なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

昨年の反省(20160131)

2016年01月31日 22時16分31秒 | 机上釣
昨年の反省(20160131)

五ヶ瀬川本流でのヤマメ釣り。
解禁当初のみフィッシュ、その後は坊主。

多分、テイクやフィッシュは有っただろうが、それを”メイク”出来なかった。
昨年の一番の過ちはこれ。

「ニジマスとヤマメの釣りが同じだと思った」

九州の天然渓魚はヤマメ/エノハ。
これが基本のターゲット、この魚を自在に釣るが目標。
ニジマスではない。

今年こそ、五ヶ瀬本流のウェットフライを確立したい。
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オリーブ黒川虫(20160131)

2016年01月31日 21時50分18秒 | 机上釣
オリーブ黒川虫(20160131)

5本。


他、ストーンフライパターン5本、ディアヘアペレット(オタマジャクシ)パターンほか適当に。


特にストーンフライパターン。
眼は5mm程度、フィルムは3パーツに分けてセット、脚はブラックのダビング材で代用、ヒゲとテイルは余り物のクイルファイバー。
バイスが安物を使ったのでマテリアルの乗りが浅く、全体的に短い仕上がり、バイスの違いは気を付けよう。

大きいのはTMC200R#8、小さいのはTMC111#10。
4月は黒のディアヘア/マラブ-でリアルオタマジャクシパターンの作成、径8mm程度にて。
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ストーンフライ羽化不全パターン(20160128)

2016年01月28日 23時19分30秒 | 机上釣
ストーンフライ羽化不全パターン(20160128)





多分、頭が小さい。
頭部にもフィルムを回そう、モノフィラの眼の間隔を広くして。

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3月下旬遠征予定2(20160127)

2016年01月27日 07時08分09秒 | 机上釣
3月下旬遠征予定2(20160127)

折角の関東入り、こういう機会を大切にしたい。
管釣りは禁漁期でも入れるが、自然渓流はこの時期だけ。
しかも北関東・南東北圏。

中流域のヤマメを考えてみよう。
C&Rのニジマスは緊急避難的に。

中流域大川のヤマメ、堰堤下、取水口付近、瀬落ちの淵頭など。
黒川虫またはリアルキンパク。
dragon nymph (ヤゴ)のタイイングはこれ
stonefly nymph (キンパク)はこれまたはこれ
特にキンパクは lt. yellow 下地にソフトラバープレートで平たいフォルムを形成し黒マダラのフィルムを被せて作成、脚と尾、ヒゲは何かのクイル(コンドル?)の余りを使う。


渓流・本流大物最強manual―完全保存版 (別冊つり人 Vol. 212)
http://www.amazon.co.jp/渓流・本流大物最強manual―完全保存版-別冊つり人-Vol-212/dp/4885362865

p38「炸裂の鬼怒川ウルトラヤマメ38cm(茨城県鬼怒川)」
p44「あたればデカイ合図の宝石(福島県会津大川)」
p58「尺上百匹の夢うつつ(大分県大野川・宮崎県五ヶ瀬川)」
p66 「尺もの乱舞ヤマメ里(宮城県鳴瀬川)」

この他、江合川(荒雄川下流域)、白石川(松川下流域)など。
あまり考えずに入ってみよう。
初入渓なのでライフジャケット等は必須。
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3月下旬遠征予定(20160125)

2016年01月25日 00時38分21秒 | 机上釣
3月下旬遠征予定(20160125)

東京ベースの北関東・南東北狙い。
犀川は5月の遠征を計画。
土曜朝から出発、金曜は年休で五ヶ瀬。

栃木の箒川、東古屋湖、白河フォレストスプリング。
または南東北から中東北まで。
折角だから北関東から中東北まで狙いたい。
地元の五ヶ瀬も良いんだけれど。

東北のサクラマスも考えたけれど、ちょっと行ってパッと釣るような代物ではない。
3月末だと雪代の東北、かなり厳しそう。
中流域でド本流ヤマメを狙ってもよいが私の情報は少な過ぎ。

逆に気ままに釣り歩いてみようか。
日釣り券掲げてぶらり釣り。

もともとそれを理想として始めたFF。
それをやってみる機会かな。
出張先の釣り歩き。
観光兼々。
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大寒波タイイング(20160124)

2016年01月24日 23時35分44秒 | 机上釣
大寒波タイイング(20160124)

40年に一度の大寒波。
九州も氷点下、車にツララが下がる。

3月からの解禁に向けて日がな一日タイイング。
大分川用に黒い黒川虫、五ヶ瀬用にオリーブ黒川虫。





拙いタイイングの記録。





今日は黒い黒川虫を10本+2本(チューブ)、オリーブ黒川を5本。
オリーブを後5本、そしてチューブも数本巻く予定。
マス針のチラシもかなり巻きためよう。

今日、RIOのSkagit_Max_Short-200gr17ft(12.0g5.2m)とSkandi_Short-180gr28ft(11.7g8.2m)が届く。
KENCUBEのシューティングヘッドと共にスタンバイ。



でも管釣り用なのだけれど。
五ヶ瀬ど本流の遠投SHは後日調達予定。
15-20mの50g前後のスペイライン。
激流の中で投げるのはちょっと大変かな。
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虎の穴(20160117)

2016年01月18日 00時28分04秒 | 実釣
虎の穴(20160117)

12時から15時まで、てらとこ”虎の穴”、みぞれ混じりの本降り強風、気温3度、過酷な環境。
2年前の痛んだウェーディングジャケットで濡れに濡れ、もう凍死寸前。

今日は福岡からM氏ご来場。
スペイで瀑釣のフライマン。

ルースニングで釣りまくる、もうこれは見学させて頂きました。
有難うございます。

ライトスペイ。

M氏の鈎パターンを参考に作成。
これは作年、一昨年によく釣れたパターン。
金ビーズ(TMC200R、#12に2.3m、#10に2.5m、共にタングステン、鹿革は25mm、パンチアウトは11mm、12.5mmの位置)。
写真上段がそれ、下段は今日使ったパターン(下段の一番上はワイヤーを巻き込んだパターンで間違って使用 T _ T )



ティペットもルースなら0.8号未満が良さそう。
シングルロッドでも#8なら切れるなー。

ルースニングは全体的にライトタックル。
沈めるのはヘビータックル。

激渋時の冬期ポンドはライトスペイがベスト。
”藻上置釣り”は放流などで魚影が濃い時に有効、魚影が薄くなったらカッツケのルースニングに軍配。
宙釣りだと見つけ易いのかタッチ/テイクが激渋なりに多くなる。

また、ルースニングではショットは付けず、鈎に仕込んだビーズで調整。
これがテイクを早くマーカーに出すのに役立つようだ。

この日のシステム。

9) 9ft#8、WFF#6、36lb7ftモノフィラシモリ仕掛け(シリンダーフォーム)、ガン玉1号、ティペット2号3ft。
10) 9ft#4、36lbモノフィラ、36lb7ftモノフィラシモリ仕掛け(発泡材)、ガン玉1号、ティペット2号3ft。
11) 9ft#4、36lbモノフィラ、#11-SH-intermidiate-7ft、ティペット2号3ft。
12) 9ft#8、kencubeシューティングスペイ・ラインSフローティング#6(14g11m)、36lb7ftモノフィラシモリ仕掛け(シリンダーフォーム)、ガン玉1号、ティペット2号2ft。

釣れるがM氏には遠く及ばない。
違いはティペットとウェイテド鈎。
私のショットを付けるクセが災いし、ルースでテイクしてもショットが邪魔して伝わらない。
ショット以下の遊びがテイクの変化を殺すのだ。

止水ルースニングで宙釣りの場合、ティペットを細くしウェイテド鈎でテイクを敏感にマーカーに出す工夫が大切らしい。

リトリーブは去年までと違って反応が非常に薄い。
1キャスト1タッチだったのが数投しても1タッチあるかどうか。
また#6はこのポンドには強過ぎるかも。
ラインが暴れるし水面インパクトが迷惑な程、、、
#4以下のライトラインを考えよう。

今季虎の穴は細ティペットにウェイテド鈎の宙釣りルースニングがベストらしい。
で、ラインシステムはライトスペイ^^)

ライトスペイライン#2(5g9.9m)があるのでこれを試してみよう。
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としまえんフィッシングエリア(20160116)

2016年01月16日 18時10分26秒 | 実釣
としまえんフィッシングエリア(20160116)

7時半から11時半まで4時間、気温7度、晴。
大物のエリアにて。



奥までの距離40m程度、そこに大物が居る。


初めてなので右の流れ込みから開始。
9) 8.6ft#6、36lbモノフィラ、kencube3m20gFloatingSH、36lb7ftモノフィラシモリ仕掛け、ガン玉B号、ティペット2号。
小物が2匹。


奥の壁際で大物が跳ねるので左側へ移動、足元で極小マスが掛かるだけで大物はアタらず。

ルースニングを止めリトリーブに変更。
10) 8.6ft#6、36lbモノフィラ、kencubePH63m20gType2、ティペット2号。
これは全くダメ。
またシングルハンドの20g2.5mラインでは大物の奥の壁に届かない。

大物を諦め細システムの拾い釣りへ。
11) 8.6ft#6、36lbモノフィラ、本流ウキ中、ガン玉B、ティペット2号。
小マスの浅いテイクが続く。

時間が迫り、最後にどうしても試したかったシステム、スペイライン。
12) 8.6ft#6、36lbモノフィラ、シューティングスペイ・ラインSフローティング#4(9.9m9g)、ガン玉5号、ティペット2号3ft。
往生際悪く奥の大物へ遠投。
スペイ風で10mちょっと、全然届かない。
オーバーヘッド、20m近く。
マーカーは遠くて見えないし風圧で失速するのでウキを割愛。
ガン玉5号のみでプール手前の流れに任せ、ゆったりリトリーブ。
アタリをラインスラッグで見るため時々メンディングでラインを整える。

ラインが走った。

アワセると乗る、が、するすると寄る。
小マスだと気を緩めたら、、、グイグイ走る。
ネットがないので無理矢理浅場へ寄せる。





放流ニジマスの50程度。ちょっとお疲れ気味。

今日活躍の鈎、ここでは白は珍しいらしい。



プールを転用した管釣り、根掛りが無いので結構自由な釣りが組める。
今度は14m23g超の本格スペイラインで”ビックディスタンス”、奥の大物を狙ってみよう。
釣り方は同じでガン玉5号にティペット2号3ftのみのシンプルシステム。
根掛りの無い浅くてフラットなポンド、ここの最奥に投げてゆるゆるリトリーブ。

追記)
重いショートヘッドは止水では水面インパクトが強過ぎ魚を散らすかもしれない。
もちろん五ヶ瀬は八峡などの激流では問題ないだろうが、トロ場とかフラットな平瀬では不利になるかも。
流れが緩い場合、例えば瀬落ちの淵頭などを狙うときはスペイラインを使うべきだろう。
川幅40m向うの五ヶ瀬の北方役場前の瀬落ちとか。
岡元、神崎橋下、川水流ドライブイン下や城小学校前も同じ。
静かなプレゼンを考えてみよう。
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週末は東京出張、としまえんフィッシングエリア(20160114)

2016年01月14日 23時17分14秒 | 机上釣
週末は東京出張、としまえんフィッシングエリア(20160114)

としまえんフィッシングエリア

気温3度、水はクリア?
ニジマスは底べったりとのこと。
また、釣果情報では、フライでは黒系とオリーブ系の”細長い”パターンが良いらしい。
ルアーでは早引きで釣れているとのこと。

黒・茶・ダークオリーブ・ライトオリーブ・白のパターンを準備。

水深は1m程度、ルースニングの底置きか底切りでの誘い釣り。
またはkencube PH6 インタミ2.5m20gで遠投、軽いチューブフライオリーブでリトリーブ。

ロッドは8.6ft#6、ラインは36lbシューティングライン基本のkencube一式。
それとこれから届く「シューティングスペイ・ライン S フローティング 」、
構成は#6(11m14g)、#8(11m23g)、#8LC(14.8m23g)の3本。
自作ラインは一応持っていくけれど。

さてどうだろう。
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虎の穴対策(20160113)

2016年01月14日 00時00分44秒 | 机上釣
虎の穴対策(20160113)



遊動式シモリウキ仕掛けを作成(6ft)。
フォームのトップ側だけをPEスレッドで堅く固定かつスレッドをセメント固定。
が、メインラインがナイロン36lbなので遊動する。
あとは最上部に浮力の強いウキを入れれば完成!

オモリも遊動式にするためにガン玉を細い針に通してクランプで圧着、するとラインが通る空洞が出来る。
ここにリーダーまたは第2リーダーを通しテイクが敏感にインジケータに出るよう工夫。

ただ、、、例えば箒川(今年3月を予定)。
ここはショット5B以上のルースニングがベスト。
他にアウトリガーも良いが、フライラインを「鞭打つ」楽しさが犠牲になる。

悩ましい。

今年は上流部の釣り上がりにルースニング、釣り下りにゼロウェットを組もう。
下流部はスペイのルースニング一辺倒。

ニジマス天国の北海道では自然渓流でルースニングを多用するらしい。
ニジマスにはルースニングが合うのだろうか。
釣り方がまるで違うニジマスとヤマメ。

流水でも止水でも管釣りニジマスは底べったり、それでルースニングが効く。
管釣りニジマス、ヤマメとは全く違うのだと割り切ろう。
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フライマン虎の穴3(20160111)

2016年01月11日 22時32分47秒 | 実釣
フライマン虎の穴3(20160111)

気温9度、曇時々晴。



12時前から14時前までKFR、その後てらとこ。

特に”フライマン虎の穴”てらとこではスペイキャストは出来て当たり前。
もともとバックスペースが限られた設計だがスペイ出来れば不自由ない。
常連さん達がバンバンスペイを決め、ビシビシ釣り上げる。

でもポンドでスペイがアベレージ、なんて、さすが”虎の穴”。
あなおそろしや。

7) 9ft#8、WFF#6、36lb7ftモノフィラシモリ仕掛け(シリンダーフォーム)、ガン玉1号、ティペット1.2号3ft。
8) 8.6ft#6、36lbモノフィラ、36lb7ftモノフィラシモリ仕掛け(発泡材)、ガン玉1号、ティペット1.2号3ft。

昨日作成した発泡材のシモリ仕掛けは途中で破損。


やはりシリンダーフォームが強度ではベター。
キャストで水切れとターンはOK、ただ長いティペットはターンが不十分になる。
なのでこのシステムではティペットは3ft程度の短めが良さそう。

アタリを出すもの良好、ただ鈎を着底させた状態での話。
もし鈎を宙づりするなら、もっと太いシリンダーフォームを使う必要がある。

本気のシモリ仕掛けを作ってみるか、、、。
フナと同じでショットは巻いた板オモリの遊動式(ガン玉1号程度の重さ)、トップが太いフォーム、下に細いフォームの計3-4個の構成。
切り出したフォームの中に糸と輪ゴムを通して固定。
こうするとある程度は宙釣りも底ずらしも対応出来る。

タナゴ釣りにも似た古典的なシステム。

このままフナ釣りにも転用出来そう。

で、釣果はKFRでは好調。
問題はてらとこ。

今日はマスが上擦っていたのか、沈めるフライより卷くルアーの方が釣れるとのこと。
今日は底ずらしシステムでリトリーブは準備していなかった。
また宙釣りのシステムも準備なし。
今日もまた徹底して底ずらしの釣り。

引き出しはいくつ有っても困らない。
それを何時でも引き出せることが大切。
これは管釣りでも自然渓流でも同じ。

どんどんタックルボックスが大きくなる。
まあ、遊びなのだし割り切ろう!

管釣りカバン中の常備システム。
・シモリ仕掛け(5ft遊動式)
・シモリ仕掛け(7ft固定式)
・ルースニング用ウキ(全遊動式)
・リトリーブ用SH(#11インタミ7ft)
・kencubePH6セット
・kencubeシューティングスペイ・ラインSフローティング#6(14g11m)/#8(23g11m)/#8(23g14.8m)

・ティペット:フロロ0.8、1.0、1.5、2.0、3.0号

・ショット:ガン玉5、3、1、B号

やはり小型バックじゃ入らない、、、
本気の出立ち。
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フライマン虎の穴2(20160110)

2016年01月10日 21時22分50秒 | 実釣
フライマン虎の穴2(20160110)

1330から1700までてらとこ、気温10度、晴。

今日もまた、ここ「フライマン虎の穴」では過酷な特訓が繰り広げられる。
ちょっとした選択ミス、準備不足が直ちに「アウト」になるような。
時折ライフルが響き渡る、まさに梶原一騎ばりの猛者の世界。

6) 9ft#8、WFF#6、polyleader8ft-orange-light_trout(Airflo)、ガン玉1号、ティペット2号10ft。

昨日のパターンから開始、テイクするが続かない。
ティペットをどんどん落とし1.2号まで。
ただ、喰いが立ったのはティペットのせいか時合のせいか不明。
次は1.5号から始めよう。

7) 9ft#8、WFF#6、インジケータ、polyleader8ft-orange-light_trout(Airflo)、ガン玉1号、ティペット1.2号5ft。



とうとうインジケータを付けてルースニングへ転向、あーあ、やっちゃった。
観察すると糸フケに変化が出る前にマーカーに変化が出る。
つまりフライラインを使った糸フケでの釣りは相当数のテイクを見逃すことになる。
これはマーカーを付ければ解決する、が、、、。

本流ではマーカーを付けることは稀。
だからルースニングには抵抗が有ったが、止水ポンドでフライラインのステイの釣りではルースニングがベスト。
しょーがない。

小学性の頃、清流のオイカワを釣るのに「シモリウキ」仕掛けをよく使った。
トップアタリが出る前に水中シモリが「揺れ」、これで釣った。

この「シモリウキ」は黒鯛の落とし込みにも転用されている。
私は関東は野島式の「糸フケ」だけの黒鯛釣りに拘ったが、関西シモリパイプ仕掛けの方が釣果は良かった。

ここ「フライマン虎の穴」も同じ。
浅い止水なのでゼロウェット「糸フケ」での釣りが成り立つがフライラインを使うと途端「糸フケ」変化が判り難くなる。
でも管釣りフライマンはフライラインを使うのだ、という暗黙の掟。
なのでフライラインを使うのだが「糸フケ」での釣りはテイク感度が極端に下がる。
原因は水面フライラインのリーダー以下が沈むから(フロータントを塗っても難しい)。
ゼロウェットならメインラインを空中に保持、半沈したリーダー以下にアタリを集めるのだが。

なのでマーカーでリーダー以下を強制的に水面に出す必要がある。
そうするとテイクが水面に伝わり高感度でアタリが取れる。

ゼロウェット「糸フケ」とフライライン「マーカー」の中間の釣り。

フライラインのシモリ釣り。

早速作成。

フロートタイプのナイロンシューティングライン36lb 5ftに径6mm発泡材を20mmカットで整形しラインに通し瞬間接着剤固定。
これはそのプロトタイプ、脆く多分壊れ易い。


なのでより丈夫な「シモリウキ仕掛け」作成へ。

1)シリンダーフォーム(1/8インチ径)を15mmに切出しPEスレッドで下糸を巻いた36lbシューティングラインに通す。
2)36lbシューティングラインに通したフォーム剤の位置を整え瞬間接着剤で完全に固定。
3)ラインストレッチ。


さてどうだろう。
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ししなべレシピ(20160110)

2016年01月10日 21時13分08秒 | 机上釣
ししなべレシピ(20160110)

山口さんに教えてもらったししなべの作り方。



味付けの基本はすき焼きの味付けが基本。
水が出るので白菜は入れない。
何故かは判らないがゴボウも入れない(^^
野菜がない場合は玉ネギ(又は白ネギ)だけでも可。

このレシピの決めては「ミソ」。
最後にこれで味を整える、とのこと。

要記録。
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フライマン虎の穴(20160109)

2016年01月10日 00時03分58秒 | 実釣
管釣り実釣(20160109)

13時から17時までてらとこ、気温3度、曇。
またフライマンが主。
相変わらず福岡のフライマン方がルースニングで瀑釣中。
何かミスると自分だけサイレントなんてことがザラ。

ここはフライマン虎の穴か?

6) 9ft#8、WFF#6、polyleader8ft-orange-light_trout(Airflo)、ガン玉1号、ティペット2号10ft。

昨日のパターンを投入、釣果は写真右端から好調。
左端のブラックは全くダメ。





このパターンが今日は最良。
次点はタン色(肌色)アイスダブなし。
次々点は白アイスダブ有り(写真にはないが)。
赤は始めの数匹のみ。



前回は白はサッパリだったが、今日は白にテイクする(喰いは浅い)。

結局パターンを小型にしても釣果は改善せず、アイスダブの有無が釣果を左右した。
着底してからの喰上げにアイスダブが効く模様。
色は淡明色ならOKという感じ。

なのでそんなパターンを作成。
アイスダブを着てない鈎にはヘッド後乗せ。


TMC200R#8、写真左から白、ナチュラル、カシス、カレーの25mm、鈎用パンチアウト16mm、アイスダブは同系色を複数。


これらをまた”フライマン虎の穴”で鍛え上げる予定。
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新しい管釣りパターン2(20160108)

2016年01月08日 22時05分58秒 | 机上釣
新しい管釣りパターン2(20160108)



TMC200R#12、鹿革25mm、鈎用パンチアウト11mm、同色系アイスダブのアブドメン。



アイスダブ「なし」よりは「あり」が自然に見える。
さて釣果はどちらに軍配?
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