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Silver linings

カリフォルニアで子育てとか仕事とか。

教育センターで 8/25 (木)

2005-08-25 00:00:00 | 日常
■生活していけなければならないわけだから
都内の教育センターが相談員を募集していて、書類に通ったので面接。グループ面接でした。“英語でプレゼン”等の経験に比べると、日本語で話せるというのはそれだけで気がラクなんだと実感(←そんなことを面接中に思った)。

質問内容は、軽度発達障害、不登校、特別支援教育についてなどなど。
私に限っては前の教職経験、留学にいたった動機、留学先の実習でやってきたこと、留学から得たもの、それを活かしてどのように生徒を指導するか、などずいぶん集中的に聞かれました。

でもこれ、受かってもどうしようかな…という感じです。。。実家から通えないことを考えると、私これだけでは生活していけないし(だったら受けるなよ、と思うかもしれないけれど、試験自体どんな感じなのか興味があったので)。面接会場にはそれこそ学歴のある方が集まっているのに、あの給料はなんとかなりませんかねぇ。

■プライドも忘れずに
でもその会場で会った方々とお話して、あ、プライドって大事だと思った。

私もかなり変なキャリアを歩んでいると思うけれど、それでも子ども達の学びの役に立つ存在でいたいと強く思うし、少なくとも自分にはこれができる、ということをいつも分かっていたいと思う。いい意味でのプライドを忘れずに。