バイオの故里から

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オリゴヌクレオチド及びその利用

2012年10月06日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

出願番号 : 特許出願2010-206043 出願日 : 2010年9月14日
公開番号 : 特許公開2012-60901 公開日 : 2012年3月29日
出願人 : 国立大学法人名古屋大学 発明者 : 浅沼 浩之 外3名

【課題】塩基の欠失や挿入に関し、容易に検出できる検出系を提供する。
【解決手段】1塩基又は2塩基以上のヌクレオチドで離間されて、第1のユニット;


(式(1)中、R1は、炭素数2~4のアルキニレン基を表し、R2は、フェニレン基を表し、A1は、水素原子、リン酸基、ホスホジエステル結合を介して連結されるヌクレオチド又はオリゴヌクレオチドを表し、B1は、水素原子、リン酸基、ヌクレオチド又はオリゴヌクレオチドを表す。)、第2のユニット;(第2ユニットでは、R2は、炭素数1~4のアルキレン基を表す。)、及びクエンチャーユニットから選択される2種を備える、オリゴヌクレオチドを用いる。明細書 >> かんたん特許検索

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