ならず。
SH状態での鈎パターンのチェックのみ。

うーん、不完全燃焼、、、
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キャス練(20161118)

2016年11月18日 19時34分12秒 | 机上釣
キャス練(20161118)

#8DH14ft、Rio UniSpey Floating Line7/8F540gr、10ftポリリーダーF、フロロ2号

ほぼとしまえんと同じシステム。
がんばってもまだ30m前後。
バックキャストでのDループが弱いんだと思う。
理由はリフト、スイープからのDループの時、ラインをロッド慣性だけで後方に飛ばしていることか。
SHだとホール動作でDループが後ろに強く出来るが、DHだとそこがダメ。
スイープからDループまでのロッド操作に問題がありそう。
私はまだ、DHでのロッド操作をSHと同じようにしか出来ない。
ここが問題か。

SHではホールしながらロッドを後ろに引き寄せる時は”ロッドを倒さず”行っている。
これかも。

つまり、”ロッドを回す”という、後方に強いDループを作る為のロッド操作を欠いているから、ではなかろうか。

明日以降、WF#3Fの低番手で、このDHで”ロッドを回す”操作を練習してみよう。
でも明日、雨なんだなこれが、、、
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DHスペイの遠投:Gaelforce 80(20161116)

2016年11月16日 23時26分14秒 | 机上釣
DHスペイの遠投(20161116)

ネットで調べてみると、関東を中心にキャスティング大会が多々あるようだ。
で、どんなシステムで?
例えばこんなライン:Gaelforce 80(Equalizer Extreme Distance Head 80ft 24.38m)
これは80ft(24.38m)、80gの超重量ライン!
ロッドは18ftの何番だろう?

こういうシステムで60m超の飛距離を競うらしい。
そんな方々は普段の釣りではどんなシステムを使っておられるのだろうか。

大きなポンドや大河では25−50g程度のシステムだと思うが、、、
つまりDHで25−50gシステムを40−50m投げれるようになって初めて、
キャスティング大会用ラインにシステムアップ出来るるのだろうか?

私にはまだまだ先の話、、、
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としまえんと那須白河FS(20161115)

2016年11月15日 23時17分11秒 | 机上釣
としまえんと那須白河FS(20161115)

出張の業務開けでの釣行。

としまえんは土曜夜だと22時までOKだが暗すぎてスペイのタイミングが取りにくい。
アワセもラインスラッグ程度が分かり難いので大アワセでラインが飛んでしまう。
もちろん鈎が底へ向けばアタリはかなり取れるのだけれど。
ビーズヘッドの鈎が適当なのだろうが、出来ればフワフワ底層を漂わせたい。
するとショットの代りにブラスチューブを通すのがベスト。
ただ、重さの調節が自作なのでやや面倒、でもここをクリアすれば夜間フライ釣果は確実に上がる。

一方、那須白河FSはショアからのキャスト。
今の私の技術ではDHのヘビーヘッドでもSHのシングルスペイのせいぜいちょっと先しか届かない。
DHスペイでは、アンカー前打ちで後方Dループをまだ十分に作れない。
なので白河FSでは、今はSHシングルスペイでの釣りを楽しみ倒すのがベストな選択。
キャス練など忘れ遊び倒すつもりで出掛けるのが一番かなあ。
釣り以外にもショップやレストランもあるし、釣り大会や他のキャスターから学ぶ楽しみもある。

としまえんは夜はやや特殊だが昼間は立ち込みから「練馬サーモン」相手のスペイ練習を存分に出来る。
100本投げれば「練馬サーモン」のご褒美が(^^

そういった意味では、那須白河FSの目的は遊びに徹し、としまえんはキャス練に徹する、のが、今の私のベストな選択かな。
東京起点に考えると、としまえんは格安、那須白河FSはやや贅沢か。

では大分でどう組み立てるか。
今の私の弱点はDHスペイ、これを重点強化しよう。
方法はWF#3Fを使ったDHスペイの練習。
これをてらとこや九重FRで行う。
今もSHスペイ練習をWF#2Fでしていて効果十分、なのでDHスペイでも同じような結果が期待出来る?
低番手で慣れておくと高番手がより簡単に感じられるので。

川での高番手DHスペイ練習は「釣れない」ので「退屈な筋トレ」になってしまう。
なら低番手DHスペイ練習を「釣れるポンド」で「楽しみながらスキルアップ」した方が余程よい。

那須白河FSは遠投に歩があるが大分ポンドは足元でも十分に釣れる。
なので低番手DHでミスキャストしても釣れてしまうのが大分ポンドのかなりな利点かも。
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那須白河FS(20161113)

2016年11月13日 17時41分13秒 | 実釣
那須白河FS(20161113)

午前8時半から午後3時まで、正味6時間。
朝の那須白河FSは兎に角キレイ!
女性アングラーも結構多く、この清潔さが女性受けしている一因か。

朝9時頃の1st、2nd、3rdポンド。

岸際の草刈りも十分、spey打ちに支障なし!

でも今日は20周年記念釣り大会(大物1匹での勝負)。
私は登録しなかった(入賞するような大物なぞ私の腕で釣れようもない)が、
ものすごい人出、5m間隔で並ぶ感じ。
午後3時頃から表彰式、100人近い人集り。
優勝は70cm超の巨大マス!
子供や女性の表彰もあって、大きな釣り大会を楽しむという雰囲気。


今日の課題、ポンドのspey。
大分ではオーバータックルのDH#12/13を持ち出す、もちろんティペットは2号(2X)!
予備はSHの#8、大分で散々練習している構成(#2WFで代用)。
1)16ftDH#12、AIRFLO-scagitcompact-F810gr、ポリリーダー、ティペット2.0、鹿革浅葱色の鈎
2)#8SH9ft、kencubeシューティングスペイS#8long(14.8m22g)、ポリリーダー5ft-float、エラスティックリーダー、ティペット0.6、鹿革白。

1)で他、ken cube、RIOを試したが結局underhandで投げる1)の構成に落ち着く。
ダブルハンドのspeyキャストでの遠投はまだまだ先が長そう、、、

で2)のシングルハンドのspeyに落ち着く。
いつも#2WFでしているので勝手知ったる何とか、一番しっくりくる。
ポンドのフライマンのキャストはほとんどオーバーヘッド。
かなりの距離をキレイなループで飛ばす方が多かった。
オーバーハングなポイントはほぼルアーマン。

で、結局いつものフォールの釣り。
ドライは全く試さず。
実釣20匹前後。

とりあえず目立ったマスをアップ。

一番大きいのは50前後、fattyで兎に角太い、またよく引く(ここのマスは身が厚い)!
エラスティックリーダーで0.6号でも切られずランディング。
0.6以下はエラスティックリーダーを必ず使おう(^^
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としまえん夜釣り(20161112)

2016年11月13日 07時04分10秒 | 実釣
としまえん夜釣り(20161112)

午後7時から3時間、晴れ、無風。

#8DH14ft、Rio UniSpey Floating Line7/8F540gr、フロロ2号リーダー、ティペットも同じ、鹿革黒茶色太。
午後8時前後が一番アタった。
ただ、ショットが飛んでしまう。
ビーズヘッド鈎が必要!
結局ティペット2号がアワセ切れ!
暗すぎて力加減が分からないのと魚の大きさからくるトラブル。
夜はフロロ3号以上が無難。

その他のアタリは鈎に乗らず、タイムアウト。
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