なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

クラゲフライTMC2488H#16(20180130)

2018年01月30日 23時28分34秒 | 机上釣
クラゲフライTMC2488H#16(20180130)



前巻は#18、今回は#16、シルクフロスは左から、ピンク、緑、黄緑。
でもUVレジンで固めると全く違う発色。
ここは要注意。

bodyもフラットティンセルsmall(中)よりラウンドfine(両端)が良さ気、これが正解?

パートリッジはUVライトで結構光り、実は蛍光羽毛。
グリキンのマラードダックも蛍光、これは釣れるマテリアルの条件?

スロートは、ハックル元毛を丸めてダビング、かなりエコ(^^

ルース用の巻鈎、実釣ではどう?
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てらとこ断念、九重FRへ(20180127−28)

2018年01月28日 22時07分10秒 | 実釣
てらとこ断念、九重FRへ(20180127−28)

土曜昼、てらとこ山口さんに電話すると
「駐車場は雪」
「道はチェーンあれば大丈夫!」
とのこと、ありがとうございます。
でもチェーンは未使用、かつファミリーカーの”ド”ノーマルタイヤ(TT

で、てらとこ(標高738m)に比べると標高が低く、交通量が多くて路面凍結しにくい九重(標高556m)へ(山口さんすみません、、、
地理院地図:http://www.gsi.go.jp/johofukyu/hyoko_system.html


1400−1700、晴れ、底まで見える超クリア。

8.11ftSH#6、PVC−DT#6インタミ、フロロ3.0/1.2/0.6
目的は卸したてのPVC−DTインタミのチェック、でも深刻なトラブル。
インタミラインが沈まない(!!
買ったままなことを心底後悔(TT

シンクオイル塗ったり草でシゴいたりと散々試すが無効、場内で石鹸を探す始末(^^
2時間ぐらいもたもたしているとようやく沈み出す、16時過ぎから(^^

マスはほぼ底べったり。
沈めて直ぐだと鈎は底層、でもリトリーブしていると中層まで浮く。
なので一度止めて再度沈降、カウントダウン5程度でリトリーブ再開、この繰り返し。

先日からのUVレジン鈎を試すと結局、UVグリキンが一番のアタリ鈎、ここはてらとこと一緒。
で、17時前には帰路へ。

その後、久しぶりに家族温泉からのうどん定食屋、で帰宅後から本気のフライ生活。

まず、先日取り寄せた一巻き1600円のPVC−DTインタミを台所洗剤でよく洗って油落し、でせっせとリール巻き替え。
インタミ系は買ったら直ぐに洗わないと全く沈まず、実釣でほんとに苦労する(^^

それからアタリ鈎のUVレジン-グリキンの追加タイイング、てらとこ用にと思いながら(^^



就寝午前1時。

翌起床午前8時、先に起きた妻が「みぞれ降ってる!」と。

がーん

「なんのこれしき、全然問題ない」
と強がってみたものの、みぞれからの本降りで戦意喪失。

でも気を取り直し、FryRodders2018年春号p62−71の記事、
「ソフト&リバース・ハックル」
を参考にタイイング、TMC2302#16、TMC2488H#18、UVグリキンパターンにて。



昼過ぎから大分は小雨模様。
で、昨日と同じ、標高が低く交通量も多い九重へ(山口さん度々すみません、、、
スタッドレスの4駆ならブイブイいけるんだろうなあ、、、

昨日と同じ14時から17時まで、ここでも雨が降り続く。


8.11ftSH#6、PVC−DT#6インタミ、ポリリーダー5ftインンタミ、フロロ1.2/0.8、今日の巻鈎。

今日の午前はルアー大会、人出は多い。
ルアー師の邪魔にならない(と勝手に思う)ポイントで、PVC−DT#6Fを投げ倒し。
雨のせいか、マスはやや表層を意識している様子。

で、いくつか発見が!

1)UVレジンTMC2488H#18の逆ハックルパターンは、フォールとデットリトリーブに好反応!

これはリトリーブシステムでのこと、もしルースニングなら、もっと反応は良かっただろう。
フォールとルースのチョット誘いで、逆ハックルの閉じたり開いたりが誘うらしい。
マーカーが見えない程の遠投で、フォール&誘いに効きそう(^^

誤解を恐れずに言えば、多分「クラゲフライ

2)「止めないリトリーブ」+「6−8Hzバイブ」の織り込みがメチャメチャ有効!

止めないリトリーブのwellcomeフィッシュが終わったその後。
追うマスをクリアポンドで確認、唐突に6−8Hzバイブを入れると途端にテイク!

これまでは3−5Hzの大振なバイブだったからか、スラッグでフックアップ不足。
で、より小幅な6−8Hz、これだとスラッグが出難く、不自然さも減るのかも。

実際、6−8Hzバイブ直後にテイクがバンバンつく。

もちろん止めないリトリーブだけで釣れれば苦労しない。
それでテイクしない場合に追加の秘技、これで随分違う。

17時前の十数分、1秒がこんなに長いのかと感謝するほど集中。

昨年、一昨年、五ヶ瀬小桜で使いまくったバイブリトリーブ。
前回までは大振幅の低周波バイブだった。
今年は小振幅な高周波バイブを使ってみよう。

この冬、バイブリトリーブの意味を見失いかけた。
でも多分、バイブリトリーブの奥は深い。
リトリーブ・テク改善の意外な賜物。

来週末のてらとこで、これは確認してみよう(天候良くありますように)。
てらとこで釣れなければ、どんな思い付きも無意味なので(^^

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日曜の巻リリアン(20180121)

2018年01月21日 22時21分48秒 | 机上釣
日曜の巻リリアン(20180121)

備前貢氏のHPを参考に(^^
「奥さまは魔女」
http://bsflyworks.blog72.fc2.com/blog-entry-709.html



#16にてタイイング。
左はTMC9300、中(TMC2488H)と右(TMC2302)は共にUVレジン。

特に右の赤いパターンは、ヘラウキ用のリリアン細を通しただけ。
UVライトを当てたら蛍光だったので使ったら、まんまアカムシ!

動きで掛けるパターンだけれど、さて、どうだろう?
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ウェットのスイング(20180121)

2018年01月21日 15時55分57秒 | 机上釣
ウェットのスイング(20180121)

良い天気、でも今日は宿直にて、エア釣りのみ(^^
来週も寒波らしく、いついけるんだろう(TT
なかなか釣りに行けない、、、

気をとり直してスイングの復習。

まず、杉浦雄三氏や望月和美氏のスペイライン系ウェットのスイング。
沖へのキャスト後、メンディングで岸30度から流れ切るまでが釣りの範囲(水色の四角)。
これが一般的な方法。



次に、kencube(杉坂研治氏)のパワーヘッド系ウェットのスイング。
沖へのキャスト後、ラインを送り込んで岸15度程度から流れ切るまでが釣りの範囲(水色の四角)。



狭い実釣範囲は、ランへの立ち込みでカバー。



ただ、下流の深みへ流され、命を落とす危険が、、、

安全対策として、対岸のメンディングで、より沖のレーンに鈎を維持することで、立ち込みを回避する方法。

でも20m近くラインを出した状態で対岸メンディングすると、リーダー以下が抜けるか岸に寄ってしまう。
なので、普通は抜けない程重いリーダーを使う(杉浦氏)。
しかし、このリーダー以下が重いシステムを使うと、今度は沖20mが難しくなる。
もちろん、その解決策としてスカジットシステムがあるが、この欠点として今度はメンディングが難しくなる。
(キャスト直後にラインを整える方法があるが、流芯向こうの場合、表層メインラインが飛んでリーダー以下が走り出す)

NZの佐藤玄氏のYoutube動画のように、重いシステムを沖20m超に入れて、なおかつ、沖20mレーンにメンディングでシステムを維持する、、、

で、このNZキャストシステム。

簡単に言うと、杉坂研治氏と杉浦雄三氏が合体したシステム(勝手なことで誠に申し訳ございません)。
つまり、kencubeのパワーヘッドとフライラインをモノフィラで結び付けるという(^^

ただ、この”合体”システムが活きるのは、太くて深い急瀬のみ。
これがうまくいくと、かなり広い範囲をカバー出来る。



テンションを保ちならが、虹なら底を転がすように、小桜なら中層を漂うように。

この”テンションを保ち”ながら”ゆっくり流す”テクニックの完全マスターを、今年は目指したい。
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シルクラインの処理(20180121)

2018年01月21日 09時04分08秒 | 机上釣
シルクラインの処理(20180121)

思い出の釣り・これからの釣り」様のブログ
シルクラインの再生(その4)
http://blog.goo.ne.jp/sekimotobud/e/07f6a3418dca66c71aa98ed3ddc022c2
「シルクライン/Silk Lines」
http://blog.goo.ne.jp/sekimotobud/c/2702ce01cd989f903b257a3e98741c39
を参照し(ありがとうございます_|( _ _ ) |_。

まず、シルクのハーダニングは和製英語らしく、コーティングが正式とのこと。
次に、シルクラインのストックは、鉄の棒に巻く、のが正しいらしい。
そして、シルクのコーティングの乾燥作業で、常温風乾だと3週間かなりが、炊飯器で保温すると10時間程度で完了するとのこと!
これは原法の華氏150度(摂氏約66度)のオーブンで乾燥させる方法の現代版だとか。
まさに現実的な方法!

ただ、臭気があるとのことで、ここが要注意とのこと(^^

早速、amazonで炊飯器を探すと5千円程度であり、でも質屋なら、もっと安いのがある?

リンシードオイルは酸素と反応して硬化するとのこと、なので加熱は理に叶うらしい。

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システム孝(20180119)

2018年01月19日 18時47分37秒 | 机上釣
システム孝(20180119)

今後、モノフィラのみ(DAIWA アストロン 遠投スペシャルII 10号)のシステムを使うだろうか?
1)中小河川では多分、使う。
芹川、箒川、梅野川、玖珠川上流域、大野川系、五ヶ瀬川上流域、五ヶ瀬川支流系
2)中河川からは使わない。
大川(南会津)、玖珠川中流域、五ヶ瀬川上流域
3)大河川では言わずもがな。
大川(会津若松)、犀川、五ヶ瀬川下流域

なら、モノフィラ+kencubeショートヘッドは?
1)中小河川では使わない。
芹川、箒川、梅野川、玖珠川上流域、大野川系、五ヶ瀬川上流域、五ヶ瀬川支流系
2)中河川では使う。
大川(南会津)、玖珠川中流域、五ヶ瀬川中流域
3)大河川では言わずもがな。
大川(会津若松)、犀川、五ヶ瀬川下流域
*)ただ、使い方は限定的(狭いスイング、リトリーブ、ルースニング)。
理由は水面インパクトが強すぎるのと、岩巻きから高切れしやすいので。
ショートヘッドが中層流に乗るとヘビーショット鈎が浮く。
なので底層流に入れると、あっという間に岩を抱く(TT

なら、モノフィラ+Shooting(Spey)ヘッドは?
1)中小河川では使わない。
芹川、箒川、梅野川、玖珠川上流域、大野川系、五ヶ瀬川上流域、五ヶ瀬川支流系
2)中河川では使う。
大川(南会津)、玖珠川中流域、五ヶ瀬川中流域
3)大河川では言わずもがな。
大川(会津若松)、犀川、五ヶ瀬川下流域
*)ドライやリトリーブ、ルースニングに限る。

では、シングル・フルラインは?
1)中小河川で使う。
芹川、箒川、梅野川、玖珠川上流域、大野川系、五ヶ瀬川上流域、五ヶ瀬川支流系
2)中河川で使う。
大川(南会津)、玖珠川中流域、五ヶ瀬川中流域
3)大河川でも使う。
大川(会津若松)、犀川、五ヶ瀬川下流域
*)一般的な釣り方、シンクティップのDTFやWFFの釣りも普通。
ややマニアックだとフルインタミやフルシンクでロッド直下の釣り。

で、フロートのダブル・フルライン!
1)中小河川では、まず使わない。
芹川、箒川、梅野川、玖珠川上流域、大野川系、五ヶ瀬川上流域、五ヶ瀬川支流系
2)中河川では使うかも。
大川(南会津)、玖珠川中流域、五ヶ瀬川中流域
3)大河川では使いたい。
大川(会津若松)、犀川、五ヶ瀬川下流域
*)シンクティップのフロートラインの拡大版。
シンクティップ部分が別注。

バット側から、
i)モノフィラ
ii)ヘビーシンクティップ(ショートヘッドTypeII〜)
iii)テーパードポリリーダー/ティペット2号(虹はSlowSink、桜はインタミ)
iv)小鈎(虹はシンカー有、桜はシンカー無:大鈎は走るので、小鈎推し、細く巻く)
の順。

モノフィラの長さは、中河川なら水深の1.5〜2倍程度、中河川の大場所で10m(6ヒロ)、大河川なら20m(13ヒロ)。
例えば、中河川の急瀬で水深1mなら、モノフィラ1.5m(1ヒロ)にシンクティップ0.6〜0.9m(矢引き)程度?
この方法のメリットは水面部フロートラインの逆引きで、ライン形を鈎先行に出来ること。
これだと鈎が浮かず、底層をゆっくり流せる。
底べったりな虹や大桜狙いなら、テイクの確率が増す。
中層の小桜でも、より軽めのシンクティップ・鈎で中層をテンションかけて送り込めれば、より有望?

後はライン操作の問題。

ヘッドとモノフィラを投げて流下させる間にフロートラインを引き出すとして、
流下し切る前にフロートラインを前に投げる必要がある。
で、出来たとして、ヘッド・モノフィラ・フロートラインが流下する間に、
次のフロートラインの投擲の準備。
準備が出来たら上流へ聞きアワセ兼ねてメンディング4秒間(テイクはメンディング開始2秒後にくる)、テイクなければそのまま沖シュート。

つまり、
i)送り込みながらライン引き出し
ii)4秒間の聞きアワセ・メンディング
iii)ペリーポークでライン整理
iv)スペイで沖シュート
の、i〜ivを、短時間で繰り返す必要が(^^;

シュート1回が約5−7mなので、4−5回でほぼフルライン1本が出る。
なので聞きアワセ4−5回分がテイクチャンス。
フルラインが出切った後は、そのままロッド直下まで横スイング、リトリーブ回収。
と、こんな感じ。

さて、どうだろう。
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五ヶ瀬下流域の目星(20180118)

2018年01月18日 18時43分01秒 | 机上釣
五ヶ瀬下流域の目星(20180118)

慌てないために今のうちから目星立て(^^

五ヶ瀬-大瀬川河口域(岩熊井堰より下流部、シーバスが上がるので)2月まではシーバス用の巨大タモ持参(^^
1.大瀬大橋鮎やな下(左岸から、#8以上のTypeIIシューティングヘッドでリトリーブ)
2.大貫水神社前(右岸から、#8以上のTypeIIシューティングヘッドでリトリーブ)
3.岩熊井堰下(右岸から、#8以上のTypeIIシューティングヘッドでリトリーブ)

五ヶ瀬川下流域(岩熊井堰から星山発電所放水口までの区間)岩熊井堰から上流に向かってカウント
1.細見梁下ー細見橋ー細見川合流部
2.岡元
3.笠下
4.ドライブイン富士裏(アップのリトリーブとNZキャスト)
5.北方インター出口下(北方角田(つのだ)の鼻、はまゆう園下)
6.北方総合支所前
7.川水流保育園前
8.川水流鮎やな場下
9.川水流橋桁
10.川なみドライブイン下
11.北方葬祭会館前
12.上崎右岸(上崎駅下)
13.上崎左岸(あゆっぺ下)
14.蔵田のぶっつけ
15.蔵田の瀬
16.下渡公民館前
17.天馬大橋下
18.柳の瀬
19.資材置き場前(右岸から)
20.段々の瀬下
21.段々の瀬上
22.コスモGS前(左岸からビックドライ)
23.八峡の瀬
24.早日渡橋下(左岸)
25.鶴の瀬
26.早中高千穂鉄道橋下(入渓点不明)
27.城橋下
28.城橋直下
29.城小学校下
30.滝下
31.五十匁の瀬
32.ひさげの瀬(大場所)
33.大股小股
34.網ノ瀬川合流部
35.槙峰橋直下
36.槙峰駅下
ここから上は星山発電所放水口200m立入禁止区域
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本流リトリーブ(20180117)

2018年01月17日 22時29分12秒 | 机上釣
本流リトリーブ(20180117)







アップに投げ、沈めながらサイドまでに必ず回収。
チャラ瀬でType 1 (Intermediate)
荒瀬ならType II
瀬尻ならType III-IV
沈み岩のギリギリ上を通る感じ、つまり中層より上を狙う。

巻き取りはかなり速い。
細いモノフィラならヘッド次第で40m近く出るので、それを巻き取る。

もちろんルアーならリールで何の問題もない。

が、フライならハンドリトリーブ。

速さと精度から、ダブルハンドリトリーブ以外に選択肢なし。
ロッドを小脇に、両手でせっせと手繰り寄せるイメージ。

最初の7mはロッドハンド右手小指、次の10mはロッドハンド右手中指。
その次の10mはリールハンド左手小指、残り13mがリールハンド左手中指。
こうすると最初のモノフィラが絡まずライントラブルが減る
(リールと右手小指の間のループが広くなるので)。

ラインだらけの足回りは、乱流を使って処理。

去年まではサイドに投げてダウンでスイング、流し切ったところからリトリーブしていた。
多分、角度の広いダウン・スイングだと鈎が浮き過ぎるか不自然に速過ぎるんだろう。
ダウンスイングで釣れたのは角度の狭い場合だけだった。

魚が楽に追えるスピード。
流れに乗ってチョット泳げばテイク出来る、それがアップからサイドまでの流れに逆らわないルート。
ルアーの釣果に迫るには、これしかない?

今年はこのやり方にて(^^



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3月からの本流釣りイメトレ(20180115)

2018年01月15日 22時34分10秒 | 机上釣
3月からの本流釣りイメトレ(20180115)

太い流れが右から左へ。
手前が浅く(水色)、沖が深い(浅葱色)。
手前の浅い棚がだんだん沖からだんだん掘れて出来たカケアガリが、右上沖から左下手前へ。
ここにマスがいる!

1)まずNZキャストでカケアガリの下を上流から丁寧に流し込みながら岸側へステップダウン。
1つのカケアガリは再キャストなしでのナメ切りへ。







2)流し終わったらシステムチェンジ、DTFライン部分をモノフィラ50mに交換。

3)アップキャストでType II ヘッドをカケアガリの下へ送り込み、ここをリトリーブ・トレース。
リトリーブなのでキャスト毎にステップダウン。






とまあ、こう出来ればなあ(^^
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シルクのハーダニング(20180114)

2018年01月14日 22時28分45秒 | 机上釣
シルクのハーダニング(20180114)




金曜から流行風邪、インフルではないと信じて(^^

で、タイイングする元気もなく、土曜日曜と蟄居。

日曜は釣りに行けそうだったが、、、自粛。
(てらとことか、どうだったでしょう?)

で、シルクラインのハーダニング。
リンシードオイル(油絵具の溶媒)500mLに漬け込み、でも足らなかった。
リンシードは1Lは要りそう、これは準備へ。

Max Rod Craft」様の情報より引用
http://www.maxrod.net/cgi-bin/webmgr/show.cgi?category=show&pid=silkcoating

3日間漬け込んで数日間乾燥、その直前にラインの凸凹を"手で"取るのだそうな(^^
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野崎ツイスト(20180114)

2018年01月14日 20時56分15秒 | 机上釣
野崎ツイスト(20180114)

「フライの雑誌」1999年1月号(No.60)の記事から自画撮り(^^
特に始めの指の位置が大事な備忘録。







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30分九重(20180109)

2018年01月11日 23時46分22秒 | 実釣
30分九重(20180109)



仕事の移動の空き時間、30分だけ九重へ。
1630−1700、カウンター2!
1)#7SH9ft、DT#6インタミ、フロロ3.0/1.2号7ft、ティペット0.8号3ft

グリキンのシマザキマシュマロ・ウィングはフォールでテイクするがリトリーブでの追いはイマイチ。
オレンジのUVレジン#14はポンドがやや濁っているからかあまり追わない様子。

あっという間にタイムアップ、残念。
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シルクラインは寒さに弱い(20180108)

2018年01月08日 22時59分47秒 | 机上釣
シルクラインは寒さに弱い(20180108)




別府Mさんとご一緒した1/6、夕方の気温は2−4度程度。
ロッドを片付けていたMさん、「ガイドが凍ってる!」

!!!

それがシルクラインがボロボロになった理由!

ホールで激しい抵抗、シュートでラインが引っ掛かり、結局ホールなしのキャスト。

スネークガイドが痛んだか、と思っていたけれど、、、

ライン先端から11ヒロ程度に写真のようなラインの半断裂!
さらには、ライン先端から3ヒロまで「ライン外殻が靴下のようにズリ落ちてくる」破損が!
(多分、テーパー部分のズリ剥離)

激安ラインをメンテなしで12/29から使うこと4度目でこんなに壊れる?
ラインが四千円と安かったから? ハーダニングをしなかったから? 使用後メンテしなかったから?

その理由が、ガイド氷結片による摩擦と、凍結したシルクライン自重による破断だったとは!

厳寒期にはシルクラインを使うべきでないことを体験してしまった!^^)

DT(ダブルテーパー)なので乾燥させた後、巻き替えで応急処置。
これでしばらく使い倒そうと^^)

多分、ハーダニングが少ないシルクラインで、
特に吸水させてインタミラインとして使う場合には、

1)十分にハーダニングを繰り返してライン強度を上げる
2)ライン/ガイド凍結時には直ぐに使用を止める
3)薄いグリーシングを適時行う

ことが必須かも。

しかし、DT(ダブルテーパー)を主に使うとなると、厳寒時のPVCラインは必須アイテム。
で、eBayで探すとコートランドで3千円後半の扱いあり!
https://www.ebay.com/itm/CORTLAND-444-DOUBLE-TAPER-INTERMEDIATE-DT6I-FLY-LINE/131829820069?epid=1648519252&hash=item1eb1ab6aa5:g:~GIAAOSwn8FXSI3O

探すともっと安いのがあった(2千円未満)ので、これを取り寄せへ(^^

でも何故DT?

WFより水面インパクトが、若干軽くなるような、、、

使ってみると、WF#6 IntermediateのPVCラインと同じくらい飛ぶ。
水面からの引き剝がしもスムース。
ラインスラッグも出ない。

今まで何故、WFに拘っていたんだろう?

ああ、飛距離か。

今は水面インパクトとキャスト後のライン操作で、DTに軍配(^^

でも、シンク系DTの国内在庫は、ほとんどないんだよなあ、、、
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UVレジン2(20180108)

2018年01月08日 16時55分10秒 | 机上釣
UVレジン2(20180108)

別府Mさんから教わった新しい世界(^^

早速昨日の緑と比較(写真左下)。


右上はずいぶん前に巻いた五ヶ瀬ヤマメ用TMC200R#12のクイルウィングパターン、大きさの比較に(^^


TMC2488H#14(下)と#16(中と上)、上の拡大、#16(最上部のピンクウィング)


TMC2302#16のラーバパターン、Gamakatsu C12-BM#26のピンクマシュマロ、タンマシュマロ、シュリンプヤーン。


今日、使うはずだった、、、
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低気圧(20180108)

2018年01月08日 15時46分49秒 | 机上釣
低気圧(20180108)



今日は成人式、仕事もないので管釣り出勤のはずだったが、高速道路がこれ(TT

昨日、無理して行っておけばよかった(TT
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