サッカールーの何でもござれ パート2

シドニー在住者のサッカーについてのざれごとです。

古橋と富安

2022-03-05 14:18:00 | 日記

長期離脱中の古橋と離脱が相次いだ富安の近況を知りたいのは、セルティックやアーセナルのファンも同じである。メデイアの記事を読むしかないのだが、クラブのトレーニングセッションがユーチューブにアップされているので、そこにいるかどうかをチェックできる。

 

セルティックの3月5日にアップされたセッションを見ると、井手口、旗手はいるが、古橋と前田はいない。前田は3月2日のリーグ戦に先発フル出場したので、まだクールダウン中なのかどうかは分からない。セルティックのサポも古橋をみたくて、セルティックのトレーニングセッションサイトをチェックしているようだが、まだ古橋は出ていない。

 

ポステコは3月のインターナショナルブレークが終われば古橋は復帰できるようなことを言っているが、それではもう4月になってしまう。スコットランドリーグは、第33節の後に、特殊なプレーオフが5試合あり、果たしてそのプレーオフに間に合うかどうかぐらいだろう。だめならば今季はもう出てこないかも知れない。最後のプレーは12月26日だから、ほぼ5か月は離脱することになる。ずいぶんと重傷だったわけだ。

 

アーセナルのトレーニングセッションを見ても富安は出てこない。2月24日に公式サイトでもアルテタ監督がコメントを出して、富安はもう片方のふくらはぎを負傷したようだとある。全治の期間などは発表されていないので予測するしかないが、今回は違和感があったという程度だから軽傷かも知れない。

 

しかし連続してのふくらはぎの負傷であるし、代役のセドリックが機能しているので富安には無理をさせないだろう。もう3月だし、今季は復帰させない可能性も出て来る。ここで無理して再発させては意味がない。

 

二人に言えることは、今季の前半にあれだけの活躍をしたのに、シーズン後半を棒にするような負傷は本当に残念ということだ。そして過重労働が引き金になっていること。古橋は2021年7月にセルティックに移籍してから、オフがない。Jリーグのスケジュールならば12月中旬から2,3週間はオフだったはず。

 

富安も東京五輪に出て酷使されたことが原因だろう。五輪に出た選手は負傷が多い。ぺドリ、ダニ・オルモなどなど。五輪に出ても何もいいことはないのだ。

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ゴミ拾いだけでなくて、早く出てきてゴールを決めて欲しい。

 


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