なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

スズメバチタイイング案(20170831)

2017年08月31日 23時05分23秒 | 机上釣
スズメバチタイイング案(20170831)



オレンジの板フォームに黒油性マジックで模様をカキコ。
足は黒で触覚はオレンジのラバーレッグ、羽根はkencubeのバブルシート。
スレッドで巻き締めて体節を表現、胸は黒のアイスダブかハーズイヤーで?

このパターンを北海道のBF松本のデカマスがガッ突いていた。
大分のデカマスではどうだろう?

私たち家族には恐ろしい形にしか見えないけれど(^^
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九重FR終日(20170827)

2017年08月27日 22時10分40秒 | 実釣
九重FR終日(20170827)

九重FRの終日は初めてでは?

途中、玖珠川で釣り人多数。


九重FRもそう、フライマンのオーバーヘッドでキレイなループがとても印象的(^^




0930−1800、晴れ、8時間半でカウンター111。
1)#6SH8.6ft、WF#4、ポリリーダー5ft-float、エラスティックショックバット、ティペット0.6、ノーシンカーでフォールの釣り。
写真は一番大きかったマス、ここでは珍しい。


結局アタリ鈎はこの黄色、TMC226BL#10(鹿革は35mm切り出しの17mmに頭出しのパターン。
鹿革とスペイパターン風の補充(20170814)

長さはこれで良いとして鈎はTMC200R#10−8がベストか。
ショートバイトが多かった。
で、短くすると喰いが激減。
長さが大切らしい。

ビーズにソフトハックルはテイクが減る。
小さなマスはビーズ・ソフトハックルの#10は苦手なんだろうか。
ビーズの口当たりが悪い?

これは後日、てらとこで確認。
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1時間の九重FR(20170826)

2017年08月27日 07時03分14秒 | 実釣
1時間の九重FR(20170826)

1745−1800、曇り、45分でカウンター5。
1)#6SH8.6ft、WF#4、ポリリーダー5ft-float、エラスティックショックバット、ティペット0.6。


昼間は結構激しい雨、夕方からポンドに泥水が流れ込む。
木曜のてらとこで確認した下方向の誘いが九重FRでも効くのか確認。
タングステンビーズ2.8mmでは沈降スピードが遅すぎる、オーバータイイングのハックルがブレーキ?

で、ノーシンカーのオーバーハックルをガン玉1号で引くとポンドが浅いのですぐ着底、アタリが分かり難い。

浅い場ではガン玉の3−5号程度でもOKかな?

帰りに大分川を見る、ルアー師2名立ち込み中(^^
ボイルはないが夕焼けがキレイ、この様子だと明日は晴れか。


帰宅してからノーシンカー追加巻き、これはTMC200R#12が中心。
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年休でてらとこ(20170824)

2017年08月25日 06時45分13秒 | 実釣
年休でてらとこ(20170824)



1200−1800の6時間、晴れ、カウンター38。

1)#6SH8.6ft、WF#4、ポリリーダー5ft-float、エラスティックショックバット、ティペット0.6、鹿革黄。
2) #4SH9ft、Kencube-PowerHeadS#3-4(6m10g)インターミディ、インタミポリリーダー、ティペット0.6号(6X)、ボディハックル#12-10。

今日は3点の確認。
A)ケプラート0.8号がティペットとして使えるか
B)フロートラインのシンクティップのデットリトリーブが夏のてらとこで効くか
C)縦の誘いは効くか
D)ハックルを開いたパターンが効くか(wetのロングハックル(20170820))

答え。
A)無効
B)ウェルカムフィッシュのみ、その後は無効
C)非常に有効
今回はガン玉1号を鈎上20cmにつけて下方向へ誘い、これがアタッた。
通年だとは思うが、スーと沈む”小さな球形”に弱いらしい。
多分、エサに似た動きなんだろう(^^
D)非常に有効
アイスダブのパープルやカディスグリーンでも効いた。
ハックルはコックドレオンの色の濃いものを使ったが、これも良かったのか?
ブラックライトだとピーコックブレストフェザーと同程度の反射。
ガン玉で下に引いて著効、で新しく追加したのが下のパターン(ビーズ2.8mm)。
後日、ビーズなしも追加する予定。
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Inflatable tube man (Air dancer)この動き使えないか(20170822)

2017年08月22日 23時00分28秒 | 机上釣
Inflatable tube man (Air dancer)この動き使えないか(20170822)

よく店頭で見かけるエアダンサー(チューブマン)。
ストリーミングで使えないかなあ。

http://gigazine.net/news/20160118-origin-of-inflatable-man/
https://www.youtube.com/watch?v=mF0vgERPxpA
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大マス用鈎(20170821)

2017年08月21日 23時30分00秒 | 机上釣
大マス用鈎(20170821)


写真手前は丸セイゴ14号のチラシ鈎、5組。
犀川用にあと25組。

写真向うはOPSTのスチールヘッドシャンク32mmに巻いたキールのイントルーダのダブルバニー。
サカナが極端に大きい豊島園など止水の管釣りストリーミング専用。
このパターンも色違いで幾巻きか予定、ちょっと手間取るけれど。

キール鈎はダイワのナノスムースフック太軸の1号、丸セイゴ14号が小さく見える。
アンダーウィングのスクレイルテイルがキールの垂れるのを防いでくれる、はず。
腹部(アブドメン?)のフサフサ白ゾンカーにはマラブーのような働きを期待(^^
イントルーダラインは12cmでカット、バランスはほぼOKか。

でも、下のテイルには白マラブーでもよかったかな?
次はアブドメン白ゾンカーの下テイル白マラブーで。
ソラックスのシルバーフェザントも少な目に盛ろう。
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wetのロングハックル(20170820)

2017年08月21日 06時52分08秒 | 机上釣
wetのロングハックル(20170820)

設計はこう。


で出来上がりはこう。

この右端から2列目までがそのパターン。
左列は鹿革body。

bodyはアイスダブで巻いた方が簡単、でも口触りはどうだろう?
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手芸店のマテリアル(20170820)

2017年08月20日 14時49分13秒 | 机上釣
手芸店のマテリアル(20170820)


イントルーダーのフックライン用(^^

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ティンセルを入れると硬くなる(20170818)

2017年08月18日 23時30分23秒 | 机上釣
ティンセルを入れると硬くなる(20170818)



昨日と同じパターンを巻く。
昨日との違いはシルバーフェザントのブレストフェザーを入れて全体を暗くした。
フックはほぼTMC226BL#12。

ところで、bodyにティンセルを巻くと触った感じが”硬く”なる。
口触りは、悪いだろうなあ。
別なもの…ナイロンで代用しようかな?

なかなか日常に戻れない(^^
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ピーコックハールとコックフェザント(20170817)

2017年08月17日 23時07分33秒 | 机上釣
ピーコックハールとコックフェザント(20170817)



左端はトラウトガムbodyにコックフェザントで胸とスロートを付けたもの、TMC2302#10。
他は全てTMC226BL#12。
中列はテールにコックフェザントの元毛の無いもので右列はあり。
ハックルもコックフェザント。

巻いてみるとパートリッジより色の組み合わせは良さげ。
中列と右列のパターンはリトリーブで効くとのこと。

詳細は「Trout-Fisherman」様のブログをご参照(^^
「フライフィッシングで釣るテクニック」
http://troutdynasty.sakura.ne.jp/tecniquefly/tecniquefly.htm
「フライフィッシング初心者のためのリトリーブでの釣り方」
http://troutdynasty.sakura.ne.jp/startup/retrieve/retrieve.html

今はインターネットがあるので本当に助かります。
情報ありがとうございます。
本当に勉強になります(^^
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お盆てらとこ(20170815)

2017年08月15日 21時26分50秒 | 実釣
お盆てらとこ(20170815)




年休にて1000−1800の8時間、曇りのち雨、カウンター60。

1)#6SH8.6ft、WF#4、ポリリーダー5ft-float、エラスティックショックバット、ティペット0.6、鹿革黄。
2)#8/9SH9ft、kencube-PHS#6SlowInter(5m17g)、ポリリーダー5ft-slowsink、ティペット0.6、イントルーダ他いろいろ。
3) #4SH9ft、Kencube-PowerHeadS#3-4(6m10g)インターミディ、インタミポリリーダー、ティペット0.6号(6X)、ボディハックル#12-10。

始めの1時間は1)でカウンター10、6分に1匹のペース。
次は2)で1.5時間4匹のペース。
そして3)も1.5時間4匹のペース、ただ、てらとこや九重FRでは3)が使いやすいかも。
最後は1)で4時間で42匹のペース、夕方になってもフックアップの確率は変わらず。

今日は引っ張りよりフォールの日。
水温が高ければフォール、水温が低ければルース。
引っ張りは適水温の高活性で使う?

今日で一通りの釣りシリーズ終了。
明日からは10月の犀川、冬の豊島園と一ツ瀬川、そして来年3月の五ヶ瀬川科流域のヤマメに向けた準備を開始。

そういった意味で、今日はちょっとした区切の日。
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鹿革とスペイパターン風の補充(20170814)

2017年08月14日 23時25分45秒 | 机上釣
鹿革とスペイパターン風の補充(20170814)


TMC200R#8。


TMC226BL#12(鹿革は35mm切り出しの14mmに頭出し)。
TMC226BL#10(鹿革は35mm切り出しの17mmに頭出し)。
ナチュラル、ラズベリー、カレー。

縫刺なしのタイイングだと極端に喰い込みが落ちる。
ちょっと面倒だが鹿革はこれがベストかな。
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九重FR(20170814)

2017年08月14日 23時25分39秒 | 実釣
九重FR(20170814)


1400-1800の4時間、カウンター62。
1)#6SH8.6ft、WF#4、ポリリーダー5ft-float、ティペット0.6、鹿革黄。
2)#8/9SH9ft、kencube-PHS#6SlowInter(5m17g)、ポリリーダー5ft-slowsink、ティペット0.6、イントルーダ他いろいろ。

始めの1時間半は水深のある人気ポイントで5匹程度と全くのスカ。
その後、3号池に降りるもこれまたスカ。
2)中心、時々1)。
で2号池に戻り、如何にも夏らしいポイントでようやく当たりだす、1)メイン。
食い気のあるマスはここに集中していた模様。

新しく入ったらしい小ぶりなマスがほとんどだが、釣れないよりマシ(^^

写真は今回ではまあまあなマス。

夏場ならでは。
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かまえインターパークと#8モジャモジャ鈎(20170813)

2017年08月14日 00時48分15秒 | 日記
かまえインターパーク(20170813)

お墓参りの後に蒲江詣出、かまえインターパーク。
蒲江ICから出て数分、海に面した立地、大分ICからほぼ45−50分。

で、メニュー撮影(昼食はコンビニのオニギリだったので)。

この後は波当津海水浴場へ、相変わらずキレイ。
でもお盆、小さなクラゲに刺されまくる。
で、ヒラツメガニの乗っ込みを待てずに退散、残念。

夕食は浜千鳥という居酒屋。
ここは8/26土曜は夕、8/27日は昼と夕で、海鮮バイキングをするんだそう。
アルコールなしで1800円/一人、ありで??(忘れた)。
ここから約50分で帰着。

家族が寝てからタイイング、モジャモジャ鈎、TMC226BL#8を主に。
もちろん九州管釣り用。


北海道は国後択捉近く、標津町サーモンフィッシング。
http://www.salmon.jp

素直な流れ、いいなあ、爆釣希望です(^^
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連釣てらとこ(20170812)

2017年08月12日 21時11分08秒 | 実釣
連釣てらとこ(20170812)

1400−1800の4時間、晴れ、カウンター10。

別府のMさん、親子ルアー名手の方とルアー/フライ両刀の方が先行。
Mさんのsingle hand speyがてらとこハス掛けでキレイなターン、30m出ている?

で釣果は昨日の午前と比べると若干渋め?

1)#6SH8.6ft、WF#4、ポリリーダー5ft-float、ティペット0.6、鹿革黄。
2)#8/9SH9ft、kencube-PHS#6SlowInter(5m17g)、ポリリーダー5ft-slowsink、ティペット0.6、イントルーダ他いろいろ。

昨夜巻いた白系統のイントルーダはイマイチ、やはり黒系統に軍配。
ボディハックルの#14もテイクは多いがショートバイト。
鹿革も簡単な巻きではテイクが浅い、やはり鹿革は”縫刺し”が良さそう。

九州からは皆さん続々北海道入り。
道東、道北。
慣れた方達が羨ましい(^^
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