木漏れ日

日差しがキラキラと躍ってる…

映画「のだめ…」「アリス・イン・ワンダーランド」「昼下がりの情事」「パリより愛をこめて」

2010年05月21日 | 映画
寒かったり 暑かったり 蒸し蒸ししたり 寒暖の差に身体が付いていかず
 最近 頭痛 肩こり 身体がだる~い…

おまけに術側の脇から腕にかけてツッパリ気味
 ひどくはないけれど 手を突くとピリッ! 突っ張って痛い

18日 乳腺外科 薬処方をして頂くため受診
 <脇や腕が突っ張る事がある>と訴えたら
 
主治医は??? 首をかしげて

そんな事例はあまりないのかなぁ?

ま、 忙しくバタバタしていたし 重い物を運んじゃったから
 <気をつけろ!>ってことよね

ついでに抗がん剤治療のなごりの指先の痺れ(特に足指)
 砂がこびり付いた感じがまだ残っているけれどこれはまだ続くのか聞いてみた

「痺れの症状はタキソールに比べタキソテールの方が残りにくいけれど
  稀に残る事があるよ…まだ残ってる?」

「エッ!私は稀なんですか?」

「で、稀に痺れ症状が残った場合は しばらく続くと思う」ですって…

ま、仕方ないね
 そんなに我慢できない程 酷くないから良しとしましょう




そして 最近観た映画をいくつか
 
「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」



まぁ と~っても楽しかったぁ
 
のだめちゃんは可愛いし
 時折 流れるアニメチックな画像も観ている私も踊り出しそうに楽しい

演奏シーンは勿論 バックに流れる音楽もとってもステキ!
 映画館で観るのはこんな風に音楽に包まれてどっぷり浸ることができて 堪えられません

そしてのだめちゃんの着てる服がシンプルなのに細かいところまでセンスが光って可愛いの
 若かったらこんな服着てみたいわ

  
「アリス・イン・ワンダーランド」



3D字幕版で観てきました

アバターより飛び出し感があり 映像も色彩豊かで美しく躍動感あり楽しかった

ジョニーデップのメイク ジッと観てしまった
 彼ならではの メイクや役柄 やっぱ似合っていて存在感ありますねぇ


「昼下がりの情事」



<午前10時の映画祭>に足を運び観てきました
ロマンティック・コメディ 製作は1957年ですって 50年以上も前の作品 

オードリー・へプバーンは 可憐でチャーミングなのにコケティッシュ 
 白黒作品であることがかえって色を感じさせてくれ ほんとにステキ

やっぱ大きな画面で観るのは良いもんですねぇ
 大きな画面に映るヘプバーンの しぐさやまなざし声までも 可愛くってうっとり

往年のオードリーへプバーンのファンの方でしょうか
 男性の方もおひとりで何人か観賞していらっしゃいました


「パリより愛をこめて」



ジョン・トラヴォルタとジョナサン・リース・マイヤーズ演じる諜報員が、爆弾テロリストと戦うスタイリッシュなアクションムービー

スピードある展開で アクションあり 騙し合いあり ちょっとした会話にもクスッと笑えおもしろい作品でした

まぁ 息をもつけない位 ど派手な銃撃戦とアクション
 格好といい行動といい型破りなトラボルタの諜報員ぶり
<サブウェイ123激突>の武装グループのリーダー役を思い出しました
この作品で50代のジョン・トラボルタが全てのスタントをこなしたと言うから驚きです

そしてもうひとりの諜報員役のジョナサン・リース・マイヤース

ずっと<どこかで観た顔…?>と思いつつ観ていたけれど分からず
 あとで調べてみたら <奇跡のシンフォニー>に出ていた彼だったのね
あのときより 厚みが出たというか魅力的になった感じ 目の色がステキです

 

<午前10時の映画祭>は「エデンの東」「ウエストサイドストーリー」などなど観たい作品が目白押し
 新作も観たい物が…


さあ 次はなにを観に行こうかしら