なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

川の下見(20210228)

2021年02月28日 21時56分22秒 | 机上釣

川の下見(20210228)



天気予報では午後曇りだったが小雨が降り続く。
でも雨量が少ないのか河川の色は澄んでいて、これなら明日は大丈夫そうだ。

実際に河川を見ると、机上でああだこうだ鬱屈していたのを嘘のようの忘れてしまう。
目の前の流れを見て、ああ流そうあの鈎を使おうリールとラインはあの方が良さそう、予想と違うなあ、など。
沈ませるのはシンクリーダーかTGショットか、それとも水面直下かアウトリガーか、川を見ながらそんなことに没頭している。

つまり自分にとって釣りとは「何処に向かうか」だけが大事であり、釣れるか否かは元よりやる気の有無などドウでもよいのだ。
河川を前にすると途端に釣りの組み立てが始まる、もちろんそれは釣り上げことを前提として。
釣果という答えがまだ出ていないからこそ楽しい、そんな高揚感が釣りの前にある。

奥はそれを「釣りに行くまでが釣りよ」という。
まあその通り。
Aを流したらBに移り、その後はCを流して翌日Dを狙う。
その場で釣れなかったら即次の場で新しい釣りが始まる。
延々それを繰り返す、つまり釣りは終らない。

だから奥よ、帰宅した私が釣り終わったと思うのかもしれない
でもそれは違うぞ奥よ、もう既に次の釣りが始まっているのだ。
君は私が釣りから帰ってきたと思うだろう?
その時私は既に出発してしまっているのだ。
まあそういうことなのだよ奥よ。

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鈎の選択(20210228)

2021年02月28日 10時32分27秒 | 机上釣

鈎の選択(20210228)

明日の先発鈎を選ぶ。
尺ないヤマメがほとんどだから#14か大きくて#12まで。
デカマスな大分川は去年放流なかったから一昨年の残りマスが居たとして50cm前後、でもこれも大水でほぼ流され残っていないだろう。
大分川は稀に尺上が解禁日に釣れ、多分上流のブッシュから降りて育った個体、これが釣れる可能性はなくはないが「なくはない」程度の確率、つまり「ほぼ期待出来ない」。
すると大分県の例外が今年は起きないと考えて、ハリスは0.8号、エダスは1.2号を使うのが曇天な解禁当初の正解だ。

去年までのヤマメ釣りでグリーンフェザントが特に効いた。
この傾向は湯布院オイカワでも同じだったから大分の水系に特徴的な反応、つまり緑系幼虫の水棲昆虫が多いのだろう。
もちろん大分川は黒川虫が効果絶大、鳴子川や大野川水系は川虫が主、温泉が入る花合野川がグリーンフェザントだった。

ドロッパーで考えてみる。
リードは選択自由として、下から下記の順。
1)リード(未定、チューブフライ?)
2)2番鈎グリーンフェザント#12
3)3番鈎クイルボディ黄#12
4)4番鈎クイルボディ黒茶#14
5)5番鈎クリルボディソフトハックル#16
だろうか。

在庫確認したら黒川チューブが数本のみだったので、これだけは追加タイイング。
五ヶ瀬川蔵田で本流ヤマメに喰わせた鈎だ。

アイスダブピーコックブラック、darkbrwonラビットゾンカー、パートリッジ(下はゴイサギ)。
これまでのストーク鈎よりタイイングは楽な方。
何年か前に巻いた鈎(写真上の4本)より形は整っている。
東京Oさん頂き物の細チューブとの組合せが最高らしい。

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明日の大分の天気(20210228)

2021年02月28日 07時15分32秒 | 机上釣

明日の大分の天気(20210228)

日本気象協会tenki.jpによると、今日明日の大分は雨はほぼ降らない予想。
翌日3/2は深夜から午前中まで雨が少し降り続くらしい。
雨量が少ないから濁りは出ないだろう、気温も10度前後で凌ぎやすい。

河川の水位計とwebカメラを見る限りでは、昨日までの雨の影響は少ない。
(ちなみに五ヶ瀬川水系と耳川水系も影響なさそうだったが、これは調べても私には意味がない)

大分の夜明けは6時15分頃だろうか、今朝は起床が7時前になってしまって、既に曇天の明るくなった後だった。

明日の装具は、極端な雨ではなさそうだから、いつもの出立ちで良さそう。
危険な箇所もそうなく、ジャケットにフィッシングバックで十分か。
1回の釣りが1-2時間圏、完全に里の釣り、山奥には入らない。

大分の本流ヤマメは狙える場が少ない。
「確実に居るけれど釣れるのは稀」とされる三隈川中之島付近、大山川下流域、玖珠川三日月の滝温泉付近、そして規模は小さくなるけれど鳴子川野矢川町田川合流部付近。
山国川水系、北川水系、番匠川水系は私は詳しくないので割愛。

こうしてみると、五ヶ瀬川耳川川辺川以外の本流ヤマメは筑後川水系になるらしい。
すると解禁日は筑後川水系玖珠川の徘徊が正解かもしれない。
でも実釣経験は少ないし「防火水槽で釣る」ような徒労も嫌、行き慣れた場にどうしても足が向く。

でも去年から新型コロナと大水害で出来ることがかなり減った中、アユやオイカワに夢中になった。
同じようにこの解禁日、出来ることは少ないが今ここで出来ることに集中するのが実はベスト選択。
本音は「五ヶ瀬川行きたい耳川行きたい川辺川行きたい」だが、今立てる場所で最善を尽くすのが今一番の正解だ。

3/1と3/2は年休、実際にヤマメを釣り上げることを優先しよう。
アユやオイカワでそうしたように。
明日明後日は自分に出来ることを優先する。
夢や希望ではなく現実に実現可能なことを。

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2021年の解禁日(20210227)

2021年02月28日 00時39分07秒 | 机上釣

2021年の解禁日(20210227)

いつもなら宮崎県の五ヶ瀬川、八峡から始める。
でも今年は新型コロナ、職場の縛りで越県がまだ出来ない。
流石に3/7に緊急事態宣言が解除されれば、もう良いのだろうが。

なので県内で解禁を迎えることになる。
大場所、八峡や蔵田、上崎、角田のような大場所は大分県内にほぼない。
解禁初頭に成魚放流を狙えば釣りは難しくない。

冒険したい。
挑戦してみたい、この年に一度の解禁日にこそ。
釣れなくてもいい、何なら思いっきり外してもいい、去年の五ヶ瀬川八峡のように。
外して釣れなかったことに意義がある。
今年もそんな釣りがしたい。
でもどこで?

去年の記録で確認すると、3月上旬に竹田市玉来川を釣っていて、地元の方から
「こんなところにヤマメはおらん、もっと上だよ」
と諭されている。
一般的な渓流釣りだとそれは完全に正しい。
でも五ヶ瀬川八峡や蔵田、上崎がそうであるように、一般的な釣り場ではないからこそ意義がある。
その視点からすると、竹田市街玉来川を釣るのは「本流ヤマメ」を狙う一点ならその選択は正しい。

でもああ、五ヶ瀬川八峡蔵田上崎のようなトキメキはない。
でもそれが今年の解禁日、新型コロナに打ち勝つためにも、ここが私の我慢のし時。
しかしああ、とにかく我慢の解禁日。
これは私自身のルールだ。

こんなに気の重い解禁日、あっただろうか。
新型コロナの影響で2020年夏から秋はアユ、冬はオイカワを釣った。
同じ流れで2021年春の解禁は県内で釣る。
アユ、オイカワ、そして県内を釣る。
その不自由さは全く変わらない。
これがコロナ期の新しい日常。
そんな縛りの中で精一杯やってみよう、アユやオイカワに夢中になったように。
これがコロナ期の新しい日常なのだから。
現実の中で出来ることを精一杯してみよう。
もちろん解禁初頭からの大分本流ヤマメ釣りを。

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ホロティンセル緑グリキンTMC2312#12(20210227)

2021年02月27日 21時44分55秒 | 机上釣

ホロティンセル緑グリキンTMC2312#12(20210227)

アイビスの赤の替わりにホロティンセル赤を使った。
下段左端はTMC2312#16、その右隣はTMC2312#16でマラードフェザーのストークでホワイトミラー風。


下写真は左がチューブのアブラハヤver、右がよくわからないフェザントテイル風。

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稚魚チューブ(20210226)

2021年02月26日 22時58分51秒 | 机上釣

稚魚チューブ(20210226)


グレーゴースト系の下記HPを参考に。
https://ameblo.jp/nijimasuno1/entry-11101931611.html
1)グレーゴースト系
チューブ、ミラージュティンセル+ラウンドティンセルGold、ヘンハックル、クレスト、雉ネック、シロクマ。
下面:シロクマ毛少々
上面:ハックル(ダン)、クレスト(またはピーコックソード)
側面:雉リングネック
省略:アンダーウィングと下面・尾部のクレスト


他は極細チューブをエポキシで補強、完成は明日夜。
そこから仕上げ巻き。
エポキシは15分硬化だからマダラになった。
ゆっくり硬化へ替えよう。

追記)
上の写真左端にGOOD勘が働く。
背がDarkDun系のアブラハヤ(タカハヤ)やウグイ稚魚のパターン。
ヘンハックルは左右2本毎、スロートのアザラシ赤はやはり要る。
ラウンドティンセルを中に巻き込んだこの方が稚魚感を強調する。
シロクマの付け方はこの方が良さそう、根本は残さずcutしよう。


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ガガンボ鈎(20210225)

2021年02月25日 23時01分53秒 | 机上釣

ガガンボ鈎(20210225)

「コックハックルのオーストリッチ製」マテリアル棒からストーク切り出し。
出来るだけオレンジがかった黄色のストークを選ぶ。
抜き取ると棒がバラバラになるので根本から切断。
結構使うので、マテリアル棒が欠け始めた。


左端がエルクヘア、次がフェザントテイル様、残りの4本がガガンボの模写。
大分川ではデカい芋虫(=ガガンボ幼虫)が良く採れる、使ったことはないが。
そのデカい芋虫がこのガガンボになるのだけれど、成虫はかなり華奢。
あんなデカい身体がどうしてこう細くなるんだろう、不思議に思った。
でもまあ、そのガガンボ成虫模写がこの4本。
鱒にはどう見えるだろう。


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湯布院オイカワ鈎のチューブver(20210224)

2021年02月24日 22時44分22秒 | 机上釣

湯布院オイカワ鈎のチューブver(20210224)


上段はホロティンセル緑、下段中央は孔雀ストーク3本、下段左はTMC200R#12のグリキン仕様。
このホロティンセル緑胴は湯布院オイカワのアタリパターン、これをヤマメに充てみる。
アタリかどうかは実釣で確認、その結果で量産するか決める。
孔雀ストーク胴も同じ、でも何となく虫っぽい感じはある。
でも決めるのはヤマメ、私ではない。

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日田三隈川(20210223)

2021年02月23日 22時00分16秒 | 実釣

日田三隈川(20210223)

解禁日への準備、ここは釣れてイダかオイカワ、鯉も居るという場。
鮎釣り大会の本部もここなのだそうだ。
 
三芳発電所放水口下(女子畑発電所経由)は水量不足で浅く魅力的には見えない。
なので小渕橋下の流れの集まる場で釣る。
1)kencube-Chrome14ft#8、シルクDT#6、ポリリーダーextraheavysink8ft、フロロ0.8号、4本マルチ
安いシルクラインにアマニ油を張った半自作のシルク、アマニ油のマダラ部分が指に残りリトリーブが止まってしまう。
キャストは問題なく、メンディングも何とか、でも続けているとシルクラインが沈みピックアップし難くなる。
結論、メンディングステイに自作シルクラインは不可。

次。
2)Scott-T3H13.6ft#6、PVC-DT#6F、ポリリーダーextraheavysink8ft、フロロ0.8号、4本マルチ
ライン滑りは申し分なし、メンディングステイもリトリーブも問題なし、キャストも何とか大丈夫。
パーミングのリトリーブも低速だからなんとかなりそう。
結論、メンディングステイはPVCラインがベスト。
リールにセットしたシルクは全部PVCに差し戻し。

今回覚悟していたけれど魚気は全くなし。
でもウェーダー、ステッキ、救命具、雨天仕様ジャケット、インナーの装具チェックが完了した。
後は川に持ち込むタックルの選定、出来るだけ単純に纏める。

参考に今回の動画を載せる。
この流れにこのタックルでこんな感じの流し方でやってみた、という記録。
繰り返すが魚は全く釣れていない。

追記)
この時の空気が黄色く見えて「何かなー」と思っていたが、その答えが直ぐ見つかった。
スギ花粉だ、それもかなりの高濃度の。
私はこれまで花粉症になったことがなかったが、今回初めてスギ花粉症を経験した。
黄色い空気を吸い続けるのはかなり危険、大変なことになる。
鼻の下だけ日焼止めが流され、そこが刺青のように日焼ける。


1)https://youtu.be/m_Z8aYXefp4
三芳発電所放水口下から小渕橋下の流れの集まる場までを見る。結局橋下を流すことに。ここの方が美味しそうに見えた。
2)https://youtu.be/PpDNewSE4Iw
T3HとDT#6F、小渕橋下からの流し始め。ちょっとスペイ打ちで沖出ししている。後はいつものメンディングステイからのパーミングリトリーブ。
3)https://youtu.be/t2liK_S21_Y
やや下流、すでにフルライン出してメンディング。ヤマメだとここからテイクする。鈎は中層やや上を流れているはず、ウグイの層はもっと下だが、今日はシステムチェックが主で釣果は度外視。底を攻めてご禁制が釣れてもマズイし根に鈎を取られるのも嫌。中層より上を流しオイカワを期待した、が、何も起きず。

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チューブフライの不足(20210222)

2021年02月23日 07時03分38秒 | 机上釣

チューブフライの不足(20210222)

これまでのフライを整理するとチューブフライが消耗していた。
特に細身の小型タイプ、ここ最近アタッたパターン。
グリキンやグリーンフェザント系がそれ、もちろん補充するとして今年のあたりパターンも探したい。
それでPinterestを眺めると下記、グレーゴースト系の鈎。
https://www.instagram.com/p/BFIwVD-y7oH/
これを極細チューブでマテリアル少なめで組んでみる。

またストークbodyでは下記が良さそう。
https://detteflies.com/blogs/tying-guides/quill-body-soft-hackle-with-nicole-march
https://www.pinterest.jp/pin/579557045796552352/
これは先日のストーク下巻針への仕事用。
孔雀ストーク針の量産が必要。
2/23の午後からか。

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九州は2/28日曜と3/1月曜は雨(20210221)

2021年02月22日 00時02分23秒 | 机上釣

九州は2/28日曜と3/1月曜は雨(20210221)

解禁日は多分雨な九州。
気温はやや高そうだが結構タフなコンディション。
3/2火曜は晴れそうだが3/1は雨に祟られる。
雨に強い場を選ぶことになりそう。
大分川水系は多分濁ってダメ。
大野川水系なら緒方川が雨に強い。
筑後川水系はどうだろう。
鳴子川は濁るだろう。
蜂の巣湖上流はどうだろう、雨に強そうだけれど。

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ストーク鈎下巻き(20210221)

2021年02月21日 23時33分46秒 | 机上釣

ストーク鈎下巻き(20210221)

チューブの整理は明日以降。

TMC200R#12と#14にて。
左3本が#14、他は#12、黄色はスレッド黄、茶はスレッド茶にて。

でも#14は茶ストークを黄スレッドで巻いてみた(左列中央がそれ)。
黄スレッドの方がストークの色が映える。
下写真はその拡大、色合いが少し分かり難いが。


何本か試しに巻いてみた。

左端が#14で先日テラトコの"大物"に取られた孔雀ストーク海彦鈎、上段右2本はエルクヘア。
エルクヘアに合わせるハックルは短いのが良さそう。
次の巻で対応。

ところで孔雀ストークの#14も良さげ。
#12にも巻けるだろうか。
もし大丈夫なら面白そう。

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解禁日のカウントダウン(20210221)

2021年02月21日 07時52分09秒 | 机上釣

解禁日のカウントダウン(20210221)

この土日は終日仕事。
でも明後日は休日、来週土曜から解禁日への移動が始まる。
宮崎熊本の新型コロナ新規発症は5人/10万人以下でステージ2相当、宿はビジネスホテルのみで飲食店はほぼ使わない。
もちろん大分の新型コロナ新規発症も5人/10万人以下でステージ2相当だ。

金曜夜、釣りバックを全部ひっくり返し鈎を確認した。
去年使う機会が少なかったのでストックはかなりあり。
特にチューブ系が夥しい。
しくじり系もご丁寧にストックしたのでこんなことになった。
しくじり系鈎は潔く断捨離しよう。

またドロッパーのストッカーが嵩張っている。
ティペット0.25、0.4、0.6、0.8、1.0、1.5、2号と7箱ある。
便利なんだけれど糸が1年は過ぎてしまった。
フロロだから劣化していない?と思いたいけれど、後悔するとしたらド本流に立ち尽くた状態で「あの時思い切って全部入れ替えていたら切られなかったのに」と胸掻き毟るのだ。

運転免許の更新はいつも「一般講習」、けっして「優良(X有料)講習」にならない。
ビデオ鑑賞があって、毎回新作ビデオで感心する。
今回は「前方不注意で小学生を骨折させた」という作品。
スナック菓子食べながら見れたらなあと思いながら鑑賞するとドンドン引き込まれる。
さすが新作ビデオ、見終わる頃には「やはり前方をかなり注意して運転しないとドエライことになる」と手に汗を握っていた。
今回は死者や解雇、離別、懲役は出ず放映時間も割と短かった。
でも見終わった時の私の顔色はやはり青ざめていただろう。
"やはりどんなことも細心の注意を怠ってはならない"そう思う毎度のこと。

そんな記憶がまざまざと蘇る。
あんな思いはしたくない。
ああ、帰宅したらドロッパーを全部巻き変えよう。
"どんなことも細心の注意を怠ってはならない"のだ。

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イダ用鈎秋田狐3号(20210219)

2021年02月20日 00時19分17秒 | 机上釣

イダ用鈎秋田狐3号(20210219)


ストーク鈎の習作、孔雀アイの秋田狐3号。
孔雀アイのストーク長は小指の第一関節程度、それより長いと切れてしまう。
また、ハックルのフレアが不十分、これはアイまでストークを巻き上げてしまうから。
首を残して止める度胸をモノにしたい。
次はTMC200R#16−12前後にタイイング、ストークだけの針を取り敢えず量産。
仕上げはまた後日、でももう時間はない。
火曜はイダ狙いのフル装備で実地演習。
装具のチェックと手順を確認。

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湯布院オイカワ好ポイント2021(20210219)

2021年02月19日 19時09分20秒 | 机上釣

湯布院オイカワ好ポイント2021(20210219)

詳細は省略、遊漁券は居酒屋「源」または湯布院川西の「ヤマザキデイリーストア」にて。
ゴミは持ち帰り、駐車場は迷惑にならなところに。
国際的な観光地なので釣人のマナーは最優先です。









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