バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

病理学的状態に関与するTNFに類似したサイトカイン

2012年10月14日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

出願番号 : 特許出願2011-242255 出願日 : 2011年11月4日
公開番号 : 特許公開2012-44999 公開日 : 2012年3月8日
出願人 : ヒューマン ジノーム サイエンシーズ, インコーポレイテッド 発明者 : ユ・グオ-リアン 外2名
発明の名称 : ニュートロカインα

【課題】病理学的状態に関与するTNFに類似したサイトカインを提供すること。
【解決手段】以下の配列に少なくとも95%同一の配列を有するポリヌクレオチドを含む、単離された核酸分子が提供される:(a)図1における完全なアミノ酸配列を有するニュートロカインαポリペプチドをコードする配列;(b)1996年10月22日のATCC寄託に含まれるcDNAクローンによってコードされる完全なアミノ酸配列を有するニュートロカインαをコードする配列;(c)ニュートロカインαポリペプチド細胞外ドメインをコードする配列;(d)ニュートロカインαポリペプチド膜貫通ドメインをコードする配列;(e)ニュートロカインαポリペプチド細胞内ドメインをコードする配列;(f)膜貫通ドメインを欠除する溶解性ニュートロカインαポリペプチドをコードする配列;(g)(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、または(f)の任意の配列に相補的な配列。明細書 >> かんたん特許検索

神経膠芽細胞腫(GBM)およびその他の癌の治療に用いる腫瘍関連ペプチド組成物と関連抗癌ワクチン

2012年10月14日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2011-529471 出願日 : 2009年9月28日
公表番号 : 特許公表2012-504563 公表日 : 2012年2月23日
出願人 : イマティクス バイオテクノロジーズ ゲーエムベーハー 発明者 : ショール,オリヴァー 外5名

本発明は、免疫療法で用いられるペプチドと、免疫療法、特に癌の免疫療法におけるその使用法に関する。本発明では、単独で、または他の腫瘍関連ペプチドと共に、抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の薬剤有効成分として働く、腫瘍関連ヘルパーT細胞ペプチドのエピトープについて開示する。特に、本発明のペプチド組成物は、神経膠腫に対して抗腫瘍免疫応答を誘導するワクチン組成物に利用することができる。明細書 >> かんたん特許検索


機能性チタンインプラントおよびそれに類する再生可能材料

2012年10月14日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2011-538681 出願日 : 2009年11月24日
公表番号 : 特許公表2012-509750 公表日 : 2012年4月26日
出願人 : ザ・リージェンツ・オブ・ザ・ユニバーシティ・オブ・カリフォルニア 発明者 : 小川 隆広

【課題】タンパク質吸収の増加、骨芽細胞移動の促進、骨芽細胞接着の促進、骨芽細胞拡散の促進、骨芽細胞増殖の促進、および骨芽細胞分化の促進を可能にする表面が処理されたインプラント。
【課題を解決するための手段】インプラントに機能性を付与する方法であって、インプラント表面を処理して、正の電荷を帯びさせる方法である。インプラントは、向上した組織-インプラント一体化および/または骨-インプラント一体化を有する。明細書 >> かんたん特許検索


細胞培養により生産されるウイルス又はそのウイルス抗原に付随する宿主細胞核酸を分解するための方法

2012年10月14日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

出願番号 : 特許出願2011-533754 出願日 : 2009年11月3日
公表番号 : 特許公表2012-507272 公表日 : 2012年3月29日
出願人 : グラクソスミスクライン バイオロジカルズ ソシエテ アノニム 発明者 : アンドレ,ブルーノ ルネ 外2名
発明の名称 : 新規な方法

本発明は、細胞培養により生産されるウイルス又はそのウイルス抗原に付随する宿主細胞核酸を分解するための方法であって、i)エンドヌクレアーゼ、及びii)DNAアルキル化剤から選択される化合物を用いる少なくとも2つの核酸分解ステップを含む方法に関する。明細書 >> かんたん特許検索


PTD/CPPSへのdsRNA結合ドメイン融合体によるsiRNAの導入可能な送達

2012年10月14日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

出願番号 : 特許出願2008-554412 出願日 : 2007年2月9日
公表番号 : 特許公表2009-532017 公表日 : 2009年9月10日
出願人 : ザ レジェンツ オブ ザ ユニヴァースティ オブ カリフォルニア 発明者 : ダウディ,スティーブン,エフ. 外3名

本開示は、細胞または被験体に、診断剤および治療剤などの陰イオン荷電した核酸分子を送達するのに有用な融合ポリペプチドおよび構築物を提供する。この融合構築物は、タンパク質導入ドメインおよび核酸結合ドメイン、またはタンパク質導入ドメインおよび核酸上の陰イオン電荷を中和するのに十分な1個以上の核酸結合ドメインで被覆された該核酸を含む。また、細胞増殖性障害などの疾患および障害を治療する方法も提供される。明細書 >> かんたん特許検索

MYCの修飾物質、該MYCの修飾物質を使用する方法

2012年10月14日 | 創薬 生化学 薬理学

出願番号 : 特許出願2011-525258 出願日 : 2009年8月28日
公表番号 : 特許公表2012-501347 公表日 : 2012年1月19日
出願人 : タイガ バイオテクノロジーズ,インク. 発明者 : リファエリ,ヨセフ 外1名
発明の名称 : MYCの修飾物質、該MYCの修飾物質を使用する方法、およびMYCを調節する薬剤を同定する方法

本明細書には、細胞の生存率を調節する方法が開示される。本明細書には、さらに、免疫反応を調節する方法が開示される。本明細書には、さらに、細胞の生存率または免疫反応を調節することが可能な薬剤を同定する方法が開示される。本明細書には、さらに、細胞の生存率または免疫反応を調節することが可能な薬剤及び組成物が開示される。明細書 >> かんたん特許検索


哺乳動物細胞により産生されるタンパク質のシアル酸付加を調節する方法および培地

2012年10月14日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2004-521682 出願日 : 2003年7月14日
公表番号 : 特許公表2005-532813 公表日 : 2005年11月4日
出願人 : イミュネックス・コーポレーション 発明者 : フォルスタッド,ブライアン・ディー

本発明は、哺乳動物細胞を培養する培地および方法であって、それによって細胞に産生されるタンパク質のシアル酸付加が増加する、前記培地および方法を提供する。培地は、N-アセチルマンノサミン、および所望によりガラクトースを含有することも可能である。培地はまた、フルクトースおよびマンノースを含んでなることも可能である。あるいは、培地は、ガラクトースおよびフルクトースを含有し、そして所望により、マンノースおよび/またはN-アセチルマンノサミンもまた含んでなることも可能である。該方法は、細胞を37℃未満の温度で培養することを含めて、細胞に産生されるタンパク質の量または質を増加させるように、他の細胞培養法とともに実施することも可能である。明細書 >> かんたん特許検索


癌の処置、予防または診断用のポリペプチド医薬組成物

2012年10月14日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2011-225178 出願日 : 2011年10月12日
公開番号 : 特許公開2012-80883 公開日 : 2012年4月26日
出願人 : ゲムヴァックス・アーエス 発明者 : ガウデルナック、グスタヴ 外3名
発明の名称 : ポリペプチド

【課題】癌の処置、予防または診断用の医薬組成物の提供。
【解決手段】癌に対して免疫反応を惹起することの可能なポリペプチドおよびこれらのポリペプチドをコード化する核酸DNA、腫瘍細胞を認識および破壊することの可能なTリンパ球を発生するための方法。明細書 >> かんたん特許検索


グルタミンシンセターゼ遺伝子の発現を不活性化する方法及び組成物

2012年10月14日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2011-534508 出願日 : 2009年10月29日
公表番号 : 特許公表2012-507282 公表日 : 2012年3月29日
出願人 : サンガモ バイオサイエンシーズ, インコーポレイテッド 発明者 : リウ,ペイ-キ 外1名

本明細書には、ジンクフィンガータンパク質と開裂ドメイン又は開裂ハーフドメインとを含む融合タンパク質を用い、グルタミンシンセターゼ(GS)遺伝子を不活性化させるための方法及び組成物が開示されている。この融合タンパク質をコードするポリヌクレオチドも、上述のポリヌクレオチドと融合タンパク質とを含む細胞とともに記載されている。明細書 >> かんたん特許検索


標的一本鎖開裂および標的組込みのための方法

2012年10月14日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2011-523804 出願日 : 2009年8月18日
公表番号 : 特許公表2012-500627 公表日 : 2012年1月12日
出願人 : サンガモ バイオサイエンシーズ, インコーポレイテッド 発明者 : ワン,ジアンビン
発明の名称 : 標的一本鎖開裂および標的組込みのための方法、並びに組成物

1つもしくは複数の外来配列の標的組込みを促進する、標的配列内に一本鎖切断を生成するための方法および組成物を本明細書に開示する。明細書 >> かんたん特許検索