なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

五ヶ瀬20回目と梅野今季初(20150628)

2015年06月28日 21時58分33秒 | 実釣
五ヶ瀬20回目と梅野今季初(20150628)

午前4時40分着、川水流水位0.14m。



支度に時間がかかり、午前5時過ぎ入渓。
ホワイトミラーと#6オリーブ黒川。
グラスロッド#56DH12ft、Type4シンクSH2.5m20g、フロートポリリーダー5ft、ティペット0.8号。







狙いは流芯向うのタルミ。
しかし水勢が強過ぎ、アップで入れても20gのType4が直ぐに飛ばされる。

川水流水位0.10m以上なら30-40gのtype6以上の短いシンクSHがベスト。

五ヶ瀬はノーテイクノーフィッシュ、午前7時脱渓。

その後、波野村経由で梅野川へ。



9時半から2時頃まで、日曜の晴天。
グラスロッド#23SH12ft、ティペット0.25号、ガン玉3B、アウトリガー。
今日のアタリ鈎は白系、その他の色はイマイチ。



フィッシュは計4匹。
でもまあ休日の昼間、これで満足すべきかな。

   

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オイカワミノー+丸セイゴ12号アシストフック(20150627)

2015年06月27日 22時47分06秒 | 机上釣
オイカワミノー+丸セイゴ12号アシストフック(20150627)

もちろん、下手なタイイング見本の晒し、ではあるのですけれど。
こんな下手な記録も、私の後生の参考までに(^^





本気のマス用イワイミノー。

採寸は前回のアユミノーより小振りで、ウォディントン25mm、#5イントルーダーループ11cm(2つ折で55mm)。
ウェイトは1.0mmリードワイヤー2cm、bodyは6mm径バックアップ材丸棒。
フォームは左右をカットし縦薄、しかもウォディントンより短くタイ、中空の尾部は青白い光をかなり透す。
着色はアルコール染料コピックチャオの黒、青、オリーブ、オレンジを使用。
マルク・ペティジャン社のマジック・ヘッドを使わないのは「バイブリトリーブ」など誘いテクニックの自負
(でもホントは、使った方がベターなのだが)。

色の薄いのがメス、濃いのがオス。
アシストフックは内側に間隔が5mm?と短く設定。

でも、スイムテストではほぼ沈下



リードワイヤー径1mmの20mmでは重過ぎ。
バックアップ材丸棒6mmの20mm程度ならリードワイヤー径1mmの10mm程度が最適か。

このままでは実地で根を引きそう。

尾部のアシストフックのみとし、ティペットも細くしておこう。

また、kencubeからSH6の2.5m20gの超短のシューティングヘッドが到着。
パワーヘッド6 2.5m インターミディエイト・スローシンクティップ[D38 006] 。

これでPH6の2.5m20gのシリーズは全て揃う。

この超短シューティングヘッドの一般販売は、非常に助かる。
釣果を報告する場合、自作SHより市販SHの方がより確かな情報になるので。
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週末は大雨らしい(20150625)

2015年06月25日 23時03分11秒 | 机上釣
週末は大雨らしい(20150625)

すると五ヶ瀬遠征は無理そう。
今の川水流水位は0.08m、悪いはないどころかむしろベストなのに。

でも明日からの大雨の予報。

釣り人は残念、でも魚には良いのか。

後は災害が無い事を心から願う。

高千穂鉄道の廃線跡に自然の猛威を感じる。
魚の寿命はサクラマスで3-5年?
でも人間の文化は何千年。
その歴史が一瞬で消える。

何事も無い週明けを祈ろう。
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大分下流域でニジマス自主放流の夢(20150622)

2015年06月22日 23時32分13秒 | 机上釣
大分下流域でニジマス自主放流の夢(20150622)

もし可能なら釣りものが少ない冬期に。

初夏の水温上昇で放流ニジマスは死滅。
しかし4-5月までは生存、鮎漁に影響する?

ただ、放流したニジマスが4-5月まで生存する可能性は非常に少ない。
何故なら餌釣りなどで釣り上げられる頻度が生き残る頻度を上回るだろうから。

ここで問題点。
自主放流したニジマスが「餌釣りなどで釣り切られる」期間はどれくらい?

阿蘇市の黒川が参考になる。
ここはニジマス自主放流河川として密かに有名、しかし餌師にも人気が高く、あっという間に釣り切られるという情報も。
この阿蘇黒川は結構狭い河川(湯布院の白滝川下流域に似た雰囲気!)。
川辺に立つと対岸は眼と鼻の先。
これでは簡単に攻略出来てしまう。

放流ニジマスを維持するには、、、
川幅が広くないと!
水勢も太い方がベター!
そんな河川は立ち込みの餌師も「意識が高い」方達が多くC&Rの協力も得られ易い?

そんな大分下流域でニジマス自主放流を考えてみた。

ゲームフィッシャーがターゲット。
釣り具屋さんに相談してみようかな、、、

県の水産関連の課も「ニジマスは再生産せず特定外来魚でもないため行政上の制限はない」が、
「地元漁協との意見調整は必要」とのこと。

10-2月の冬期、大分市近郊で同好の師が集う自然河川ニジマス釣場。

あーもう最高の夢。
堰堤から堰堤間の大場所なら可能かなあ、そんな大場所は単純な漁が入り難い。
もし下流域なら潮の影響でニジマスには不適?
でも生態系への影響は最小限(シーバスは大喜びか)。
で、放流地点で遊漁券を販売し、地元漁協も収入アップ!

なんてタワケた事を、長雨ばかりの物憂さに考えてみた。
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大分川実釣2回(20150619,20150622)

2015年06月22日 21時14分25秒 | 机上釣
大分川実釣2回(20150619,20150622)

6/19は昼休みの30分、6/22は早朝60分。
共にノーテイク、ノーフィッシュ。

12ft#2-3、Rio-InTouch Level T-20T3ft、ティペット0.8号、ホワイトミラー、ピーコック黒川虫フライ#8

うーん、雑魚アタリも全く無し。
場の緊張からマスは居るのだろうが、ティペット0.8号じゃテイクなし。

次はティペット0.25号、セカンド0.8号で組んでみよう。
作り込みが必要、、、。

ところでティペット0.25号といえば梅野川。

マスが大きいとアワセ切れ。

でも磯竿など短い極軟調子のロッドだとフッキングに失敗(大分川20150614)。

なんともまあ難しい。
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フライの撮影

2015年06月21日 21時34分32秒 | 机上釣
「フライの撮影 in 岡田裕師」様のブログに私淑し学ぶ。
http://bloodknot.exblog.jp/4905810

フライの写真をスキャナのカバーを開けたまま撮影するという方法。

早速実践。

カバー有り/室内灯を付けたままでカバー無し/室内灯消してカバー無し1/室内灯消してカバー無し2

   

しかし、ピントが合わない、、、

フラットなウェットフライならいいのかも。
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アユミノーにフックをセットしキャス練(20150617)

2015年06月17日 23時38分41秒 | 机上釣
アユミノーにフックをセットしキャス練(20150617)



最も出来の悪いパターンにフックをセット。
腹部はダブル、尾部はトレブル。

今後、アシストフックを巻き合わせようと思う。

取り敢えずは、このパターンにてシーバス狙い。

鮎の友釣り? 
減水したら、ものすごい小場所限定で試してみたい。

キャス練は「腰をいれる」キャスト練習。
そうすると飛距離はアップ。
でもキャストで「腰をいれる」というネット情報は皆無。

腰でヤマメを釣る? 

......

ないない
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アユミノー4本目と大分支流実釣(20150614)

2015年06月14日 23時18分47秒 | 実釣
アユミノー4本目と大分支流実釣(20150614)

川水流午前3時0.41m、五ヶ瀬遠征断念。

大分川水系は大丈夫そう、しかし魚影は薄い。

アユミノータイイング、4本目。



アイスダブのレッドはもう少し後ろにタイしよう、エラの様に。
口側のチューブのカットは背側ではなく腹側に入れよう、でないと繊維が乱れ頭が凸凹。

頭部尾部のチューブ固定は、ワックス掛けのスレッドでまず結んでから本巻きへ。
そうするとシルエットが保てる。

完成度は68点(一番下のもの、9cm仕様、8.5cmでもいいかも)。



友釣りまたはシーバスで使う予定。

正午頃、娘が「ソーメン流し器」でアユミノーの「お魚遊び」。

午後から家族で温泉へ。
で20分程入浴待ち、ここで入渓!

17時水位0.75m、僅かに笹濁り。

テレスコピック磯竿1.5号2.4m、Rio T-20 3ft、ティペット0.8号、ホワイトミラー#10。
途中からロッドに糸が張り付き遠投困難。

それでも家族が見守る中、バイブスイングでテイク!
「グングン、ググン!」
確認のつもりで竿を上げるとバットからギュン!
そのまま下流に絞りハイジャンプ、30cm後半の太い銀!

フックオフ。

「おっきかったねー、でも、たまたまじゃないのー」
「マグレでしょ?あんなの」

いやいやここはいつもあれくらいがあんな感じでフックオフする、決して特別なことではないのです
でもいやーイイ型が釣れたなーいやースゴかったなーホントーモーアー

「釣れて無いじゃん?」

お前も見ただろう?あのハイジャンプ!(小3の娘にも確認)

「幻覚かも」

一度に3人も同じ幻覚見るか!

多分、40前後のニジマスだろう、でも50はない。
あわよくば35cm前後のエノハだったら、、、

でもティペット0.8号なので、これはニジマス。
このポイントでこの太さだとエノハはテイクしない。

ああ残念、でも地元もいいなあ。
大物の夢がすぐソバにあるので。
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アユミノー研究(20150613)

2015年06月13日 23時54分53秒 | 机上釣
アユミノー研究(20150613)

ウォディントン35mm
フック脱着リング小
直径8mm丸棒バックアップ材材(発泡フォーム)50mm
直径1mm鉛線30mm長(浮力では、1mm径30mm長>1.5mm径30mm長>>2.0mm径20mm長>>2.0mm径30mm長)
ワイヤーイントルーダー:2つ折りで100mm長
capsチューブXLパール:90mm
スレッド:ウルトラストロングライン
マーカー:油性ペン黒、銀、ダークグリーン、イエロー、グレー
3Dアイ
エポキシコーティング材
回転式乾燥機

 1)ウォディントンにフック脱着リング小をセットしウルトラストロングラインで下巻き
 2)イントルーダーワイヤーをウォディントン背面に巻き込み、ワイヤーと下面を銀で着色
 3)鉛線1mm径30mm長を背部に巻き止める
 4)発泡フォームを被せて上端のみ(アイ付近)スレッドで固定(フォームは上に浮かせたまま!)
 5)パールチューブを被せアイ付近で巻き止め固定
 6)尾側から10mm程度残ったところでスレッドで巻き止める(このとき膨らむよう最大限に配慮)
 7)ダークグリーン、イエロー、グレーの順に着色し指で擦り馴染ませる
 8)3Dアイを貼付ける(やや下でかなり前がベストポジション!?)
 9)バイスに挟んだまま、エポキシを塗り、直ちに回転式乾燥機で一晩乾燥。
10)完成!(写真下の2本が新作、上の1本は昨日作成)



浮かせてみると、これはミディアムフロート(MF)?
昨日のはキッチリ沈んでいる。

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3匹目のアユミノー娘が点睛(20150612)

2015年06月12日 23時32分52秒 | 机上釣
3匹目のアユミノー娘が点青(20150612)

画竜点睛、これは最後の仕上げに眼を書き入れること、転じて「最も大事な仕上げの工程」。

唐突に娘が入れてくれた。





前2作より何気にセンスある点睛。
勢いもあり、今にも泳ぎ出しそう。

娘が関係しない腹部と尾部の造り。





極太リードワイヤと板オモリを巻き込み重量5g、水桶に入れるとドスンと沈む超ヘビーシンク!

鮎友釣りには無理かな。

ただ娘の感性には脱帽!

パパの点睛、間違ってたよ。
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増水中にて休遊漁中(20150612)

2015年06月12日 23時13分24秒 | 机上釣
増水中にて休遊漁中(20150612)

大分市府内大橋近くにこの1月から開店したらしいラーメン店。

「でぶ家ラーメン」

このネーミングのセンス! 
私のハートを鷲掴み!



でも最近の「ランチパスポート」ブームで昼間は女性客が多い。
先日など中年男性3名に対して中年女性5名、ママさんチーム3組と圧倒的に女性陣が優位。
カウンターに中年男性と中年女性が肩肘摺り合わせて均等に並ぶ、それも皆単独入店!

20代の若い女性チームの入店すらある、こんな光景は郊外豚骨ラーメン屋では珍しいのでは?

確かに速いし安い(ランチパスポート)、トッピングの辛しタカナ炒め、辛しモヤシなどはフリーテイク。

店内メニュー拝見。



早速注文、これは太麺の「ドロこんこつラーメン」。



こちらは九州極細麺の「ドロこんこつラーメン」。



始めからニンニクが入るので注文時に「ニンニク無し」を指定出来る。
また、太麺か極細麺かも選択可能。

やや甘塩?

ド豚骨ラーメンというと、店主がグイグイ迫り来るイメージがあるが、ここは控えめ。
そんな控えめな接客も、幅広い年齢層の女性客に支持される原因なの?

味は長管骨の豚骨と焼肉の半々合わせの甘塩で濃く、「豚一匹召し上がれ」という九州焼肉ど豚骨。
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大場所の途方も無さ(20150610)

2015年06月11日 00時08分01秒 | 机上釣
大場所の途方も無さ(20150610)

たとえば五ヶ瀬の八峡。

この規模!



鮎師が小さく見えるのは誇張ではない。

それ程の大場所。

長いロッドを巧みに操る彼らの勇姿を眺めつつ、ここでヤマメを狙う。

ああ無謀。

でもヤマメは居るし釣れもする。

私は今季リトリーブでしか釣れていないが、これをスイングで狙いたい。

しかし見ての通りの大場所。

ただただ、ため息ばかり、、、
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五ヶ瀬19回目:鮎ミノー初回友釣り/スイングでのテイクあり(20150607)

2015年06月07日 23時32分58秒 | 実釣
五ヶ瀬19回目:鮎ミノー初回友釣り/スイングでのテイクあり(20150607)





右岸は鮎師が4-5人のチームで入渓中。
左岸は空、ここに入渓、午後4時。
川水流水位-0.02m、笹濁り、曇り。

この水位では水勢が強く、左岸からは釣りにならず。
ヤマメは諦め、淵の少しばかり上から「鮎ミノー」での釣りへ。

Type4のシンキングSH2.5m20gで入れると、このミノーは浮力が強過ぎ底を舐めない。
このフローティングtypeは水深50cm程度の強い瀬では良さそうだが、それ以外では×。
水深1m程度の急瀬の石を舐めるにはウィディントンに板オモリを巻き半沈に調整。
2m超の水深は僅かに浮く程度に板オモリ増量、しかし鮎の為に作るかは微妙。

また鮎友釣りミノーではbody内部フォームは着色する必要有り、多分、グレーか濃緑、黒でもOKかも。
光の反射が強く、水中で目立ち過ぎ、でも流れに馴染ませると小さな魚(多分稚鮎)が寄る。
でも成鮎では、この照りはイレギュラー過ぎてアタックが減る?
で、次は内部フォームの上半分を黒に塗り潰し、フックの着色も予定。

この後、締めの下流の瀬へ。

グラスロッド#56DH12ft、Type4シンクSH2.5m20g、フロートポリリーダー5ft、ティペット0.8号、オリーブ黒川虫ダブルフック。



流芯向うのタルミを3-5Hzの細かなバイブをかけながら沈み石の反対側を流すと、「ギュン」と穂先を引き込まれるアタリ有り、テイク! 
が、フックアップせず。
もう一度流すと小さなタッチあり、しかしその後は沈黙。

鈎を交換、地味だがちょっと原色なミックスドウィング。



沈黙、、、鈎を確認したらティペットが絡みウィングが「バンザイ」中。
午後6時半、自宅から再三帰れコール、帰宅へ。

今回はスイング中に強くテイクした。
この五ヶ瀬でリトリーブ以外では初めて。
今年の解禁当初はニジマス釣りを参考に、最も重いリーダーで底を舐める釣りをした。
前々回の釣行からより軽いリーダーでフックアイが上流を向き流れを掴み底から浮き上がるような釣りに変更。
今日も五ヶ瀬15-16回目(20150523-24)でチェイスあったのとほぼ同じシステム。
前回のアウトリガー(五ヶ瀬17-18回目(20150530-31))はスカしたので、
「短いシンクbody/軽いリーダー/細いティペット」の組み合わせが、私の五ヶ瀬ベストシステムかも。

このシステムで、流芯跨いだ沈み石向うのタルミを攻めよう。
多分そこは竿抜けポイント、鮎師に被らぬよう夕暮早朝にて。
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2本目のアユミノー完成(20150607)

2015年06月07日 07時25分02秒 | 机上釣
2本目のアユミノー完成(20150607)





こんどは始めから”ハリス止め”を付けた状態で作成した。
結果、bodyの「キャップス マイラーチューブ:XL パール」を破ってしまう。
ハリス止めは後付けが無難。
長めのイントルーダーラインは銀に着色、内部フォーム背部は金に着色。
ウォディントンは35mm、タイイング前に曲げる必要有り。
内部のウォディントン骨格にアイスダブの、body全体に金、エラ部分にred、face部分にyellowを卷く。

仕上げの着色はeBayで買った「Letraset Promarker 10 Marker Pen Set」のダークグリーン、ライトグリーン、イエローの3本。
目玉は3Dアイ、固定は「ZAP PT36 Z-POXY 注射器型エポキシ5分 1oz (30ml) 」

完成度は62%(^^
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テラトコ実釣(20150606)

2015年06月07日 00時00分04秒 | 実釣
テラトコ実釣(20150606)

テラトコはもう初夏、風も緑も清々しい。
昨日巻いた鹿革フライで延々釣れ続く。
今日の最大は49cm、ちょっと痩せた雄のマス。
40前後も数匹、30前後が最も多いが、ヒレピンでキレイ、またよく肥えている。









SH9ft#4、鹿革フライ黄色#6。

インタミSH3ft+ホバーポリリーダー5ft+フロロ1.2号2ft、リトリーブの釣り。
ワンキャストほぼワンテイク、しかしキャッチは数キャストに一回の頻度。

フロートSH5ft+ホバーポリリーダー5ft+フロロ1.2号2ft、グリスを塗って水面に浮かせたティペットとリーダーの沈降速度変化での釣り、ほぼ落とし込み。
確実に釣れるが風と光の反射で糸の変化が見難く辛い、やや沖だと更に辛い。
また待ちの釣りで、退屈する。

シューティングライン(36lb)+フロロ1.2号2ft、ほぼ止水のミャク釣り。
アンダーハンドのバックループでキャストするので、ちょっとだけスペイっぽい。
これは最も確実に釣れる方法の一つ、だがフナ釣りザリガニ釣りの延長、新しいことに挑戦するというワクワク感がない。

やっぱり釣果が落ちてもリトリーブの勘や第六感での釣りが飽きない。
五ヶ瀬でもリトリーブの釣りになるのは、そのせいかなあ。
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