赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

FC岐阜が始動

2008年01月20日 | FC岐阜


 昨年めでたくJ2昇格を決めたFC岐阜が19日、岐阜メモリアル競技場にて始動した。昨夜のNHK名古屋のニュースでも今西GMや松永監督らが伊奈波神社に参拝する様子とともに伝えられていた。

 福岡から川島、甲府から那須、横浜FCから藪田、元名古屋で広島の河野・・・その他高卒ルーキーも含めて新戦力の加入も次々と発表されている。一方でここまで守備陣を牽引してきた平岡が現役引退を表明、24日には記者会見が行われるとのこと。運命のかかった試合で貴重なゴールを決めるなど夢の実現に貢献した選手として、間違いなく岐阜サポ達の間で語り継がれるのだろう。

 チームの練習着も間にあわず、ユニフォームの胸スポンサーも未定と厳しい状況も聞こえてくるが、現場である選手達としては全力を注いで結果を出すことで困難を打開したいところ。記念すべきJ2での第1戦は甲府とアウェイ(3/9)で、ホーム開幕戦(3/16)の相手は仙台となった。

 ところでFC岐阜が戦う舞台としていたJFLも第2節までの対戦カードが早くも発表になっている。我がFC刈谷は第2節がホーム開幕戦(3/20)となり、栃木SCが対戦相手。年明けに合同セレクションは行われているものの、今のところ新戦力や新体制の発表等、公式のアナウンスが全くなし。FC琉球のトゥルシエ氏やバリエンテ郡山のジョージ・ウェア氏のような超ど派手なニュースは無理だろうが、今後の発表に期待したいと思います。 


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公式発表~その6

2008年01月18日 | 名古屋グランパス


 本田圭祐のVVVフェンロへの移籍を発表(01/18)

 代表でのプレーを重視してあえて活動の場としてJリーグを選んだ高原とは反対に、海外移籍を決断した本田。昨年、単年契約を結んだ時点で覚悟はしていたことだし、常々海外でのプレーが目標と口にしていた彼の夢がまた一つかなったわけで、名古屋にとっては大きな損失となるけれど喜んでエールを送りたい。

 現在オランダリーグのVVVフェンロは現在13位という成績が示すとおり、おせじにも強いとはいえないクラブ。当然のことながら勝ち点が最優先の試合が多くなるだろうし、本田の理想とするサッカーは難しいと思う。ただ、常に上を見ている彼にとってはVVVフェンロも名古屋と同様、単に次へのステップのための足がかりでしかなく、最終目標はあくまで欧州のビッグクラブでのプレーなのだろう。僅か3年という短い期間だったけれど、もしまた日本でプレーするチャンスがあるのならば必ず名古屋に帰ってきてほしい。

 何の因果か移籍先がかつてセフ・フェルフォーセン氏が監督を務めたこともあるクラブなら、デビュー戦の相手もセフ監督率いるPSV。その昔、ユベントス戦で初ゴールを決めた中田英寿のように、同じく強豪クラブ相手に衝撃的なデビューといきたいところ。ケーブルチャンネルのGAORAでは、もうオランダリーグを放送してくれないのでしょうか・・・。


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公式発表~その5

2008年01月17日 | 名古屋グランパス


 2008年のホーム開幕カードが決定(01/16)

 ピクシー体制の初陣となる注目の対戦相手は、昨年引退した秋田豊がコーチに就任した京都サンガFCに決定。3月8日(土)に豊田スタジアムで行われる。同スタジアムでの開幕戦は2004年1stの磐田戦以来4年ぶり。開幕セレモニーでは引退試合をしたその場所にピクシーが帰ってくるというドラマチックな演出が予想される。当然、満員御礼はほぼ確実?肝心の試合の方もお忘れのないよう、できれば最良の結果をお願いします・・・。


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オーシャンズ9連勝!

2008年01月16日 | 名古屋オーシャンズ


 首位をキープし気分良く正月を迎えることとなった名古屋オーシャンズ。年が明けた1月3日に早くもチームが始動、5日には練習試合とファンクラブ交流イベントも行われている。

 迎えた新年最初の試合、13日にセントラルゲームで開催された町田戦は7-4で勝利。点差が開いたことで集中力が切れたという終盤にマルキーニョスが退場、失点を重ねるもなんとか逃げ切り勝ち点3を積上げることができたようだ。

 早いもので今季もあと残り5試合となり、次節(1/20)は現在6位の大分とのアウェイゲーム。2位につける町田もしぶとく食い下がってきているだけに、確実に勝ち点3をものにしたいところです。


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公式発表~その4

2008年01月15日 | 名古屋グランパス


 今シーズンのチームスローガンが決定(01/13)

 一昨年と昨年に引続き“前線へ。その先へ。”。そしてサブタイトルは“―Never give up for the win―”とのこと。曰く、「前線へ、さらにその先にある勝利を信じて、名古屋グランパスは最後まであきらめることなく走り続ける。この揺るぎない決意のもと、2008年はチーム一丸となって、魅力あるビッグファイトをお見せいたします。」・・・・期待していいよね?いいんだよね?・・・

 

 2008年ユニフォームの新スポンサー(袖)が決定(01/13)

 ピクシーが名古屋に帰ってくるとはいえ、あえて結果も出ていないこのタイミングでのスポンサーを決断してくれたのはなぜ?と聞いたら、きっと中部電力株式会社さんは「そういう時代でしょ」って答えるんでしょう・・・ちなみに我が家は残念ながらまだオール電化ではありません。

 

 MF中島俊一(25)のFC琉球への移籍が決定(01/13)

 ということは総監督に就任したトゥルシエのお眼鏡にかなったと考えてもいいということでしょうか・・・。まずは名古屋では果たせなかったレギュラー獲得が最大目標だろう。今年の対FC刈谷戦を楽しみに待ちたい。

 

 花井聖と佐藤将也が入団記者会見(01/13)

 本田や家長が理想のプレーヤーという佐藤は、アピールポイントのスピードと突破力がJリーグでどれくらい通用するのか楽しみ。家長獲得もならず、本田の退団もほぼ決定的だけにチャンスかもしれない。花井は混じりっけ無し?の名古屋生え抜きの選手。背番号が山口慶がつけていたことのある31番に決まったのもそのあたりの配慮だろうか。久米GMが将来の目標として“日本人だけのチーム”をあげていたが、その時は是非とも中心選手となっていてほしいもの。 


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ピクシーがライセンスを取得

2008年01月13日 | 名古屋グランパス


 ピクシーの母国セルビアサッカー協会にて日本のS級にあたる欧州連盟プロライセンス試験に無事合格。なんでも「現代サッカーにおけるプレッシングの種類」というテーマの論述部門と実技で最高得点をマークしたとのこと。

 これでネックとなっていたピクシーのJリーグでの監督としての仕事が可能となった。開幕までの限られた時間の中で、コーチや選手達に自分の目指すサッカーを明確に提示し、1日でも早く浸透させることに専念してもらいたい。あとはピッチで自ら手本を示せるよう減量に励むだけ?


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公式発表~その3

2008年01月12日 | 名古屋グランパス


 松岡和良専務取締役(60)の辞任と組織変更を発表(01/11)

 昨シーズンの成績不振やピクシーの監督招聘における一連の不手際等々の責任を取っての辞任ということらしい。今後は福島常務取締役が実質的なトップとなり、チーム強化の最高責任者は新しく就任する久米GMが務めるとのこと。一応、トップがけじめをつけた形で一件落着、心機一転した印象を受ける一方で、大会社内部の派閥争いに敗れたという悪意ある?見方もできるところが情けない。

 辞任した松岡氏は今後も相談役などの形でクラブに関わっていく可能性もあるようだが、昨年末から欠勤し、仕事納めも仕事初めも不在で社員やクラブ関係者に挨拶もないまま辞任する(←日刊スポーツより)ようなお方がはたして相応しいのか・・・というより、そもそも相談役などというポスト自体が必要なのかということだろう。どこかの国の特殊法人のように無駄金を使う余裕があるのなら、チーム強化やファンサービスにまわして欲しいものです。


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公式発表~その2

2008年01月09日 | 名古屋グランパス


 川崎フロンターレのMFマギヌン(25)が新加入(01/08)

 本日の中日新聞朝刊のマギヌン獲得を伝える記事は三木、バヤリツァの時と同様、紙面片隅の「J短信」での僅か数行のみ。中日スポーツはといえば岡山の名古屋の若手選手に対する苦言の記事がメイン。三木はともかくバヤリツァとマギヌンは一応今年の名古屋の目玉ともいえる補強にもかかわらずこの扱い。今シーズンの期待の度合いが分かるというものだ・・・。

 

 鹿島アントラーズのFW深井正樹(27)が期限付き移籍で加入(01/09)

 年末にG大阪の播戸が残留を表明、千葉の水本の獲得も無くなったようだ。そもそも凡人の私でも不安を感じるくらいなのだから、単にピクシーの名前だけで名古屋への移籍を考える奇特な?選手はいないでしょう。そういう意味では期限付きとはいえ移籍を考えてくれた深井には感謝をするべきなのかも。シーズンが始まったらFW登録ながら左サイドかなんかやらされてたりして・・・。 


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公式発表~その1

2008年01月08日 | 名古屋グランパス


 大分トリニータのDF三木隆司(29)が新加入(01/06)

 昨シーズンは中断前まではほぼフル出場を果たすもチーム成績は低迷。その責任をとらされたのか中断明け以後は完全に先発を外れ、終了間際の途中出場が2試合のみと明らかにシャムスカ監督の構想外となっていた模様。

 故障をかかえる選手が多く、DF陣に不安を残す名古屋。せめて昨年の金古以上の戦力にはなってほしいところ。大分ではキャプテンを任され、背番号2を背負っていた実力に期待したい。

 

 レッドスター・ベオグラードのDFミロシュ・バヤリツァ(26)が新加入(01/07)

 事前のチェックによれば強くて速い選手らしいです・・・経歴を見ると初の海外移籍になるようです・・・日刊スポーツによればピクシーも惚れ込む逸材だそうです・・・でも実際にプレーを見るまでは分かりません。

 ジョンウがそうだったようにしばらくはJリーグのジャッジに戸惑う場面が見られるのだろうが、監督が同じセルビア人という点で心強いかもしれない。コミュニケーションが大事なポジションだけに、スピラールのように1日でも早く日本の生活に馴染んでほしいところです。


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今年も

2008年01月01日 | その他

  
   

   どうぞよろしくお願いいたします・・・


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