いやあ、よく勝てたなあ。前半はウズベキスタンが圧倒的なプレスで日本を押し込んだ。それを日本がなんとかしのいで後半から相手のプレスが弱くなったがmそれでも強い。後半ATに山田の技ありゴールで日本が先制。しかし関根の不用意なハンドでPKを取られたが、それを小久保が見事なセーブ。ATも17分くらいあったがそれをしのいだ。
PK献上も含めて左SBの関根は攻撃はいいが、守備が不安定。ライン際でボールを取り合いになるとほぼ負けていた。右SBの大畑は攻守にスーパーで、やはりSBは攻守にバランスがよくなければいけない難しいポジションである。
この試合も含めて日本チームの大会MVPはやはりGKの小久保だろう。所属クラブおベンフィカではベンチにも入れない。実力は高いんだからポジションが取れるクラブに移籍したほうがいい。課題とすればフィードが悪い。それを改善して欲しい。
ウズベキスタンは主力が3人抜けてもこれだけ強い。パリ五輪ではウズベキスタンがいい成績を残せるのではないか。今日の試合は小久保さまさまである。ありがとう小久保君。
ゴールを決めた山田君。