2月27日
この頃 雨の日が続いてちょっとブルー
家事を済ませあとは滅入って全然やる気が起きない(/_;)
思い立って続きを観たかった映画「20世紀少年<第2章>最後の希望」を観に行ってきました
<第1章>の“血の大みそか”から15年が経った2015年を舞台に、
秘密基地のメンバーたちと“ともだち”による新たな攻防が展開する
あらすじ
2000年の巨大ロボットによる人類滅亡計画は、
悪魔のテロリスト、ケンヂとその仲間が行ったものとされ、
それを阻止した“ともだち”は救世主と崇められていた。
高校生になったケンヂのめいであるカンナ(平愛梨)は、そんな“ともだち”中心の国家に反抗し、
問題児とみなされてしまう。(シネマトゥデイ)
第1章の時には“ともだち”の存在が「そんな人 居た?」
って感じで 分からなかったけれど ケセラセラさんの言ってた様に
「ひょっとしてこの人?」って思いついた人が…
でも“ともだち”が 体格(立っていたり座っていたりで定かではないけれど)や声も変わるから
ひょっとして複数?とか
またまた???状態になっちゃった
8月に公開される<第3章>を観るしかないのね
人々が“ともだち”によって簡単に洗脳されるところが ありえそうで怖い
<ともだち博物館>には なつかしいアイテムが…
あの場面は 又ゆっくり見たいな
そして昨日
「オーストラリア」を観てきました
広大なオーストラリア大陸のロケーションや、主要キャストをオーストラリア出身者で固めるなど、
バズ監督のこだわりが随所に見ることができます
あらすじ
第二次世界大戦を目前に控えたオーストラリアを訪れた 英国貴族レディ・サラ・アシュレイ(ニコール・キッドマン)。サラは死んだ夫が残した広大な土地と1,500頭の牛を相続し、土地を守るために粗暴な現地のカウボーイ(ヒュー・ジャックマン)と手を組み、遠く離れたダーウィンまで牛を引き連れて行かなければならなかった。反目しあう二人だったが、長旅やアボリジニの孤児の少年との出会いを通し、徐々に惹かれあっていく。(シネマトゥデイ)
予告ではダイナミックなのに 実際に観ると予告が<良いとこ全て>でこれはどうなの?…
と思う作品もありますが この映画は久々に壮大さを感じさせてくれ楽しめました
オーストラリアの壮大な景色
牛の大地を疾走する場面など 大スクリーンで観るのがおすすめ
ニコール・キッドマンは ともかく美しくスタイル抜群!もちろん演技力も
私はアボリジニの少年に歌ってあげるシーンのマダム・ボス(サラ・アシュレイ)が好きです
“ドローヴァー”(牛追い)を演じるヒュー・ジャックマンは
甘いマスクだから髭面が荒々しさを表現する上でとても大事…
だってパーティーに現れたヒュー・ジャックマンはステキだけれど甘すぎ
“ドローヴァー”(牛追い)って呼ばれていたけれどそれは仕事の名「郵便屋さん」って言うのと一緒ね
サラが名前を呼ぶシーンがあったのだけれどカットされてしまったのだそう
なのでヒュー・ジャックマンの役名は不明ですって
オーストラリアにも人種差別があったということをこの作品を観て知り
自分の無知をあらためて恥ずかしく思うと共に
つい1年前に、ようやくオーストラリア政府がアボリジニーに対して
今まで行ってきた仕打ちを謝罪したばかりという事に驚きました
この頃 雨の日が続いてちょっとブルー
家事を済ませあとは滅入って全然やる気が起きない(/_;)
思い立って続きを観たかった映画「20世紀少年<第2章>最後の希望」を観に行ってきました
<第1章>の“血の大みそか”から15年が経った2015年を舞台に、
秘密基地のメンバーたちと“ともだち”による新たな攻防が展開する
あらすじ
2000年の巨大ロボットによる人類滅亡計画は、
悪魔のテロリスト、ケンヂとその仲間が行ったものとされ、
それを阻止した“ともだち”は救世主と崇められていた。
高校生になったケンヂのめいであるカンナ(平愛梨)は、そんな“ともだち”中心の国家に反抗し、
問題児とみなされてしまう。(シネマトゥデイ)
第1章の時には“ともだち”の存在が「そんな人 居た?」
って感じで 分からなかったけれど ケセラセラさんの言ってた様に
「ひょっとしてこの人?」って思いついた人が…
でも“ともだち”が 体格(立っていたり座っていたりで定かではないけれど)や声も変わるから
ひょっとして複数?とか
またまた???状態になっちゃった
8月に公開される<第3章>を観るしかないのね
人々が“ともだち”によって簡単に洗脳されるところが ありえそうで怖い
<ともだち博物館>には なつかしいアイテムが…
あの場面は 又ゆっくり見たいな
そして昨日
「オーストラリア」を観てきました
広大なオーストラリア大陸のロケーションや、主要キャストをオーストラリア出身者で固めるなど、
バズ監督のこだわりが随所に見ることができます
あらすじ
第二次世界大戦を目前に控えたオーストラリアを訪れた 英国貴族レディ・サラ・アシュレイ(ニコール・キッドマン)。サラは死んだ夫が残した広大な土地と1,500頭の牛を相続し、土地を守るために粗暴な現地のカウボーイ(ヒュー・ジャックマン)と手を組み、遠く離れたダーウィンまで牛を引き連れて行かなければならなかった。反目しあう二人だったが、長旅やアボリジニの孤児の少年との出会いを通し、徐々に惹かれあっていく。(シネマトゥデイ)
予告ではダイナミックなのに 実際に観ると予告が<良いとこ全て>でこれはどうなの?…
と思う作品もありますが この映画は久々に壮大さを感じさせてくれ楽しめました
オーストラリアの壮大な景色
牛の大地を疾走する場面など 大スクリーンで観るのがおすすめ
ニコール・キッドマンは ともかく美しくスタイル抜群!もちろん演技力も
私はアボリジニの少年に歌ってあげるシーンのマダム・ボス(サラ・アシュレイ)が好きです
“ドローヴァー”(牛追い)を演じるヒュー・ジャックマンは
甘いマスクだから髭面が荒々しさを表現する上でとても大事…
だってパーティーに現れたヒュー・ジャックマンはステキだけれど甘すぎ
“ドローヴァー”(牛追い)って呼ばれていたけれどそれは仕事の名「郵便屋さん」って言うのと一緒ね
サラが名前を呼ぶシーンがあったのだけれどカットされてしまったのだそう
なのでヒュー・ジャックマンの役名は不明ですって
オーストラリアにも人種差別があったということをこの作品を観て知り
自分の無知をあらためて恥ずかしく思うと共に
つい1年前に、ようやくオーストラリア政府がアボリジニーに対して
今まで行ってきた仕打ちを謝罪したばかりという事に驚きました