香川は文句が多い

香川は今回の代表漏れに対していろいろとメデイアにコメントしているが感心しない。コメントを出すたびにネガテイブなイメージしか出てこない。


２０１５年１月のアジアカップのブリスベンでの１次リーグ第２戦、ブリスベン特融の高温、湿気で異様に蒸し暑かった。試合前のコメントとしてこのような気候で試合うするのはしんどいとぶーたれていた。もちろんそのとうりだったのだが、その気候試合をするのは両チームとも同じ条件であり、別に香川だけではない。


１０月のハイチ戦後に「この試合にどのような意味があったのか」とコメントしている。まあ、実際そのとうりだったのだが、試合内容はお寒いものだった。


そして今回の代表落ちにたいするコメント。ハリルに説明を求めたいというようなことを言っていた。選ばれなかったことに対する不満、失望を率直に述べたのだろうが、代表メンバーは監督が選ぶものであり、それに対してどうして選んでくれないのかと選手が不満を表明しても仕方がない。監督の好き嫌いも出てくる。


ハリルは合宿での選手の態度、コメントなどに過敏に反応するタイプの監督だろう。憶測ではあるが香川の場合はハイチ戦に対するネガテイブなコメントに対する懲罰の意味もあったのだと思う。


香川はいちいちネガテイブなコメントをださずに、次も選ばれるように全力を尽くすと言っていればいいのだ。