2月17日(水)のつぶやき(読んだ本、『スーパー・カンヌ』)

07:17 from web
おはようございます。下まで行ったら、粉雪が舞っていた。今日は返却日。
07:33 from web
たません、一度しか食べたことありません。何年も前のお花見のとき。
07:38 from web
鬼まんじゅう…。あれは、口の中がもたもたする。そう言えば好きな人は多かった。素朴な昔のお菓子。
11:47 from web
素敵じゃあないかーー!!
13:03 from web
顔が綺麗すぎる……。と思ったらホストちっくだった(あ、ファンの方います?)。
13:04 from web
あ、笑うとそれほど綺麗じゃない…。
13:12 from web (Re: @picoban
@picoban ああ、姐さん、なのですね(笑)。それにしても先ほどから、高橋、おさる、小塚君、ジュベちゃん、プル様…と、picobanさんの呼び方で微妙な位置づけがわかって楽しいです。ふふ。
13:13 from web
ほねほねロック♪ 違った…。
13:49 from web
これでやっと本が読めるか…。プルシェンコどんだけー(古いな)って思うけれど、4年前のエキシビションみたいなのもっかい見たいな。
15:36 from web
千壽庵吉宗の桜わらび餅、注文しちゃった。めちゃ楽しみ。
15:54 from web
期間みじかっ。RT @shoraisha 【イベント】豆本など、ルネサンス期以降の貴重な本や資料、約400点を展示|「世界の書籍展」京都展(2/19~24、京都市勧業館みやこめっせ)--> http://bit.ly/bVRad3
16:32 from web
イグアナリナコの性格は優しさとユーモアと活発とワガママと芸人タイプです。http://tw.baikaku.com/?name=rinakko
16:35 from API
【スーパー・カンヌ】を読んだ本に追加 http://book.akahoshitakuya.com/b/410541402X
21:15 from web
ナ、ナーバスだったのか…。
21:24 from web
「スーパー・カンヌ」、面白かったー。あでも、私のバラード・ベスト3には喰い込まなかったな。…と、偉そうに言ってみる。「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」を使っているのが全く内容とそぐわないようで、でもちゃんと繋がる。そういう皮肉がぴりぴり効いてくるところが、堪らなかった。

 ☆    ☆    ☆    ☆

 というわけで、J・G・バラードの『スーパー・カンヌ』。

 そこまで仕組まれていたのか…!とか、思うところが幾つかあった。企みが深い。だってこれバラードだもん…と思うと、企みが深いのも当然かも知れないけれど。
 舞台となるエデン=オランピアとは、「知」の都市。語り手であるポールは、小児科医の後継として赴任する妻と共に移り住むことになる。
 佯狂によって保たれる住人たちの正気、人間の暴力への衝動を描いていて警告としての色合いを強く感じる作品だった。が、妻ジェインの前任者だったグリーンウッドの、高級幹部7人と人質3人を射殺したという事件の謎が重く圧しかかり、ミステリとしてもかなり読ませてくれる。殺人者グリーンウッドとアリスの本のコレクションという意外な組み合わせも効いていて、全篇にわたってアリスのことが少しずつ出てくるのが楽しみだった。
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