バイオの故里から

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癌温熱治療方法

2012年10月14日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2010-237287 出願日 : 2010年10月22日
公開番号 : 特許公開2011-115568 公開日 : 2011年6月16日
出願人 : 中川 淳釋 発明者 : 中川 淳釋

【課題】癌細胞部位の温度を42℃以上とすることにより、癌細胞の生存環境を悪くして、該癌細胞を除々に弱らせて行き、死滅させる。
【解決手段】焙煎して炭化したにんにく粉末、スピルニナ粉末および牡蠣殻粉末を混合して得られた炭化状粉末食品を癌患者に飲用させて、該炭化状粉末食品をその流動路である食道から肛門までの内臓の粘膜に付着、または内臓内に滞留させた後、カーボンのアーク放電により温熱と共に、遠赤外線を含む太陽光線と類似する光線を照射する光線治療器を、少なくとも2台、前記癌患者の癌細胞部位を体の正面側と背面側から挟み込むようセットし、然る後、該各光線治療器より温熱と共に、太陽光線に類似する光線を皮膚表面に照射して、該皮膚表面温度を47℃程度とすることにより、癌細胞部位の温度を42℃以上とする。明細書 >> かんたん特許検索


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