なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

現時点でのマテリアル

2013年04月22日 22時56分45秒 | 机上釣
ジャングルコック、パートリッジ、コックデレオン


ヘンフェザント、ギニアフォウル、マグパイ


マラードダックコンプリートウィング、スペックルドフェザントコンプリートテイル、ヘロン


ゴールデンフェザント、キングフィッシャー、ブルージェイ、ピーコックブルーネック、ピーコックソード、ピーコックアイ、ピーコックハール、コックハックルケープゴールデン


グース(ティールブルー、ブルー、チャートリュース、イエロー、オレンジ、レッド、クラレット、ホワイト、ブラック)


エルクヘアー、スクレイルテイルグレイ、狸、イノシシ


マラブー(ライトオリーブ、ゴールデンオリーブ、白、蛍光白、シルバーグレイ、グレイ、ゼブラオリーブ、Mオリーブ、オリーブ、Sオリーブ)


ワイルドターキーバイオットカディスグリーン、ワイルドターキーバイオットナチュラル、ターキークイル、ピーコッククイル
ダッククイル(白、ナチュチュラル)、マラードダッククイル(ナチュラル、ホワイトチィップ)、マラードダックショルダークイル、コンドル


マラードダックフェザー(グレイL、グレイM、グレイS、ナチュラルS)、ティールダックフランクM、ウットダックフェザー(レモン、バード)
ギニアフォウルフェザー(ナチュラル、赤)、アイビステイル赤、SLFフィネス#24ティールブルー、チャイニーズサドル(ウーリーバガーサドル)白


アイスダブ


クロウウィング、スカーレット、各色フロス、ピーコック ブルーネックフェザー 30枚、シルバーフェザントボディーフェザー50枚、スターリング


コックネック(ブルー、ティールブルー、オレンジ、レッド、ブラック、イエロー、クラレット)


コックフェザントグリーンバックパッチ、スペイコックハックル、フロリダバスタード、スペックルドバスタードハックル、漂白ディアヘア


ゴールデンフェザントコンプリートスキン二羽、ゴールデンフェザントセンターテイル、コックフェザントセンターテイル
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長湯、竹田、木郷(20130422)

2013年04月21日 22時42分50秒 | 実釣
長湯、竹田、木郷を廻る(20130422)。

今朝は4時起き、5時出発、長湯5時45分着。
高速経由だと時間がかかる。

長湯は10cm程度のニジマス(放流?)のみ5匹、内黒川虫1匹、ニンフ4匹。

ウェイトが入りボディが厚いパターンのニンフの方がよく釣れた。フックは#16程度。
ドバミミズ、黒川虫を0.2号で使ったが、ノーバイト。
既にフィッシュイーター化したのかもしれないが、もう一度だけ、一般的な0.2号のエサ釣りを試してみよう。

その後、竹田の大野川へ。
初瀬橋上へ入る。
既に釣り人一人あり、餌師。竿は6M程度?

ここはいわゆる大場所で、#4のシンクティップで流してみたい。T11-14を買ったので、これらを試してみたい。
淵が多いのが特徴、また、広い瀬もある(夏場はアユ釣師に占領されるのだろう)。
ここではノーフィッシュ。

その後、木郷エサ釣りへ。

始めはエサ釣り、ドバミミズ、イクラ、0.2号、新作フライを試す。
エサ釣りは全体的に珍しく釣れていなかった。
エサで釣れる頻度とフライで釣れるそれとはあまり変わらないように感じた。
で、ドバミミズは著効せず、また、イクラはそこそこ、しかし小物中心。
それでエサからフライへ変更。
0.2号では当りが増えたように感じたが、ティールブルー&シルバー、アレキサンドラそのものへの当りのように感じられた。
木郷滝の釜は、ドバミミズで攻めたがノーマルサイズのニジマスのみ。
ここの大物はやはり魚の切り身になるのだろうか。

最終で木郷FFエリアへ。
ティールブルー&シルバー、アレキサンドラ、水色や青が入った明るい系統のフライが非常に良くあたった。
グレートセッジもアタリフライで、これはボディが厚いパターン。

また驚いた事に、マドラーミノーゾンカーが「ブラクリ釣り」の要領で非常によく釣れた、特に淵やプールの攻略で。
しばらくマドラーミノー「ブラクリ」で行けるかもしれない。
また、0.2号は流水では疾走し跳ねられるとラインの重さで切れてしまうことが分かった。
0.4号も同じ。
今後は0.8号以上を使おう。30cm以下しかいないのが分かっていれば0.2号でもよいだろうが、大物はまず取れない。

今回の教訓。
1)ハリスは0.8号以上
2)浅い流れはウェイテドニンフ
3)深く緩い淵はマドラーミノー
4)水深のあるよれた流芯脇はクイルウィング
5)暗い時には暗い系統、明るい時には明るい系統の色彩のフライ
6)当らない時はエサでも釣れない
7)短時間の釣りで勝負は充分
8)水分補給を怠らない
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マーチブラウンスパイダー、グレートセッジ、グリズリーキング(20130420)

2013年04月21日 00時00分26秒 | 机上釣
マーチブラウンスパイダー(#16)X5、グレートセッジ(#10)x2、グリズリーキング(#10)x1

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長湯(20130419)

2013年04月20日 00時06分27秒 | 実釣
長湯(20130419)

夕方1800から実釣。
10-15cm程度のヤマメが盛んにインジケータにライズする。
何度もフックを咥えるも、#10?、フックアップせず。
フライは市販のドライフライ(バンチウィングのライトケイヒル?)を沈めて使った。
カディスラーバタイプもフックアップせず、#10程度で、まだ大きかったのかもしれない。

次回は#12以下の小さなパターンを試す予定。
ただ、ヤマメは小さい。
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よく釣れるというウェットフライ(WetPattern330より引用)

2013年04月18日 08時07分55秒 | 机上釣
よく釣れるというウェットフライ(WetPattern330より引用)
シルバーマーチブラウン(p13)

フェザントアンドゴールド(p14)

マーチブラウンイングリッシュ(p14)

グリーンウェルズグローリィ1(p24)

グリズリーキング(p31)

グリーンドレイク(p33)

ブループロフェッサー(p34)

コックロビン(p37)

ピーターロス(p38)

ライトケイヒル(p43)

メイフライ(p43)

アレキサンドラ(p45)

バスタードアンドグリーン(p52)

バスタードアンドクラレット(p52)

グレートセッジ(p53)

ジョックスコット(p64)

ダンケルド(p70)

シルバードクター(p74)

ジェニースー(p86)
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カディスラーバ(スカーレットハックル、マラブー、ラビットゾンカー)

2013年04月18日 07時52分00秒 | 机上釣
カディスラーバ(スカーレットハックル、マラブー、ラビットゾンカー)
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リオシンキングリーダー

2013年04月17日 00時00分28秒 | 机上釣
T-8、T-11、T-14、T-17、T-20 〔 30ft(9.1m)  カラ-:ブラック 〕
http://flyshop-online.net/spec/spfline/rioflne6.htm

 しなやかで、この上なく早く沈む“Tシリ-ズ”にカラ-コ-ド付き溶着ル-プが両端に付きました。 任意の長さにカットしてシュ-ティングヘッドやスカジットシステムのシンクチップに使います。両端にル-プが付いたことでル-プ作りの手間が省けます。真ん中付近でカットすれば、4.5m前後のティップが 2本とれます。3mほどにカットすれば3本とれます(真ん中のはご自分でル-プを作ってください)。500ftのバルクスプ-ルは受注発注になります。
 全てのモデルの重量は計算上のもので、実際の重量は少し重くなります。

T-8 (直径約0.75mm) カラ-コ-ド:ホワイト
   沈下速度は秒当たり17.7cm。1ft当たり8グレイン(0.52g)、30ftで240グレ
   イン(15.6g)のライン重量です。シングルハンドのオ-バ-ヘッドやスカジット
   システムに使用します。

T-11 (直径約0.9mm) カラ-コ-ド:グリ-ン
   沈下速度は秒当たり 20.3cm。1ft当たり11グレイン(0.71g)、30ftで330グ
   レイン(21.4g)スイッチロッドとショ-トツ-ハンドでのスカジットシンクティップ
   として標準です。

T-14 (直径約1.05mm) カラ-コ-ド:ブル-
   沈下速度は秒当たり22.8cmで、1ft当たり14グレイン(0.91g)。30ftで420グ
   レイン(27.2g)スチ-ルヘッドの釣りで標準的に使われるクラスです。国内で
   は、本流の大物狙いに、サクラマスやサケ釣りにお使いください。

T-17 (直径約1.1mm) カラ-コ-ド:ブラック
   沈下速度は秒当たり25.4cm。1ft当たり17グレイン(1.1g)。30ftで510グレ
   レイン(33.02g)その重量をいかして大型で重いフライを確実に運び、深く
   沈める釣りにむいています。高番手のロッドとラインでご使用下さい。

T-20 (直径約1.25mm)
   沈下速度は秒当たり10インチ以上(25.4cm)で、史上最高の沈下速度です。
   重量は、1ft当たり20グレイン(1.3g)、30ft(9.1m)で600gr(38.9g)です。
   任意の長さにカットしてお使いください。
   (溶着ル-プは無し、ブレイデッドル-プが二本付属しています)

T-8 240gr(15.6g) 25Lb \3,990 \3,990
T-11 330gr(21.4g) 30Lb \4,410 \3,219
T-14 420gr(27.2g) 35Lb \3,990 \3,990
T-17 510gr(33.0g) 35Lb \3,990 \3,990
T-20 600gr(38.9g) 35Lb \3,990 \3,990
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#12黒川ニンフとマドラーマツーカ・キール

2013年04月16日 06時45分53秒 | 机上釣
#12黒川ニンフとマドラーマツーカ・キール(20130415)
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今日の長湯(20130414)

2013年04月14日 23時27分51秒 | 実釣
今日の長湯(20130414)

別府を17時発、長湯1750着。
実釣1800開始、1900終了。

10cm程度の魚がインジケータに盛んにバイトする。
黒川ニンフをつつく、が、掛からない。
ビッグガムもノーヒット。

黒川ニンフの#12程度の小型のものを量産しようかと思う。
が、マドラーミノーのマツーカタイプも量産したい。
作り方は下記。
「フライフィッシャーの独り言」
http://wind.ap.teacup.com/genesis-ot/1262.html?rev=1

次回の長湯は木曜早朝1.5時間(0530-0700)を予定。
小型黒川ニンフとマドラーミノーマツーカを試す予定。
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オークション購入ウェットフライ

2013年04月12日 06時59分41秒 | 机上釣
オークション購入ウェットフライ

#8ハーディーズ・フェイバリット、ブラック・アンド・クラレット、マーチブラウン、マラード・アンド・グレー、ゴールデン・フェザント


#8
ティペット・アンド・ブラック x2
ゴールデン・ロッド x2
ガバナー x1
ブラック・アンド・クラレット x2
マーチ・ブラウン(セミフラットver)x3
フィッシュホーク x1
ロード・ボルティモア x1
#10
メイフライ x3
シルバー・マーチブラウン x2
マーチ・ブラウン(アップライトver) x3


アダムス           2本
アレキサンダー        2本
ブラックナット        2本
ブルーダン          2本
ブラックペンネルパーリー   2本
シナモンゴールド       2本
コネマラブラック       2本
カウダン           2本
インビクタパーリー      2本
キングフィッシャーブッチャー 2本
プロフェッサー        2本
ロイヤルコーチマン      2本
ティール&ブラック      2本
ティールブルーシルバー    2本
ウッドコック&ミックス    2本

パーマシェンベル #4, #6, #10, #12  アレキサンドラ #8, #10, #12  シルバードクター #8, #10, #12


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タイイング(シルバードクター、グリズリーキング)

2013年04月11日 08時51分15秒 | 机上釣
タイイング(シルバードクター、グリズリーキング)20130410
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ウェットフライテクニック3

2013年04月10日 07時52分26秒 | 机上釣
「FFレポート050316」より引用。
http://yy-club.daa.jp/FF050316.htm

ウェットフライテクニック。

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リーダーを3X9ft+4x3ft、
リードフライにグレイダックのウイングとボディはダークブルーダン、
ハックルはパートリッジのオリジナル12#
ドロッパーフライにはシナモンキング10#のウェットシステムに変え
深い流れにフライを打ち込み下流へフライラインを送り込みボトムあたりからターンをかけ
ロッドティップでラインにテンションをかけながら微震させてフライをスイングしていくと
「ガツーン!」と大きな手応え!
ヒット直後はヤマメ?と思わせたがその後は重いだけ~??
手元によってきたのは豊満なウグイでした
その後ウグイの連発!
ポジションを変えて流れの中層から表層をトレースするようフライラインに
微弱なテンションをかけたまま流し込むと本日最後のヤマメがヒットしました

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木郷10回目と白水溜め池インレット下見

2013年04月09日 00時13分51秒 | 机上釣
木郷10回目と白水溜め池インレット下見(20130407)

今日はと白水溜め池インレットを下見してから木郷へ10回目の釣行。
インレットは大きな深い淵の連続、フライでは難しそう。
ドバミミズの流し込みかルアーの釣り。
またはウェットフライでドロッパーを3つ4つを付けた誘い釣り。

それから木郷へ。
FFエリアは河川工事中にて、エサ釣りコーナーへ入る。
しかしフライタックル、エサ釣りのおいちゃんから「フライはあっち」と言われる。
河川工事中で、、、と言い訳しながら誰もいない下流へ移動、ウェットフライを試す。

が、釣れない。

エサ釣りコーナーのマスは基本的に釣りエサで飽食し、かつヒトを警戒している。
つまり、釣りにくい。

飽食し警戒したマスは、フライをあまり追わないのだ。

ただ、いくつか成果が。
グリズリーキング、ダンケルドがよかった。
また、誘いとして流しをちょっと止めるのがよかった。
でもこれは、渓流釣りの基本テクニック。

渓流エサ釣りの基本が、ウェットフライでも通用するのかもしれない。
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プロフェッサー、グリズリーキング、ダンケルド

2013年04月06日 22時30分53秒 | 机上釣
20130405作成。
プロフェッサー、グリズリーキング、ダンケルド

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ウェットフライのテクニック2

2013年04月06日 18時42分13秒 | 机上釣
ウェットフライのテクニック2


「レッツ☆彡フライフィッシング」より引用させて頂きました。有難うございます。
http://artlies.blog.fc2.com/blog-entry-5.html

・カーブの外側に立つ
ストリーマーのポジショニングではカーブの外側に立つ。
対岸側の浅瀬から立っている深場までが無理なくカバーできる。
大物が潜んでいる深場を長い距離を探れる。もし直線の流れであれば、深場の方に立つ。
浅場へキャストして、フライをスウィングさせて、深場に来たらリトリーブするのだ。

・フローティングかシンキングのラインか、それともシンクティップか?
大まかにいって流れが大きければシンキングで、小さければフローティング・ラインということになる。
ライン操作はフローティングの方が簡単で、沈ませたい深さに応じて、スプリット・ショットの数を調節する。
スイングが終わったところで、ロッドのティップを水中に入れてリトリーブするのも、フライの深さをコントロールする有効な手段だ。
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