サウジ戦、大迫と柴崎と心中

セルジオチャンネルでセルジオと松木の解説というか、実況でみた。この試合は良くても引き分けだろうと予想できたし、それでもまさか負けないだろうと期待した。しかし決めなければいけないチャンスで決めきれずに、くだらないバックパスからの失点という致命的な負け方。そもそも大迫、柴崎という批判が多い選手が足を引っ張った。大迫の不発は仕方がないとしても、柴崎のミスは本当に戦犯もの。

 

セルジオも怒っていたが、この３試合で得点は１点のみ。どうしてここまで点が取れないのだろうか。失点はあるだろうから、得点できていれば勝てる。当たり前だが得点できずに失点すれば負ける。選手を交代しても、戦術もフォーメーションも変わらないので何も変わらない。

 

２０１１年ごろはサウジといえば日本のお得意さんだったのだが、今や日本がお得意さんになってしまった。次のオーストラリア戦もよくても引き分けだろうなあ。このままではオマーンとの３位争い。３位になっても地獄のプレーオフが待っている。

 

その前にオーストラリア戦でドロー以下だったら、さすがに森保監督を解任するだろう。日本がワールドカップに出られない可能性も出てきたね。