なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

RIO InTouch Level T追加、ライン修理、DT-4F+15ft3X (20150111)

2015年03月30日 23時40分19秒 | 机上釣
RIO InTouch Level T追加、ライン修理、DT-4F+15ft3X (20150111)

日曜に失くしたRioT14の2mを作成。
ついでに1月に購入したRIO InTouch Level Tの8、11、14、17を2m、3m、4mで作成、20150111の続き。
T-20は未だ購入出来ず、いつものネットショップで入荷待ち。
このシリーズは色で区別(T-8:Deep Red、T-11:Dark Green、T-14:Dark Blue、T-17:Gray、T-20:Black)。
前のシリーズとの決定的な違いは”しなやかさ”、つまり変なクセがつかず、特に高番手が水中で回転しにくいところ。




スペアスプールに1500円のDT-4Fを卷き15ft3xのリーダーをセットする(ノーオイルなので安い?)。
ノーマルなフライラインはあまり使わないのだが、五ヶ瀬川上流域に一般的なWFFに最適な流れがあったので、念のためセット。
どちらかというと起伏が激しい流れの大分近辺でWFF向きの流れは貴重。
結局リリースしてしまうたった一匹のための道具を揃え、せっせと針を巻く。
あーもーこれは立派な道楽。
奥が怒るのもごもっとも。

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五ヶ瀬7回目(20150329)

2015年03月29日 22時08分05秒 | 実釣
五ヶ瀬7回目(20150329)

0600-1530、川水流-0.25m、雨のち晴、水温11.8度、中下流域。

ノータッチノーフィッシュ。

14ft#8DH
+ モノフィラ36lb
+ (kencube-powwrhead4-スローシンク/インタミ)
OR (kencube-powwrhead4-インタミ/Type2)
+ 7ftT11
+ ティペット1.5号
+ 色々(ドロッパーなし)。

kencube PH4 インタミ/type2 + T14 2m を底石に巻かれロスト!
それぞれ新規購入と作成へ。






修理完了したDH16ft#12をメインに使おうと思ったけれど、そのSHを紛失(後で発見)し、いつものシステムにて。
DH16ft#12は次回以降で試釣。

雨上がりの午後から本流の瀬に釣り人が!
瀬という瀬に釣り人の杭!皆さま腰まで浸かってフィッシング!
五ヶ瀬本流ヤマメ信者は意外と多い!

日之影町役場前でも長尺竿の若い餌師が良型を挙げていた。
ハリスが細いのか慎重な取込み、無事ネットイン、引舟へ。
引舟には既にキープが数匹のご様子。

春の桜の昼下がり。

フライマンは他数名、しかし私も含めて苦戦中。
いや、苦戦ではなく、これがフライフィッシング。
釣り上げるだけなら餌釣りにかなわないが、多分釣れなくてもいーのだ私達は。

ただ、日々の反省は必要。

1)水位が低いのにリトリーブ速度はむしろ落ちていた(流速に合わせて早引きにするべき!)
2)釣り場を自分のWFFスタイルに合うポイントだけにする(自分が不得意な場には入らない)
3)やや重いシステムを主に使う(軽いシステムを走らせても結果は同じ!)
4)フライの泳ぐ姿勢を確認(リトリーブで横倒しになる鈎はスロートが真下に出ており、左右対称で横向きに出すのがベストらしい)
5)本流ヤマメ釣りは大物狙い(派手な大針を多用する)

多分今季は、五ヶ瀬釣行20回を超えるだろうが、実際に釣れるのは全釣行回数の10%以下かもしれない。

しかし釣果の全てがWFFではない。
釣れても釣れなくても、WFFを楽しんでいこう!

ちなみに八峡の橋は『早日渡(はやひと)橋』という。
これは非常に難しい読み方、さすが天孫降臨ヒムカの里!。


帰りがけ、気付くとこの虫が沢山羽化していた。
ライズはないものの雪の様に風に流されていた。
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まさか居喰い?(20150328)

2015年03月28日 07時23分48秒 | 机上釣
まさか居喰い?(20150328)

ニジマスの管釣りでのこと。
キャストして鈎をフォールさせると、マスが数限りなく噛んでは放し噛んでは放すのを繰り返すのが見える。
鈎が口に入ったら必ずフックセットされるわけではなく、実際には鈎先がマスに刺さる確率は非常に少ない。

なので”タイミングアワセ”が管釣りでは効く。

これはヤマメやアマゴでもそう。
例えば熊本は高森の木郷滝釣りセンター。

ヤマメの群れの中に鈎を通してもアタリが出ない。
浅くてクリアな水面をよく見るとフライが見える。
で、サイトフィッシング。
すると、ヤマメはほぼ居喰いしているのが見える。
つまり、鈎がヤマメに重なった後直ぐに首を振っている。
それで、フライがヤマメに重なった瞬間にアワセると釣れる。
面白いほど釣れる。
少なくとも流れのあるヤマメ管釣りでは、アタリが出るまで待つことは時間のムダでしかない。

自然渓流でもそう。
ニジマスは底にいて派手にアタリを出すが、ヤマメは全層でアタリは小さい。
ウェットフライのヤマメでは、スイング中よりリトリーブ中のフックアップが多い。
WFFのシステムは餌釣りにくらべて太く重いので繊細なアタリは判らないのが実情。
梅野川でゼロウェットシステムまたは超軽量アウトリガーで釣るとアタリはほとんど止めアタリ。

なのでヤマメがテイクしたら自然とフックアップするように、
オモリの替わりに非常に重いシンクリーダーを充て、鈎が口に入ったらライン抵抗で鈎先が刺さる事を期待した。
しかし、実際には「首を振って鈎を外している」のであり、システムの重さだけでは鈎はマスを貫通しない。
何故なら、マス、ヤマメが軽いため、ライン重量/ライン抵抗のみではフックポイントがマスを貫通する程の慣性力が不足するのだ。

だからトラウトフィッシングでは、しっかりとしたアワセが必要になる。
つまりラインを走らせながら向うアワセを待つのは時間のムダでしかなく、そもそもヤマメ釣りの方法として間違っているのかも知れない。

五ヶ瀬などの本流でタッチやテイクが感じられないのは、まずアタリなど出ないものだと捉えるべきで、それは単に受け身な姿勢が問題なのだ。

では、本流のパワーウェットでも「タイミングアワセ」?
どのタイミングで?

流していて「ここは釣れる」と感じるポイントを通ったら、とにかくラインを大きく引く。
もし釣れず徒労に終わっても、そもそも釣れなどしないのだから、失うものなど何もない。
むしろそのラインジャークが誘いになり、丁度いいくらい。

五ヶ瀬のフラットな瀬を流していて、フッと重くなることが何度かあった。
石に触ったか流れに巻かれたんだとボーっとしていたが、実はこれはヤマメのテイクかもしれない。

「ノリ」。

次の釣行では本流のパワーウェットでも「タイミングアワセ」と「ノリ」を積極的に取ろう。

まとめ:
1)底層ではなく宙層狙い
2)よいポイントでは間を取り大きくラインジャーク
3)ライン抵抗の変化で大きくラインジャーク

向うアワセを待つだけでどうせ釣れない、ならせめて、一手繰り出すのも悪くない。
どうせ釣れないのだ、ムダを恐れず攻めてみよう。

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2.5mmラビットゾンカーwhite/アイスダブlt. olive/アイスダブminnow belly(20150327)

2015年03月28日 00時40分44秒 | 机上釣
2.5mmラビットゾンカーwhite/アイスダブlt. olive/アイスダブminnow belly(20150327)

鮎カラーの「黒川虫フライ」変形。
巻き方も黒川虫フライと全く同じ。

スロートにGuinea Fowl、しかし彩度が合わず、やはり”エラブタ”のようなパートリッジ淡色がベター。
ジャングルコックアイ小をサイドに付け、鮎の追い星を期待。

他は一切使わずシンプルなお造り。
写真の中央手前のアイ付きがそれ。

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五ヶ瀬本流中下流域の現実(20150325)

2015年03月26日 00時04分40秒 | 机上釣
五ヶ瀬本流中下流域の現実(20150325)

行けば釣れる、努力すれば報われる、という流れではない。
規模は大きく水勢は太い。
だがヤマメの魚影は薄い。
かつニジマスは更に薄い。

ほぼ天然自然のヤマメ。
五ヶ瀬川本流のダムが海からの遡上を阻むが、支流から流れ落ちたヤマメが育つ。
時折釣れるヤマメは、その群れの中で最も不用心な魚。

大釣れするはずがない。

でもそれが五ヶ瀬本流の現実。

もしかしたら解禁日に釣れたのも、単に水位が上がったから? それも偶然に?

この五ヶ瀬本流の現実に、今はとことん向き合ってみよう。


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五ヶ瀬6回目(20150323)

2015年03月23日 23時30分56秒 | 実釣
五ヶ瀬6回目(20150323)

0600-1700、川水流-0.20m、水温11.2度、気温18-6度、晴、五ヶ瀬中下流域(八峡、上崎、川水流、舟戸、岡元)。
結果:ノータッチ、ノーフィッシュ。





14ft#8DH、モノフィラ36lb+
(kencube-powwrhead4-インタミ/Type2)+
(kencube-powwrhead4-FullSinkBodyType2)+
6ftT11+
ティペット1.5号+
色々(ドロッパーなし)。

午後から初の舟戸の瀬と淵。





今後は底石周囲のスイングからルアーのような中層のリトリーブに方向転換。
ドロッパーは上から順に、マドラーミノー、カラフルなクイルウィング、リードフライはラビットゾンカーあたり。

解禁当初のように、アタリが続くことが全く無い。
ヤマメの数が減り、鈎と魚の間が相当空くのかも。

でも、ヤマメは必ず居る。

工夫を尽くそう。
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「アイダホ」変形(20150320)

2015年03月22日 17時00分20秒 | 机上釣
「アイダホ」変形(20150320)


出張直前にタイイング。
ホワイトフロスとゴールドフラットティンセルをアイスダブのUVパールに変えた。
間違ってスロートをパートリッジで(^^
三色マリッドは色の順番が違うし、クレストのグリーンでトッピング。
アムハーストセンターテイルのウィングを巻いた後でマリッドウィングを着けたが、位置がズレる。
始めから全部マリッドした方が良さそう。
次はアムハーストの下にマリッドウィングを着けてみよう。

で、トッピングは要るんだろうか?
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五ヶ瀬5回目 濁りと増水(20150320)

2015年03月20日 22時40分54秒 | 実釣
五ヶ瀬5回目 濁りと増水(20150320)

川水流-0.03m、気温12度、晴。

朝一番、日之影川は澄んでいたが、五ヶ瀬川から河川工事の泥水が入る、もちろん中下流域は濁流。
急な20cm以上の増水は、五ヶ瀬中下流域はダメというサインかも。


上流部へ移動、五ヶ瀬町役場、さらに上流の鞍岡地区、ヤマメの里まで。


20cm程の増水だが、この上流域に濁りはない。

が、平日なのに川はヒトヒト!
200mと空けずに釣り人が!

ちょっとだけ竿出し、だがノータッチ。

帰りに濁った五ヶ瀬下流域でキャス練して帰宅、土日出張の準備。
月曜は出張明け、ちょっと五ヶ瀬に行く?
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ダッククイルの顕微鏡写真(20150320)

2015年03月20日 22時30分14秒 | 机上釣
ダッククイルの顕微鏡写真(20150322)



羽枝の外側/内側で構造が若干違う。
内側がCDCにようにより複雑で柔らかい構造、外側は直線的で堅い構造。
隣り合う羽枝はこの外側と内側が交叉するように重なり、「ファスナー」のようにマリーされる。







特に外側羽枝の中程より末端部分では、カギのような構造が見える。
この鍵部分が内側羽枝の柔らかい部分をトラップするのだろうか。

するとマリーの方法は内側つまり羽軸向きの羽枝に外側の羽枝をより先端に近い所から”タッピング”するように重ねるといいのかも。
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マリードの方法(20150317)

2015年03月18日 00時00分24秒 | 机上釣
マリードの方法(20150317)

グースショルダーのマリード。



1)同じ向きの正羽を色の組み合わせ毎に準備し使用する羽弁(内弁/外弁)を決める
2)マリードする一番上の色(1色目)の羽弁から羽枝を切り出す(向きに注意、羽軸側を必ず内向きに!)
3)2色目の羽枝背側部分を1色目の羽枝の羽軸方向小羽枝の「かぎ」に羽尖から羽柄へ向けて沿わせる
4)羽枝尖端から羽軸方向へ静かに指を滑らせて重ねる
5)羽枝元を重ねるのは最後の工程

上が先日と同じ「アイダホ」パターン、そして下が完全なお遊びパターン。





去年のソフトハックル・オイカワパターンと全く違い、ド派手。
去年の釣果はサッパリだったので、今年はこれに期待を込めて。
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クイルウィング「アイダホ」パターン(20150315)

2015年03月15日 22時29分43秒 | 机上釣
クイルウィング「アイダホ」パターン(20150315)

沢田賢一郎師「WetFlies400」
No.381 「アイダホ」パターン

VARIVAS 2410V #8
3色のマリッドは難しく、赤と青だけにして、黄色はゴールデンフェザントのクレストで補完。
このパターンを#8で巻くのは大変!



ヤマメではお約束のブルーを基調にタイイング。
もちろん釣れるかどうかは実釣次第。
溝のスライドの釣りを予定。

大分と宮崎は小雨模様、五ヶ瀬の水位はいまだ上がらず、でも上がったらチャンス!
来週平日にちょっとだけ行けるかも。

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週末は仕事で釣りに行けず(20150312)

2015年03月13日 00時00分32秒 | 机上釣
週末は仕事で釣りに行けず(20150312)

なのに杉浦雄三氏のラインシステム#8をheavy sink tipと共に調達、五ヶ瀬用、しかも結構な出費。

週末はシルバードクターを中心にタイイング。
その他、鮮やかな青が基調のパターンを卷く。

スペアリールの22lbモノフィラはループを作って終わる予定。
今後はナイロンの30lb、36lb、50lb、またはフロロ8-10号を3.0-4.5mでキャスティング用ゼロウェットSHを作成。
フロロは重いから完全にウェット用、アウトリガーにはナイロンままがベスト。

でも、アレコレ考えずに実釣したいなあ、、、
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大分川(20150311)

2015年03月11日 23時32分28秒 | 実釣
大分川(20150311)

昼休み、水位0.64m、気温8度。
9ft#4、22lbモノフィラ、3ftT-13、ティペット0.8号1ft、ピーコック黒川虫#10

タッチもテイクもなし。

昼休み20分の釣り。

夜は軽量DH用にモノフィラ22lbをスペアリールに卷く。
DH#4-5用、多分、緒方川か大山川かその近辺に。

その他、ラビットゾンカー2.5mmが届く。
アムハーストセンターテールとブルーマコーも注文、サーモンパターンのタイイングの準備へ。

あまたの本流ヤマメ釣りBLOGによると、本流ヤマメが「審査員」なのだそうだ、タイイングした鈎の!
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五ヶ瀬本流4(20150308)

2015年03月08日 21時58分16秒 | 実釣
五ヶ瀬本流4(20150308)

15時から17時まで、川水流-0.24m、気温18度、水温10.2度、本流中下流域、本日もノーテイク。

13.6ft#6、シューティングライン10号、kencube3mSH8、フルシンクtype3、3ftT-11、ティペット0.8号
#8ゴールデンオリーブ黒川虫パターン(ジャングルコックアイ無し)


荒瀬の流芯向うのスイング中、鈎が根に触れたのか「ガツン」と一発ハリス切れ。
こんなにあっけなく0.8号が飛ぶのは初めて、やはりティペットは1.5号以上は必要。
後であれはテイク?と思ったが、まさかなあ。

14ft#8DH、モノフィラ36lb+
(kencube-powwrhead4-インタミ/Type2)+
(kencube-powwrhead4-FullSinkBodyType2)+
6ftT11+
ティペット1.5号
#8ゴールデンオリーブ稚鮎パターン(ジャングルコックアイ有り)


「魚を釣りたい」気持ちが急き、丁寧に「川を釣る」のが疎かになる。
まだまだ修行が足らない。

五ヶ瀬中下流域では、この水位だとヤマメは瀬から溝へ移るのかもしれない。
溝には餌となる小魚が密で川虫の流下も集中する。
つまり溝の中で安全に悠々と捕食を繰り返せるわけで、わざわざ瀬に出る必要はない。

では、溝を出る瞬間とは?

多分それは増水だろう。
溝の中の水圧が強くなり、より水勢の弱い淵と瀬のヨレに移動する。
しかしここはベイトの密度が低く、川虫の流下も拡散。
すると飢えたヤマメが餌を求めて動き出す。

もし雨後の増水の荒食いがこういうワケなら、増水時以外の釣りを考え直さないといけない。

水位が低く透明度が高い状態ではヤマメは溝に入り、そこに集まる小魚や川虫を飽食する。
鈎をテイクさせるとしたらリアクションバイトがベスト。
ルアーはそういう釣り。
では、フライでは?

リアクションバイト、ヤマメが無視出来ない鈎で、且つ排除攻撃したくなる鈎。
ヤマメの縄張りを荒らす目障りな”小物”。
多分その”小物”は、「ヤマメが嫉妬するほど」色彩が派手で美しい。
その美しさに嫉妬したヤマメが攻撃に出る。

そう考えると、パターンは明らかにサーモンパターン、例えば下記。
沢田賢一郎師WetPattern330より(ページ番号)
「ジョックスコット」(p64)
「シルバードクター」(p74)
「アイダホ」(p80)
沢田賢一郎師WetFlies400より(ページ番号)
「メイソン」(p103)
「グリーンウッドレイク」(p109)
「ジョックスコット」(p116)

青と緑を基調にしたパターン、鈎は#4程度、でも何に巻こう? とりあえずTMC200R?

溝の通し方は、フローティングボディにシンクティップの組み合わせ、またはフルシンクに全遊動ウキ付加。
ステップダウンで繰り返し底付近を通し、4-5回の通過でテイクを誘う。

当然遠投の釣りにはなるが、溝にアプローチしやすい場を選んでみよう。
例えば鶴の瀬、北方町役場下の瀬、笠下の瀬、岡元の瀬、などはそこまで遠投しなくてもOKな場。
八峡や川水流、蔵田の瀬は極端な遠投が必要。
北方町役場下の瀬も高番手が欲しいところ。

雨の増水時には瀬を、晴の平水時には溝を、それぞれ狙ってみよう。
オリーブゾンカータイプは増水時の瀬の解禁初期のアタリ鈎。
では平水時の溝のアタリ鈎は?

これは今後の釣行にて!
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五ヶ瀬本流3(20150307)

2015年03月08日 07時17分08秒 | 実釣
五ヶ瀬本流3(20150307)

午後3-6時、川水流水位-0.23m、気温11度、水温?、本流中下流域、本日はノーテイク。

14ft#8DH、モノフィラ36lb+kencube-powwrhead4-FullSinkBodyType3+ExtraHeavySinkingポリリーダー5ft+ティペット0.8号

上崎


馬の背、大きな底石があり、フルシンクSHの単純なスイングには不向きな場。
正解かどうかは判らないが、フローティング部を持つ”2色”SHを使い、SHを表層流に乗せ鈎を走らせる方法がベターか。
その場合、ティップに重いT20を2m程度で使い、鈎が浮くのを防ぐ。

北方町役場前




ここも底に派手な大石が点在し、フルシンクSHの単純なスイングには不向きな場。
また対岸まで50m近く、ランニングラインが流れに取られ、38gのSHでも失速して届かない。
50gの”2色”SHなら上手くいくかも。

今日は派手に鈎を失った。
川を読み間違えた結果だ。

反省の意味も込めて帰宅後タイイング、ゴールデンオリーブ稚鮎パターン。
造りはほぼ黒川虫フライと同じで、アイスダブUVレッド、ジャングルコックアイとクレストを追加しただけ。



さて、どうだろう。
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