旅仲間4人連れ 1泊2日で箱根を旅してきました
20日 7時31分発こだま630号に乗車
2年ぶりのお泊り旅行が実現し ワクワク おしゃべりも弾み
小田原に8時45分着
箱根登山電車に乗り 箱根湯本へ ここからは2日間有効「箱根フリーパス」を使って
箱根登山鉄道の乗り物なら2日間乗り降り自由
バス 登山電車 海賊船 ロープウェイ ケーブルカーに乗車できます
小田原から箱根湯本まで電車で15分ほどなんですね
荷物を一時預かりに預け さあ出発
最初の目的地は『小田急 山のホテル』まだ躑躅が見頃だそう シャクナゲも咲いているかも
元箱根方面行きバスに乗り
塔ノ沢 宮ノ下とバスは進み 周りの木々の中 まだ山藤の花もアチコチに
新緑が眩しく美しく 良いものですね~
元箱根からは 『山のホテル』行きのシャトルバスに乗車 5分ほどで到着
混んでしまわないうちにランチの予約をしてから庭園を散策
この地はかって三菱創始者である岩崎彌太郎の甥である岩崎小彌太男爵が
1911年(明治44年)に別邸を建てたところです
花のじゅうたんを敷き詰めたように咲き誇るツツジの美しさを分かち合うため たびたび園遊会を開催したとか
そうした男爵の思いを受け継ぎ1948年(昭和23年)『山のホテル』は誕生したそうです
新幹線の中からは雲がかかっていた富士山もくっきり顔を出してくれ\(^o^)/ 青空に映えますね
赤 ピンク 白 オレンジ 色とりどりの躑躅
人が立ったまますっぽり隠れてしまう程大きい木々で年月を重ねていることが伺われます
芦ノ湖背景に見事に咲き誇って
シャクナゲの見ごろはもう少し先 いろいろな花姿を楽しませてくれそうです
ここまで見たところでランチの予約時間
山のホテルオリジナルビーフカレーを頂き
ゆっくり散策したいところですが次に行かなくっては…
海賊船に乗船 桃源台まで30分ほどの舟の旅
グンと気温も上がったこの日 さわやかな風が心地よく
桃源台からはロープウェイで大涌谷に向かい
大涌谷が見え始めたら ゴンドラの中まで硫黄のにおいが
今までに3回ほど訪れたことがありますが
1昨年の火山性地震以前より緑が少なくなったような 噴煙の様子が大きくなったような…
立ち枯れた木々
以前はこんなだったかしら? 火山性地震の影響でしょうか?
去年7月 火山ガス濃度が低下し、救護所や避難誘導体制が整ったことにより
立ち入り規制を一部解除 箱根ロープウェイの全線運行再開されました
ここに来たら食べなくっちゃ
「黒たまご」食べたら 寿命が7年?延びるんですって
それから黒ソフトもいただき…こちらは竹炭が入っているそうです
のんびり過ごしていたら ロープウェイの職員さんが拡声器で
「…規定値に達し… 急ぎ乗車ください …停止することもあり… 」何やら言ってます
慌ててロープウェイ駅に 早雲山駅に向かいました
乗車時「メディカルシート」なるおしぼりのようなものが配られていて
それには
火山ガスによる事故防止のため ご心配な方はゴンドラ内ではメディカルシートで口や鼻を覆うようにしてください」と書かれていました
早雲山駅では 大涌谷に向かうロープウェイは閉鎖
下から大涌谷に向かうためケーブルカーに乗ってきた方たちは足止めされていて
…あの後 足止めされていた皆さんどうしたのかしら
早雲山駅からはケーブルカーにて強羅駅まで
強羅駅からは箱根登山電車に乗り 箱根湯本駅まで
ぐるっと1周
駅で荷物を受け取り ホテルにチェックイン
バイキングの夕食 屋上露天風呂を堪能し 1日目無事終了
2日目 21日
泊まった宿には『玉簾の瀧』『玉簾神社』『飛烟の瀧』があり チェックアウトまでのんびり過ごし
箱根旅行は初めてというNちゃんの希望で『ガラスの森美術館』へ
仙石原方面行きバスに乗車 「ガラスの森美術館前」下車
箱根フリーパスを提示すれば100円割引き
日本初のヴェネチアン・グラス専門の美術館
クリスタルのガラスが日差しを浴びてキラキラ 写真には写らないのが残念
11時30分からのアルベルト・デ・メイスさんの
ヴァイオリンコンサートがちょうど始まったところ
美しい音色にう~っとり
鑑賞した後はイタリアンレストラン ラ・カンツォーネでランチ
私は「大あさりのコンキリエ クリームソース」
本場イタリア人歌手によるカンツォーネの生演奏 日に6回開催
私たちの食事中にも始まり 懐かしい曲の数々に気持ちも踊り 楽しめました
遥か向こうには昨日訪れた大涌谷が展望できます
今日は 立ち入り出来ているのかしら?
次は「箱根ラリック美術館」
ここでは美術館の鑑賞は次回のお預け ミュージアムショップでいろいろ目の保養
そして新緑が美しいテラスで の~んびりティータイム
普段なかなか会えない
おばさん4人のおしゃべりはとりとめもなく続いたのでした(^^♪
20日 7時31分発こだま630号に乗車
2年ぶりのお泊り旅行が実現し ワクワク おしゃべりも弾み
小田原に8時45分着
箱根登山電車に乗り 箱根湯本へ ここからは2日間有効「箱根フリーパス」を使って
箱根登山鉄道の乗り物なら2日間乗り降り自由
バス 登山電車 海賊船 ロープウェイ ケーブルカーに乗車できます
小田原から箱根湯本まで電車で15分ほどなんですね
荷物を一時預かりに預け さあ出発
最初の目的地は『小田急 山のホテル』まだ躑躅が見頃だそう シャクナゲも咲いているかも
元箱根方面行きバスに乗り
塔ノ沢 宮ノ下とバスは進み 周りの木々の中 まだ山藤の花もアチコチに
新緑が眩しく美しく 良いものですね~
元箱根からは 『山のホテル』行きのシャトルバスに乗車 5分ほどで到着
混んでしまわないうちにランチの予約をしてから庭園を散策
この地はかって三菱創始者である岩崎彌太郎の甥である岩崎小彌太男爵が
1911年(明治44年)に別邸を建てたところです
花のじゅうたんを敷き詰めたように咲き誇るツツジの美しさを分かち合うため たびたび園遊会を開催したとか
そうした男爵の思いを受け継ぎ1948年(昭和23年)『山のホテル』は誕生したそうです
新幹線の中からは雲がかかっていた富士山もくっきり顔を出してくれ\(^o^)/ 青空に映えますね
赤 ピンク 白 オレンジ 色とりどりの躑躅
人が立ったまますっぽり隠れてしまう程大きい木々で年月を重ねていることが伺われます
芦ノ湖背景に見事に咲き誇って
シャクナゲの見ごろはもう少し先 いろいろな花姿を楽しませてくれそうです
ここまで見たところでランチの予約時間
山のホテルオリジナルビーフカレーを頂き
ゆっくり散策したいところですが次に行かなくっては…
海賊船に乗船 桃源台まで30分ほどの舟の旅
グンと気温も上がったこの日 さわやかな風が心地よく
桃源台からはロープウェイで大涌谷に向かい
大涌谷が見え始めたら ゴンドラの中まで硫黄のにおいが
今までに3回ほど訪れたことがありますが
1昨年の火山性地震以前より緑が少なくなったような 噴煙の様子が大きくなったような…
立ち枯れた木々
以前はこんなだったかしら? 火山性地震の影響でしょうか?
去年7月 火山ガス濃度が低下し、救護所や避難誘導体制が整ったことにより
立ち入り規制を一部解除 箱根ロープウェイの全線運行再開されました
ここに来たら食べなくっちゃ
「黒たまご」食べたら 寿命が7年?延びるんですって
それから黒ソフトもいただき…こちらは竹炭が入っているそうです
のんびり過ごしていたら ロープウェイの職員さんが拡声器で
「…規定値に達し… 急ぎ乗車ください …停止することもあり… 」何やら言ってます
慌ててロープウェイ駅に 早雲山駅に向かいました
乗車時「メディカルシート」なるおしぼりのようなものが配られていて
それには
火山ガスによる事故防止のため ご心配な方はゴンドラ内ではメディカルシートで口や鼻を覆うようにしてください」と書かれていました
早雲山駅では 大涌谷に向かうロープウェイは閉鎖
下から大涌谷に向かうためケーブルカーに乗ってきた方たちは足止めされていて
…あの後 足止めされていた皆さんどうしたのかしら
早雲山駅からはケーブルカーにて強羅駅まで
強羅駅からは箱根登山電車に乗り 箱根湯本駅まで
ぐるっと1周
駅で荷物を受け取り ホテルにチェックイン
バイキングの夕食 屋上露天風呂を堪能し 1日目無事終了
2日目 21日
泊まった宿には『玉簾の瀧』『玉簾神社』『飛烟の瀧』があり チェックアウトまでのんびり過ごし
箱根旅行は初めてというNちゃんの希望で『ガラスの森美術館』へ
仙石原方面行きバスに乗車 「ガラスの森美術館前」下車
箱根フリーパスを提示すれば100円割引き
日本初のヴェネチアン・グラス専門の美術館
クリスタルのガラスが日差しを浴びてキラキラ 写真には写らないのが残念
11時30分からのアルベルト・デ・メイスさんの
ヴァイオリンコンサートがちょうど始まったところ
美しい音色にう~っとり
鑑賞した後はイタリアンレストラン ラ・カンツォーネでランチ
私は「大あさりのコンキリエ クリームソース」
本場イタリア人歌手によるカンツォーネの生演奏 日に6回開催
私たちの食事中にも始まり 懐かしい曲の数々に気持ちも踊り 楽しめました
遥か向こうには昨日訪れた大涌谷が展望できます
今日は 立ち入り出来ているのかしら?
次は「箱根ラリック美術館」
ここでは美術館の鑑賞は次回のお預け ミュージアムショップでいろいろ目の保養
そして新緑が美しいテラスで の~んびりティータイム
普段なかなか会えない
おばさん4人のおしゃべりはとりとめもなく続いたのでした(^^♪
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