荒雄川キャス練(20240831)
0900−1330、4時間半、轟水位0.46m、曇り、気温24度。
2番左岸。
ここは入らなかったが百目鬼(どうめぎ)橋上下。
8番右岸。
1)DH12.2ft#6、RIO-HIS1(23g9.5m)、フロロ10号、フロロ2.5号、チューブ他
ノータッチノーフィッシュ。
透明度は30cm、流下物はまだ多く、白土濁りも強い。
でも水位だけは出来る範囲、釣れる可能性を度外視してイン。
まずスネークロール、やはりやや後ろ側に引いて始めるのが正解、ライン軌道が安定しキチンと前へ飛ぶ。
たぶんこれで良い。
で、左上手。
最近右上手ばかりだったから、左上手の進歩がかなり遅れている。
それを鍛えた。
でもまだ安定しておらず、スネークロールもそう。
できれば明日朝、もう一度キャス練の予定。
で、魚っ気。
ハネやライズは全然なし。
魚の影も見えず、どこにいった?
追記)
昼前後は釣人の姿なし、この状態なら仕方ない。
ずいぶん上流へ入ったのかもしれない。
土曜朝920240831)
台風10号は風台風から雨台風になり、最後は熱帯低気圧で終わる予報。
大分空港は今朝から運行再開、明日の羽田空港も通常通りで、大分帰投は問題なさそう。
とすると、実家でヒレステーキを振る舞うのは明日昼で予定通り。
もし明日の予定が立たなければ、今日から仙台、明日朝早く東京に戻るつもりだった。
とすると、今日一日と明日朝が空く。
というより、朝晩荒雄の昼仕事でよい。
今朝の轟水位0.47m、webカメラはまだ白濁り、出来なくはない。
履歴で確認すると、20240331に轟水位0.46-0.5mの第8堰堤下第⑧ラン、第3堰堤下第③ラン、第13堰堤上第⑭ランで実釣している。
この時は晴れ、でも今日は小雨、また増水するかもしれず足元も見えないけれど、キャス練と割り切れば出来なくはない。
いつもはB区間だったがこの大増水後、キャス練ならC区間(左岸)が安心安全、釣果も安定の度外視。
でもそれなら宿は1泊延長が必須、昼の仕事は道の駅か役場にて。
荒雄川の履歴3(20240831)
20240519(20回目)
轟水位0.21m、轟大橋上左岸(第2堰堤下第2ラン)でキャス練。
DH12.2ft#6、RIO-HIS1(23g9.5m)、フロロ10号、フロロ1.2号、ハックルミノーv11
ノーフィッシュ。
20240518(19回目)
轟水位0.21m、第4堰堤下第4ラン、第2堰堤下第2ラン轟大橋上右岸。
DH12.2ft#6、kencube-SSL#8-SH(11m23g354gr)、フロロ2号、ハックルミノーv11
ノーフィッシュ。
20240401(18回目)
轟水位0.4m、第8堰堤下第⑧ラン、第4堰堤下第④ラン〜第3堰堤下第③ラン荒雄川橋上。
DH13.8ft#8/9、ナイロン6号、kencube-SSL-DH(13m36g550gr)、ポリリーダー8T5ft、TG10g、フロロ3号、鹿革太長v4と極細ハックルミノー
3バレ2フィッシュ。
20240331(17回目)
轟水位0.46-0.5m、第8堰堤下第⑧ラン、第3堰堤下第③ラン、第13堰堤上第⑭ラン
DH13.8ft#8/9、ナイロン6号、kencube-PH8(F/type4-3m29g)、ポリリーダー8T5ft、フロロ2号、一本鈎
バレてノーフィッシュ。
20231128(16回目)
ナイロン30号のメンディングステイにて。
(PVC-speyライン10m23gはオーバータックル)
第3堰堤下第③ラン、第9堰堤上第⑩ラン、第1堰堤上第②ラン。
1フィッシュのみ。
20231127(15回目)
ナイロン40号のメンディングステイにて。
前半は第3堰堤下第③ランから第2堰堤下第②ランまで。
後半は第17堰堤下第⑰ランから第9堰堤下第⑨ランまで。
1フィッシュのみ。
20231124(14回目)
ナイロン50号のメンディングステイにて。
第10堰堤下第⑩ランから第6堰堤下第⑥ランまで。
5テイク1バレ2フィッシュ。
20230710(13回目)
kencube-SSS#8(11m23g)のメンディングステイにて。
第15堰堤下第⑮ランから第6堰堤下第⑥ランまで。
テイクいくつか、1バレ1フィッシュ。
この後、ナイロン20号のいメンディングステイにて。
テイク多数、しかしフックアップせず、結局1フィッシュ。
20230709(12回目)
kencube-SSS#6(10.6m14g)のメンディングステイにて。
第8堰堤下第⑧ランから第6堰堤下第⑥ランまで。
動画撮影用だったが全バレノーフィッシュ。
上のヤマメ区間、ナイロン10号でテイク多数、5フィッシュ(イワナ2、ヤマメ2、ニジ1)。
20230708(11回目)
ナイロン20号のメンディングステイにて、ノーシンカー。
第15堰堤下第⑮ランから第2堰堤下第②ランまで。
テイク多数、4バレ11フィッシュ。
20230319(10回目)
kencube-SSL#7(9.5m27g)のメンディングステイにて。
百目木橋下第⑩ランから第2堰堤下第②ランまで。
2匹釣れている。
20230318(9回目)
kencube-SSL#7(9.5m27g)のメンディングステイにて。
百目木橋下第⑩ランから第2堰堤下第②ランまで。
1テイク1バレノーフィッシュ、この日は吹雪だった。
20230316(8回目)
kencube-SSL#7(9.5m27g)のメンディングステイにて。
百目木橋下第⑩ランから第4堰堤下第④ランまで?
3テイク1バレ1フィッシュ。
20190729(7回目)
DTインタミ#8のスイング/アウトリガーにて。
第6堰堤下第⑥ランから第2堰堤下第②ランまで。
5テイク4バレ1フィッシュ。
20190728(6回目)
DTインタミ#8のスイング/アウトリガーにて。
百目木橋下第⑩ランから第2堰堤下第②ランまで。
5匹釣れている。
20190727(5回目)
DTインタミ#8のスイング/アウトリガーにて。
16堰堤下第⑯ランから第2堰堤下第②ランまで。
12匹釣れている。
20190726(4回目)
DTインタミ#8のスイング/アウトリガーにて。
第12堰堤下第⑫ランのみでノーフィッシュ、浅くなっていたとのこと。
でも本当に第⑫ランか怪しい。
20190525(3回目)
kencube-PH6スイングリトリーブとモノフィラ・アウトリガーにて。
第4堰堤下の第④ランから開始、釣り下り、第4堰堤下第②ラン途中まで。
その先は通らずの深い淵(その当時)、迂回して第②ラン後半へ入り直す。
この時は魚影がかなり見えたけれどラインが通ると散ってしまいノーフィッシュ。
荒雄川橋の上下がよく釣れた。
20151112(2回目)
kencube-PH6リトリーブにて。
谷地大堰堤(17堰堤)下から開始、第⑰⑯⑮⑭⑬ランまで、第12堰堤下の第⑫ランは先客ありパス。
第8堰堤下の第⑧ランから再開、たぶん第3堰堤下の第③ランまで。
結局、夕方までに第12堰堤下第⑫ランに戻り、ここで数匹掛けている。
それ以外はほぼ釣れず、非常に苦戦した。
20151111(1回目)
上の図で第12堰堤下の第 ⑫ランのみ。
初の荒雄川、2テイク2バレに終わっている。
あれから(20240830)
荒雄川水位が6時半0.41m、それが10時に1.29mまで急上昇、ほぼ鉄砲水状態。
それを反映し荒雄川は土茶濁り、橋から見下ろす水面はかなり近く、初めての感覚。
これは釣りなど絶対無理、ニジマスはどこに逃げたのか。
川見でかなり上(いちのはたばし)まで登ってみたけれど澄んだ流れなし、午前の釣りは断念。
というより、今日一日がもうダメ。
それで鬼首の蕎麦屋さんにイン、早めの昼食、鬼熊そば(温)とイワナ塩焼き。
完全に下処理した小熊とのこと、初めて食べる風味。
生姜のようなスパイシーさ、豚牛とは全然違うサフォーク・ラムのような脂肪の甘さ、柔らかいけれど弾力ある歯応え、ほとばしる肉汁、しかし後味の癖は全くない。
これが熊なのだ。
驚いてお母さんにそういうと、突然始まるお母さん劇場、ゆきむすびや先日の遭難秘話など、たくさんの演目が続く。
ただの話ならすぐ終わるけれど、お母さんが身振り手振りで場面再現、それに引き込まれていく。
焼魚のイワナも癖が全くない、普通のイワナは癖ツヨ、それが全然ない。
その2度目の驚きを伝えると、お母さんがその天然イワナの宝庫を教えてくれる。
"そんな大事なところ教えたらダメ"と内心思いながら、つい笑ってしまう。
そのかわり"かなり奥だから怖いですね"というと「クマが出るクマが」とお母さん。
店を出る時、入口に掛けてある小熊の毛皮に気が付いた。
"これが小熊かー"と撫でると
「母親はこっち」
お母さんが、その隣の馬鹿でかい熊を指差した。
"でっか!"
驚いて見上げると
「山でこんなのに会ったら腰が抜ける」
そう言ってお母さんが笑う。
"腰が抜けるだけで済めば良いけど"
つられて私も笑ってしまう。
その後コインランドリーにいくと半分は壊れ、両替機もダメ。
「ここは全然直そうとしねーんだ、壊れたのはそのまんま」と時間待ちのお母さん、ぶっきらぼうに。
そのお母さんに他所のコインランドリーを訊くと岩出山までないという。
諦めて取り出した千円札を財布に仕舞おうとした瞬間。
「両替してやろうか」
お母さんが財布の小銭を数え出した。
"も、申し訳ない、大丈夫です"
丁寧に断る。
新参者の部外者が地元の方に甘えていいはずがない。
でもそのぶっきらぼうな親切さに感動しながら店を出た。
東北人の親切さは、意外と表に出ないのかもしれない、そう思いながら。
そして道の駅に入った、岩出山のコインランドリーを回し終わって。
さあ仕事、どれくらい出来るだろう。
金曜朝(20240830)
鳴子とかいて"なるこ"と読む。
鬼首は"おにこうべ"、河北は"かほく"、かわきたではない。
以前両親の目の前で河北町を「かわきた」と読み、赤面したことがある。
河北の「かわきた」は女性タレントの名前であって、宮城で河北と書けば「かほく」と読む。
息子は東北人の心を失った、という両親の眼が刺さった瞬間。
たとえば大分合同新聞を「たいぶ」と読む大分人はいない。
それと同じで河北新聞を「かわきた」と読む東北人もいない。
大分を「だいぶ」と読む間違いを、私は両親に披露したのだ。
朝5時半起床、外は雨。
鳴子温泉街の屋根と路面が濡れている。
荒雄川水位は夜の0.28mから現在0.41mと急上昇中、やや土濁りも入る。
鳴子の雨は昼がピーク、水位は0.60mを多分軽く超え、まともな釣りはまず難しい。
禿岳(かむろだけ)のかなり上まで入れば清水でむしろイワナの楽園だろうけれど、この天候、間違いなく自殺行為。
定宿のご主人から「危ないと思う勘が大事だから山奥へ入らないように」と何度も念を押された。
昨日は一日中移動と面会の連続、でも一件会えずじまい、これは後日対応。
それでも今回の予定を早々終えてしまった。
大分九州は台風10号で大変、湯布院の宮川も氾濫し周囲が水浸し、でも人的被害はほとんどなく、なんとか乗り切れそう。
で、東北関東。
日曜羽田の予報は風速9m/s、飛行機が欠航するほどはなく、日程は予定通りで大丈夫。
で、両親。
先週木金に発熱した娘はすぐ治り、奥と私も無反応、すると明日土曜は両親に会えるかもしれず、実家泊が叶うかもしれない。
そもそも仕事量の多い状態で帰省、雨で釣れない時間は仕事すれば良いだけの話。
「良いも悪いも全部良い」を地で行く感じ。
自分で言い出したことを、そっくりそのまま実行する。
鳴子まで釣りに来たのに仕事する、そのあべこべさに、つい笑ってしまう。
「こうなったら全部良い」
もう「良し悪し」すらない。
飛行機遅延(20240828)
東京行きは1時間遅れ。
空港の窓に雨が打ちつける。
今晩の宮城入りは断念、今日は東京のカプセルホテル泊、漢の園。
明日朝5時起床、7時東京新幹線、9時仙台レンタカーに大幅変更。
明日の仙台天気予報は曇り、でもそれすら怪しく感じる。
行ったはいいが、無時大分に帰れるのか。
もう出だしから怪しすぎる。
追記)
若い空港職員が青い雨合羽で颯爽と歩く。
暑いだろうが、台風前のテンテコ舞い。
職員さんも大変、文句は言えない。
こんな時、特に思うけれど、その場のヒトになってしまう。
自分は異邦人で関係ないと距離をおく、のではなく、積極的に自分の役割を探し見極める。
行き当たりばったりで、自分の役立つ場面を見つける。
そう考えれば、こんな予想外の展開も楽しくなる。
濁流に流される舟の上、棹はこの手に持つ方がより楽しめる、もしかしたらより安全かもしれない、なにもせずただ流されるよりは。
そう思い、こんな場で、私に出来ることを探してみる。
もちろん、そんなものなど、見つからないのだけれど。
ああそうだ見つかった。
時間通り搭乗口に並び、大人しく自分の席に着くこと。
一番大切なことだ。
火曜朝(20240827)
久しぶりの職場泊、パイプベットと冬用シュラフが寝苦しい。
夜の気温が下がったらしく、途中、エアコンの温度を少し上げた。
5時起床、まだ真っ暗、5時半、夜明け、6時半ころ、ようやく日の出。
朝から雨が降っていて、厚く暗い雲に閉ざされた空、久しぶりの光景。
でも日の出が始まると、実は雲間に青空あり、そこから木漏れる朝日。
群青の高い壁に白い頂き、その上の青から、樹々の緑に差し込む。
もう雨は降っていない。
さあ、一日が始まる。
夕方キャス練(20240826)
1850-1910、20分間、大分川右岸、同尻水位0.38m、晴れ、気温31度。
1)DH13.8ft#8/9、Rio-3D-FHI−520gr(11.6m34g)、フロロ10号、フロロ4号、鈎なし
暗くなるとオイカワが跳ね出す、でも数はかなり少ない。
鵜のせいか水質のせいか。
とにかくキャス練、今回はスネークロール一択。
1)上手の真横にストレッチ
2)真横のまま45度角でリフト
3)そのまま真っ直ぐ前へフォアキャスト
4)ロッドティップを少し落とし真っ直ぐ後ろへスイープ
5)重心移動、アンカー入れ、Dローンチ、キャストアウト
しかし2)のフォアキャストが力不足で上手くいかない。
しかも4-5)のアンカーが目の前で斜めに入ってしまう。
アンカー、Dループ、キャストアウト方向が直線状に乗らず、全体的に尻すぼみ。
それでネット勉強、下記の情報。
「Gerard Downey practicing a snake roll spey cast at the 2015 Speyorama」
https://www.youtube.com/watch?v=jwNo5CRW5yI
「Spey Casting With Jon | Don't be Afraid of the Snake Roll」
https://www.youtube.com/watch?v=bFgFLgSXFqo
1)上手の真横にストレッチ
2)やや後ろで上45度角にリフト
3)そのまま真っ直ぐ前へフォアキャスト
*この2-3)のロッドティップ前後の軌跡上にラインを乗せるイメージ
4)ロッドティップを少し落とし真っ直ぐ後ろへスイープ
*ここからはいつものシングルスペイ
5)重心移動、アンカー入れ、Dローンチ、キャストアウト
*2)でティップを後ろに運ぶ分、3)のフォアが真正面になり、アンカーがキャストアウト方向へ正しく着水する。
つまり、スネークロールのリフトはやや後ろ上方向が良い?
ここは宮城で実地確認。
宮城の計画4(20240826)
今日発送、宮城物品。
ロッド1本、リール1セット、ラインワレット2個、ウェーダー1着、ブーツ1足。
薄いゴアジャケット1着、スプリングネット1式、ベルト、ステッキ。
スリングバック1個、ラインセス1式、ハット、偏光メガネ、時計フィンガーガード、クリッパー1式。
フライボックス(極細)2個、鹿革太長v4ケース1個、クイルケース2個、使用後鈎乾燥ケース1個。
チラシ鈎ケース1個、単針ケース1個、TGショットケース2個(これが重い)。
ドロッパーボックス1個、チラシ針巻きセット。
シートカバー、防薔薇スパッツ、スマホスタンド。
使い捨てスリッパ、クロックス、ゴア帽子、ロッドテープ、ロッドワックス。
衣類:釣りスボン3本、防虫長袖4着、半袖シャツ2着、ジャージ2本、半ズボン2本、ポロシャツ2着、下着3セット、タオル2本。
熊鈴、シートカバー、日焼け止め。
新しく追加した物品が強調文字の11点。
さて、大変。
追記)
ドライヤー入れ忘れ、予備ロッドリールはあった方が安心かも。
月曜朝と台風情報(20240826)
朝は自主隔離中のビジホから始まる。
夏場以外なら職場に寝泊まりしてもよいのだが、なにせ暑い、トイレも風呂場も。
それが辛くて激安のビジホを渡り歩いている。
しかし寂しくもあり、五月蝿がられるのを承知で、奥に何度も電話してしまう。
奥に洗濯物を届け、職場着は8時半過ぎ、かなり遅く、何か損した気分。
それでも、いつもと違う高さと強さの日差し、照り返す樹々の緑に立ち止まり、その景色を全身で受け止める。
昼休み、台風10号情報を確認すると、九州は29日木曜が勢力下、台風もかなり遅れるらしい。
でも東北が今週土曜が勢力下、ちょうど江合川荒雄川入渓の日。
つい先日、台風で荒雄川上流の釣人が遭難(後日自力下山)したばかりだから、気をつけないといけない。
もし釣り不可なら道の駅で仕事すれば良い。
いずれにせよ、色々ついてない。
いいや、不都合も大変さもどんな辛さも、また、良し。
現実を恨んだところで、何も好転しない。
ただただ前進あるのみ。
日曜朝(20240825)
自主隔離中。
娘はもうほぼ治っていて、奥も発症しなかったらしい。
あとは私だけ。
娘は木曜に発症したから、今日で4日目、前回の家族内感染では娘発症翌々日に私も発症した。
なのでクリア出来ていると思うけれど、週明けから宮城入りの日程、油断厳禁。
釣具の梱包と発送が月曜昼、1−2時間はかかる。
スリングバックに鈎、リール、ティペット、ラインワレットはセットした。
ロッドキャリア、防薔薇スパッツ、チラシ針作成セット、記録用GoProセットを追加予定。
手持ちバック内に、綿パン2本釣りパン1本、防虫長袖1着、薄手長袖シャツ1着、半袖シャツ2着は必須。
発送トランク内に、替え釣りパン3本、防虫長袖3着、薄手長袖シャツ1着、ジャージ2本、ポロシャツ2着。
タオルは現地コンビニで購入する。
冬場は30kgを軽く超えるけれど、今は夏場、ジャスト30kgに収めたい。
実は衣類が重く嵩張る、その意味で、この夏はうまくいってほしい。
大野川キャス練(20240823)
1700−1800、1時間、大野川右岸、白滝橋水位−1.34m、晴れ、気温31度。
1)DH13.8ft#8/9、Rio-3D-FHI−520gr(11.6m34g)、フロロ10号、フロロ4号、ハックルミノー
今回のお題は下記。
1)アンカー前位置
2)シングルスペイの型
3)スネークロールキャスト
最適なアンカーは思うよりかなり前で、ロッドで測ると約3m前だった。
これまで脇1m前だったから随分前、でも安定して飛ぶ。
キャスターで変わると思うけれど、私の場合、目測3m前が最適位置らしい。
以降、これで調整する。
次、シングルスペイの型。
先日流芯跨ぎで崩した型を、位置から組み直し、5投程度でなんとか戻った。
ここにアンカー3m前に調整すると22−24ストローク飛び、右上手の最長記録に並んだ。
思うに、ヘッド先端が前1m位置なら、ヘッド着水部全体は真横より後ろかもしれない。
つまり、前1mは着水したヘッド後端の位置かもしれず、ここが誤解だったらしい。
アンカーのヘッド先端を3m前に修正しキャス練続行。
そしてスネークロール。
これがやはり鬼門、思い通りにならない。
右上手で16ストローク、左上手で14ストロークがせいぜい、ここでタイムアップ。
次回はスネークロールから再開。
土曜朝(20240824)
自主隔離中。
発熱した夢で何度も目が覚めた。
夢の中で38度超え、やっぱりそうか宮城行きは断念、という目覚め。
何度も煩悶、ようやく目覚まし時計が鳴って体温35.9度、低すぎる!
潜伏期間を考えると、もし熱が出るとしたら今晩、そこをクリアできれば何とかなりそう。
娘は昨晩には解熱して、案外はやく治るかもしれない。
奥はまだ発熱なし、意外と奥も感染症に強い。
昨日晩、ホテルの温泉に2時間ほど浸かり色々考えた。
自分自身の文章の癖について。
"けれども"とか"〜が"など接続助詞/終助詞が多く、また、同じ単語同じ意味を重ねて使っていたりする。
しかも省略も多く、一つの単語に多くの意味を乗せる癖がある。
気をつけねばならない。
このブログの一番の読者「明日の自分」を驚かせるような間違いや書き損じをしてはいけない。
それは「明日の自分」に失礼だ。
「明日の自分」がいつか読んで満足してくれるよう、今から気をつけて書く。
それは本当に大切なこと。
自分自身に誠実でなければ、他の誰に誠実でいられるだろう。
自分自身に嘘つきなら、他人にはより平気で嘘つきになれる。
まずはこの身一人の居住まいを正すのが先決。
それが出来ずに他人のことなど出来るはずがない。
このブログは未来の自分への手紙、内容は"あの時こう釣れたよ"とか"こうすると良かったよ"という情報伝達。
相手が未来の自分なだけに、省略も手抜きもままある。
たしかにそれでよいのだけれど、どうせなら居住まいを正していたい。
自分自身に手抜きすれば、それは他人にはさらに手を抜くということになる。
本当にここは慎まねばならない。
まずはこの身から正す。
釣り場で切った短いティペットを捨ててはいけないのだ当然ながら。
そんなところからもしっかり正そう。
宮城の計画3(20240823)
予定大幅変更、そもそも行けない可能性すらある。
月曜発送物品(予定)。
ロッド1本、リール1セット、ラインワレット2個、ウェーダー1着、ブーツ1足。
薄いゴアジャケット1着、スプリングネット1式、ベルト、ステッキ。
スリングバック1個、ラインセス1式、ハット、偏光メガネ、時計フィンガーガード、クリッパー1式。
フライボックス(極細)2個、鹿革太長v4ケース1個、クイルケース2個、使用後鈎乾燥ケース1個。
チラシ鈎ケース1個、単針ケース1個、TGショットケース2個(これが重い)。
ドロッパーボックス1個、チラシ針巻きセット。
新しく追加した物品が強調文字の3点。
でもまあ、夢に終わるかもしれない。
予想外(20240823)
娘が発熱した。
奥と私は今は大丈夫、でも来週宮城の日程が変わる。
両親は高齢なので、もし私が発熱発症しなければOK、というワケにもいかず、実家泊は難しい状況。
ちょっと立ち寄る程度で、もちろん料理を振る舞う、一緒に飲食する、一緒に出掛けるなど出来ない。
9月上旬の金沢旅行が楽しみな両親、その直前に熱など出したくないはず、なので私の予定を大幅変更。
それでかなり暇になってしまった。
とはいえ、宮城でこなす仕事もあるから、移動は出来るだけ控えたい。
とすると、活動範囲は江合川荒雄川周辺になる。
朝晩は釣りとして、昼間は役場道の駅または宿籠りで仕事すればよい。
でももし私が発熱発病したら、全てがキャンセル。
とりあえず荷は月曜発送として、さてどうだろう。
追記)
実釣時間は少し長くなるから、針を巻くセットだけ持ち込もう。
他はお手軽として。
もしかしたら河畔で仕事する時間の方が長くなるかもしれない。
贅沢なのか馬鹿なのか。