木漏れ日

日差しがキラキラと躍ってる…

試写会「ホットロード」&映画「マレフィセント」

2014年08月09日 | 映画
朝早くからのアブラゼミの鳴き声に
 体感温度もうなぎのぼり 暑さが倍増しする感じ 

テレビの音量と追いかけっこ 益々暑く感じます

ヘタな鉄砲も数撃ちゃ当たる?
 映画館に置いて在る試写会の応募用紙 見かけたら即効すらすら書き込み応募

その甲斐あって 久しぶりに試写会チケット当たり「ホットロード」を観てきました




1980年代に若者の圧倒的な支持を集めた紡木たくによる少女コミックを 
 NHK「あまちゃん」のあきちゃん役能年玲奈ちゃん主演で実写映画化した青春ドラマ
 
14歳の和希(能年玲奈)は母の愛情や気持ちが理解できず 自分の存在意義も見出せず孤独感を抱えている
 ある日友人に誘われ不良チームの集まりに行き春山(登坂広臣)と出会う…
ふたりとも家庭環境が複雑で家庭に居場所が無い…

能年玲奈さんの澄んだ目 透明感とっても良いですね 
 真っ直ぐで、ピュア微妙な感情をうまく表現してました

登坂君もやはり 目がとっても印象的 

エンディングに流れる尾崎豊さんの曲が 作品とマッチしていて心に響きました


そして
 
アンジェリーナ・ジョリー主演の「マレフィセント」を字幕版で観てきました

 

ディズニーアニメ『眠れる森の美女』ではオーロラ姫に呪いをかけた悪役だった
 邪悪な妖精マレフィセントを主人公とするダークファンタジー
マレフィセントをアンジェリーナ・ジョリーが演じ
 彼女の封印された過去とオーロラ姫を永遠の眠りにつかせる呪いをかけた理由が明かされる

もともと在る「眠れる森の美女」とは別の物語と思ってみれば と~ってもいい映画です
 
ケセラセラさんもおっしゃっているとおり 彼女あっての映画です

アンジーが美しく 怪しく 魅力的 さすが
 そして声が役にピッタリ そういう発声してるんでしょうね

ファンタスティックな映像も音楽も ステキ!

映像の中に入り込んでしまった様な錯覚さえ 

そして子役が可愛らしい(*^_^*)

どうしてアンジーの愛娘が起用されたのか…
 あの怖いマレフィセントの扮装では どの子も泣いてしまって撮影にはならなかったそうで…
唯一泣かなかったのは 愛娘だったのだそうです …アンジー談