なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

運動会、玖珠川、管釣り(20170930)

2017年09月30日 23時59分10秒 | 実釣
運動会、玖珠川、管釣り(20170930)

日本晴れ。
今日は運動会、午前の仕事の後、駆けつけて徒競走から応援。
娘の出番を待ちながら見ていると、子供らは皆一生懸命、走っている。
速い子もいれば遅い子もいる。
でも皆、前向きに一生懸命走っている。
みんな元気に育っているなあ。

なんて嬉しいことだろう。

運動会とは実に、子らの成長を皆で確かめ互いに慶び合う集いなのだ。

娘の出番を待たず、頬を次々に伝う。

まあ暑いから、誰の目から見てもタダの汗かきパパだ、うんうん。
鼻水が出るのは困ったが、まあ、自分を暑がりの花粉症だと思えば、うんうん。

「暑がりの花粉症」に苦悶していると娘の番。
最下位から出発、ゴールでちょっと追い上げ。
最高!上出来じゃないか!


その後、玖珠川へ。


橋から見るとウグイの群れを蹴散らす流線型を発見、30−40cm?
上流側からダウンで流す、が、ヒップウェーダーでは立ち込みが不十分で魚影付近を十分に通せず。
WF−#4(6 ips) + ポリリーダーslowsink5ft、ティペット0.8号、ノータッチ。
玖珠川の釣り収め。
来年から玖珠川はチェストハイで入渓しよう。

川から上がると橋のたもとの居酒屋の女将。
「釣れなかったでしょう?ここは鵜に全部やられたから。」
「前は大きいのや小さいのがたくさんいたの。」
「でも全部鵜に食べられてしまって、全然いなくなったのよ!」

これは何年か前にもご本人から直接聞いた定番の演目。
これってもしかして牽制なのかなーと思いつつも、
「美味しかったんでしょうねえ」
「鵜が羨ましい」
と返すと笑っておられた。

この後、九重FRへ。
午後16時半から18時まで。
最初はヘビーシンクティップのフォールの釣りを確かめる。
これはRioのInTouch LeveL-TのT−20の2feet(約6B相当)。
結果、スカ(カウンター0匹/20分)。
次の10分は5B相当のスイベルでフォールの釣り、これもスカ(カウンター2匹/10分)。
次の30分はB相当のスイベルでフォールの釣り、これはアタリ(カウンター16匹/30分)。
最後の30分はWF−#2sinking(1 ips)+slow sink poly-leader 5ftの組み合わせ。
ポリリーダーのスローシンクは重すぎるらしく、アンバランス。
次はポリリーダーを普通のフロロに切り替え。
テイクはガンガンきたがフィッシュせず(カウンター0匹/30分)。
これは鈎とラインシステムのバランスの問題、明日以降、対処。

結局、25匹/1時間のペースで釣るには、深場ではB相当のスイベルでフォールの釣りが使えそうなことがわかった。
軽いスイベル(ガン玉1号以下相当)だとフックセットし難いんだろう。
浅場はノーシンカーのフリーフォールかルースに軍配?
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鹿革鈎データ(2070930)

2017年09月30日 23時04分20秒 | 机上釣
鹿革鈎データ(2070930)

TMC200R#10、鹿革は30mmで切り出し、鈎先は22mmに出す。
こうするとピンと立ちスイングで錐揉みしなくなる。
headはハーズイヤーの同色か黒(ガガンボの幼虫として)。
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大分川釣り納め(20170929)

2017年09月29日 19時57分24秒 | 実釣
大分川釣り納め(20170929)

桑畑橋水位0.71m、昼休みの30分、晴れ、ガニ湯前。
DH12ft#2/3、ダイワ磯6号、フロロ2号、5B、ティペット0.8号、バディハックル#8。
結構な水勢、朝ならベストコンディションかも。


「なんが釣れんの?」
見上げると腰の曲がったおばあさん、大牟田?の方から湯治にきているらしい。
「毎日毎日釣りの人が入って、なんが釣れんの?」
簡単にニジマスが釣れることを少々誇張して説明すると、
「ミミズが一杯おるで、竿持ってきてつろうかしら」と。
是非そうするべきだと目一杯持ち上げる。
ここは毎年、夏場のニジマス釣り大会があるんでマスが沢山居るんですよと言うと、
「去年の夏は???(熊本の地名)でいっぱい釣れた、ゼンゴとかなあ」
来年の夏は長湯でたくさん楽しんでくださいと更に持ち上げた。


20cm前後のニジマスと10cm位のヤマメ(エノハ)1匹(これは写真なし)。

この子ニジは来春には尺マスに成長する。
生き延びて再来年には40超に育ってほしい。

しかし、「毎日毎日釣りの人が入って」いると!
結構、釣れてる?
お婆さん情報(^^
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フライ・レスラー(20170925)

2017年09月25日 22時28分24秒 | 机上釣
フライ・レスラー(20170925)



先日、てらとこの山口さんと話をしていて、「フライマンは身体が変わっていく」という話題。
右手でシュートを繰り返してたら「長くなる」んじゃないかと。

筋肉その他は私の実感。

進化なのか恐竜化なのか?
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管釣りで束(20170924)

2017年09月24日 22時26分56秒 | 実釣
管釣りで束(20170924)

0830−1800の9時間半、九重FR、曇り、カウンター191。
始めの1時間目はカウンター5。
鈎を取っ替え引っ替え、今日のアタリパターンの模索に時間を浪費。
次の2時間目はややアタリだした今日の鈎の誘い法やテイクのパターンなんかを観察、カウンター15。
今日は時間25匹がなかなか出ない。
これでは今日の目標は危うそう。

1) #6SH8.6ft、Rio-SingleHandSpey#6、マキシマナイロンリーダー、ティペット0.8、オレンジ・テレストリアル/グラスホッパー。
2) #4SH9ft、WF#4F、ポリリーダー5ft-float、エラスティックショックバット、ティペット0.6、鹿革TMC200R#10
3) #4SH9ft、Rio-SingleHandSpey#4、ポリリーダー5ft-float、エラスティックショックバット、ガン玉3号、ティペット0.6、スカッド1号#16


30チョットのマス、これはてらとこのとアベレージよりちょっと小さい型、でもこの九重では大型魚(^^

ところで、いつかやってみたかった「束釣り」。

高校の頃、タナゴ釣りにハマって、日本バラタナゴ、タイリクバラタナゴ、ゼニタナゴを釣って家で飼育。
水槽の蛍光灯にタナゴのメタリックブルーが映える。
一緒に入れたオイカワもメタリックグリーンに映えている。
あの頃、釣った後の楽しみは観賞くらいだった。

江戸時代には食べていたらしい。
甘露煮で”ちょっと苦い”風味、でも100匹単位で釣って”趣味人”の”道楽”として楽しんでいたとのこと。
タナゴ釣りは道具自慢も妙味で、「極小タナゴ」を総漆塗りの特上品で競う釣りだったらしい。
もう、道楽そのもの。

また、束釣りといえばハゼ。
これは正月雑煮の出汁として珍重、ハゼ天よりもこちらが有名。
そしてワカサギ。
天麩羅が美味しいのは言わずもがな。

でもゼンゴ(鯵の幼魚)は束釣りとは言わない。
以前はオイカワ(ハエ)で束釣りは聞いたことがあるが今ではどうだろう。
寒バヤ寒ブナの束釣りはほんとんど聞かない。

束釣りの対象魚は一般的に「小型」で「群れる」性質の魚種。
ただ市井で食用や娯楽として重用されているという文化的な特性が必ずある。
そういった意味で、束釣りの対象魚は釣り人にとって”特別な魚”なのだ。

で、管釣りのニジマス。

私にとって特別な存在。

この束釣りが出来るなんて!

で、九重FRで実行。
目標2束(てらとこでは多分無理だろう^^)。

でもあと9匹でタイムオーバー、くやしーっ!

敗因は人気スポットに拘り過ぎ、「数が本当に出る場所」を後回しにした戦略ミス。
鈎の選択ミスはカバー出来るが釣り座のミスは命取り(TT
0700−1800の11時間営業は10月一杯までで終了、今のうちに年休とって再チャレンジかな?

私にとっての管釣りは、「千本スクワット」「腕立て500回」「腹筋200回」と同じ範疇。
鉄人トライアスロンならタイム、柔道なら”何人抜き”、登山なら”何とか”登頂!

目標を決めて全ての体力を尽くす、またその快感。
私にとっての管釣りはそんな意味がより深まった。

追記)
ただ「ハマった木こりが山の木を全部切り倒す」ということにならぬよう、気をつけよう(^^
夢中になると周りが見えなくなる。
1)マナー厳守(特にレーン)
2)マスを大切に扱う
3)呑まれぬよう早掛け
この3点は本当に気をつけよう。
「勢い余って山丸裸」な木こりが褒められることは、決して無いのだから。
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管釣り(20170923)

2017年09月23日 23時34分09秒 | 実釣
管釣り(20170923)

20170923
木郷滝自然釣りセンター、不本意ながら五ヶ瀬下流域断念からの転出(転向、意趣返し)にて。

1400−1800、4時間、エサ釣りコーナーでアウトリガーのニンフィング、カウンター47。


木郷滝自然釣りセンターの「ルアーフライ場」、他の方がおっしゃるには、
「魚がおらん」
「5時間でこの魚影、納得出来ない」
「以前とずいぶん変わってしまって魅力がなくなった」
「遊びに来るメリットがない」
とのこと。
私も全く同感です。

で、ルアーフライ場を諦め、エサ釣り場へ。
仕掛けのみマイタックルに交換させて頂いて、
センター専用グラス竿3.6M、道糸1.2号、スイベル(ガン玉3号相当)、ハリス0.6号。

さすがにフライタックルを持ち込めないので、アウトリガーパターン、というか単なるミャク釣り。
ただ、エサがフライなだけ。

開始当初の1時間半、パターンがつかめずカンター5と伸びなかったが、アタリ鈎が分かってからの後半は高回転。
不発パターンはかなり前の試作ドラゴンフライTMC200R#8、ボディハックル#8、ソフトハックル#14。
残り2時間半、まずは山口さんに「これちがう」と言われて改良したスカッド2号
(スカッドは現在3号機まで開発済み、後は試射を残すのみ)
これが後半のアタリパターン、流すと驚くほどテイク、しかし飽きも早い。
次が鹿革赤、これはガンガンテイク、途切れずアタリ続ける。
木郷のエサ釣場では小型魚が中心、ただイワナやヤマメがかなり多い。
ファミリー釣師のオキアミにスカッドと鹿革は釣り負けることはなかったように見えた。


このエサ釣場でフライ鈎の3桁/4時間(常連餌師のMAX値)で釣れたら、まあ自慢してもよいのかな。
そんなミラクルな鈎は私にはまだ巻けないが(^^

逆にそんな鈎があれば、釣りの前にエサを調達する必要はなくなる。
神話のような海彦山彦バリ。
どんなパターンだろう?
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9月末の五ヶ瀬川下流域(20170923)

2017年09月23日 23時03分25秒 | 実釣
9月末の五ヶ瀬川下流域(20170923)

川水流水位0.10m、かなりの白濁り、曇り。
前泊で延岡入り、しかし寝坊で北方着9時半!
五ヶ瀬はこの状態。



八峡もこう。



日之影は見立川(日之影川)はやや済んだ流れ、本筋はキツイ濁り(TT


もう一度八峡に戻って確認、さっきより状況は悪くなっているように見える、、、


足下が見えない悪条件にて、本日、断念。
ああ、太公望にも成れず終い、、、
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WF#4-1ips(DarkBrown), 3-ips(DarkGreen), 6ips(PaleGreen), WF#6-1ips(skyblue)(20170923)

2017年09月23日 22時45分13秒 | 机上釣
WF#4-1ips(DarkBrown), 3-ips(DarkGreen), 6ips(PaleGreen), WF#6-1ips(skyblue)(20170923)




WFでフルシンクラインのスペイ練習用。
Shooting Headよりは使いやすそうなので(^^
もちろんポンド管釣り専用。
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9月末の太公望(20170922)

2017年09月22日 18時07分58秒 | 机上釣
9月末の太公望(20170922)

太公望:本名は呂尚(りょ しょう)、紀元前11世紀ごろの古代中国・周の軍師から後に斉の始祖に成る。

https://ja.wikipedia.org/wiki/呂尚
仕官前は「餌も釣り針もつけておらず」「釣りをしているふりをしていただけ」の「魚は釣れない釣り人」として有名。
https://ja.wikipedia.org/wiki/釣り#.E5.A4.AA.E5.85.AC.E6.9C.9B
https://ja.wikipedia.org/wiki/無面目・太公望伝

あと少しで渓魚の禁漁期となる。
土曜は2回、日曜は1回を残すのみ。
で、明日からの土日はどう過ごそう?
禁漁前だから今年の締めくくりが大切。
管釣りは何時でも行けるので、今は河川に繰り出す時。

でも、釣れないだろう。
釣れてこその釣り。
でも、釣れなくても釣りだと別府のMさんは言う。
大分に誇るスチールヘッダーのMさん。
その1匹のためだけに北米に渡る。

目の前の河川を丁寧にカバーしていく。
釣れなくても気長に弛まず釣る。
そんな時間がスチールヘッドを呼び寄せる。

そう考えると、明日からの本流、釣れなくても良いのではないか。
全く釣れない本流で、気長に弛まず釣り続ける。
でもそんな時間がヤマメを引き寄せる。

そうだ、釣れなくても良いのだ!
釣ること自体に意味がある!

そう発奮してみても、やはり釣れないと侘しい。
9月終わりの本流下流域、どう考えてもヤマメは遡上し尽くしている。
もし釣りたければ遡上先に向かえばいい。

いややはり本流で釣りたい。
来年3月の解禁日のために。

でも練習なら他の河川でもいいのでは?
いややはりこの河川でないといけない。
この傾斜とこの水量とこの広さが必要。
この圧倒的な本流を隈なくカバーし尽せる技術を磨くのが最優先。

本流にたつ時間とヤマメとの距離は反比例する、という仮説に従えば、
来年3月解禁の朝、本流ヤマメの鼻先で踊る私の鈎が見える気がする。

明日からの2日間、そう思って釣れない岸辺にたってみようか。
目の前の本流をカバーし尽くすことだけを考えて。

あした魚など釣れなくたって別に私は気にならない。
日長粘って完全坊主、でも私は全く平気。
全然問題ない、本当に問題ない。

いやそもそも魚など関係ない。
そうだもはや鈎すら要らない。

9月末、本流の岸辺にたつ私。
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KenCube Shooting Spey #6-10 (20170922)

2017年09月22日 06時50分25秒 | 机上釣
KenCube Shooting Spey #6-10 (20170922)



SS#10-IMSS(13m34g)
SS#8-IMSS(11.5m29g)
SS#6-IMSS(9.5m23g)

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スカッド3号(20170921)

2017年09月21日 23時38分50秒 | 机上釣
スカッド3号(20170921)


スカッドダブとスカッド専用のシート、TMC2499SP-BL#16にて。
トンボは大きさ比較のために。

初の専用マテリアル。
さて、どうだろうか?

水に濡らして初めて判るらしい、馴染むかどうか(^^
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台風後のてらとこ(20170917)

2017年09月18日 22時58分47秒 | 実釣
台風後のてらとこ(20170917)

1300−1800までの5時間、晴れ、水質ややマッディ、カウンター27。

久留米のFさんが先発、次が私、そして別府のMさんご来場。


これまで使ってきた4本を全て出す。
で、一番良かったのがノーシンカー鹿革の遠投フリーフォール。
次席がトンボフライの水面下ダダ引き。
水面に置くだけのクモとトンボフライには良い反応はなし。
次々席はスローインタミのショートヘッドの引っ張り。
次々々席がシルバーフェザントテールのスカッド。
ルースには反応が極端に少なかった。
ボディハックルには反応が戻っていない。

よく見ていると鈎を口パクして直ぐ吐き出している。
多分飽食しているのだろう、エサとの見分けがシビアらしい。
「リアルさ」または「噛み心地」を追求する必要が(^^


終盤に久留米カップルご来場、その二人のルアーにはめちゃくちゃ好反応!
動くものには果敢にアタックする様子、マスの夏バテ、回復傾向?


終えてみれば久留米のFさん、カウンター30と竿頭(^^
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トンボとクモ(20170917)

2017年09月17日 23時44分31秒 | 机上釣
トンボとクモ(20170917)




今期最後の本流にドライトンボを投入予定。
このサイズ(R10−B#14)だと尻尾は20−22mm程度が適当、羽根はシートのサイズまま。
複眼はフォームをそのまま流用、目入れはメタリックグリーンとブラックの油性マーカー。
脚は腹部に黒マジックで書き込み表現。

もし大マスが咥えれば一発で役目を終える一期一会パターン。
でもトンボエサとはそんなものかな。

クモはもう適当。
タイイングのポイントがお尻の油性赤マジックという(^^

下段右端の写真は追加したスカッド。
今後はスカッド専用マテリアルにて。

今日は台風の雨で大変な一日。
タイイングは各種警報が解除された21時頃から開始。
皆様のご無事を願いつつ。
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九重1時間、てらとこ1時間(20170915)

2017年09月15日 00時49分58秒 | 実釣
九重1時間、てらとこ1時間(20170915)

先日の釣りのまとめ(^^

まず九重、夕方のラスト1時間、曇り、カウンター21。

新作エビフライの確認。
1) #4SH9ft、Rio-SingleHandSpey#4、ポリリーダー5ft-float、エラスティックショックバット、ティペット0.6、エビフライTMC226BL#20

初めの10分は開いたソフトハックルTMC226BL#12のフォール、これは2匹のみ。
次の10分が同じソフトハックルTMC226BL#12のノーシンカー水面直下リトリーブ、10分2匹。
ここからエビフライ。
まずフリーフォール、10分4匹。
次にラインにわずかなテンションをかけるフォールで10分8匹。
これでルースニング、10分3匹。
同じエビフライでノーシンカーノーマーカーの水面直下リトリーブ、10分2匹。

つまり、フォールでラインスラッグを直す程度のテンションが最も効果的だった。
小鈎がマスの口先に確実に引っかかる。
多分、咥えた瞬間にテンションが掛かってフックセットするんだろう。

五ヶ瀬本流ヤマメで考えると、わずかでもラインテンションを掛け続けるのが効く、ということか。


次にてらとこ、昼時の1時間、雨、カウンター5!


新作エビフライとバッタドライ、テンションフォールの確認。
1) #4SH9ft、Rio-SingleHandSpey#4、ポリリーダー5ft-float、エラスティックショックバット、ティペット0.6、エビフライTMC4977SP−BL#16他

バッタ(写真無)に10分3匹、エビ(左端)に10分2匹、他はさっぱり。


山口さんが言うには「これじゃない!」

、、、作り直し、、、

で、今日のこれ。


ハーズイヤー、シルバーフェザントテール、TMC113BLH#18、ゴールデンオリーブスレッド。
左2つはノーシンカー、右の2つがリード入り。
背部にやや透明なシルバーフェザントのテールでバックシェルを表現、さてどうかな?

特に左下のは良さそうな気はするが。

でも今度はいつ行けるのか。
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トンボとセミ(20170913)

2017年09月13日 22時42分14秒 | 机上釣
トンボとセミ(20170913)

まず設計図を(^^

トンボ、これはアキアカネ?


コックドレオンの短い羽根をシッポに使ったもの。
ソラックスと複眼は発泡フォーム、羽根はドライウイング(多分)、足はコックドレオンの更に短い羽根。
結構大きな複眼はエアロドライ?のエッグパターンでもOKか。

つぎにセミ、何セミ?



何か適当な羽根を重ねて腹部とソラックスを、黒系統の羽根を逆向きに付けて頭を表現。
下から見上げて整然と並ぶように工夫。
脚はコックドレオンの短い羽根で、セミのハネは長めのフェザーで表現。
背中は浮力を保つように発泡フォームで形成。

問題は目。
マジックで書き込むしかないか?

追記)
これはベランダのクマゼミ?の腹部。
こうなっていた。

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