Silver linings

カリフォルニアで子育てとか仕事とか。

インフルエンザ、お誕生日、最近のことば

2018-02-12 21:32:50 | 育児: 3歳〜
【3歳0ヶ月】
1月末は息子のお誕生日でしたが、
なんとフィリップも私もインフルエンザ。
仕事を7日間も休みました。

息子はなんとかインフルエンザにはかからず、
お誕生日当日は本人は元気だったので幼稚園が終わった後にケーキを買いに行き(かなり無理して)、
間に合わせのようにお祝いをしました。


両親ともこの時、39度以上の高熱と悪寒、全身の節々が痛み。。
でもバースデーの歌を(ガラガラ声で)歌ってあげることができました。

あー、インフルエンザ。
久々に本気でツライ思いをしました。
幸いに、息子にはうつらなかったのですが、
私たちのインフルが終盤に差し掛かった頃に、
息子もやはり風邪をひき(ひどい咳)、幼稚園を2日休みました。

ようやく家族の健康が取り戻せたのはここ最近。
1/22から2月の第1週が終わる頃まで、
なんだかんだとインフルエンザのつめ跡を引きずっていました。

なにはともあれ、息子はもう3歳!
いろんなお喋りができるようになっています。
日本語のちょっとした表現に、息子の言葉の上達ぶりを感じます。以下、走り書きですがメモ。

「これは、スカイライナーとも言うけど、電車とも言うんだよね」
→ 〜とも言う、という言い方がいつのまにかできてる。

「ぼく幼稚園から帰ってきたら、このおもちゃで遊ぼうっと」
→ 計画、予定を自分で決めている。

「やり方、見せてあげる。ちゃんと見てて。
まず、こうやってぐちゃぐちゃにしてから、
ひとつ電車をとるでしょ。
それで、次はこうして、こうして、こうするんだよ。」
→ 物事の手順を説明するのが好き。

「わかった?じゃ、やってみせて」
→ 私がわかってるかどうか確認するのが好き。

「英語では何て言うか、知ってる?」
「じゃ、日本語では、何て言うか、知ってる?」
→ 日本語と英語の違いを理解している。

「ぼくもう歯みがきしちゃったから、それは食べられないんダ」
→ 言い訳をするのに正当な理由を使う。

「ぼくはママがそれしたら悲しいよ」
→ ママにしてほしくないことをこうして訴えている(大概はママの言うこと聞かないからちょっと怒った口調で強く言ったりすると、ママ大きな声出さないで、と言ったり、大声だしたら僕が悲しいよ、と言ってくる)

「なんで?」「なんで?」の嵐
→ ありとあらゆることに、なんで?と聞いてくる。この年齢ならではのことなんだろうけど。

「今日いい天気だねぇ。日があったかいねぇ。」
→ 渋いなぁ。

「それすると、これできなくなるよ、それでもいいの?」「いいのね?」
→ 条件文が言えてる。これはたぶん幼稚園の先生の言い方覚えたんだろうなー

「○○くんのことが大好きだよ」と私が言うと、
「ぼくもママが大好き。ねぇ、パパのことも大好き?」
とすかさずチェックを入れてくる、笑。
「あー、そうね、パパのことも大好きだよ」と返すと、
「よかった。ぼくと、ママと、パパ!3人で、なかよし家族〜」
→ 出来過ぎの応答にびっくり。。

「幼稚園、ぼく友だちいないからさ」
「Yくんとしか遊びたくないんだ」
「だって、ほかの子は好きじゃないんだもん」
→ 最近しきりにそんなことを言います。友だちいないのか、、、同じクラスのYくんのことだけが大好きで、その他はみな友だちじゃない、というようなことをよく言います。ちょっと心配。

「ママ、ぼく、お腹いたい。幼稚園で古い牛乳飲んだから」
→ こらこら、作り話はやめてください。飲んでないでしょう、古い牛乳。

「くるまはどうやって できてるの?」
「電車はどうやってはしるの?」
「これ 何で できてるの?(公園の遊具などを指して)」
→ 最近こういう質問をするようになりました。本気でしてるのか、幼稚園で聞きかじったことを再生してるだけなのか、よく分かりません。

近影。

ママがよく行くカフェに付き合わされてる図。


サンフランシスコのフィッシャーマンワーフの先にある小さなビーチ。

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