大会の新コースの最高地点の広々とした牧草地?から徳舜瞥岳とホロホロ山を眺める。
本来であれば、今日は「札幌国際スキーマラソン」で25kmを滑走しているはずだったが、中止になったので、大滝へ3回目の練習に出掛けた。
5:00に家を出て、8:30に到着。準備をして9:00から滑り始めて、2回短時間休憩所で休んだが、大会本番コースを2周したほかにグランドや5kmコースを滑って、12:00までにトータルで27kmを滑走することができた。
来週日曜日の「おおたき国際スキーマラソン」が開催されることになったので、てっきり雪が増えているのかと思ったが、向こうも雨だったようで、むしろ積雪が減っていた。しかし、大会本番の10kmコース(大会では2周する)も、まだ完全ではないが整備されていて滑ることができたので良い練習になった。10kmコースの内、4kmほどは新コースだった。
GPSトラックログ。
総合グランドには、すでに来週の大会のスタート・ゴール地点の関門が設置されていた。
新コースの5km・15km地点・・・緩やかな農道コースを登る
緩やかな下りの農道コースの正面に徳舜瞥岳(右)とホロホロ山の北西尾根を眺める。
新コースの最高地点の牧草地?へ入っていく。この平坦地は大きくS字形にジグを切った快適なコースになっている。
最高地点の平坦地の先(7km・17km地点)には、カーブした急な下りが待っている。直線ならまっすぐ滑って行けるが、カーブしているので非常に怖い。当日は、転倒者も出そうなので一人ずつ下らないと危険である。多分この前で渋滞が起きるだろう。
ここからゴールまでの3kmはほぼ下りばかりである。この先で1周目の疲れも回復し、元気に2周目に入れそう。
昼食時の休憩所・キートスマヤ・・・日曜日なので混んでいた。写っていない手前にも7~8人が座っている。
12:00から昼食を摂り、12:50にここから無料温泉の大滝共同浴場「ふるさとの湯」へ向かう。疲れを癒して帰路に就き。17:00には帰宅できた。