なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

川辺川4回目でノーフィッシュ(20200404)

2020年04月05日 00時00分29秒 | 実釣

川辺川4回目でノーフィッシュ(20200404)

珍しく土曜休み、川辺川へ。
柳瀬橋水位2.09m。
4時覚醒しかし2度寝、5時起床、6時20分発、相良村9時半着。
まずは川見。

相良大橋上の高原地区ポンプ揚水場前、左岸。


高原地区ポンプ揚水場上のテトラ一本瀬、写真は左岸、アプローチは右岸から。


高尾野橋上下、左岸から入渓、右岸に急瀬あり、でも流域が広く水量はやや乏しい。
この下流の岩場(写真左端)は右岸からアプローチする。
ここから釣り開始。
 
1030−1130、気温20度、晴れ。
1)DH17ft#78、TEAL-MSD#78F、ポリリーダーslowsink5ft、フロロ3号10ft、TGショット7g、フロロ1.5号、鹿革太長55mm層グレ6号。
全くのノータッチ。

1130−1200、右岸から入渓、すぐ上の瀬落ち、1)まま、ノータッチ。


1200−1230、観音橋左岸から入渓、廻り観音下の瀬、ここだけ深い流れの溝がある。
1)まま、ノータッチ。


ここで鹿革を4本マルチドロッパーに変更、ティペットも0.8号ベースに。
その他は同じ。

川辺川第2発電所を目指す。
ちょっとした時間差で発電所下の瀬に先客!
今日は土曜、良さ気な瀬はほぼ釣り人が入る(餌>ルアー=フライ)。
その下の平瀬の更に下の瀬落ちにも釣り人!
さらに平瀬の中を漕いで降り、ようやく岩のぶっつけ。

写真は平瀬を下っている最中のもの、瀬の中を結構歩いた。
1300−1400、晴れ、気温22度。
2)DH17ft#78、TEAL-MSD#78F、ポリリーダーslowsink5ft、フロロ3号10ft、TGショット7g、フロロ0.8号、4本マルチドロッパー。
ノータッチ。
フェザントテイルを使っているので雑魚が掛かりそうだが、それもなし。
場が緊張している、多分マスが居る。
早朝薄暮なら釣れそうだ。

平川橋下のぶっつけの更に下の瀬、時間的に最後の入渓。


1420−1500、気温20度。
2)まま、ノータッチ。
やはりフェザントテイルに雑魚のテイクが全くなく、場は緊張していると思う。
早朝薄暮または雨天で釣れそう。

帰りがけ、入渓点を探す。
まず、高尾野橋と川辺大橋の間の区間、右岸から。

午前に入った瀬の下の一本瀬、右岸からが釣り易そう。


川辺大橋の上下、上に良い瀬がある。
左岸からが一般的らしい(ルアー師入渓中)。
右岸からもアプローチ出来る。


次回、こんな風に釣ってみたい。


ところで今後の川辺川の方針について。
1)TGショットは3gを使い「ヤマメのやや上を通す」
7gだと「ヤマメのかなり下を通る」かもしれず、ここは反省。
釣り勘をニジマスからヤマメに切り替えねば。
2)ティペットは0.8号をおもに使う
河川の規模は、走られて切られる程広くない。
3)3−4本のマルチドロッパーが基本
目立つのでテイクのチャンスは増える。
4)強く深い瀬を狙う
メンディングステイ向きな瀬だけを狙う。
トロ場をメンディングしても見切られるだろうから。
まず釣りの組み立てがキチンと見通せる場を選ぶ。
川辺川本流ヤマメを釣り積んでから、応用へ進む。
今は限った場の釣り経験だけに専念しよう。

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