ペッパーを連れて、目指すは Aquatic Park. 名前から分かるように、湖のある公園です。ここわりと近所なのですが、ふだんはなかなか散歩する時間もなく。こんなふうにワンコと歩けると本当にしあわせ。
ペッパーはアスファルトの上を歩くより、だんぜん土の上、芝生の上が好き。公園の芝を踏むなり、突然仰向けに寝っころがり、芝生に思いっきり背中をこすりつけて、わしゃわしゃ、、、
身体をよじってわしゃわしゃ、、、。あっち向いたりこっち向いたり、まるでダンス(笑)。おかしくて写真をとる。
そういえば昔実家で飼ってた犬マルコちゃんもこういう動作したなぁ。自分の匂いをつけてるのか、芝生の匂いを自分につけてるのか。はたまた、嬉しい時や満足した気持ちの表れだとも。まぁ、ペッパーそれまで海沿いとはいえアスファルトの道の上を歩いて来たから芝生に触れてうれしかったんだろうね。
そしてすっくと立ち上がって「行くわよー!」てな表情。この公園は全長3kmほど。ひきつづき、お天気もよくて、風もなくて、緑と水面の光がきらきらまぶしくて。そして暑かった!ペッパーのおかげで日曜日の午後のお散歩、すごーくおだやかに時間が過ぎていきました。気持ちも身体もリフレッシュ。
家の近所には歩こうと思えば理想的なウォーキングルートや自然あふれる場所いっぱいなのに、なかなかひとりでは腰があがらないもの。だけど今回ペッパーを預かったことで、家の周りの環境での再発見がいろいろありました。一緒に歩いてくれるワンコのおかげ。預かってた間柄だからペッパーにとっては終始「誰この人?」「ここどこ?」って感じだったのだろうけど、こうして長い距離を一緒に歩いただけで最初にあった警戒心がほぐれていったように思います。私が急に立ち止まって風景の写真を撮ったり、休憩するたびにペッパーもつきあってくれて、よき相棒でした。
おまけ:
ペッパーの唯一きらいなもの、それはエレベーター。アパートに帰るたび、エレベータに乗らないといけないの、毎回毎回ブルブル震えてかわいそうでした。一度フィリップが抱き上げてあげてもずーっとブルブル、ガクガク、、、これは最終日までそうでした。
家の中でどこが一番すずしいか知ってる。長~いお散歩から帰った後は、キッチンのタイルの上でごろーんとして気持ち良さそう。
------
さて、これを書いてる今はもうすでにペッパーは飼い主のもとへ帰りました。
すごく楽しかったし帰ってしまうのは悲しかったけれど、預かっている間はずっと「同僚にとって大事な愛犬に何かあったらどうしよう!」と緊張もしてて、ドッグシッターという責任重大な任務から解放されてほっと安心もしています。
うーん、でもやっぱり本音はさみしいかな?
ほかの同僚に、Are you having "Pepper withdrawal"?
なんてからかわれて YES!! なんて。withdrawal とは、愛着してたものがなくなって心理的に経験する辛さ、というような意味。よくタバコやめた人とかに使われます。私の Pepper withdrawal はいつまで続くのでしょうか、笑。でもまた職場で会えるけどね。
ペッパーはアスファルトの上を歩くより、だんぜん土の上、芝生の上が好き。公園の芝を踏むなり、突然仰向けに寝っころがり、芝生に思いっきり背中をこすりつけて、わしゃわしゃ、、、
身体をよじってわしゃわしゃ、、、。あっち向いたりこっち向いたり、まるでダンス(笑)。おかしくて写真をとる。
そういえば昔実家で飼ってた犬マルコちゃんもこういう動作したなぁ。自分の匂いをつけてるのか、芝生の匂いを自分につけてるのか。はたまた、嬉しい時や満足した気持ちの表れだとも。まぁ、ペッパーそれまで海沿いとはいえアスファルトの道の上を歩いて来たから芝生に触れてうれしかったんだろうね。
そしてすっくと立ち上がって「行くわよー!」てな表情。この公園は全長3kmほど。ひきつづき、お天気もよくて、風もなくて、緑と水面の光がきらきらまぶしくて。そして暑かった!ペッパーのおかげで日曜日の午後のお散歩、すごーくおだやかに時間が過ぎていきました。気持ちも身体もリフレッシュ。
家の近所には歩こうと思えば理想的なウォーキングルートや自然あふれる場所いっぱいなのに、なかなかひとりでは腰があがらないもの。だけど今回ペッパーを預かったことで、家の周りの環境での再発見がいろいろありました。一緒に歩いてくれるワンコのおかげ。預かってた間柄だからペッパーにとっては終始「誰この人?」「ここどこ?」って感じだったのだろうけど、こうして長い距離を一緒に歩いただけで最初にあった警戒心がほぐれていったように思います。私が急に立ち止まって風景の写真を撮ったり、休憩するたびにペッパーもつきあってくれて、よき相棒でした。
おまけ:
ペッパーの唯一きらいなもの、それはエレベーター。アパートに帰るたび、エレベータに乗らないといけないの、毎回毎回ブルブル震えてかわいそうでした。一度フィリップが抱き上げてあげてもずーっとブルブル、ガクガク、、、これは最終日までそうでした。
家の中でどこが一番すずしいか知ってる。長~いお散歩から帰った後は、キッチンのタイルの上でごろーんとして気持ち良さそう。
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さて、これを書いてる今はもうすでにペッパーは飼い主のもとへ帰りました。
すごく楽しかったし帰ってしまうのは悲しかったけれど、預かっている間はずっと「同僚にとって大事な愛犬に何かあったらどうしよう!」と緊張もしてて、ドッグシッターという責任重大な任務から解放されてほっと安心もしています。
うーん、でもやっぱり本音はさみしいかな?
ほかの同僚に、Are you having "Pepper withdrawal"?
なんてからかわれて YES!! なんて。withdrawal とは、愛着してたものがなくなって心理的に経験する辛さ、というような意味。よくタバコやめた人とかに使われます。私の Pepper withdrawal はいつまで続くのでしょうか、笑。でもまた職場で会えるけどね。