パリ五輪による中断期間を利用して今年もいろいろなヨーロッパのクラブが来日する。日本人選手がいるクラブ、レアルソシエダ(ここは今日が試合だが)、ブライトン、スタッドランス、シュトゥットガルトなどだ。他にもドルトムント、ニューキャッスル、トットナム。どのクラブも2試合程度だが、スタッドランスの4試合が目立つ。11日間で4試合もして選手は大丈夫か?
PSG、バルサのようなビッグクラブは来ないのが残念。まあそういうクラブの試合はチケットがバカ高いので、サポには迷惑かも知れない。ちなみにトットナムは今月メルボルンにも来ていた。選手はこき使われている。
さてこれらのクラブのお相手をするJクラブはヴェルディがレアルソシエダとブライトンの2試合。神戸がトットナム、スタッドランスの2試合。誰がマッチメイクしているのか知らないが、Jクラブもおつきあいするにの忙しいのだ。
トットナムはオーストラリア、日本、韓国にも行くので毎年のように大忙しである。ポステコはセルティック時代にもオーストラリアツアーを来たので、オーストラリアツアーはポステコのリクエストかも知れない。