河津桜とメジロ

きょうは、近所に住む友達と毎年恒例の河津桜を見に津久見市四浦半島に

行ってきました。

今年は暖冬のせいで、開花が早く、満開を過ぎて葉っぱが出てる木も多く、

少し残念でした。

それでも、たまに満開の木があったので良かったです。

天気が良すぎて　上手く撮れなかった

大分県の県鳥「メジロ」がたくさんいました。

スズメよりひとまわり小さくて、羽の色は背面が濃い緑で、下面は淡い黄色、目のまわりの白い環が名前の通り「メジロ」の特徴です。

友達も私と同じスマホ・XPERIAだけど、友達のは最新モデルなので

メジロの写真は、友達が撮影したのを送ってもらいました。

全然じっとしてないので、なかなか撮れません

先日、うちの畑でも見かけてびっくり。

色々な鳥が畑にくるけれど、メジロを見たのは初めてです。

ぷっくりしてて可愛い。

展望台からの景色。

青い空と海とピンク色の桜、最高～

お天気も良く、ドライブ日和でリフレッシュできました。

 

倉本聰の仕事と点描画展

きょうは、特定健診の後、大分市美術館で開催中の

倉本聰の仕事と点描画展に行ってきました。

北海道富良野に住んでいるからこそ、見えて聞こえる森の木々や動物の声。

点描画に書き添えられた木やどうぶつのウィットに富んだつぶやきに

何度クスッと笑ったことか

点描画の展示は、季節ごとに分かれていて冬から始まり冬で終わっていました。

私が１番気に入ったのは、鹿２頭が森を駆けている画。

まるで、本当に鹿が走っているようで、風も感じられたからです。

その絵のポストカードは売ってなくて・・残念です。

熊と鹿が多く描かれていました。

ドラマ「北の国から」のコーナーだけ、写真撮影でした。

ジャンパーとニット帽を着用して撮影しても良いみたいです。

石の家(夜間撮影)セット

 

家のスケッチ

その模型もリアル

「北の国」は、時々しか見てないので、あまり思い入れはありませんが、ドラマが出来上がるまでの様子や台本などが展示していて興味深かったです。

福島の原発事故後の木の絵もありましたが、これは森の絵とは、また感じが

全然違っていました。

それにしても、よく見かけるボールペンと修正液を使って、気の遠くなるような無数の点で画を書く作業。

ただ、ただ、凄い！と驚きでいっぱいです。

自分も大自然の中にいたような気分を味わえました。

 

 

 

カルディのマスキングテープ

きょうは、義母の四十九日の法要でした。

早かった気もするけれど、長く感じた気もします・・・

まだ病院に入院してるような気がして、亡くなった実感が湧かないのかもしれません。

家族だけだったので、特別に法事用の食事は用意せず、１番近い所の回転寿司に行きました。

息子4人と夫婦の６人で座るには、ちょっと狭かったです

２つテーブル席を予約すれば良かったなぁ。

私が、少し遅れて入店したら、なぜか、体が大きい長男と四男が並んで座ってるし

バッグやコートを置くスペースもなく、私はお尻半分落ちそうになりながら食べました

食事の後、長男は仕事に、私と三男はロードバイクの点検と買い物にショッピングセンターへ。

コーヒーがなくなりそうだったので、カルディで購入。

今回は、プレミアムダークローストと限定のモカフレンチにしました。

酸味が少なくて、焙煎が深く、苦味が強めなのが好みですが、初めて買った
モカフレンチは、好みのお味で美味しかったです。

1200円以上購入するとマスキングテープか付箋紙が頂けるということで、
私はマスキングテープを頂きました。



これは、元日に初売りで買った福袋です。

午後から行ったので、もへじの福袋とかは売り切れてましたが、コーヒーは２種類とも
たくさんありました。

大事な法要が終わり、ほっとしています。

忌明けになり、日常生活に戻る明日から また頑張ろう。

予想外のお別れ

12月2日

同居していた義母が亡くなりました。

こんなことになるとは、今年の始めには、本人も家族も誰も想像していなかったことです。

享年83歳

「99歳まで長生きしたい」といつも言っていました。

６月下旬

私が出勤するお昼頃は、いつも通り元気でしたが、夕方帰宅した時には足が立たなくなって
そのまま救急搬送で入院になりました。

以前にも同じ様な容態で(その時は熱中症でした)入院したことがあり、
１～２ヶ月で退院できたので今回もそうだろうと軽く考えていました。

「膝が悪いだけで他はどこも悪くない」が口癖でしたが、糖尿病で、尿酸値は高いし、
腎臓が１つしか機能していないこともわかり、尿路感染症にもなっていました。

１ヶ月後に退院しましたが、古い我が家では車椅子生活も手すりを取り付けることも
難しく、家から徒歩３分の施設に入所しました。

入所して10日目の朝、意識不明になり再入院。

前の晩、洗濯物を届けた時は普通に話をしたのに・・

低酸素脳症のため意識が戻ることはないでしょうと言われてたけれど、２ヶ月余り経った
10月初めに意識が戻り先生も驚いていました。

透析をしたり色々治療してもらいましたが、最後は細菌性肺炎になりました。

亡くなる６日前に病院に行った際、初孫である長男の名前を何度も言うので
「会いたいの？」と聞くと「うん」という風に首を縦にふります。

「今度休みの日に一緒に来るね」と約束して、長男と病院に行こうとしたのが12/2。

家を出て駐車場に向かっている時に担当の看護師さんから電話があり、
「危篤状態に入ったので今夜付き添って下さい」と告げられ急いで病院へ。

病棟に着いたときには、10分程前に亡くなっていて最期に間に合いませんでした。

食べることや出かけることが好きな私と手芸が好きで出かけたがらない義母。

私の申し出はいつもノー

家族で外食するときもいつもは行かないと言うけれど、１月に家族で焼き肉に
行った時は珍しく一緒に行きました。

これも何か予感するものがあったのかな・・

趣味も考え方もまるで違った義母とは、仲良くなることもなく、かといって悪くもなく・・

けっして優しい良い嫁ではなかったけれど、嫁いで31年。

同居してたことで良しとしてもらおうかな。

「今までありがとう」と言えなかったのが心残りだけど、感謝しています。

夕焼け

仕事帰り 17:44

駐車場に向かう時の夕焼けが綺麗だったのでスマホでパチリ

最初の１枚だけが実際の色に撮れました。

この後撮った分は、色が薄くて・・

夫の風邪が私にうつり、息子達にも次々とうつり、
我が家は今、みんなが喉が痛くて体調不良です。

熱はないけど、鼻喉の風邪のようです

家族から大事にされない私は、病気の時も家事を休めないので、
熱もすぐに下がるし、回復が早いです

これって良いことなの⁉️

毎年恒例かき氷ツアー

きょうは、長男と二男が小さかった時に入ってた（２０年以上前）育児サークルのママ友とかき氷を食べに行きました。

育児サークル仲間の紹介でお付き合いを始めた有機栽培農家さんが、７・８月の土日限定でしているお店です。

このかき氷ツアーに参加するのも今年で５回目です。

お店がある町の特産が桃なので、いつも桃をチョイスしてしまいますが、他にも苺・ブドウ・杏・ブルーベリー
パイナップル・柿・抹茶などがあって迷います。



１０食限定のジビエカレーを頂きました。

鹿とイノシシ肉を使ってるそうですが、全く臭みもなく柔らかくて美味しかったです。

予定が合わず数年に一度しか会えない方もいますが、毎年楽しみにしている夏のイベントです。

Ｊリーグ観戦 大分トリニータ対ヴィッセル神戸

昨夜は、三男と四男と一緒にサッカー観戦に昭和電工ドームに行ってきました。

トリニータの応援に行くのは６年ぶり。

今回は、四男の「イニエスタ(元スペイン代表MF)が見たい！」というミーハーなリクエストがあり、三男も誘って行くことに。

チケットを購入した後で三男がアキレス腱を切って入院したので、どうしよう・・・と思ったけれど、
外泊許可をもらって無事観戦することができました。

ただ、階段がとっても多くて、松葉杖の三男は汗だくになりながら凄～く大変でした

来場者は、２６０５８人。

もちろん、トリニータを応援なんだけど、イニエスタのプレーも
見てみたいという人が多かったんじゃないかな

先制された前半32分、ボールを持ったイニエスタがドリブルを仕掛けて
トリニータの選手二人を抜き去り、ペナルティエリア手前でパス。

それを受けたFWの選手が豪快に決めました。

あっという間の出来事にビックリ👀

さすが、イニエスタ選手だなぁ✨

後半、ヒートアップしたイニエスタ選手が大分DF岩田選手を小突いて
一発触発の場面が起き、会場中が緊張した瞬間がありました。

主審が間に入って、イニエスタ選手が岩田選手にハグしたのでホッとしました。

試合は、1ー1のドローでした。

神戸のイニエスタ選手と山口蛍選手だけは、遠くからでもすぐにわかりました。

有名選手は、オーラが違うなぁ。

久しぶりの観戦は楽しかったです。

トリニータもこのまま上位をキープしたまま、頑張って欲しいです。

また、応援に行きたいな！

でも、四時間も椅子に座ってたので、きょうは腰が痛い

手作りトマトジュース

近所の友達から完熟トマトを頂いたので、トマトジュースを作りました。

実家からもらってきたミニトマトなども一緒に。

お鍋にざく切りにしたトマトを入れて軽く煮ます。　

冷めたらブレンダーで攪拌して、ザルで濾したら出来上がりです。



ＷＥＣＫの１リットル瓶と写真のグラス２杯分できました。

そのままでも美味しいけれど、岩塩を少しふりかけて飲むのが好きです。

手作りのトマトジュースの味は格別です



ミニトマトのピンキー。

真っ赤ではなくピンク色に近いかな。

薄皮で初めて食べた時は、食感も味も素晴らしくて感動



ピンキーの長所として果実の数の多さ。



果房の本数はダブル(2本)で着くことが多く、しかもとっても長いです。

来年もこの苗を買おう！と思います。

一日中雨だったので畑に行けず・・・テントウムシダマシにやられてないといいけど。

津久見市四浦半島の河津桜

きょうは、津久見市の河津桜を見に行きました。

昨年初めて行ったのですが、その時はあいにくの雨。

でも、今年はとっても良い天気でお花も満開でした。　



青い空にピンク色の桜が映えます






津久見市四浦（ようら）地区には、河津桜が約４６００本点在し、大分県内最大の河津桜の名所です。
　
四浦半島の河津桜は、住民の方々が中心となり、２００５年１月より地域内の沿道などに植栽されたそうです。

地区の方などの粘り強い活動や、善意の苗木が贈られるなど　年々本数が増え、今年は1月20日に「河津桜発祥の地」とされる
静岡県河津町の原木から育てた苗木500本を蔵谷地区に植樹して、総数は5100本となっているようです。



四浦半島の複雑に入り組んだリアス海岸に咲く河津桜。

海の青とピンク色の桜。絶景スポットです。



飛行機雲と桜



よ～く見ると大分県の県鳥であるメジロが木にとまってます。

スズメよりずっと小さい草色のかわいらしい鳥で、目のまわりが白い輪になっています。





最初に寄ったところ。



１０カ所ほどあるスポットの中で今年はここが一番綺麗でした。

場所によって開花状況が違うので、昨年綺麗だったところは今年は満開を過ぎてイマイチでした。



これから色々な花が咲き始め、お花見が楽しみです。

蜷川実花展ー虚構と現実の間に

きょうは、友達とランチの後、大分市美術館で開館２０周年を記念して開かれている蜷川実花展に行ってきました。

以前から　蜷川さんの花の写真が綺麗だなあ～と思っていたので、開催を知って是非行きたいと思っていました。

購読している新聞の販売店さんが、ペア５０組にチケットをプレゼントするという
チラシを見かけたので応募したところ、ラッキーなことにチケットを
ゲットすることができました。


最初に入ったのは、壁と床一面をサクラの画像で埋め尽くした「桜」の部屋でした。

いろいろな表情をした桜の花の美しさに圧倒されてしまいました。










次は、色鮮やかな花の写真を並べた「永遠の花」エリア












著名人やスポーツ選手などその時々の顔ともいえる人々を撮影した
「Portraits of the Time」

ここは、撮影禁止区域でした。

他には、金魚や動物、蜷川さん本人の写真など多様な方向から制作された
作品がたくさんありました。

友達も喜んでくれたし、蜷川さんの世界を体感できて良かったです。