愛知県新城市の湯谷温泉へ
患者会スノードロップ“湯谷温泉でお食事会”に参加してきました
今年の7月に乳がんを患った女性達の旅を支援する
「ピンクリボンのお宿ネットワーク」が設立されました
「ピンクリボンのお宿ネットワーク」とは
人工乳房メーカーの「池山メディカルジャパン」と「旅行新聞新社 」が医療機関などに呼びかけ誕生
乳がん患者の旅をサポートするために設立したネットワークです
湯谷温泉が温泉街ぐるみ(9施設)が共同で
「乳がん手術を受けた女性も人の目を気にすることなく温泉を楽しめるように」
と“ピンクリボン癒しの郷”プロジェクトを立ち上げられて
主治医O先生が新城市の病院でも診療されているというご縁もあって
そのパンフレットを持ってきてくれました
患者会で
「温泉に行くときには誘ってね」という声もあり
企画 実施する事となり
この日のお出かけとなりました
実は電車で行こうと企画したのですが
ローカル線の時刻表を調べた結果
浜松9時48分に乗車して 現地に12時07分着
もっと早くに着くには7時前に家を出るしかなく…
車で行けば1時間ほどで到着ということもあり
時間の都合で直接現地に行かれる方もいらっしゃり
ということで 電車組 ドライブ組に別れての出発です
私はローカル線の旅を味わってみたくって 電車
9時30分に浜松駅で待ち合わせ
MさんTさんと3人で出発
豊橋で飯田線 上諏訪行きに乗り換え
途中すれ違い列車待ちで電車のエンジン止めて
乗客もホームに出て深呼吸したり 写真を撮ったり
長閑な事です
奥に進むにつれ紅葉も色付き
目で楽しみ 会話も弾み 旅気分 満喫
12時少し過ぎ 湯谷温泉駅到着
新城市に住む患者会のお仲間 Yさんが駅まで迎えに来てくれ
旅館で皆と合流
出席人数は8人
つり橋まで散策
お食事前に早速 露天風呂へ
家族風呂を用意してくれるという事でしたが
1時半から男性用に入れ替わるということで先ずは露天風呂へ
紅葉を愛でながらのお風呂はとっても気持ちよく
ウィークデーということもあり 貸し切り状態
気持ちよく温まったところで昼食
偶然この日 月に2回の新城市での診療を終えたO先生も 駆けつけてくださって
一緒にお食事 歓談となりました
松茸ご飯はパクパク食べてしまいなくなる直前に「アッ!」
ほとんど完食状態で気が付いたので 写真はありません^_^;
日常の事 旅行の事 病気の事 お薬の事…ジェネリック薬品の事も
いろいろ話題は尽きません
帰りはドライブ組みの方が 前日一人減ってしまったので三席空いているとの事
「良かったら乗ってくれない?」との事
で 便乗させてもらう事にしました
記念すべき第一回目の「温泉へ入りましょ」企画
楽しく無事に行ってこられました
第二回 第三回と続けられる事願って…
帰宅後ネット検索してみたらこんな記事が載っていました
「ピンクリボン癒しの郷プロジェクト」に取り組む湯谷温泉では
全旅館9施設の女将さんたちが毎月会合を持ち
乳がんや乳房再建 人工乳房の装着の仕方など さまざまな勉強会を行ってこられたそうです
乳房再建を考える患者さんの中には
「温泉に入りたいから再建する」という方も少なくありません
逆にいえば、再建しなければ人目が気になって温泉に心おきなく入れないということでもあります
そうだとすれば、仮に宿側のちょっとした工夫で温泉に入りやすくなったなら無理に再建しないんだけど
という方だって少なくないわけです
その結果 脱衣所や洗い場の一部についたてや目隠しを設置をしたり
照明をうす暗くするなどの工夫を始めたそうです
湯谷温泉以外にも同様の取り組みをされている旅館は全国にあって
前述の「ピンクリボンのお宿ネットワーク」という会が設立されています
関心のある方はお住まいの地域で検索してみてください
患者会スノードロップ“湯谷温泉でお食事会”に参加してきました
今年の7月に乳がんを患った女性達の旅を支援する
「ピンクリボンのお宿ネットワーク」が設立されました
「ピンクリボンのお宿ネットワーク」とは
人工乳房メーカーの「池山メディカルジャパン」と「旅行新聞新社 」が医療機関などに呼びかけ誕生
乳がん患者の旅をサポートするために設立したネットワークです
湯谷温泉が温泉街ぐるみ(9施設)が共同で
「乳がん手術を受けた女性も人の目を気にすることなく温泉を楽しめるように」
と“ピンクリボン癒しの郷”プロジェクトを立ち上げられて
主治医O先生が新城市の病院でも診療されているというご縁もあって
そのパンフレットを持ってきてくれました
患者会で
「温泉に行くときには誘ってね」という声もあり
企画 実施する事となり
この日のお出かけとなりました
実は電車で行こうと企画したのですが
ローカル線の時刻表を調べた結果
浜松9時48分に乗車して 現地に12時07分着
もっと早くに着くには7時前に家を出るしかなく…
車で行けば1時間ほどで到着ということもあり
時間の都合で直接現地に行かれる方もいらっしゃり
ということで 電車組 ドライブ組に別れての出発です
私はローカル線の旅を味わってみたくって 電車
9時30分に浜松駅で待ち合わせ
MさんTさんと3人で出発
豊橋で飯田線 上諏訪行きに乗り換え
途中すれ違い列車待ちで電車のエンジン止めて
乗客もホームに出て深呼吸したり 写真を撮ったり
長閑な事です
奥に進むにつれ紅葉も色付き
目で楽しみ 会話も弾み 旅気分 満喫
12時少し過ぎ 湯谷温泉駅到着
新城市に住む患者会のお仲間 Yさんが駅まで迎えに来てくれ
旅館で皆と合流
出席人数は8人
つり橋まで散策
お食事前に早速 露天風呂へ
家族風呂を用意してくれるという事でしたが
1時半から男性用に入れ替わるということで先ずは露天風呂へ
紅葉を愛でながらのお風呂はとっても気持ちよく
ウィークデーということもあり 貸し切り状態
気持ちよく温まったところで昼食
偶然この日 月に2回の新城市での診療を終えたO先生も 駆けつけてくださって
一緒にお食事 歓談となりました
松茸ご飯はパクパク食べてしまいなくなる直前に「アッ!」
ほとんど完食状態で気が付いたので 写真はありません^_^;
日常の事 旅行の事 病気の事 お薬の事…ジェネリック薬品の事も
いろいろ話題は尽きません
帰りはドライブ組みの方が 前日一人減ってしまったので三席空いているとの事
「良かったら乗ってくれない?」との事
で 便乗させてもらう事にしました
記念すべき第一回目の「温泉へ入りましょ」企画
楽しく無事に行ってこられました
第二回 第三回と続けられる事願って…
帰宅後ネット検索してみたらこんな記事が載っていました
「ピンクリボン癒しの郷プロジェクト」に取り組む湯谷温泉では
全旅館9施設の女将さんたちが毎月会合を持ち
乳がんや乳房再建 人工乳房の装着の仕方など さまざまな勉強会を行ってこられたそうです
乳房再建を考える患者さんの中には
「温泉に入りたいから再建する」という方も少なくありません
逆にいえば、再建しなければ人目が気になって温泉に心おきなく入れないということでもあります
そうだとすれば、仮に宿側のちょっとした工夫で温泉に入りやすくなったなら無理に再建しないんだけど
という方だって少なくないわけです
その結果 脱衣所や洗い場の一部についたてや目隠しを設置をしたり
照明をうす暗くするなどの工夫を始めたそうです
湯谷温泉以外にも同様の取り組みをされている旅館は全国にあって
前述の「ピンクリボンのお宿ネットワーク」という会が設立されています
関心のある方はお住まいの地域で検索してみてください
気持ちいいですもんね、あの解放感。(^^)
明日行ってこようかな、じーさんほったらかして..
乳がんで手術した人にも温泉に入ってもらおうっていうプロジェクトがあって
全国の温泉地が協力してるんですってね。
人工乳房が各地の泉質でどう変化するか”旅”をしてるそうですよ。
テレビでやってました。(^^;
大浴場も慣れてしまえば平気だけど
私も最初は視線が気になって仕方なかったですよ、やっぱり。
女湯ののれんくぐる時に、ひとつ深呼吸してから
自分に大丈夫って言い聞かせてましたもん。
でもそのうち、温泉が気持ち良くなって
そんなことどうでも良くなるんですけどね。
温泉気持ち良いですよね~
極楽極楽 日本人に生まれてよかった~
人工乳房が温泉に入ってる図 見ました
色は変わらないか 形は変わらないか…
使ってないけれど それだけ研究してくれてるって事なんだか嬉しくなりました
温泉に入ってみて感じた事
意外と他人の胸って見てないですよね
>女湯ののれんくぐる時…
そうね 鬘と一緒で 一歩踏み出す勇気はいります
覚悟を決めてエイって
人が見ている見ていないって言うより自分を押し出すのがね