ベルギーでプレーしている町田選手がセリアAのチームからの関心があることについて、ブンデスリーガのほうがいいと発言している。日本人選手が多く、成功しているからである。それでは今季ブンデスリーガでプレーしている日本人選手をまとめてみよう。
ブンデス2部にもいろいろいるが、1部のみ紹介。
フランクフルトに長谷部。しかし長谷部は今季で現役引退する。お疲れ様でした。
フライブルグに堂安律。活躍しているイメージがあるが、今季はキャリアハイの5ゴール。ちょっと物足りない。
シュツットガルトに伊藤洋輝、原口元気、チェイス・アンリ。試合に出ているは伊藤だけで、原口は今季で退団。
ボーフムに浅野拓磨。来季はどうするのだろうか。
ボルシアメングラに板倉こう。
ブレーメンに佐藤ケイン。トップチームでプレーしていない。
来季はキールが1部昇格するので町野も1部でプレーできる。田中碧もチームが昇格プレーオフに勝てば1部だが、他の移籍するかも知れない。
こう列挙してみるとチームの主力選手は、堂安、伊藤、浅野、板倉の4人だけである。2部のチームには8人もいるが、来季は移籍、退団があるだろうから変動する。1部、2部合計で今季は16人もいるのだから、やっぱりドイツでプレーする日本人選手は多い。
町田に5大リーグのチームからオファーがくるかも知れない。犬飼、町田の鹿島のCBコンビがひどかったイメージが強いので信じられない。
下手なCBのイメージを払拭してください。