一年検診 無事クリアした日の午後
主人の休日だったので一緒に映画「7つの贈り物」を観に行ってきました
チケットを購入した後 時間に余裕があったのでショッピングセンターに…
地デジ対応のテレビをいろいろ見ていると
嬉しいニュースが…
エ~ッ「おくりびと」アカデミー賞<外国語映画賞>受賞だって~
快挙ですね~
今日は嬉しい事が重なって
でもこの「おくりびと」去年治療後間もない頃の公開だったので
体力的に一人で観に行く自信がなく 私はまだ観ていないのです
アカデミー賞受賞を機会に こちらの映画館でも上映して下さいな
さて観てきたのは「7つの贈り物」
『幸せのちから』から再び、主演ウィル・スミスと監督ガブリエレ・ムッチーノが挑んだ感動のヒューマン・ドラマ。過去と折り合いをつけるために究極の贈り物を用意した主人公が、あるものと引き換えに他人の人生を変えようとするプロセスを描く
過去の事件により心に傷を負った謎の男ベン・トーマス(ウィル・スミス)はある計画を立てていた
親友のダン(バリー・ペッパー)にだけ打ち明けられた計画は、見知らぬ7人の他人に彼らの人生が変わるような贈り物をすることだった
観た直後 素直に感動しました
でも でも
去年<命の尊さ>を身をもって感じた私としては
「それで良いの?」
「それって逃げじゃない?」
という思いがだんだんと湧き上がってきています
それと
6つの贈り物は分かったけれど 後の1つが見つからない
暗くなってすぐ条件反射でウトウトしちゃったからその時に鍵が有ったのかしら?
24日
友人と「チェンジリング」を観てきました
クリント・イーストウッド監督による感動作。息子が行方不明になり、その5か月後に見知らぬ少年を警察に押し付けられた母親の真実の物語を静かなタッチでつづる
1920年代当時、堕落したロサンゼルス警察が保身のために行った数々の非道な行動が、実際にあったという事実にがく然とします
1928年、シングルマザーのクリスティン(アンジェリーナ・ジョリー)は、ロサンゼルス郊外で9歳の息子ウォルター(ガトリン・グリフィス)と暮らしていた。ある土曜日、彼女は同僚に泣きつかれて断り切れずに休日を返上して仕事へと向かう。暗くなって彼女が帰宅すると、家で一人で留守番をしているはずの息子の姿はどこにもなかった。(シネマトゥデイ)
権力の暴力に恐怖がわきます
その暴力に屈することなく周りの人にも助けられ闘う
母親クリスティン・コリンズの信念の強さに胸打たれます
ファッション 路面電車や車 砂埃の風景 等に時代性が描写されていて雰囲気が出ています
淡々と描かれている様子に余計に恐怖を感じ
不本意な展開に憤りを抱かずにはいられません
最後にクリスティン・コリンズが言った言葉
「確かな物を 見つけた…」
「それは?」の問いに
「希望」…
胸にグッときました
主人の休日だったので一緒に映画「7つの贈り物」を観に行ってきました
チケットを購入した後 時間に余裕があったのでショッピングセンターに…
地デジ対応のテレビをいろいろ見ていると
嬉しいニュースが…
エ~ッ「おくりびと」アカデミー賞<外国語映画賞>受賞だって~
快挙ですね~
今日は嬉しい事が重なって
でもこの「おくりびと」去年治療後間もない頃の公開だったので
体力的に一人で観に行く自信がなく 私はまだ観ていないのです
アカデミー賞受賞を機会に こちらの映画館でも上映して下さいな
さて観てきたのは「7つの贈り物」
『幸せのちから』から再び、主演ウィル・スミスと監督ガブリエレ・ムッチーノが挑んだ感動のヒューマン・ドラマ。過去と折り合いをつけるために究極の贈り物を用意した主人公が、あるものと引き換えに他人の人生を変えようとするプロセスを描く
過去の事件により心に傷を負った謎の男ベン・トーマス(ウィル・スミス)はある計画を立てていた
親友のダン(バリー・ペッパー)にだけ打ち明けられた計画は、見知らぬ7人の他人に彼らの人生が変わるような贈り物をすることだった
観た直後 素直に感動しました
でも でも
去年<命の尊さ>を身をもって感じた私としては
「それで良いの?」
「それって逃げじゃない?」
という思いがだんだんと湧き上がってきています
それと
6つの贈り物は分かったけれど 後の1つが見つからない
暗くなってすぐ条件反射でウトウトしちゃったからその時に鍵が有ったのかしら?
24日
友人と「チェンジリング」を観てきました
クリント・イーストウッド監督による感動作。息子が行方不明になり、その5か月後に見知らぬ少年を警察に押し付けられた母親の真実の物語を静かなタッチでつづる
1920年代当時、堕落したロサンゼルス警察が保身のために行った数々の非道な行動が、実際にあったという事実にがく然とします
1928年、シングルマザーのクリスティン(アンジェリーナ・ジョリー)は、ロサンゼルス郊外で9歳の息子ウォルター(ガトリン・グリフィス)と暮らしていた。ある土曜日、彼女は同僚に泣きつかれて断り切れずに休日を返上して仕事へと向かう。暗くなって彼女が帰宅すると、家で一人で留守番をしているはずの息子の姿はどこにもなかった。(シネマトゥデイ)
権力の暴力に恐怖がわきます
その暴力に屈することなく周りの人にも助けられ闘う
母親クリスティン・コリンズの信念の強さに胸打たれます
ファッション 路面電車や車 砂埃の風景 等に時代性が描写されていて雰囲気が出ています
淡々と描かれている様子に余計に恐怖を感じ
不本意な展開に憤りを抱かずにはいられません
最後にクリスティン・コリンズが言った言葉
「確かな物を 見つけた…」
「それは?」の問いに
「希望」…
胸にグッときました