【3歳5ヶ月】
SF MOMAでやってるマグリット展。カフェではマグリットにちなんだスイーツが楽しめて、このりんごのケーキ美味だった!
息子とパパがセルビアに行ってしまって早20日が経ちました。
自由だ!無敵だ!と思ったのもつかの間、気がつけばもう7月も後半。
第1週は、ウキウキわくわくで、
家の中を整理整頓するのにかなり時間を使いました。
ずっと片付いていなかった引き出しの中など見えないところを整理、断捨離。
お裁縫熱が再び高まり、ミシンを出してきて、
窓辺のベンチカバーを新しい布にして作り直したり、
自分のブラウスを作ったりしました。
息子がいたら絶対にできない夢のような時間。。
7月の第2週は仕事でインテンシブな1週間。
デンマーク、イタリア、ボストンから招いたコラボ先の同志たちと共に、
毎朝8時半からみっちり研修、ディスカッション、プロトタイピング、そして夜のディナーまでおつきあい。
それが毎日。あっという間に過ぎてしまった。
土曜がきたときには魂まで全部ぬかれてしまったかのような、へとへと疲労困憊。
だけど、たぶん7月の中でいちばんやりがいがあり、刺激に満ちた1週間だったと思う。
第3週は今週だったのだけれど、
仕事が通常運転に戻ったのをよいことに、
SFで働いているママ友とのディナーやハッピーアワーに出かけたり。
また、職場近くでやっているパブリックスピーキングのクラスに初めて出向いて、
新しい世界に踏み入れたような気がしたり。
そこで出会った人たちとのおつきあいでまた遅くなったり、という日々。
毎日のように夜10時頃にサンフラン市内から電車に乗り家路につく、なんて、
息子がいたらできないこと。
さて、第4週は明日から始まるのですが、
ボストンでのカンファレンス+コラボ先でのレジデンス(研修)があるので、
今まさにその準備でいそがしい。
あさってボストンへ行き、次の週の火曜にこちらに戻ってきて、
その翌日に息子とパパがセルビアから戻ってくるので、
なんだか実質上、私のひと月の自由時間はおしまいが見えている感じ。
息子がいなくて時間が無限にあるような気がして無敵な気持ちでいたけれど、
やっぱり過ぎてみれば時間はあっという間だった!
息子がいなくて時間があっても忙しいと感じるのだから、
息子達が帰ってきたらどうなっちゃうんだろう。
またあの生活に戻れるのだろうか、不安。
---
一方の息子は、
「ぼく ずっと ここにいる」
「かえりたくないなー」
などと言っています。
よっぽど楽しいんでしょう、セルビアでの毎日が。
今日は、いとこ達とひぃおばあちゃんに会いにいっていたようです。
セルビアの95歳のひぃおばあちゃん。
息子はひぃおばあちゃんの概念がわからなかったらしいけど。。
私が「ママは○ちゃんに会いたいなー」というと、
「きょう おねんねしたら そのあと そっちにかえるから」
と、まるで私を元気づけるかのように、言ってくれました。
息子にはまだあと10日ぐらいあるよ、と言いましたが、
それも分かっているのかどうだか、、、。
セルビアで毎日セルビア語に囲まれて過ごしているので、息子の日本語はちょっと後退中。
パパは息子のセルビア語がめきめき上達したと喜んでおります。
それでも息子が、精一杯の日本語で「そっちにかえるからね」と言ったやさしさが、
なんだか嬉しかったです。
SF MOMAでやってるマグリット展。カフェではマグリットにちなんだスイーツが楽しめて、このりんごのケーキ美味だった!
息子とパパがセルビアに行ってしまって早20日が経ちました。
自由だ!無敵だ!と思ったのもつかの間、気がつけばもう7月も後半。
第1週は、ウキウキわくわくで、
家の中を整理整頓するのにかなり時間を使いました。
ずっと片付いていなかった引き出しの中など見えないところを整理、断捨離。
お裁縫熱が再び高まり、ミシンを出してきて、
窓辺のベンチカバーを新しい布にして作り直したり、
自分のブラウスを作ったりしました。
息子がいたら絶対にできない夢のような時間。。
7月の第2週は仕事でインテンシブな1週間。
デンマーク、イタリア、ボストンから招いたコラボ先の同志たちと共に、
毎朝8時半からみっちり研修、ディスカッション、プロトタイピング、そして夜のディナーまでおつきあい。
それが毎日。あっという間に過ぎてしまった。
土曜がきたときには魂まで全部ぬかれてしまったかのような、へとへと疲労困憊。
だけど、たぶん7月の中でいちばんやりがいがあり、刺激に満ちた1週間だったと思う。
第3週は今週だったのだけれど、
仕事が通常運転に戻ったのをよいことに、
SFで働いているママ友とのディナーやハッピーアワーに出かけたり。
また、職場近くでやっているパブリックスピーキングのクラスに初めて出向いて、
新しい世界に踏み入れたような気がしたり。
そこで出会った人たちとのおつきあいでまた遅くなったり、という日々。
毎日のように夜10時頃にサンフラン市内から電車に乗り家路につく、なんて、
息子がいたらできないこと。
さて、第4週は明日から始まるのですが、
ボストンでのカンファレンス+コラボ先でのレジデンス(研修)があるので、
今まさにその準備でいそがしい。
あさってボストンへ行き、次の週の火曜にこちらに戻ってきて、
その翌日に息子とパパがセルビアから戻ってくるので、
なんだか実質上、私のひと月の自由時間はおしまいが見えている感じ。
息子がいなくて時間が無限にあるような気がして無敵な気持ちでいたけれど、
やっぱり過ぎてみれば時間はあっという間だった!
息子がいなくて時間があっても忙しいと感じるのだから、
息子達が帰ってきたらどうなっちゃうんだろう。
またあの生活に戻れるのだろうか、不安。
---
一方の息子は、
「ぼく ずっと ここにいる」
「かえりたくないなー」
などと言っています。
よっぽど楽しいんでしょう、セルビアでの毎日が。
今日は、いとこ達とひぃおばあちゃんに会いにいっていたようです。
セルビアの95歳のひぃおばあちゃん。
息子はひぃおばあちゃんの概念がわからなかったらしいけど。。
私が「ママは○ちゃんに会いたいなー」というと、
「きょう おねんねしたら そのあと そっちにかえるから」
と、まるで私を元気づけるかのように、言ってくれました。
息子にはまだあと10日ぐらいあるよ、と言いましたが、
それも分かっているのかどうだか、、、。
セルビアで毎日セルビア語に囲まれて過ごしているので、息子の日本語はちょっと後退中。
パパは息子のセルビア語がめきめき上達したと喜んでおります。
それでも息子が、精一杯の日本語で「そっちにかえるからね」と言ったやさしさが、
なんだか嬉しかったです。