12月9日 トルコ東部は冬が本格化してきました。東部アルダハン県ギョレ地区は、12月7日、マイナス26.4度を記録し、トルコ最寒の地となりました。
Hurriyet
白銀の世界と化したギョレの住民たちは、ほとんど屋内で過ごし、車に毛布をかぶせて凍結を防いでいます。アルダハン市の中心部もマイナス20度まで下がりました。これに次いで寒いのが、東部エルズルム県で、マイナス15度。
トルコ気象庁は、全国81県中の35県に、まだ何日か寒さと凍結がつづくと、「黄色警報」と「オレンジ警報」を出しました。
「マルマラ海、エーゲ海、地中海、黒海の諸地方は雨で、豪雨もあります。中央アナトリアと東部の諸県は強風が吹きます」と声明は言っています。
「黄色警報」は天候による脅威があり得るとき出されます。「オレンジ警報」は、危険な天候によって損壊もあり得るとき、まれに出されます。
トルコ気象庁は、全国81県中の35県に、まだ何日か寒さと凍結がつづくと、「黄色警報」と「オレンジ警報」を出しました。
「マルマラ海、エーゲ海、地中海、黒海の諸地方は雨で、豪雨もあります。中央アナトリアと東部の諸県は強風が吹きます」と声明は言っています。
「黄色警報」は天候による脅威があり得るとき出されます。「オレンジ警報」は、危険な天候によって損壊もあり得るとき、まれに出されます。
来年、トルコは海外結婚式場として復活する
インド、パキスタン、ロシアからの強い要望で、来年はトルコの結婚式が復活することが期待されると、業者たちは言っています。
Hurriyet
コロナ・パンデミックののため、この2年間は、世界中でフェアや、会議、結婚式などの大きなイベントは打撃を受けていました。しかし、各国でワクチン接種が進み、ウイルス対策が取られて、これらイベントも来年には次第に行われるようになることが期待されます。トルコはとくに、海外結婚式場として復活するだろうと、業者たちは言っています。
トルコを訪れるツーリスト数も増えています。来年、結婚式などイベントが増えれば、観光収入にも大きく貢献するでしょう。結婚式は多額の予算を使うイベントで、数百万ドル使う例もあります。業者によると、結婚式場としてのトルコの魅力は、トルコ・リラの下落と、高品質のサービスにあります。
ロシア、インド、パキスタン、レバノン、イラン、アフガニスタンと中東諸国からの強い要望があると、最近、「ウエディング・ドリーム・アート」フェアを主催したへヴァル・ゼングオールさんは言いました。
トルコは以前から海外結婚式場として人気がありましたが、パンデミックのため、ほとんど休止状態でした。ゼングオールさんも来年に期待をかけています。
トルコを訪れるツーリスト数も増えています。来年、結婚式などイベントが増えれば、観光収入にも大きく貢献するでしょう。結婚式は多額の予算を使うイベントで、数百万ドル使う例もあります。業者によると、結婚式場としてのトルコの魅力は、トルコ・リラの下落と、高品質のサービスにあります。
ロシア、インド、パキスタン、レバノン、イラン、アフガニスタンと中東諸国からの強い要望があると、最近、「ウエディング・ドリーム・アート」フェアを主催したへヴァル・ゼングオールさんは言いました。
トルコは以前から海外結婚式場として人気がありましたが、パンデミックのため、ほとんど休止状態でした。ゼングオールさんも来年に期待をかけています。
「ときどきダイアリー」ヘ